【関東地方】星空が見えるおすすめのキャンプ場5選
まずは、関東地方の星空が眺められるキャンプ場5選をご紹介します!本格的な天文台を併設しているキャンプ場や、開放的な雰囲気が自慢のキャンプ場が登場しますよ!
【群馬県】星の降る森
群馬県にある『星の降る森』は、街の灯りが届かない静かな森にあるキャンプ場です。空が木々で遮られないような広場になっていることから、星空観察にはもってこいのスポットです。
宿泊施設の種類が豊富で、広めのテラスが自慢の家族向けバンガローや、ペットOKのサンセットバンガロー、8名まで泊まれるトレーラーキャビンなどがあります。また、オーストラリア・アメリカ・フィンランド産のログハウスも備えており、充実した宿泊体験ができますよ。
日中に楽しめるアクティビティが豊富で、ATV四輪バギー体験や釣り、近隣の川でのラフティングやカヌーのツアーなどがあります。体験には事前の予約が必要なものも多いので、気になる人は公式サイトから問い合わせてみてくださいね。
- 住所:群馬県沼田市上発知町2543
- 電話番号:0278-23-7213
- アクセス:関越自動車道『沼田IC』より約15分
- 定休日:なし
- 営業期間:通年
- チェックイン:オートキャンプ/13:00~17:00、デイキャンプ/9:30~14:00、バンガロー・キャビン/15:00~17:00
- チェックアウト:オートキャンプ/9:00~11:00、デイキャンプ/~16:00、バンガロー・キャビン/9:00~11:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.star-forest.com/
- 公式SNS: Instagram
▼『星の降る森』での番組ロケの様子はこちら!
【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」ヒデさん(ペナルティ)流『時短キャンプ』とは!?vol.1
【おぎやはぎのハピキャン】ドラム缶風呂作りとヒデさん流時短キャンプアイテムを紹介!Vol.2
【おぎやはぎのハピキャン】熱湯ドラム缶風呂&ヒデさん流スペアリブのレシピ公開!vol.3
【茨城県】城里町総合野外活動センターふれあいの里
『城里町総合野外活動センターふれあいの里』は、場内に天文台があるキャンプ場で、水戸ICから約10分の好立地が魅力です。天文台には口径400mmの本格的なニュートン式反射望遠鏡があり、スタッフの解説を聞きながら星空観察ができます。
75区画あるオートサイトや、キャビン、バンガローでキャンプが可能です。レンタル品が充実しているため、初心者でも安心して利用できますよ。
さらに、星空観察以外にも、ピザ作りや釣り、カヤック&SUPなど、アクティビティが豊富!キャンプとあわせて体験すれば、家族や友人とのキャンプを、より思い出深いものにしてくれるでしょう。
- 住所:茨城県東茨城郡城里町上入野4384
- 電話番号:029-288-5505
- アクセス:常磐自動車道『水戸IC』より約10分
- 定休日:水(春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、年末年始を除く)
- 営業期間:通年
- チェックイン:12:00~19:00
- チェックアウト:8:30~10:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:http://fureai.shirosatocamp.jp/
- 公式SNS:Instagram
▼『城里町総合野外活動センターふれあいの里』について詳しくはこちら!
【おすすめキャンプ場28】天文台併設の「城里町総合野外活動センターふれあいの里」で本格天体観測!
