キャンプ用品を扱うブランドはたくさんある!代表的なブランドをご紹介
近年のアウトドアブームも追い風となり、キャンプ用品を扱うブランドは年々増えてきています。アウトドアメーカーはもちろん、最近ではファッションブランドや、ホームセンターのプライベートブランドでもキャンプ用品が展開されていますよね。
「定番のアウトドアブランド」「テントに特化したブランド」「デザイン性に優れたブランド」など、ブランドごとに強みや展開している製品も異なります。多様なブランドがあるからこそ、自分のキャンプスタイルや好みに合ったブランドを選ぶのが大切です。
そこで今回は、たくさんのブランドの中から特におすすめできる、以下のブランドをピックアップして紹介します。
【定番のアウトドアブランド】
- Coleman(コールマン)
- snowpeak(スノーピーク)
- mont-bell(モンベル)
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
- DOD(ディーオーディー)
【テントに特化したブランド】
- ogawa(オガワ)
- Nordisk(ノルディスク)
- tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
- RATEL WORKS(ラーテルワークス)
- BUNDOK(バンドック)
【テント以外の特定ギアに特化したブランド】
- NANGA(ナンガ)
- SOTO(ソト)
- iwatani(イワタニ)
- Helinox(ヘリノックス)
- Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)
【デザインに特化したブランド】
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
- CHUMS(チャムス)
- GRIP SWANY(グリップスワニー)
- KEEN(キーン)
- Patagonia(パタゴニア)
【個性派のガレージブランド】
- ZULU GEAR(ズールーギア)
- ANCAM(アナキャン)
- BALLISTICKS(バリスティクス)
ここからは、代表的なブランドの特徴を詳しく解説していきます。
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【定番】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品
ここでは、キャンパーのあいだで「定番」のアウトドアブランドを紹介します。
「どのブランドを選ぶべきかわからない」「いろんなキャンプ用品が揃うブランドをチェックしたい」という方は定番のアウトドアブランドを選べば間違いなしです!
Coleman(コールマン)
『Coleman(コールマン)』は1901年にアメリカで生まれた、老舗のアウトドアブランドです。テントやタープ、テーブル、チェア、燃焼器具など、ありとあらゆるアウトドア用品を揃えています。
品質の高さ・手頃な価格・設営や撤収がしやすい設計などから、初心者キャンパーから玄人キャンパーまで、多くのキャンパーから人気を集めています。
創業当初はガソリンランタンの開発・販売に力を入れていたこともあり、ランタンのイラストがロゴマークに。ガソリンランタンは今でも根強い人気を誇っていますが、テントやチェア、クーラーボックスなども人気ですよ。
▼ランタンに目が行きがちだけど……1954年の発売以降、ロングセラー製品である『スチールベルトクーラー』にも注目▼
- 製品名:54QTステンレススチールベルト(R)クーラー
- サイズ:約620×420×高さ410mm
- 重量:約7.5kg
- 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
- 容量:約51L
<スチールベルトクーラーの詳細は以下の記事でチェック>
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snowpeak(スノーピーク)
『snowpeak(スノーピーク)』は「ものづくりの町」として知られる新潟県三条市で生まれ、今では国内に限らず、海外でもファンを集めているブランドです。
1958年の創業当初は、金物問屋として、オリジナルの登山用品を開発していました。その後、登山だけでなく「オートキャンプ」にも領域を広げ、現在ではキャンプ用品を多く展開しています。シンプルで飽きのこないデザイン、そしてどんな人にもしっかりフィットする高い機能性で「スノーピーカー」と呼ばれる熱狂的なファンがいるほどの人気ぶり。
「私達は、地球上の全てのものに良い影響を与えます」という経営理念のとおり、衣・食・住、そして「働く」「遊ぶ」というすべての領域で、社会的課題の解決にもチャレンジしているのも特徴です。
