ステンレス製品が得意な中国ブランド、CAMPING MOON(キャンピングムーン)から大型でコストパフォーマンス高そうな焚き火台が出ていたので買ってみました。複数人でも余裕を持って楽しめる焚き火台なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
CAMPING MOON(キャンピングムーン)の焚き火台「A3型ソログリルラージ」とは?

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
今回ご紹介するのはこちら、CAMPING MOON(キャンピングムーン)「A3型ソログリルラージ」です。ソロ用の小さめな焚き火台があるのですが、それのラージサイズですね。
大きさの割に値段は3,880円と安いんですよ。展開サイズは42㎝四方の正方形になるので、複数人で余裕を持って楽しめる焚き火台ではないかと思います。
ポイントはこちら!
CAMPING MOON(キャンピングムーン)焚き火台のポイント
- コンパクト収納が可能な厚手のケース
- グループキャンプで楽しめる大型サイズ
- 通気性の良いメッシュシート
- 高さ調節ができるゴトク
- 耐荷重10㎏の強度
ひとつずつ見ていきましょう。
ポイント(1)コンパクト収納が可能な厚手のケース

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
CAMPING MOON(キャンピングムーン)の製品は、このような丈夫なコットン素材のケースに入っていることが多いんですよね。すごく厚手のケースです。

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
このケース、二部屋に分かれているのが良いですね。灰が付いたシートを入れる部屋と、フレーム類を入れる部屋が別になっています。使い勝手が良さそうです。

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
42㎝四方の大きいメッシュシートも、収納時ははみ出た分を折り曲げる形で収納するんですね。こうすることでコンパクトなA3サイズになります。
ポイント(2)グループキャンプで楽しめる大型サイズ

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
説明書通りに組み立ててこれで完成です。体重をかけても全然大丈夫。メッシュは華奢な印象がありますけど、骨組みはがっしりした焚き火台です。

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
ゴトクを乗せるとこんな感じ。900mlサイズのクッカーを置いても余裕です。

FUKU
これは一人で小さく焚き火をするための物じゃないですね。グループで充分楽しめるサイズ感です。

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
以前ご紹介したことのある、DOKICAMP(ドキキャンプ)の焚き火台を並べてみました。これくらい大きさが違います。

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より
40.5㎝の薪を置くと、DOKICAMP(ドキキャンプ)は少しはみ出ますが、CAMPING MOON(キャンピングムーン)だと真横に置いても収まります。