「スリムスパイス テンマクブレンド」は11種類のスパイスがブレンドされていてからさ調節も可能!
スリムスパイス テンマクブレンドとは、デザイン性に優れたアウトドアグッズを販売する「テンマクデザイン」と、人気のスパイス料理研究家「印度カリー子」さんがコラボして作られた本格カレーキット。
初心者でもスパイスから本格カレーが作れるのが魅力です。
こちらがスリムスパイス テンマクブレンド。
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/d704f07c444531e50e6b5b649821729f3276b73b_xlarge.jpg)
筆者撮影
5段のコンパクトケースの中に、11種類のスパイスがブレンドされています。上から順番に入れていくだけなので、誰でも失敗なく作ることができますよ。
辛さ調整は自由にできるので、辛いのが苦手なお子さんにもぴったりです!
![画像1: 「スリムスパイス テンマクブレンド」を徹底レビュー! テンマクデザインから出ていてキャンプで手軽に本格スパイスカレー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/d6504fefe205cd7b49a317e281b6ab0733594dbb.jpg)
11種類のスパイスがコンパクトな5段のケースに入っています。 上から順番に入れていくだけで本格的なスパイスカリーの出来上がりです。 辛さの調節はお好みで!
■原材料名:パキスタン産天然ヒマラヤ岩塩、インド産香辛料(コリアンダー、シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャーパウダー、ガーリックパウダー、クミン、ターメリック、チリパウダー、ブラックペッパーカスメティ)
■殺菌方法:気密性容器に密封し加圧加熱殺菌 ■内容量:26g ■製造者:社会福祉法人はらから福祉会みずきの里丸森
【スリムスパイス テンマクブレンドを使ったレシピ】子どもと一緒にスパイスカレー作りに挑戦! 写真付きでレビュー
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/17dd354c344b4bc68aeb40c6d6a9dc1d9b2bf326_xlarge.jpg)
筆者撮影
ここからは3歳の娘と一緒に本格スパイスカレー作りに挑戦したときの模様をお届けします。
商品の裏面には作り方が詳しく書かれていたので、普段はカレールーを愛用する筆者でも難なく作ることができましたよ。
用意する材料は肉・野菜・トマト缶・油のみ!
商品裏面の材料を参考にしつつ、今回用意した材料はこんな感じ。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/19cb8c2ccde317513948df17e9b4d375395d6d99_xlarge.jpg)
筆者撮影
特別な材料は必要なく、スーパーで手軽に購入できるものばかりです。
大人も子どもも美味しく食べられるよう、お肉は手羽元+鶏もも肉を用意。煮込み時間が少ないので、手羽元にはしっかり切り込みを入れておきました。
レシピにはありませんでしたが、薄くスライスした人参半分もプラス。
【スパイスカレー作りの手順】上から順番にスパイスを入れるだけで簡単!
まずは大さじ1の油と1段目のスパイスをフライパンに投入。強火で1分程度加熱します。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/25117a710ccf56f6dffcf2f440f934cffabfa599_xlarge.jpg)
筆者撮影
すぐにスパイシーで香ばしい香りが漂ってきました!
1段目はごろっとしたホールタイプのスパイス。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/629393547c941fd459f4fe4e720b46e304ab51cb_xlarge.jpg)
筆者撮影
「これがカルダモンかな?」などと言いながら、じっくり1分炒めました。
その後薄くスライスした玉ねぎと人参を入れて、玉ねぎがこげ茶色になるまで炒めます。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/54f37b160aeb474fba06140c1b627e03bd8ef3c6_xlarge.jpg)
筆者撮影
娘もお手伝い。焦げないようにしっかり混ぜて炒めていきます。
もう少し炒めたいところですが、待ちきれないので早々と2段目・3段目のスパイスを投入。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/46d658003164ed375435d54f82805d22148e19b2_xlarge.jpg)
筆者撮影
3段目を投入したところでふわっとカレーの香りが!
弱火にして1分ほど炒めていきます。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/b50101fc663f29889271fc674c24b7c22417419d_xlarge.jpg)
筆者撮影
スパイスが全体に馴染んだら、強火にしてトマトピューレとお肉を順番に入れていきます。トマトの塊を潰しながら炒めること約2分。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/12ceee730d01d99121ebad8176b18bdf1366d61b_xlarge.jpg)
筆者撮影
その後、水150ccと4段目のスパイスを投入。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/9661cc39e77367b7bfbc33e81776f0749034c975_xlarge.jpg)
筆者撮影
ピンク色のかわいいスパイスは「ピンクソルト」のようです。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/5b4ab416b5f2f88200a0b56bc6dfceb9e1418fec_xlarge.jpg)
筆者撮影
良い感じにグツグツしてきたら、弱火にして蓋をして待ちます。
説明書きには10分とありましたが、手羽元の火の通り具合を見ながら15分程度煮込みました。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/741c95cbd48713b6b239b19f0f9d0c97eade092c_xlarge.jpg)
筆者撮影
辛いのが苦手な娘と筆者は、ここで盛り付け。
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/044c2d5cf5652284bcf75dde00973f43b3808930_xlarge.jpg)
筆者撮影
マイルドなスパイスの香りと爽やかなトマトの風味でとっても美味しいです。一般的なカレールーを使用したカレーに比べて、さらっとしていて食べやすいと感じました。
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/01816cf565e6867a7f9a36b1ad6f2eba802873fd_xlarge.jpg)
筆者撮影
初めてのスパイスカレーに娘の反応が少し心配でしたが、意外にもパクパク食べてくれました。
そして半分ほどフライパンに残ったカレーに、5段目のスパイスを。
![画像15: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/548221c0c821e6fd89dc9faf1491fe92c033d8b1_xlarge.jpg)
筆者撮影
5段目は辛味のスパイスなので、好みの辛さに調整しながら入れることができます。説明書きによると「おすすめは半分!(中辛)」とのこと。
そんな説明書きには目をくれず、激辛大好きなパパは全量を一気に投入!
全体になじませたら、真っ赤な激辛カレーの完成です。
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/12/27/6648545d97038bfcb7cb2ec35de891f21cb1c11b_xlarge.jpg)
筆者撮影
「辛い辛い!」と言いながらも、とっても美味しく食べていましたよ(笑)