▼丈夫でシンプルな構造の『焚火台 M』は、長年愛されるスノーピークの定番アイテム▼
- 製品名:焚火台 M [2-3人用](ST-033R)
- サイズ:使用サイズ/350×350×高さ248mm、収納サイズ/450×515×高さ32mm
- 重量:約3.5kg
- 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
<焚火台 Mの詳細は以下の記事でチェック>
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mont-bell(モンベル)
『mont-bell(モンベル)』は、1975年に大阪市西区で創業されたアウトドアブランド。登山用品を始めとするアウトドアグッズを展開し、国内外で高い評価を得ています。
「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」をコンセプトに、アウトドアでハードに活躍してくれる、機能的なアイテムを多数ラインアップ。中でも創業当時から発売されているシュラフ(寝袋)は、今でもモンベルの主力商品です。
キャンプ用品に限らず、自転車やカヌー用品も展開しており、さまざまなアウトドアシーンにマッチするブランドですよ。
▼軽くて暖かい『ダウンハガー650 #0』は冬キャンプで活躍してくれるダウンシュラフ▼
- 製品名:ダウンハガー650 \#0
- サイズ:収納サイズ/直径20cm×高さ40cm
- 重量:1.35kg(スタッフバッグ込み:1.39kg)
- 材質:表地・裏地/30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ、中綿/650フィルパワーダウン
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
『CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)』は、確かな品質と購入しやすい価格から人気を集めているブランドです。
1967年に新潟県三条市で、金物関係商品を販売する『パール金属株式会社』を創業したのがキャプテンスタッグの歴史の始まり。その後、1976年にアウトドア用品ブランドとしてキャプテンスタッグが生まれました。
テント・テーブル・寝袋・燃焼器具といったキャンプの必需品から、食器・カトラリー・サイクリング用品・カヌー用品など、幅広いアウトドア用品を展開。手を伸ばしやすい価格でありながら使い心地も抜群で、初心者にも、熟練のアウトドア愛好家にも愛されています。
▼鉄板アイテムは『アルミロールテーブル』!リーズナブルな価格で持ち運びも楽ちん▼
- 製品名:アルミロールテーブル〈コンパクト〉
- サイズ:使用/400×290×高さ120mm、収納/70×60×長さ400mm
- 重量:0.7kg
- 材質:甲板/アルミニウム(アルマイト表面加工)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
<アルミロールテーブルの詳細は以下の記事でチェック>
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DOD(ディーオーディー)
遊び心のあるアイテムを展開している『DOD(ディーオーディー)』は、「いい意味でクレイジーなアウトドアブランド」として2008年に創設されたブランドです。
他の定番アウトドアブランドに比べると歴史は浅いですが、「普通のモノは作らない」「お店には(ほとんど)置かない」「広告はしない」といった個性的な特徴から、爆発的な人気を博しています。アウトドアで必要な機能はしっかりと押さえつつ、他にはない個性的なデザインや機能、そして広告費がかからないからこそのリーズナブルな価格を実現。
「ブラックカラーのキャンプギア」「バイカー向けのテント」など、いままでありそうでなかった、かゆいところに手が届くような製品を世の中に送り出しています。
▼人気No.1は、オリジナリティのある形状とネーミングの『カマボコテント』!▼
- 製品名:カマボコテント3M
- サイズ:使用/約3,000×6,400×高さ1,950mm、収納/690×350×高さ310mm
- 重量:約19.5kg
- 材質:アウターテント/150Dポリエステル(PUコーティング・UVカット加工)、フレーム/アルミ合金、インナーテント壁面/68Dポリエステル、インナーテントフロア/210Dポリエステル(PUコーティング)
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【テントに特化】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品
