キャンプにはたくさんのスタイルがありますが、今回は「釣りキャンプ」に焦点を当て、釣りができるキャンプ場15選をお届けします!キャンプ場を拠点に渓流釣りをしたり、釣り堀で気軽に体験したりと、釣りキャンプの楽しみ方はさまざま。釣りキャンプならではのメリットも解説しているので、釣り未経験の人もぜひチェックしてくださいね。

釣りキャンプの魅力とは一体何?

画像: 釣った魚をその場で味わうのが釣りキャンプの醍醐味! Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より) happycamper.jp

釣った魚をその場で味わうのが釣りキャンプの醍醐味!
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より)

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釣りとキャンプを同時に楽しむ「釣りキャンプ」では、釣りとキャンプを同時に楽しめ、釣った魚をBBQなどですぐに味わえるのが魅力です。キャンプ場によっては道具のレンタルや、魚をさばくなどの調理サービスを提供している場合もあり、初心者でも気軽に楽しめます。

キャンプ場内の川や湖で釣りをするのもいいですが、本格派の人はキャンプ場を拠点に、近くの釣りスポットへ足を運んでみるのもいいでしょう。

また、子どもでもチャレンジしやすい釣堀を併設していたり、魚のつかみ取りを開催していたりするキャンプ場もあります。ファミリーキャンプの思い出として、釣りや魚のつかみ取りを楽しむのもおすすめですよ。

▼釣りキャンプの魅力についてはこちらの記事もチェック!

【超楽しい】釣りキャンプの魅力や注意点を紹介!伝統的釣り方〝テンカラ〟とは?

キャンプ場で釣りをするときのポイント

ここでは、キャンプ場で釣りをする際の注意点を3つご紹介します。思わぬ事故やトラブルを避けるためにも、しっかりとチェックしてくださいね。

子どもが釣りをする場合は必ず付き添う

画像: 子どもが釣りをするときは付き添いが必須 ライター撮影

子どもが釣りをするときは付き添いが必須
ライター撮影

川や湖畔、海などの水辺には思わぬ危険が潜んでいます。浅瀬でも急な天候変化で増水したり、流れが速くなったりする恐れもあります。

また、石や貝殻などでケガをするケースもあるため、長袖・長ズボンを着用したり、脱げにくい靴を履いたりといった対策も大切です。子どもの身を守るためにも、大人が必ず付き添うようにしましょう。

▼水難事故を防ぐためのポイントもチェック!

正しい知識で川遊びでの水難事故を回避しよう!安全に楽しむための装備もご紹介

釣りの時間をしっかりと確保する

画像: コテージやバンガロー泊で釣りの時間をたっぷり確保! ライター撮影

コテージやバンガロー泊で釣りの時間をたっぷり確保!
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テント・タープの設営に時間をとられ、釣りの時間を十分に確保できないのは避けたいものです。普段はテント泊の人でも、釣りキャンプの際は設営の手間がかからないコテージやバンガローを利用するのもいいでしょう。

また、チェックインが午後からのキャンプ場の場合、初日に十分な時間を確保しにくいケースも考えられます。可能であればアーリーチェックインをするなど、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

河川での釣りは遊漁券の入手を忘れずに

画像: 河川での釣りは遊漁券を必ず購入 ライター撮影

河川での釣りは遊漁券を必ず購入
ライター撮影

河川での釣りは遊漁券が必要な場合もあるため、事前にチェックしたうえで、遊漁券が必要な場所では必ず購入しましょう。

海とは異なり、河川は人の管理がないと魚がいなくなってしまう恐れがあります。そのため、地元の漁業協同組合の整備や管理、魚の放流によって、釣りを楽しめる川として保たれており、遊漁料は漁場管理のための大切な資金源です。遊漁券なしでの釣りは密猟とみなされることもあるので注意しましょう。

遊漁券は釣り場近くのコンビニなどで購入できますが、キャンプ場で取り扱っているケースも少なくありません。なかには道具のレンタルと遊漁券をセットで購入できる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

全国の釣りができる人気キャンプ場おすすめ15選

ここからは、全国の釣りができるキャンプ場をご紹介します。本格派におすすめのスポットや、ファミリーでのんびり釣りを楽しめるキャンプ場などが登場しますよ!

