種類がたくさんある「いなば食品」の缶詰カレー
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/14/502377f57f2d3cff139cbbec7c8436b72aa5c96e_xlarge.jpg)
筆者撮影
缶詰カレーとは名前の通り、缶詰の中に入ったカレーです。
キャンプでカレーというと湯煎をして楽しむレトルトカレーか、鍋などでルーをつくるカレーを想像すると思います。
私もアウトドアでカレーといえば鍋で皆の分を作るイメージだったので、缶詰カレーを初めて見たときは好奇心で即購入してしまいました。
缶詰カレーにもいくつか種類はありますが、おすすめの缶詰カレーは「いなば食品」です。
サイズ感もちょうどよく、「バターチキンカレー」「グリーンタイカレー」「イエロータイカレー」「インドカレー」などバリエーション豊富です。
内容量は1つあたり115g。数種類一気に温めて、食べ比べると楽しいです。
「いなば」の缶詰カレーをキャンプにオススメする3つの理由
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/14/7dd77a797665b04b1c5c87676dfe7c493b51f4a9_xlarge.jpg)
筆者撮影
缶詰カレーはお家で食べてももちろん美味しいのですが、キャンプに持っていくともっと美味しく感じます。
なぜ「いなばの缶詰カレー」がキャンプ飯におすすめなのか、その理由を説明していきます。
【おすすめポイント1】すぐに食べられる
![画像: 【おすすめポイント1】すぐに食べられる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/14/9266b204c61ddd238e6aede8037c88a91b1c850e_xlarge.jpg)
キャンプ飯は映えることも意識したいですが、それよりも簡単でスピーディーに食べたい!という方も多いと思います。
缶詰カレーなら、煮詰めたり、中身を出して温め直したりする必要はありません。
写真に書いてある通り、温めなくても美味しく食べられますし、温めるときもお湯の中に入れて数分放置して湯煎するだけでOKです。
簡単に作れて、すぐに食べられるのってキャンプで以外と重宝しますよね。
調味料なども特にいらないのでそのまま食べられますし、温めたい場合もお湯さえあれば何とかなります。
【おすすめポイント2】色々なバリエーションが楽しめる
![画像: 【おすすめポイント2】色々なバリエーションが楽しめる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/14/5c75f1f26ad0dc2fab8c1b43ab30da3057cbb40d_xlarge.jpg)
前述のように、いなば食品から缶詰カレーはたくさん出ています。
数種類がセットになっているものも売っていますし、バラ売りももちろんしています。
バターチキンカレーはスタンダードで美味しいですし、タイカレーも少し癖があって美味しいです。
いくつか食べ比べてみた中でも私のおすすめは「グリーンカレー」。缶詰とは思えないほどクオリティが高いです。
ピリ辛で、エスニックな風味がクセになります。
この辛さはお酒に合うので、設営後最初の一杯の時に最適です!
様々な種類があるので、何回も試してみたくなっちゃうのも缶詰カレーの面白いポイントです。
【おすすめポイント3】片付けも簡単
缶詰なので洗い物は出ません。
カレーといえば煮詰めた際に鍋にこびりついてしまって洗うのが大変だったり、カトラリーに匂いがついてしまって大変だったりするイメージですが、缶詰カレーならそんなことは一切ありません。
缶詰をサッと水でゆすいで捨てればおしまいなので、洗い物が億劫なキャンパーにはもってこいです。