キャンプのマストアイテムといえばやっぱり「テント」。一口にテントと言っても、その形状や機能、デザインにはさまざまなものがあります。
ここでは、数多くあるアウトドアブランドのなかから、テントに特化したおすすめのブランドを5つご紹介します。
ogawa(オガワ)
1914年に東京都八丁堀で生まれた『ogawa(オガワ)』は、100年以上の歴史を持つ老舗のアウトドアブランドです。創業当時はリュックサックの販売をしていましたが、1955年に初めてテントを販売したのを皮切りに、瞬く間にテントに特化したアウトドアブランドとして国内外に名を馳せていきました。
ogawaのテントは高品質で、洗練されたデザインであるのが特徴。通気性・耐久性・快適性など、どれをとっても一級品で、玄人キャンパーをも唸らすクオリティです。
テントだけでなく、タープやコット、チェアなども人気が高く、ogawaの製品を手にとって試せる直営コンセプトストアも注目を集めています。
▼ogawaが初めて販売したテントである『オーナーロッジ』は時代とともに進化しながら、今でも売り切れ必至の超人気製品▼
- 製品名:オーナーロッジ タイプ52R T/C
- サイズ:使用/約3,100×2,600×高さ2,080mm、収納/800×300×高さ440mm
- 重量:約約18.7kg(付属品除く)
- 材質:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)・T/C(耐水圧350mm)、インナーテント/T/C、グランドシート/ポリエステル210d、フレーム/スチールΦ22mm
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Nordisk(ノルディスク)
『Nordisk(ノルディスク)』は、1901年にデンマークで生まれたアウトドア・ライフスタイルブランドです。当初はダウンやフェザーを扱う会社として設立されましたが、1967年にヨーロッパのアウトドア業界に参入しました。
テント・キャンプギア・アパレル製品の製造や販売を行っていますが、コットン素材のテントがおしゃれかつ機能的として、グランピング施設などに導入されるように。白を貴重とした洗練されたデザインはどこかリッチな印象もあり、「憧れのブランド」として名を挙げるキャンパーも多いです。
▼『アスガルド12.6』は、ノルディスクを代表するベル型テント。おぎやはぎが選ぶ「絶対に買うべきキャンプグッズ第1位」にも選ばれました▼
アスガルド12.6は、アスガルドシリーズの真ん中のサイズで、6人まで収容可能な広々としたテントです。
シンプルなセンターポール構造で設営が簡単なこのテントは、サイドに適度な立ち上がりがあるのでフロアスペースを最大限に活用できます。
側面には半円型の窓があり、充分な換気、採光が望めるだけでなく周囲の景色を楽しむこともできます。
窓とメインエントランスにはメッシュが付いているので、開けたまま過ごしても虫の侵入の心配がありません。
手触りがとても良いコットンの生地と優れたベンチレーション機能で、結露も発生しにくくオールシーズン快適に過ごすことができます 。
専用のジップインフロア、インナーキャビン、ウォールエクステンションなどのアクセサリーもご用意しています。
6名まで収容可能
床面積12.6㎡
入り口はAフレーム構造で出入りかがスムーズ
Dリング付きセンターポール
センターポールは高さ調整可能
全てのベンチレーション・ドア・窓はメッシュ付き
サイドパネルをロールアップしてタープとしての使用も可能
サイドにベンチレーション用窓(メッシュ)
収納用バッグ付属
ジップインフロアとインナーキャビン追加可能(別売)
Asgardウォールエクステンションセット追加可能(別売)
ギャランティーカード付で、アフターサービス対応
【サイズ・重量】テント 幅 x 奥行 x 高さ:400 x 375 x 250cm重量:16.0kg 収納サイズ(幅x奥行) 27 x 93cm
【素材】フライシート:Technical Cotton (65% Polyester, 35% cotton)グラウンドシート:Zip-in-Floor available as add-on
【耐水圧】フライシート:350 mm
【付属品】ガイロープ:High Tenacity Polyester 5.0 mm Guy Rope with Nordisk Aluminium Triangular Sliderポール:Steel - 2 piecesペグ:Steel V-Peg - 26 pieces
<名前にまつわるエピソード>「北欧の神々のふるさと」北欧神話では、アスガルドは「エシルの囲い」を意味し、9つの世界のうちの1つで、燃える虹の橋ビフレストを通じてのみアクセス可能です。ここには古代の神々ヴァニルと、オーディン率いる武闘派神々が暮らしている。オーディンは妻のフリッグとともに、アスガルドの中にあるヴァルハラ城に住んでいる。アスガルドの外には巨人の住むウトガルドと、人間の住むミッドガルドがある。