【北海道】朱鞠内(しゅまりない)湖畔キャンプ場

画像: 『朱鞠内湖畔キャンプ場』は1年中釣りを楽しめる ライター撮影

『朱鞠内湖畔キャンプ場』は1年中釣りを楽しめる
ライター撮影

北海道の『朱鞠内(しゅまりない)湖畔キャンプ場』は、北欧のような絶景が魅力のキャンプ場です。北海道内でも特に寒冷な地域で、夏の避暑キャンプにもピッタリです。

朱鞠内湖畔キャンプ場では、イトウ、サクラマス、アメマスなどを狙うトラウトフィッシングが可能です。冬にはワカサギ釣りや、氷上トラウトフィッシングもできるため、一年を通して釣りを楽しめますよ。

朱鞠内湖畔キャンプ場

  • 住所:北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内
  • 電話番号:0165-38-2101
  • アクセス:新千歳空港より車で3時間半、旭川空港より車で1時間半
  • 定休日:なし
  • 利用期間:5月中旬~11月上旬
  • 受付時間:8:00~17:00
  • 料金
    • キャンプ:利用料/大人1,000円・子ども500円、電気使用量/400円、ログキャビン/8,250円~
    • 釣り:冬季遊漁料/1,300円、夏季遊漁料/1,500円~(ワカサギ・コイ・フナは500円)、釣り竿レンタル/エサ付き700円・エサ無し500円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.shumarinai.jp/
  • SNS

▼『朱鞠内湖畔キャンプ場』が登場する北海道のおすすめキャンプ場もチェック!

【北海道のおすすめキャンプ場3選】野あそび夫婦バンキャンプ旅 忘れられないキャンプ体験を満喫

【北海道】月形町偕楽公園キャンプ場

画像: へら鮒釣りの地として有名な『月形町偕楽公園キャンプ場』 有名ライター撮影

へら鮒釣りの地として有名な『月形町偕楽公園キャンプ場』
有名ライター撮影

北海道の『月形町偕楽公園キャンプ場』は、27ヘクタールの敷地を誇る『偕楽公園』に併設されたキャンプ場です。公園内にはバーベキューコーナーやサイクリングロード、パークゴルフ場も備わっています。

月形町偕楽公園キャンプ場は「へら鮒釣り」の地として有名で、多くの人で賑わっていますよ。レンタル品などは用意されていないので、道具はご自身で用意しましょう。

月形町偕楽公園キャンプ場

  • 住所:北海道樺戸郡月形町北農場1
  • 電話番号:オープン期間/0126-53-2577、クローズ期間/0126-37-2110
  • アクセス:旧石狩月形駅を背に直進し、国道275号線の交差点を左折。ホクレンGSの交差点を右折し200m先。
  • 定休日:なし
  • 利用期間:5月1日~10月31日
  • チェックイン:キャンプ/9:00~17:00、バンガロー/13:00~17:00
  • チェックアウト:キャンプ/~12:00、バンガロー/~10:00
  • 料金
    • キャンプ:テント(タープ類も含む)/1張1,000円、1人用テント/1張500円(徒歩・自転車・バイクで来園した人のみ)、キャンピングカー(乗用車含む)/1台1,000円、利用料金/1人200円(小学生以上)、バンガロー/5,000円 (利用料200円/1人別途必要)
    • 釣り:-(釣り用具のレンタルなし)
  • レンタル:なし
  • 公式サイト:https://kairakukoen.com/camp/

▼『月形町偕楽公園キャンプ場』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場61】北海道「皆楽公園キャンプ場」の湖畔で釣りやボートを満喫!