【茨城県】花立自然公園
『花立(はなだて)自然公園』には、アマチュア天文家が運営する天文台「美スター(ビスター)」があり、毎週土曜日に一般公開されています(8月は日曜日も公開)。
天文台には口径820mmの反射望遠鏡が設置されており、利用料は無料。ただし、受付人数が30名と少ないため、興味がある人は早めの予約をおすすめします。
園内には宿泊施設として、茨城県産の杉を使用したログキャビンが設けられており、木々の香りを感じられる癒しの空間が広がっています。さらにバーベキュー場もあるため、日中はバーベキュー、夜は天体観測と、充実した時間を過ごせますよ。
また、ローラー滑り台やロープウェイなど、巨大な宇宙体験をイメージしたアスレチックもあり、子ども連れにもぴったりなスポットです。
- 住所:茨城県常陸大宮市高部4611-1
- 電話番号:0295-58-2277
- アクセス
- 車:常磐自動車道『那珂IC』から国道118号・293号経由で約50分
- 公共交通機関:JR『常陸大宮駅』よりタクシーで約30分
- 定休日:火、年末年始
- 営業期間:通年
- チェックイン:15:00~18:00(ログキャビン)
- チェックアウト:~10:00(ログキャビン)
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/kankou_guide/activity/park/page002946.html
【神奈川県】西丹沢マウントブリッジキャンプ場
丹沢湖の近くにある『西丹沢マウントブリッジキャンプ場』は、晴れた日には流れ星も見えるほど、星がキレイに見えるスポットです。都心から車で約1時間半の立地でありながら、大自然と天然プラネタリウムを楽しめるのは魅力的ですね。
星空観察以外にも、バーベキューや渓流釣りが楽しめます。魚のつかみ取り体験もできるので、親子で楽しむのもいいでしょう。
宿泊する場合は、バンガローと川沿いのオートキャンプサイトを利用できます。
バンガローのなかには、船をアレンジした珍しいものも! 船のバンガローは定員が4名ほどで、バンガローの横にテントの設営も可能です。そのほかにも8畳、17畳、20畳のバンガローがそれぞれ1棟ずつあり、グループでの利用にもおすすめです。
- 住所:神奈川県足柄上郡山北町中川867-7
- 電話番号:0465-78-3378
- アクセス:東名高速道路『大井松田IC』より国道255号経由、国道246号を御殿場方面へ、清水橋信号右折、県道76号を北上。中川温泉を超え、富士急バス「西丹沢」終点すぐ。
- 定休日:なし
- 営業期間:通年(12月~4月は予約のみ)
- チェックイン:オートキャンプ/11:30、デイキャンプ/10:30、バンガロー/12:30
- チェックアウト:オートキャンプ/11:00、デイキャンプ/16:00、バンガロー/11:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://mount-bridge.com/
【千葉県】一番星★ヴィレッジ
『一番星★ヴィレッジ』は、東京から車で約70分でアクセスできるキャンプ場です。広大な牧草地がキャンプ場となっており、のびのびと過ごせるのが魅力。視界をさえぎるものがないため、満天の星空を眺められるでしょう。
場内にはツリーハウスやキャンプファイヤースペースなどが設けられています。キャンプファイヤーは毎週土曜日に開催されており、迫力ある炎を楽しめますよ。
また、ドラム缶風呂も設置されているのも特徴的です。ドラム缶風呂も原則土曜日のみ利用可能なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
- 住所:千葉県市原市葉木176-1
- 電話番号:080-3449-2759
- アクセス:
- 車:京葉道路『蘇我IC』から約20分、または館山自動車道『市原IC』から約24分
- 公共交通機関:京成電鉄『ちはら台駅』より車で約20分
- 定休日:不定休(詳細は公式サイトの営業カレンダーを参照)
- 営業期間:2024年3月16日~11月24日
- チェックイン:11:00~18:00
- チェックアウト:デイキャンプ/~当日18:00、オートキャンプ/~翌日10:00、ロングステイキャンプ/~翌日18:00
- レンタル:なし
- 公式サイトhttps://star-village.jp/
- 公式SNS Facebook、 Instagram
▼『一番星☆ヴィレッジ』について詳しくはこちら!
【番組ロケ】「ドデスカ!」放送の『一番星☆ヴィレッジ』はファミリーデイキャンプにオススメのキャンプ場!
