キャンプ飯といえば? 人によってそれぞれの定番があるかと思いますが、一度にたくさん作れて、みんなでワイワイ食べられるカレーライスは我が家の定番です。今回は夏にぴったりな簡単カレーレシピと、キャンプ場で手際よく調理するためにしたい下準備のコツをご紹介します。料理をしたことのない方や子どもと一緒に作りたいという方も参考にしていただけたらと思います。

事前に10分あればできる! 簡単な下準備のコツ

今回作るのは、市販のカレールウを使用した、簡単でお手軽なカレーライスです。具材を炒めて煮込み、カレールウを溶かすだけ!

今回ご紹介するレシピは、トマト缶を入れたトマトカレー。カレーにトマトの酸味が加わることで、夏の暑い季節でも食べやすいさっぱり風味になりますよ。普段のカレーに飽きているという方はぜひ一度お試しください。

さっぱりトマトのチキンカレー

材料(約10皿分)

  • 市販のカレールウ : 1箱
  • トマト缶 : 1缶
  • 鶏もも肉 : 400g
  • にんじん : 3本
  • 玉ねぎ : 3個

※上記は我が家のカレー具材です。お好みでアレンジしてくださいね。

材料を揃えたら、キャンプ場での調理を楽にするために事前に「下準備」をします。そうすることで、現地での調理時間がかなり短縮できます!

私自身、キャンプを始めた頃は炭火がなかなか起こせなかったり、材料や調理器具を家に忘れてきたりして調理がうまくいかないことがありました。そんなトラブルに備えるためにも、事前の下準備はおすすめです。

それでは、私がいつも実践している下準備をご紹介します。

下準備のコツ①:食材は全部切っておく

画像1: 筆者撮影
筆者撮影

下準備のコツのひとつめは、材料をそのままキャンプ場に持っていくのではなく、あらかじめ自宅でカットしてから持っていくこと! 最初からカット済みの野菜やお肉を買ってきてもOKです。

こうすることで、キャンプ場での調理時間が短くなりますし、生ゴミも出ません。包丁やまな板を使わないので、小さなお子様連れのキャンプでも安心ですよ。

下準備のコツ②:お米はあらかじめ計量しておく

画像2: 筆者撮影
筆者撮影

カレーといえば白いごはんが欠かせませんよね。お米は食べる分だけあらかじめ計量してから、このようにチャック付き袋に入れて持っていきます。チャック付きの袋は、カットした野菜やお肉の保管にも使えるので、ぜひストックしておきましょう。

キャンプ場では「袋から出す→炒めて煮込む」だけ! 超簡単楽チンカレーの作り方

画像3: 筆者撮影
筆者撮影

焚き火台で火を起こしたら、いよいよ調理開始です。飯盒を使った炊飯も同時に始めます。まずはお肉に火を通し、次に野菜を炒めます。

材料を袋から出して投入していくだけなので、小さなお子様にもお手伝いしてもらいやすいですよ。ただし、火を使っているので、子供から目を離さないようにしてくださいね。

画像4: 筆者撮影
筆者撮影

具材を炒め終わったら、トマト缶をまるごと1缶と、トマト缶と同量程度の水を加えて煮込みます。20~30分煮込んで具材が柔らかくなったら、一旦火からおろします。予熱でゆっくりとカレールウを溶かしたら、カレーの出来上がりです。

よそったご飯の上に、カレーをたっぷりかけていただきます! チーズを足したり、ペッパーソースをかけたりしてもおいしいですよ。

余ったカレーは、翌日の朝食のホットサンドに入れたり、冷凍うどんを投入してカレーうどんにアレンジしたりして、最後まで美味しく食べきれます。

事前の下準備で、ゆとりを持ったキャンプを

画像5: 筆者撮影
筆者撮影

カレーのように「材料を切って炒めて煮込むだけ」という単純な調理でも、外だと自宅のキッチンのようにうまくいかないことが多々あります。料理にもアウトドアにもあまり慣れていない場合、火を起こして食事の支度をするだけで何時間もかかり、「せっかくのキャンプなのにドタバタするだけで疲れてしまった…」なんてことも。

キャンプに出発する前の下準備は少し面倒に感じるかもしれませんが、調理時間がかなり短縮できるので、初心者の方にこそおすすめしたいです。特にカレーは、難しい調理工程もありませんし、煮込んでいる間の時間が空くので、気持ちにゆとりを持ってキャンプを楽しむことができます。ぜひお試しください。

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