【群馬県】オートキャンパーズエリアならまた

画像: 『オートキャンパーズエリアならまた』は水辺のアクティビティが豊富 ライター撮影

『オートキャンパーズエリアならまた』は水辺のアクティビティが豊富
ライター撮影

群馬県の『オートキャンパーズエリアならまた』は、標高900mの奈良俣(ならまた)ダムの湖畔に位置するキャンプ場です。全サイトに美しい芝生が生えており、電源付きサイトや、ペットと一緒に利用できるサイトなどを備えています。

ならまた湖や湯の小屋川では、3月20日~9月20日まで、マス・イワナ・ヤマメ釣りができます。関東屈指のカヌーの聖地としても知られ、カヌー・カヤック・SUPなどのアクティビティも充実していますよ。

オートキャンパーズエリアならまた

  • 住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢6322-2
  • 電話番号:0278-75-2700
  • アクセス
    • 車:関越自動車道『水上IC』より約40分
    • 公共交通機関:JR『水上駅』よりバス乗車、『湯の小屋』バス停より徒歩約50分
  • 定休日:なし
  • 利用期間:GW~11月中旬(積雪状況により異なる)
  • チェックイン:14:00~17:00
  • チェックアウト:11:00
  • 料金
    • キャンプ:サイト料金/2,500円~(ソロキャンプは1,000円~)、入場料(1泊)/大人1,200円・子ども(中・小学生&未就学児)600円、ペット500円、
    • 釣り:遊漁料/2,000円~(詳しくは利根漁業協同組合のホームページを参照)
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://norn.co.jp/camp/
  • SNS

▼『オートキャンパーズエリアならまた』について詳しくはこちら

【オートキャンパーズエリアならまた】群馬県のならまたキャンプ場はSUPや釣りもできる! ボードを持ち込み冒険してみた

【神奈川県】なみのこ村

画像: 磯釣りを楽しめる『なみのこ村』 Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン39より) happycamper.jp

磯釣りを楽しめる『なみのこ村』
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン39より)

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神奈川県の『なみのこ村』は、相模湾に面した海沿いのキャンプ場です。車・公共交通機関ともにアクセスがよく、気軽に利用できるのがメリット。『おぎやはぎのハピキャン』シーズン39でも登場しました。

なみのこ村では磯釣りを楽しめます。磯釣りのみでも駐車場を利用できるので、釣り好きの人は必見のスポットですよ!

なみのこ村

  • 住所:神奈川県小田原市根府川161
  • 電話番号:0465-29-0841
  • アクセス
    • 車:西湘バイパス『石橋IC』より約10分
    • 公共交通機関:JR『根府川駅』より徒歩10分
  • 定休日
    • 7月中旬~8月末:無休
    • 4月~7月上旬、9月~10月下旬:水曜日
    • 11月~3月下旬:平日(土日祝のみ営業)
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:11:00~
  • チェックアウト:~10:00
  • 料金
    • キャンプ:オートキャンプ/4,300円(駐車料、温水シャワー込み)、デイキャンプ/2,800円(駐車料、温水シャワー込み)、コンセント使用料/1,000円、ログキャビン/11,000円、入村料/大人800円・子ども(4歳~小学生まで)500円
    • 釣り:駐車料金/普通車1,000円、マイクロ1,500円、大型2,000円(磯釣りのみ利用の場合)
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.naminokomura.jp/

▼『なみのこ村』について詳しくはこちら!

「なみのこ村」は小田原の海沿いキャンプ場!魅力は目の前の海で釣りやダイビング!

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【神奈川県】神之川(かんのがわ)キャンプ・マス釣り場

画像: 『神之川キャンプ・マス釣り場』ではニジマスのつかみ取りも可能 ライター撮影

『神之川キャンプ・マス釣り場』ではニジマスのつかみ取りも可能
ライター撮影

神奈川県の『神之川(かんのがわ)キャンプ・マス釣り場』は、桜や紅葉など四季折々の自然を満喫できるキャンプ場です。川沿いのサイトでのんびりと過ごせるほか、お風呂やシャワーなどの設備が充実しているのもイチオシポイント。

神之川キャンプ・マス釣り場では、ニジマス・イワナ・ヤマメ釣りを楽しめます。川遊びやニジマスのつかみ取りも行われているため、子ども連れのファミリーキャンパーにもおすすめですよ。