【関西(近畿)地方】星空が見えるおすすめのキャンプ場3選
続いては、関西の星空が眺められるキャンプ場をチェックしていきましょう!グランピングしながら贅沢に過ごせるスポットや、空気が澄んだ高原のキャンプ場などが登場します。
【兵庫県】マウントレイクキャンプ場
『マウントレイクキャンプ場』は、淡路島にある秘密基地のような雰囲気のキャンプ場です。山と湖に囲まれた静かな環境のなかで、存分に星空を満喫できます。
キャンプサイトのバリエーションに富んでおり、湖のそばの「KOHAN SITE」や、高台から湖を望める「MOUNT SITE」、4WD車のみ入れる「ADOVENTURE SITE」などを利用できます。
宿泊施設も充実していて、豪華なテラスハウスも利用可能です。テラスハウスには専用のテントサウナも併設されており、リッチな気分でグランピングを楽しめますよ。
- 住所:兵庫県洲本市五色町鮎原中邑167
- 電話番号:090-7363-1155
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道『淡路島中央スマートIC』より10分、『津名一宮IC』より13分、『洲本IC』より20分
- 定休日:なし
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/14:00~、デイキャンプ/11:00、グランピング/15:00〜18:00
- チェックアウト:宿泊/~11:00、デイキャンプ/18:00、グランピング/〜11:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://mount-lake.com/
- 公式SNS: Instagram
▼『マウントレイクキャンプ場』について詳しくはこちら!
兵庫県・淡路島「マウントレイクキャンプ場」で湖畔キャンプ!2020年オープンの高規格設備
【和歌山県】南紀串本リゾート大島
『南紀串本リゾート大島』は、和歌山県の紀伊大島にあるキャンプ場です。開放感抜群のロケーションが魅力で、22時の消灯後には絶景の星空に出会えます。条件がよければ、天の川も観察できますよ。
キャンプサイトは展望サイトや電源サイト、焚き火ハンモックサイトなど、さまざまなロケーションが揃っているのが特徴です。1サイト約80平米で区画されているため、余裕をもって過ごせるのも大きな魅力といえるでしょう。
また、コテージやグランピングなど、初心者でも安心してキャンプを楽しめるプランも充実しています。シーカヤックやSUP、テントサウナなどの体験メニューも充実していますよ!
- 住所:和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035‐6
- 電話番号:0735-65-0840
- アクセス:
- 車:紀勢自動車道『すさみ南IC』より約40分、尾鷲熊野道路『大泊IC』より約40分
- 公共交通機関:JR『串本駅』よりタクシーで約15分、または串本町コミュニティバス『里利』バス停より徒歩約15分
- 定休日:なし
- 営業期間:通年
- チェックイン:キャンプ/13:00~17:00、コテージ・グランピング/15:00〜18:00、ゲストハウス/15:00〜18:00
- チェックアウト:キャンプ/8:30〜12:00、コテージ・グランピング/8:30〜10:00、ゲストハウス/~11:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://resortohshima.com/
- 公式SNS:Instagram
▼『南紀串本リゾート大島』について詳しくはこちら!
キャンプ歴40年が『南紀串本リゾート大島』で実際にキャンプしてみた! コテージもあって初心者にもおすすめ◎
【兵庫県】星降る高原キャンプ場
『星降る高原キャンプ場』は、標高930mの『峰山高原』のなかにあるキャンプ場です。空気が澄んでおり、街の灯りがないため、肉眼でも十分に星空を眺められます。
キャンプ場にはさまざまなプランが用意されており、フリーサイトでのキャンプのほか、キャンプ道具一式が揃った手ぶらプラン、コンテナハウスでのグランピングなどを利用できます。日中はテントで過ごして、夜はホテルで宿泊できるプランもあり、小さな子ども連れの人やアウトドア初心者の人にもおすすめです。
バギーやウォーターアスレチック、魚のつかみ取りなど、自然を存分に感じられるアクティビティにも注目ですよ。
- 住所:兵庫県神崎郡神河町上小田881-146
- 電話番号:0790-34-1516
- アクセス
- 車:播但連絡道路『神崎南IC』より約30分
- 公共交通機関:JR『寺前駅』よりタクシーで約25分
- 定休日:不定休
- 営業期間:2024年4月5日~2024年11月23日(フリーサイト)
- チェックイン:遊泊キャンプ・楽楽キャンプ/13:00~、フリーサイト/12:30~(事前予約)・ 13:30~(当日受付)、グランピング14:00~
- チェックアウト:遊泊キャンプ・楽楽キャンプ/~10:00、フリーサイト/~11:00、グランピング/~10:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.hotel-relaxia.com/camp/
▼『峰山高原リゾート星降る高原キャンプ場』も登場する全国の絶景キャンプ場もチェック!