- 製品名:アスガルド12.6
- サイズ:使用/4,000× 3,750×高さ2,500mm、収納/1,140×3,700mm
- 重量:16kg
- 材質:フライシート/NorTech T-TC 185(65% Polyester, 35% cotton)、グラウンドシート/Zip-in-Floor available as add-on
<アスガルド12.6の詳細は以下の記事でチェック>
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
『tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)』は、キャンプ用品店である『WILD-1』のプライベートブランドとして誕生しました。テントを主力に、そのほかにもタープ・シュラフ(寝袋)・焚き火台など、幅広いキャンプ用品をラインアップしています。
テンマクデザインの製品は「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」という二軸のコンセプトを、バランスよく実現しています。革新的な機能を取り入れつつも、初心者にも優しい設計や、適正な価格帯で多くのファンを集めているブランドです。
▼人気の『サーカスTC DX+』は、ガルドベルド付きで初心者でも簡単に設営できる仕様!▼
- 製品名:サーカスTC DX+
- サイズ:使用/約4,200×4,420×高さ2,800mm、収納/約630×直径270mm
- 重量:約13.1kg
- 材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)・表面撥水加工、裾部/ポリエステルリップストップ150D・PUコーティング加工、ポール/スチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)、スチール製4本継ぎ(φ22mm/2,000mm)、収納ケース/コットン混紡生地・ポリエステルメッシュ
<サーカスTC DX+の詳細は以下の記事でチェック>
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RATEL WORKS(ラーテルワークス)
『RATEL WORKS(ラーテルワークス)』は、オリジナリティ溢れる、デザイン性の高いテントを多く販売しています。
ラーテルワークスの製品はどれも、個性がありつつもシンプルにまとまっており、どんなフィールドやスタイルにも馴染む装いです。もちろんデザインだけでなく機能性にもこだわっていて、キャンパーたちが「こんな製品がほしかった」と感じるような実用的な製品を揃えています。
テントだけでなく、テーブルや収納といった小物、ファッションアイテムなども充実している注目のブランドです。
▼『ヴァルライト』は開放的なデザインと、デッドスペースの少ない機能美が特徴▼
- 製品名:ヴァルライト
- サイズ:使用/約3,800×2,900×1,800mm、使用/約340×700×300mm
- 重量:約13kg
- 材質:フライシート/70Dリップストップポリエステル(PUコーティング・耐水圧2000mm)、インナー/ポリエステル65%・コットン35%(撥水加工)、インナー(ボトム)/210Dポリエステルオックスフォード(PUコーティング・耐水圧2000mm)、ポール/A6061(19mm)・A6061(25mm)・A7001(13mm)
BUNDOK(バンドック)
『BUNDOK(バンドック)』は、新潟県三条市で生まれたキャンプ用品ブランドです。
バンドックを生み出したのは、1925年に創業した老舗のスポーツ用品メーカー『株式会社カワセ』。バンドックでは、株式会社カワセが100年近い歴史のなかで培ってきた経験と技術を活かした、品質の高い製品が展開されています。
設営や撤収の手軽さ・収納性の高さ・軽さなど、優れた機能と性能を持ちながら、破格の価格設定で販売されているのが特徴です。特にテントは1万円台で購入できるものも多く「コストパフォーマンスを重視したい」「手軽に使えるテントがほしい」と考えているキャンパーにおすすめですよ。
▼シンプルな構造の『ソロベース』は、無骨キャンプにマッチする人気のパップテント▼
- 製品名:ソロベース
- サイズ:約3,600×1,900×1,100mm
- 重量:約4.48kg
- 材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) 、インナー/ポリエステルメッシュ 、ポール/アルミ合金
<ソロベースについては以下の記事でも紹介しています>
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