キャンプアイテムの中でも人気の高いブランド・スノーピーク。様々なアイテムがキャンパー達に愛用されていますが、なかでも焚火台は使いやすく耐久性も高いととても評判です。もはやキャンプでは定番となっているスノーピークの焚火台ですが、大きさにも種類があるので、どれを選んでいいかわからない方もいます。そこで今回、初心者さん向けに利用人数やシーンに応じてどのタイプが適しているのか比較してみました。美味しい料理を楽しむためにもぜひ参考にしてくださいね!

中級者以上なら使い勝手の良いMサイズが便利!グループキャンプにおすすめの3〜4人用!

スノーピーク(snow peak)焚火台 M

画像2: 【初心者向け】利用人数や使用するシーンで選ぶ「スノーピーク」の焚火台を徹底解説!
スノーピーク(snow peak) 焚火台 M [3~4人用] ST-033R
サイズ:φ120×80mm
容量:0.9L
材料:ステンレス0.4mm厚
重量:255g
アウトドアでの使いやすさを考えたら、ケトルはこんなカタチになりました。
¥19,800
2020-09-29 13:19

【製品情報】
展開サイズ:約35.0×35.0×24.8cm

材質:本体/ステンレス・ケース/ナイロン

重量:3.5kg

中級者から上級者なら火の扱いにも慣れている方が多いので、少し大きめサイズのMサイズがおすすめです。

特にMサイズはLサイズに比べればコンパクトさもあり、女性でも運びやすくなっています。Mサイズはだいたい3人〜4人用になるので、グループキャンプにもおすすめです。

買い替えや新規ならセットで購入するのベスト! 焚き火台Mサイズに炭床などがついてお買い得!

スノーピーク(snow peak)焚火台 M スターターセット

画像3: 【初心者向け】利用人数や使用するシーンで選ぶ「スノーピーク」の焚火台を徹底解説!
スノーピーク(snow peak) 焚火台 M スターターセット [3~4人用]
●焚火台M 材質:本体/ステンレスサイズ:350×350×248mm収納サイズ::450×515×32mm重量:3.5kg
●焚火台ベースプレート材質:スチール(黒塗装)サイズ:360×360×7mm重量:1.3kg
●炭床Pro M材質:鋳鉄(クリア塗装)サイズ:250×250×20mm重量:2.4kg
●焚火台M コンプリート収納ケース 材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、ナイロンメッシュ、プラスチック/サイズ:W600×H500×D60mm重量:480g
¥21,780
2020-09-29 13:27

【製品情報】

セット:焚火台Mサイズ・ベースプレート・炭床・収納ケース

〈焚き火台ベースプレート〉
・材質:スチール(黒塗装)
・サイズ:360×360×7mm
・重量:1.3kg

〈炭床Pro M〉
・材質:鋳鉄(クリア塗装)
・サイズ:250×250×20mm
・重量:2.4kg

〈収納ケース〉
・材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)
・サイズ:W600×H500×D60mm
・重量:480g

スノーピークの焚火台はセット販売もあるので、買い替えされる方など新規で購入される方はこちらのセット購入がおすすめです。

セットなら最低限必要なベースプレートや炭床などが揃っているので、あとはグリルプレートやブリッジを購入するのみとなります。

収納ケースも付属しているので、すぐにでもキャンプに持っていくことができるでしょう。

中級者以上のファミリーキャンパー向け5〜6人用サイズ!食事がメインのキャンプにもおすすめ!

スノーピーク(snow peak)焚火台 L

画像4: 【初心者向け】利用人数や使用するシーンで選ぶ「スノーピーク」の焚火台を徹底解説!
スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R
●サイズ:450×450×300(h)mm
●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
●重量:5.3kg
●シリーズ:Lサイズの他、MサイズとSサイズがあります
¥28,500
2020-09-29 13:38

【製品情報】

サイズ:45.0×45.0×30.0(H)cm

材質:本体/ステンレス・ケース/ナイロン

重量:5.3kg

ファミリーの人数によってサイズを変えるべきなのですが、3人家族でも食べるときは食べますし、それぞれ違う物が食べたい時や種類を多くしたい時などはやはりLサイズが重宝します。

特に家族で行くなら食事をメインに考えてキャンプをされる方も多いです。それならば、やっぱり焚火台はLサイズの方が良かったと感じるでしょう。

ただし、中級者以上向けのサイズとなるので、初心者や焚火台初体験の方はMサイズにしましょう。

初心者でもファミリーならSサイズは小さすぎます。Mサイズは男性なら比較的扱いやすいサイズなので、初心者でも扱うことはできます。

それでも本当に触ったこともないような場合は無理をせず、デイキャンプなどでSサイズから始めて慣れるようにして下さい。

スノーピークの焚火台は使い続けることを前提に目的を持って選ぼう!

画像: スノーピークの焚火台は使い続けることを前提に目的を持って選ぼう!

スノーピークの焚火台も比較してみると、サイズ選びが一番難しいことがわかります。特に用途や人数はその時々のキャンプで変わる可能性もあり、使い続けることを考えて選ばなければなりません。

その時の人数だけで選んでしまったり、いつかは人数が増えるからと大きめサイズを選んでしまうと使い勝手が悪いと感じる可能性もあります。スノーピークの焚火台は耐久性もあり長く使える焚火台なので、ぜひ購入の際には長い目で見てどのように使いたいかを考えてから購入するようにして下さい。

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