【エリア別】絶景の見えるキャンプ場16選!一生に一度は行きたいスポットを一挙紹介
【北海道】星空が見えるおすすめのキャンプ場3選
続いては、星空が眺められる北海道のキャンプ場3選です。雄大な自然を存分に生かした、ロケーション抜群の3ヶ所をチェックしていきましょう!
【北海道】星に手のとどく丘キャンプ場
『星に手のとどく丘キャンプ場』は、キレイな星空を見るために造られた富良野のキャンプ場です。富良野岳の麓に位置する空気が澄んだ環境に加え、場内は灯りを極力なくしているため、今までに見たことがないような景色が見られるでしょう。
オートサイトやキャンピングカーサイト、バイク専用サイトなど、宿泊プランが豊富な点も特徴です。バンガローのバリエーションも多く、テラスで寝ころびながら星空を眺められるバンガローもありますよ。
キャンプだけでなく、北海道名物のジンギスカンを味わえるレストランも併設されています。夕日を眺めながら味わうジンギスカンとビールは最高ですよ!
- 住所:北海道空知郡中富良野町ベベルイ
- 電話番号:0167-44-3977/080-3234-9169
- アクセス
- 車:札幌から約3時間・旭川から約1時間
- 公共交通機関:JR『中富良野駅』より中富良野循環バス乗車、『本幸会館前』バス停より徒歩約10分
- 定休日:なし
- 営業期間:4/27~10/13
- チェックイン:13:00〜17:00
- チェックアウト:7:00〜10:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.hoshioka.com/
- 公式SNS:Facebook、Instagram、YouTube
▼『星に手のとどく丘キャンプ場』について詳しくはこちら!
【北海道のおすすめキャンプ場3選】野あそび夫婦バンキャンプ旅 忘れられないキャンプ体験を満喫
【北海道】朱鞠内湖畔キャンプ場
『朱鞠内(しゅまりない)湖畔キャンプ場』は、北欧のような絶景が魅力のキャンプ場です。美しく静かな環境で、晴れた日の夜には満天の星空が頭上に輝きます。
朱鞠内湖は釣り人の聖地として知られており、東京ディズニーランド約30個分の広さがある湖のなかにはフィッシングポイントが点在。イトウ、アメマス、サクラマス、ワカサギなどが生息していて、1年を通して釣りを楽しめます。
また、朱鞠内湖ではキャンプのほか、ログキャビンやゲストハウスでの宿泊も可能です。ゲストハウスのレストランでは、地元食材を使った料理も堪能できますよ。
- 住所:北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内
- 電話番号:0165-38-2101
- アクセス:新千歳空港より車で3時間半、旭川空港より車で1時間半
- 定休日:なし
- 営業期間:5月中旬~11月上旬
- チェックイン:
- 受付時間:8:00~17:00
- 公式サイト:https://www.shumarinai.jp/
- 公式SNS:Facebook、Instagram、YouTube
▼『朱鞠内湖畔キャンプ場』について詳しくはこちら!
【北海道のおすすめキャンプ場3選】野あそび夫婦バンキャンプ旅 忘れられないキャンプ体験を満喫
【北海道】穂別キャンプ場
『穂別(ほべつ)キャンプ場』は「できるだけ自然のままで」という想いのもとに造られたキャンプ場です。晴れた日には天の川がくっきり見えるほどキレイな星空が広がります。
自然豊かな環境で、バードウォッチングや森林浴を満喫するのにピッタリです。場内を流れる小川では、川遊びができるほか、ホタルも観察できますよ。
キャンプのプランは豊富に用意されており、オートサイトや、バイク専用のライダーサイト、ドッグランを併設したドッグサイトなどを利用できます。バンガローの種類も多く、デュオキャンプからグループキャンプまでさまざまなニーズに応えてくれますよ。
- 住所:北海道勇払郡むかわ町穂別稲里553
- 電話番号:0145-45-3244
- アクセス
- 車:道東自動車道『むかわ穂別IC』より約11分、『夕張IC』より約20分、道道74号線・むかわ町穂別市街より約15分
- 公共交通機関:町営バス穂別稲里線(予約制、電話:0145-45-2284)
- 定休日:なし
- 営業期間:2024年5月1日~10月14日
- チェックイン:13:00~17:00
- チェックアウト:~11:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:http://www.town.mukawa.lg.jp/2646.htm
- 公式SNS:Facebook、Instagram、X
▼『穂別キャンプ場』について詳しくはこちら!