神之川キャンプ・マス釣り場

  • 住所:神奈川県相模原市緑区青根3685
  • 電話番号:042-787-2116
  • アクセス:中央自動車道『相模湖IC』より約30分、圏央道『相模原IC』より約40分、東名高速道路『厚木IC』より約90分
  • 定休日:なし
  • 利用期間:通年(※臨時休業あり)
  • チェックイン:日帰り/8:00~、宿泊/12:00~
  • チェックアウト:日帰り/~17:00、宿泊/~11:00
  • 料金
    • キャンプ:キャンプ/1区画2,860円・大人880円・子ども440円、デイキャンプ/1区画1,650円・大人550円・子ども330円、バンガロー/7,150円~・大人880円・子ども440円
    • 釣り:ニジマス/3,300円、イワナ・ヤマメ/4,700円、エサ/いくら500円・ブドウ虫600円、貸し竿/1本300円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://kannogawa.jp/
  • SNS

▼『神之川キャンプ・マス釣り場』について詳しくはこちら

『神之川キャンプ場』をレビュー!相模原でマス釣りが楽しめる!

【山梨県】the 508

画像: 快適にワカサギ釣りができる『the 508』 Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より) happycamper.jp

快適にワカサギ釣りができる『the 508』
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より)

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山梨県の『the 508』は、山中湖畔に位置するキャンプ場です。山中湖・富士山・南アルプスを一望できる湖畔サイトが最大の魅力です。

the 508では、山中湖でのワカサギ釣りを体験できます。ワカサギ釣り用の船が用意されているため、真冬でも快適。『おぎやはぎのハピキャン』シーズン18では、出演者の皆さんもワカサギ釣りに興じました。

the 508

  • 住所:山梨県南都留郡山中湖村平野508-113
  • 電話番号:-
  • アクセス
    • 車:東富士五湖道路『山中湖IC』より約15分、東名高速道路『御殿場IC』より約35分
    • 高速バス:中央高速バス平野行『撫岳荘前』下車、中央高速バス山中湖旭日丘行『山中湖 旭日丘』より徒歩約20分
    • 電車・バス:富士急行線『富士山駅』下車後、富士急バス河口湖行『山中湖 旭日丘』より徒歩約20分、または富士急バス山中湖平野行『撫岳荘前』下車
  • 定休日:なし
  • 利用期間:冬季(11月中旬~3月中旬)は一部エリア閉鎖
  • チェックイン:12:00~18:00
  • チェックアウト:~11:00
  • 料金
    • キャンプ:基本料金/3,300円~(休前日・ハイシーズンは4,950円)、入場料/大人(中学生以上)1,210円・子ども(小学生):550円
    • 釣り:-
  • レンタル:なし
  • 公式サイト:https://the-508.com/
  • SNS

▼『the 508』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場72】the508(旧:撫岳荘キャンプ場)」はおぎやはぎのハピキャンロケ地!

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【山梨県】PICA富士西湖

画像: 釣り具のレンタルが充実している『PICA富士西湖』 ライター撮影

釣り具のレンタルが充実している『PICA富士西湖』
ライター撮影

山梨県の『PICA富士西湖』は、トレーラー・コテージ・テントサイトなど、さまざまなスタイルでキャンプができるスポット。ジビエ鍋や煮込みハンバーグなど、食材のオプションメニューも魅力です。

PICA富士西湖では、西湖でのバスフィッシングや、釣り堀でのニジマス釣りなどを楽しめます。レンタル品も充実しているため、初めての釣りにもおすすめですよ。

PICA富士西湖

  • 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
  • 電話番号:0555-20-4555
  • アクセス
    • 車:中央自動車道『河口湖IC』より15~20分、東名高速道路『御殿場IC』より45~50分(東富士五湖道路経由)、東名高速道路『富士IC』より50~60分
    • 公共交通機関:富士急行『河口湖駅』より路線バス『西湖民宿行き』で、終点『西湖民宿』下車、徒歩1分
  • 定休日:-
  • 利用期間:-
  • チェックイン:14:00~19:00
  • チェックアウト:7:00~11:00(平日は8:00~、テントサイトは12:00まで)
  • 料金
    • キャンプ:テントサイト/600円~、トレーラー/25,000円~、コテージ/8,000円~、パオ/10,000円~
    • 釣り:バスフィッシング(レンタル・ルアーロッドセット)/大人(高校生以上男性)2,100円・女性&中学生1,750円・小学生以下1,400円、ポンドルアーフィッシング/2,000円、エサ釣り(釣り堀)/1,700円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.pica-resort.jp/saiko/index.html
  • SNS

