キャンプにおすすめの缶詰は? ホールアースのオリジナルカレーをレビュー! 個性際立つラインナップで大人気
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/18/d7e4d819adfad42805295c3907234bf6028d680c_xlarge.jpg)
筆者撮影
WHOLE EARTH(ホールアース)は、1991年に誕生したアウトドアギアブランド。「地球にやさしい、体にやさしい」をコンセプトに、幅広いキャンプギアを展開しています。
今回ご紹介するホールアースのオリジナルカレーは、「簡単・便利」かつ「本格的なキャンプ飯を作りたい」という想いから誕生したものです。
![画像1: 【キャンプ用缶詰】ホールアースのオリジナルカレーに舌鼓! キャンプに持っていきたい絶品!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/18/461a60fca73b756d1750dcaddc5b3aba066bdde6.jpg)
ホールアース『オリジナルカレー』
- 価格:2,376円(税込) ※4缶セット、ホールアース公式サイト価格
- 種類:
・SEAFOOD CURRY(魚介出汁×サバ缶カレー)
・CHICKEN CURRY(バジル×レモンのチキンカレー)
・PORK CURRY(塊豚バラ×ドライトマトカレー)
・GREEN CURRY(アサリ&帆立×グリーンカレー) - 内容量:1缶180g
漬物男子として知られる田中友規氏とコラボして開発されているため、漬け物と相性抜群である点もオリジナルカレーならではの特徴。
公式サイトではそれぞれのオリジナルカレーに合う漬け物も紹介されているので、気になる人はチェックしてみてくださいね!
キャンプ用缶詰のおすすめポイントは? たくさんの魅力と具材がつまったホールアースのオリジナルカレー
ここからは、ホールアースのカレーのおすすめポイントをご紹介。ありそうでなかったキャンプ用の缶詰カレーには、たくさんの魅力と具材がつまっています!
ホールアース『オリジナルカレー』のおすすめポイント【1】簡単に本格的なカレーを味わえる
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/18/1e6fa7759635522e4a6e64476587053f9b218dd3_xlarge.jpg)
筆者撮影
ホールアースのオリジナルカレーのおすすめポイントは、なんといっても本格的なカレーであることです。手を加える必要がなく、缶を開けるだけで絶品のキャンプ飯にありつけます。
また、4種類のカレーはそれぞれ個性が際立っているのも特徴。サバ缶を使った魚介カレーやアサリ・帆立を使ったグリーンカレーなど、普段味わえない珍しいメニューまであります。
自然のなか、開放的な気分で味わうカレーはたまらないもの。本格的な味わいで、キャンプシーンをより盛り上げてくれる一品です!
ホールアース『オリジナルカレー』のおすすめポイント【2】具材が大きく食べ応えアリ!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/18/baa60d33f46d3b8067e342c33d05112349a5506b_xlarge.jpg)
筆者撮影
ホールアースのオリジナルカレーは、具材1つ1つが大きく、食べ応えがあるのも特徴です。
缶やレトルトのカレーに「具材が小さい」というイメージを持っている人も少なくないはず。しかし、具材たっぷりのオリジナルカレーであれば、キャンプ飯はガッツリ食べたい派の人でも満足できます。
また、肉や魚といったメインの具材だけでなく、野菜が大きいのも嬉しいポイント。ゴロっとした野菜のうま味が広がる、味わい深いカレーです。
グリーンカレー以外は辛さ控えめなので、野菜嫌いのお子さんにも良いかもしれませんね。
ホールアース『オリジナルカレー』のおすすめポイント【3】映え写真にも◎
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/18/f55bbfcb85cd8265b8538128b35a439d2e30e43b_xlarge.jpg)
筆者撮影
ホールアースのカレーは、パッケージがオシャレであるのも目を引くポイント。それぞれの味に合わせた色合いに加え、オートキャンプのイラストが描かれています。
オシャレなギアが多いホールアースらしいデザインなので、皆さんもSNS用の映え写真を撮ってみてはいかがでしょうか?