長野県松本市奈川にある「高ソメキャンプ場」は飛騨山脈の東側、標高1200メートルの高地にあり、夏でも涼しくキャンプを楽しめます。安曇野や飛騨高山へのアクセスが良いため、連休などを利用しての家族旅行に最適なキャンプ場です。上高地や乗鞍高原へ向かうハイカーにも人気の高い、美しい白樺林に囲まれた「高ソメキャンプ場」をご紹介します。

「高ソメキャンプ場」の特徴

「高ソメキャンプ場」の最大の特徴は、それぞれのキャンピングスタイルに応じたサイトレイアウトです。100区画すべてがオートサイトで、荷物を積んだまま車で乗り入れできます。

画像1: 読者撮影

読者撮影

サイトは場所によってそれぞれ特色があり、眺望の良い釣り池エリア、炊事棟やトイレが近い家族向けエリア、ソロキャンプ向けのプライベートエリア、静かで小高い位置にある大人エリア、キャンピングカーが駐車しやすいエリアなど、どれも魅力的で迷ってしまいそう。

事前にしっかりリサーチして、希望のエリアを決めてから予約するといいでしょう。

一番のおすすめエリアは、乗鞍岳の眺望が美しい釣り池エリアです。空が開けているため夜は星空がきれいに見えます。

トイレと管理棟が近くにあるのも嬉しいポイントです。このエリアはサイト数が少なく人気が高いので、早めに予約を入れるといいかもしれません。

キャンプ初心者や小さな子どもがいる方なら電源サイトもおすすめ!電気毛布や小型扇風機があれば、夜も快適に過ごすことができます。

「手ぶらdeキャンプセット」などレンタル品も充実しているので、キャンプ初心者の方も安心して楽しめるキャンプ場ですよ。

「高ソメキャンプ場」おすすめポイント

画像2: 読者撮影

読者撮影

「高ソメキャンプ場」がキャンパーに人気の理由は、キャンパーのニーズを知り尽くしているその設備!

たとえば、管理棟裏には有料で利用できる冷蔵庫、冷凍庫が設置されています。夏に連泊する時など、食材の保存状態を気にしなくていいのは嬉しい!

暑い夏でもキンキンに冷えたビールがいつでも飲めます!

また、シャワーや洗濯機、乾燥機も完備。しかも男女別になっているのは嬉しい配慮です。雨が降って子どもたちが服を汚しても、着替えに困ることはなさそうですね!

画像3: 読者撮影

読者撮影

大自然に囲まれたキャンプ場を満喫するなら、特に釣り池でのイワナやニジマス釣りがおすすめ!3,000m級の壮大な乗鞍岳を眺めながらのフィッシングは、とても心地よい時間となるでしょう。

釣りが苦手な方には、山菜やきのこ狩りもおすすめです。5〜6月なら山菜狩り、9〜10月ならきのこ狩りがシーズンです。清流で育った川魚や山の幸を使ったキャンプ飯なんて、最高の贅沢ですね。

標高1,200メートルにある「高ソメキャンプ場」では、夜の星空もぜひおさえてほしいポイントです。街の明かりも届かず遮るものもなく空気も澄んでいるため、星空の美しさは想像以上です。

月のない夜は、空が星で埋め尽くされていると言ってもいいほど、ものすごい数の星が見えます。

キャンプ場内に本格的な天文台もあり、繁忙期には星空観察会も開催しているので、子供と一緒に参加してみるのもおすすめです!

「高ソメキャンプ場」利用者の声

「白樺林の紅葉がとてもきれいでした。また池畔からの乗鞍岳の眺望が素晴らしかったです。池の横のバンガローに泊まって早朝散策で紅葉や乗鞍岳を眺めて、気持ちの良い時間を過ごしました。周辺には上高地、安曇野があってとても便利な立地だと思います。夏はキャンプ場内の冷たい清流で水遊びできて最高に気持ち良かったです!」

(キャンプ歴:1年未満、訪問時期:10月末、誰と:夫婦・カップルで)

画像: 「高ソメキャンプ場」利用者の声

「高ソメキャンプ場」はチェックアウトが14時とかなり遅めに設定されています。ドタバタしがちなキャンプの朝を有意義に過ごせるのは嬉しいですね。

美しい白樺林を散策したり、乗鞍岳を眺めながらゆっくりお昼ご飯を食べたりしながら、すがすがしい気持ちで帰宅できそうです。

1日ではとても味わいきれない見どころいっぱいの「高ソメキャンプ場」。ぜひ連泊で訪れてほしいキャンプ場です。公式ウェブサイトでは予約状況も確認できます。空き状況をチェックして早めに予約しておきましょう。

This article is a sponsored article by
''.