▼『PICA富士西湖』について詳しくはこちら

【PICA富士西湖】キャンプ初心者必見! カヌーや釣り、手ぶらキャンプを楽しもう

【山梨県】ウエストリバーオートキャンプ場

画像: 『ウエストリバーオートキャンプ場』では魚の調理サービスを利用できる 編集部撮影

『ウエストリバーオートキャンプ場』では魚の調理サービスを利用できる
編集部撮影

山梨県の『ウエストリバーオートキャンプ場』は、テントサイト・バンガロー・ロッジなど、さまざまなスタイルで楽しめるキャンプ場です。ドッグランサイトや常設テントサイトなども備えています。

ウエストリバーオートキャンプ場では、ニジマス釣りやイワナ釣りが可能です。有料の調理サービスも行っているため、釣った魚をその場で味わうこともできますよ。

ウエストリバーオートキャンプ場

  • 住所:山梨県南アルプス市須澤131
  • 電話番号:055-285-6611
  • アクセス:中央自動車道『甲府昭和IC』より30分、中部横断自動車道『白根IC』より15分
  • 定休日:-
  • 利用期間:冬季休業あり(詳細は公式サイト内「予約受付スケジュール」参照)
  • チェックイン:14:00~16:00
  • チェックアウト:8:00~11:00
  • 料金
    • キャンプ:キャンプサイト/9,000円~、ロッジ/17,700円~、バンガロー/21,300円~、コテージ/29,100円~
    • 釣り:エサ釣り/1日券3,850円・半日券2,750円、フライフィッシング・ルアーフィッシング/1日券4,950円・半日券3,850円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:http://www.westriver-camp.com/index.html

▼『ウエストリバーオートキャンプ場』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場41】「ウエストリバーオートキャンプ場」で釣りと川遊び体験!ファミリーも安心の設備&清潔さ

【山梨県】ニューブリッヂキャンプ場

画像: 『ニューブリッヂキャンプ場』の釣り場は1年を通して賑わう Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン15より) happycamper.jp

『ニューブリッヂキャンプ場』の釣り場は1年を通して賑わう
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン15より)

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山梨県の『ニューブリッヂキャンプ場』は、河口湖畔に位置するキャンプ場です。標高850mの高原にあり、林間でのんびりと過ごせるのが魅力。『おぎやはぎのハピキャン』シーズン15でも登場しました。

キャンプ場の前は釣りポイントになっており、1年を通して賑わっています。釣り具のレンタルはリーズナブルなため、気軽に楽しめるのもメリットです。

ニューブリッヂキャンプ場

  • 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町小立島原1200
  • 電話番号:080-7858-7840
  • アクセス:中央自動車道『河口湖IC』より8分、中央自動車道『一宮・御坂IC』より35分、東名高速道路『富士IC』より1時間10分
  • 定休日:不定休
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:13:00~21:00
  • チェックアウト:~10:00
  • 料金
    • キャンプ:場内使用料/中学生以上880円・小学生660円・幼児(1歳以上)440円、持ち込みテントスペース代/770円~、オートキャンプ/3,850円、バンガロー/4,400円~
    • 釣り:レンタル釣り具/700円(1日)
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.fujigoko.tv/newbridge/

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【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」天津木村さんのおもてなしキャンプ前編 焚き火台のDIYにチャレンジしよう!

【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」天津木村さんのおもてなしキャンプ中編 河口湖周辺の天上山でお手軽ハイキングをしよう

【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」天津木村さんのおもてなしキャンプ後編 木村さん特製のキャンプ飯と自作の温泉でおもてなし!

【長野県】ながわ高ソメキャンプ場

画像: 池で気軽に釣りができる『ながわ高ソメキャンプ場』 読者撮影

池で気軽に釣りができる『ながわ高ソメキャンプ場』
読者撮影

長野県の『ながわ高ソメキャンプ場』は、白樺の林や乗鞍岳の眺望など、美しい景観が自慢のキャンプ場です。標高約1,200mに位置しており、空気が澄んでいるため星空観賞にも最適です。

