キャンプで「いなば」の缶詰カレーを食べてみた!
それでは私が実際にキャンプに缶詰カレーを持って行ってどのように楽しんだのか紹介します。
缶詰を温める
缶詰カレーはそのままでも美味しく食べられます。
そのまま食べたい方はプルタブを引っ張って開けてそのまま食べられます。具がたくさん入っているので美味しいですよ!
温めて食べたい方はクッカーでお湯を沸かして、その中に缶詰ごとダイブ!
缶詰を直接火にかけるのはよろしくないので、湯煎で温めましょう。
色々な種類を一気に温めると、何だかカラフルな缶詰が並んでいて楽しいです。
作ると手間がかかるエスニックカレーを3種類も食べ比べして楽しめるなんて少し贅沢な気持ちになります。味も飽きが来ません。
「私はこれが美味しかった!」
「これとこれの組み合わせは美味しい!」
と会話のきっかけにもなって、キャンプをより盛り上げてくれるアイテムにもなります。
一緒にナンを温める
エスニックなカレーといえばやっぱりナンです。
実はナンもスーパーで買った「冷凍ナン」です。
もちろん自分で作ってもいいのですが、今回はスピーディに食べたい気分だったので、事前に解凍しておいて、ガスコンロもしくは焚き火台で温めるだけです。
キャンプでナンと、3種類のエスニックなカレーを楽しめるなんて贅沢ですよね。しかも5分で全て出来上がります。
ガスコンロでナンを焼くと、火が一箇所に集中して、焦げやすいので気をつけてください…!(反面教師)
じっくり弱火で焼くか、鉄板やフライパンなどで焼くのが良さそうです。
もちろん米も合う
もちろんカレーなので、お米にだって合います。
メスティンでお米を炊いて、その米を半分に寄せて缶詰の温めたカレーをINするだけで立派なカレーライスが出来上がります。
可能性が広がります。
▼メスティンといえば「トランギア」がおすすめ!
缶詰カレーでキャンプ飯のバリエーションを増やして楽しもう!
キャンプ飯は「簡単」「うまい」「楽しい」が大事。
今回紹介した缶詰カレーは、量が少なめなのでその分いろいろ食べ比べができて楽しいです。
皆さんも本格的なエスニックカレーを食べ比べて、ずぼらキャンプ飯のバリエーションを増やして見てくださいね!
▼缶詰を使ったキャンプ飯レシピはこちらの記事でも一挙まとめてご紹介しています!