【おすすめキャンプ場30】北海道そのままの自然を満喫!多彩なバンガローも魅力の「穂別キャンプ場」
【中部地方】星空が見えるおすすめのキャンプ場3選
ここでは、中部地方の星空が眺められるキャンプ場をご紹介します。どのキャンプ場も空気が澄んでおり、プラネタリウムのような星空が自慢です!
【山梨県】みずがき山森の農園キャンプ場
『みずがき山森の農園キャンプ場』は、瑞牆山(みずがきやま)の麓、標高1,500mに位置するキャンプ場です。白樺の原生林に囲まれた自然豊かな環境で、夜にはプラネタリウムのような星空が広がります。
隣接する農園では、5月~11月にかけて植え付けや収穫体験が開催されています。特に、フルーツのように甘く、ジューシーなとうもろこしの収穫体験が人気ですよ。
五右衛門風呂やピザ窯でのピザ作り、テントサウナなど、体験メニューがたくさんあります。子どもや親友との思い出作りにピッタリなキャンプ場ですよ。
- 住所:山梨県北杜市須玉町小尾8862-1
- 電話番号:0551-45-0757
- アクセス
- 車:東京から中央自動車道経由、約2時間40分
- 公共交通機関:JR『韮崎駅』から韮崎瑞牆線で瑞牆山荘バス停で下車徒歩2km。約1時間30分(シーズン運行)
- 定休日:なし
- 営業期間:3月中旬~11月下旬
- チェックイン:宿泊/13:00~17:00、デイキャンプ/11:00~
- チェックアウト:宿泊/11:00、デイキャンプ/~17:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://mizugakiyama.com/
▼『みずがき山森の農園キャンプ場』について詳しくはこちら!
【山梨県 みずがき山森の農園キャンプ場】 夏でも涼しい標高の高いキャンプ場に行ってみた!
【長野県】姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド
『姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド』は、ホワイトバーチ(白樺)に囲まれた美しい景観が魅力のキャンプ場です。標高1,300mに立地し空気が澄んでいるため、夜になると今にも落ちてきそうなほど、迫力のある星空が現れます。
サイトは車の乗り入れが可能な白樺サイトと、乗り入れ不可のフリーサイトの2種類。星空を眺めたい人は、視界が開けたエリアがあるフリーサイトを予約しましょう。
場内では抜群の透明度を誇る小川での川遊びが楽しめるほか、周辺施設も釣り堀やカヌー体験、温泉など、かなり充実しています。標高が高いため、夏の避暑キャンプにもピッタリですよ。
- 住所:長野県小県郡長和町大門3515-33
- 電話番号:0268-75-0925
- アクセス:長野自動車道『岡谷IC』より約35分、中央自動車道『諏訪南IC』より約45分
- 定休日:なし
- 営業期間:4月下旬~11月中旬ごろ
- チェックイン:13:00~17:00(アーリーチェックインは11:00~)
- チェックアウト:11:00(レイトチェックアウトは~14:00)
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://whitebirch-himeki.com/
- 公式SNS:Instagram
▼『姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド』について詳しくはこちら!