場内の釣り池にはイワナとニジマスが放流されており、竿のレンタルも用意されているため、釣り初心者の人でも楽しみやすいですよ。

ながわ高ソメキャンプ場

  • 住所:長野県松本市奈川2122-16
  • 電話番号:0263-79-2919
  • アクセス:長野自動車道『松本IC』より約1時間、中央自動車道『伊那IC』より約1時間・『中津川IC』より約2時間
  • 定休日:水曜日(繁忙期を除く)
  • 利用期間:4月中旬~11月下旬
  • チェックイン:テントサイト/14:00~17:00、バンガロー/15:00~17:00
  • チェックアウト:テントサイト/~12:00、バンガロー/~12:00
  • 料金
    • キャンプ:オートキャンプ/入場料200円・大人(中学生以上)1,570円・子ども(3歳以上小学生以下)520円、電源サイト/入場料200円・電源代520円・サイト料3,140円(大人2名まで)、バンガロー/6,800円~
    • 釣り:大人(中学生以上)/1時間410円・1日券2,540円 、子ども(3歳以上小学生以下)/1時間200円・1日券1,270円 、貸竿/200円、エサ/いくら370円・ブドウ虫30匹500円・10匹200円、釣り上げた魚/1匹600円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://takasome.furusatonagawa.com/
  • SNS

▼『ながわ高ソメキャンプ場』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場60】「高ソメキャンプ場」で白樺林や乗鞍岳の眺望を満喫!星空や釣りも

【岐阜県】飛騨荘川 一色の森キャンプ場

画像: 釣りの拠点としておすすめの『飛騨荘川 一色の森キャンプ場』 読者撮影

釣りの拠点としておすすめの『飛騨荘川 一色の森キャンプ場』
読者撮影

岐阜県の『飛騨荘川 一色の森キャンプ場』は、飛騨高山の山間部に位置するキャンプ場です。

バンガローなどの宿泊施設や、大小さまざまなオートサイトが設けられており、思い思いのスタイルでアウトドアを満喫できますよ。キャンプ場の隣りには、旧一色国際スキー場跡のゲレンデが広がっており、雪中キャンプや雪遊びにも最適です。

場内の小川や一色川、近くを流れる庄川本流で、イワナやヤマメなどの渓流釣りを楽しめます。キャンプ場を拠点に、複数の釣りスポットへ足を運ぶのもおすすめです。

飛騨荘川 一色の森キャンプ場

  • 住所:岐阜県高山市荘川町一色
  • 電話番号:05769-2-2823
  • アクセス:東海北陸自動車道『荘川IC』より約5分
  • 定休日:不定休
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:オートテントサイト/13:00~、キャビン・バンガロー/13:00~、日帰り/10:00~
  • チェックアウト:オートテントサイト/~12:00、キャビン・バンガロー/~10:00、日帰り/~17:00
  • 料金
    • キャンプ:キャビン/13,000円~、バンガロー/8,000円、オートテントサイト/3,000円
    • 釣り:日釣り漁/1,000円(中学生以下無料、女性・身障者は600円)
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:http://isshiki-mori.com/

▼『飛騨荘川 一色の森キャンプ場』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場53】飛騨荘川「一色の森キャンプ場」で魚釣りやゲレンデアクティビティを堪能!

【岐阜県】なかんじょ川釣り公園キャンプ場

画像: 子ども連れにピッタリの『なかんじょ川釣り公園キャンプ場』 ライター撮影

子ども連れにピッタリの『なかんじょ川釣り公園キャンプ場』
ライター撮影

岐阜県の『なかんじょ川釣り公園キャンプ場』は、小鳥川(おどりがわ)の水辺に広がる自然体験型のアウトドア施設です。豊かな自然とローカルな雰囲気が広がっており、ファミリーキャンパーにピッタリです。

施設内には、子どもの水遊びに最適な人工河川「なかんじょ川」が流れており、ニジマスとイワナのつかみ取りや釣りを体験できます。釣りあげたあとの魚はスタッフが調理してくれるため、その場で味わえますよ。

