こんにちは!FUKUです。今回はワークマンからこの秋発売される新型焚き火台「フォールディングスクエアグリル」「ワイドフォールディングスクエアグリル」の2種類をご紹介します。特徴や使い勝手などを実際に使いながらご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
ワークマンの新型焚き火台「フォールディングスクエアグリル」とは

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
早速開けてみましょう。ワークマンの「フォールディングスクエアグリル」は税込3,900円、「ワイドフォールディングスクエアグリル」は税込5,800円。サイズの違う焚き火台2種類です。

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焚き火台本体はステンレス製の折りたたみ式ですね。まあまあ薄型です。ロストルと五徳、網、ハンドル、ケースが付いています。
普通サイズは全部で2㎏ちょっとの重さです。大きさは程よくコンパクトですが、しっかりしたステンレスでできていてずしっと重みがあります。ソロキャンプにちょうどいいサイズですね。
ワイドサイズの重さは全部合わせると3㎏ちょっと。複数人で使う時に良さそうです。
【フォールディングスクエアグリル】スペック
- サイズ:
- 収納時 幅340×奥行き240×高さ75mm
- 使用時 幅325×奥行き235×高さ240mm
- 重量:2㎏(本体のみ)
- 耐荷重:最大5㎏(静荷重)
【ワイドフォールディングスクエアグリル】スペック
- サイズ:
- 収納時 幅410×奥行き310×高さ70mm
- 使用時 幅405×奥行き305×高さ370mm
- 重量:3㎏(本体のみ)
- 耐荷重:最大8㎏(静荷重)
ワークマン新型焚き火台の組み立て方法や特徴、サイズをチェック!

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展開の仕方を確認しましょう。まず脚を広げます。力を入れて広げるとロックがかかります。

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反対の脚も広げて、あとは開くと板がぱたんと倒れて焚き火台が完成。すごく簡単ですよね。

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最後に脚に付いているストッパーをこのように引っかけます。

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完成した焚き火台は、持ち上げても全然がたつきません。軽量コンパクト系の焚き火台と比べるとずいぶん丈夫だなという印象です。

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付属の網にはぐるっとフレームが付いていて、この網とフレームの隙間に本体の上部のラウンドした形状がハマるようになっています。網が勝手に外れることもありません。
五徳を見ていきましょう。

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太くてがっしりした五徳なので強度は問題なし。重いダッチオーブンを置いてもびくともしません。
地面から焚き火台の底の部分まで普通サイズは約12cm、ワイドサイズは約23cmありますので、地面に伝わる熱もかなり軽減できますね。

FUKU
焚き火台が箱型で底がフラットなので、炭を均等に置いたりどちらかに寄せて強火にしたりしやすくて、BBQにはとても向いていると思います。広い火床を活かして焚き火も楽しめますから、このような丈夫な五徳があることで焚き火調理もしやすいと思います。