なかんじょ川釣り公園キャンプ場

  • 住所:岐阜県飛騨市河合町元田1092
  • 電話番号:0577-65-2818
  • アクセス:東海北陸自動車道『飛騨清見IC』より42分、北陸自動車道『富山IC』より72分
  • 定休日:火・水(祝祭日・4/28~5/5・お盆期間中は無休)
  • 利用期間:4月中旬~10月末
  • チェックイン:キャンプサイト/13:00~18:00、バンガロー/15:00~18:00(9月からは17:00まで)
  • チェックアウト:~10:00
  • 料金
    • キャンプ:バンガロー/8,000円~、キャンプサイト/2,500円~
    • 釣り:釣り公園入場料/400円(小学生300円)、釣竿セット/200円、ニジマス放流1kg/2,500円~、イワナ放流1kg/3,600円、炭火焼代(1匹)/200円、腹取り代(内蔵処理1匹)/50円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://nakanjokawa.com/
  • SNS

▼『なかんじょ川釣り公園キャンプ場』についてはこちら

岐阜・飛騨「なかんじょ川つり公園キャンプ場」で安全な川遊び! 初心者•ファミリー•ソロキャンパーにもオススメ 手ぶらOK

【愛知県】常滑りんくうビーチキャンプ

画像: オーシャンビューのサイトで魚を味わいたい『常滑りんくうビーチキャンプ』 Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン33より) happycamper.jp

オーシャンビューのサイトで魚を味わいたい『常滑りんくうビーチキャンプ』
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン33より)

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愛知県の『常滑りんくうビーチキャンプ』は、春~秋の土・日・祝日のみ営業しているキャンプ場です。サイトはオーシャンビューで、夕方にはキレイな夕暮れの景色も眺められます。『おぎやはぎのハピキャン』では、ツーリングキャンプを楽しんだシーズン33に登場しました。

キャンプ場近くの『常滑りんくう釣り護岸』で釣りができ、アジ・イワシ・シーバス・クロダイなど、さまざまな魚種を狙えます。釣った魚を自分のサイトで調理し、海を眺めながらゆっくりと味わうのもいいでしょう。

常滑りんくうビーチキャンプ

  • 住所:愛知県常滑市りんくう町2丁目りんくうビーチ常滑りんくうビーチパーク内
  • 電話番号:080-2632-7228
  • アクセス
    • 車:知多横断道路・中部国際空港連絡道路『りんくうIC』より車で約5分
    • 公共交通機関:名古屋鉄道名鉄本線『常滑駅』より徒歩約15分、名古屋鉄道空港線『りんくう常滑』より徒歩約13分
  • 定休日:平日(土・日・祝のみ営業)
  • 利用期間:春~秋(2024年7月13日~8月31日は海水浴の繁忙期のためクローズ)
  • チェックイン:13:00~14:00
  • チェックアウト:~12:00
  • 料金
    • キャンプ:6,000円~
    • 釣り:-
  • レンタル:なし
  • 公式サイト:https://rinku-beach.jp/event/camp/
  • SNS

▼『常滑りんくうビーチキャンプ』について詳しくはこちら

おぎやはぎのハピキャンロケ地!愛知県「常滑りんくうビーチキャンプ」で海水浴・海釣りキャンプ

▼『常滑りんくうビーチキャンプ』での番組ロケの様子もチェック!

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【愛知県】設楽オートキャンプ場

画像: 釣りと魚のつかみ取りができる『設楽オートキャンプ場』 読者撮影

釣りと魚のつかみ取りができる『設楽オートキャンプ場』
読者撮影

愛知県の『設楽オートキャンプ場』は、約10,000坪の敷地に広がるキャンプ場です。林道サイクリングや魚のつかみ取りなど、自然にたっぷりと触れられるのが魅力です。

設楽オートキャンプ場では、場内の釣り堀や、近くを流れる名倉川での釣りを楽しめます。釣り堀はエサ・竿代込みの料金なので、誰でも手軽に体験できますよ。

設楽オートキャンプ場

  • 住所:愛知県北設楽郡設楽町西納庫字石原2-1
  • 電話番号:0536-65-0396
  • アクセス:新東名高速道路『新城IC』より約50分、東名高速道路『豊川IC』より約90分
  • 定休日:平日(週末のみ営業、GWや夏期は平日営業日あり)
  • 利用期間:シーズン営業(詳しくは電話にて問い合わせ)
  • チェックイン:14:00
  • チェックアウト:11:00
  • 料金
    • キャンプ:テントサイト/3,800円~、ログキャビン/7,000円、キッズハウス/7,000円
    • 釣り:釣り堀/2,200円、名倉川入漁料/1,000円
  • レンタル:なし
  • 公式サイト:https://shitara-ac.com/index.html

▼『設楽オートキャンプ場』について詳しくはこちら

【おすすめキャンプ場66】「設楽オートキャンプ場」で川遊びや釣りを満喫!トレーラーハウスも

【徳島県】4491Base

画像: 本格派から初心者まで釣りを楽しめる『4491Base』 ライター撮影

本格派から初心者まで釣りを楽しめる『4491Base』
ライター撮影

徳島県の『4491Base(ししくいべーす)』は、海と山に囲まれたキャンプ場です。隣接した店舗での海鮮料理や、水床湾(みとこわん)でのSUPなど、キャンプとともに海を満喫できます。

渡船での本格的な沖釣りや、海上釣り堀での気軽な釣りを楽しめるのは、4491Baseならではの魅力。渡船ではグレ・イサギ・石鯛を、海上釣堀ではブリや鯛を釣り上げられますよ。

4491Base

  • 住所:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字古目84-4
  • 電話番号:090-8738-4491
  • アクセス
    • 車:徳島自動車道『徳島IC』より約120分
    • 公共交通機関:阿佐海岸鉄道『宍喰駅』より徒歩30分
  • 定休日:なし
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:14:00~18:00
  • チェックアウト:13:00
  • 料金
    • キャンプ:キャンプサイト/2,500円~、オートキャンプサイト/4,000円~
    • 釣り:渡船/4,000円、餌(オキアミ)/1,000円、海上釣り堀/3,000円、捌き代/500円、内臓ぬき/無料、箱(持ち帰り用)/300円、氷(持ち帰り用)/200円
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.mitoko-hamabe.com/autocamp
  • SNS

▼『4491Base』について詳しくはこちら

【23年4月OPEN】徳島県「4491Base」は海がすぐ横のキャンプ場!海鮮料理や釣りが楽しめる

釣りができるキャンプ場へ行く前に!よくあるQ&Aをチェック

最後に、釣りキャンプへ行く前に確認しておきたい「よくあるQ&A」をご紹介します。

Q.釣りにはどんな種類がある?

画像: 釣りには場所や季節、狙う魚などの違いがある Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より) happycamper.jp

釣りには場所や季節、狙う魚などの違いがある
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのハピキャン シーズン18より)

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海釣りや渓流釣り、湖釣りなどの種類があります。また、同じ場所でも季節によって釣れる魚が変わったり、氷上釣りができたりといった違いも。

それぞれの場所や季節にあった服装や道具の準備や、釣り場ごとのルールなどをチェックしていきましょう。

Q.釣りキャンプに必要な道具はある?

画像: レンタルがあるキャンプ場なら最低限の道具でOK ライター撮影

レンタルがあるキャンプ場なら最低限の道具でOK
ライター撮影

釣り道具のレンタルができるキャンプ場を利用する場合、タオルや着替え、濡れた服をしまうビニール袋があれば問題ありません。子ども連れの場合、ライフジャケットや救急道具などもあると安心です。

渓流釣りを楽しむ場合は、ウェイディングシューズやウェイダーなどの本格的な道具も必要なので、レンタル品がどこまであるか事前にチェックしておきましょう。ワカサギ釣りなど真冬に釣りをする場合は、防寒グッズも忘れずに用意してくださいね。

▼渓流釣りに必要な道具はこちらの記事をチェック!

【初心者向け渓流釣り入門】キャンプと渓流釣りを愛するベテラン・アングラーさんが解説 ♪

自分にあったスタイルで釣りキャンプを楽しもう!

画像: キャンプ場なら初心者でも釣りを楽しみやすい! ライター撮影

キャンプ場なら初心者でも釣りを楽しみやすい!
ライター撮影

今回は、全国の釣りができるキャンプ場15選をお届けしました。

「釣りキャンプ」と聞くとなんだかハードルが高そうですが、キャンプ場での釣りなら初心者でも気軽に楽しめます。釣りキャンプの楽しさに気づいたら、徐々に本格的にしていくのもおすすめです。

今回の記事を参考に、ぜひ釣りキャンプを楽しんでくださいね。

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