【長野】夏でも涼しい!標高の高いキャンプ場「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」に行ってきた
【長野県】ながわ高ソメキャンプ場
『ながわ高ソメキャンプ場』は、白樺の林や乗鞍岳などの美しい眺望が自慢のキャンプ場です。標高1,200mの空気が澄みきった環境は、星空観賞をするのに適しており、天の川もくっきりと見えるほどです。
テントサイトは計104区画で、白樺に囲まれた涼しいエリアや、周囲の目を気にせず静かに過ごせるエリアなど、さまざまなロケーションでキャンプを楽しめます。すべてのサイトで車の乗り入れが可能なため、荷物が多いファミリーやグループのキャンパーにもおすすめですよ。
場内にはバンガローもあり、6畳と8畳の2タイプから選択できます。どちらも屋外デッキが設置されており、自然を感じながらBBQを楽しめるでしょう。
- 住所:長野県松本市奈川2212-16
- 電話番号:0263-79-2919
- アクセス:長野自動車道『松本IC』より約60分、中央自動車道『中津川IC』より約120分、高山市街より約90分
- 定休日:水(繁忙期を除く)
- 営業期間:4月中旬~11月下旬
- チェックイン:キャンプ/14:00~17:00、バンガロー/15:00~17:00
- チェックアウト:~12:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://takasome.furusatonagawa.com/
- 公式SNS:Facebook、Instagram、X、YouTube
▼『ながわ高ソメキャンプ場』について詳しくはこちら!
【おすすめキャンプ場60】「高ソメキャンプ場」で白樺林や乗鞍岳の眺望を満喫!星空や釣りも
【中国地方】星空が見えるおすすめのキャンプ場3選
続いては、中国地方の星空が眺められるキャンプ場です。星空がすばらしいのはもちろん、それぞれの個性が光るステキなキャンプ場が登場します!
【岡山県】OKAYAMA GLAMPING SORANIA
『OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピングソラニア)』は、さまざまなスタイルでグランピングを楽しめる施設です。宿泊者は天体望遠鏡を無料で借りられるため、本格的な星空観察を楽しみたい人にピッタリですよ。
グランピングはドーム型テント・ベル型テント・キャビンの3つの宿泊スタイルから選べます。バーベキュー設備も備えており、カップルや家族、グループで贅沢な時間を過ごせることでしょう。
また、眺望に優れた区画サイトも用意されています。施設内のアクティビティも豊富で、思い思いの楽しみ方が叶う、注目のスポットです!
- 住所:岡山県倉敷市二日市762-2
- 電話番号:086-424-3430
- アクセス
- 車:山陽自動車道『早島IC』より約15分、『倉敷IC』より約25分
- 公共交通機関:JR『倉敷駅』よりタクシーで15分
- 定休日:なし(カフェは火・水定休)
- 営業期間:通年
- チェックイン:12:00~(フリーサイト)
- チェックアウト:~11:00(フリーサイト)
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://sorania.jp/
- 公式SNS:Instagram、X
▼『OKAYAMA GLAMPING SORANIA』について詳しくはこちら!
【岡山県倉敷市】グランピング施設「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(ソラニア)」でキャンプ体験!青空と夜景が美しい
【岡山県】瀬戸内ナチュラルフィールド
『瀬戸内ナチュラルフィールド』は、瀬⼾内海国⽴公園の豊かな⾃然に囲まれたオートキャンプ場です。宿泊者を対象に、星の観察会を不定期で開催しているので、気になる人はホームページや公式インスタグラムで開催日をチェックしてみましょう。
キャンプは区画サイトやフリーサイトで楽しめます。必要なギアがすべてそろった手ぶらサイトでは、テントの設営・撤収が必要ないため、初心者でも安心して利用できますよ。
キャンプ場の隣には大型テーマパーク『おもちゃ王国』が隣接しており、キャンプ場宿泊者は2日間無料で入園できます。子ども連れのファミリーキャンパーは利用しない手はありませんよ!
- 住所:岡⼭県玉野市滝1640-1
- 電話番号:0863-71-5500
- アクセス
- 車:⼭陽⾃動⾞道『岡⼭IC』より約60分、瀬⼾中央⾃動⾞道『児島IC』より約30分、瀬戸中央自動車道『水島IC』より約30分
- 公共交通機関:JR『宇野駅』よりタクシーで約20分
- 定休日:火
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/13:00~16:00、デイキャンプ/11:00〜
- チェックアウト:宿泊/〜11:00、デイキャンプ/〜18:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://natural-field.jp/
- 公式SNS:Facebook、Instagram、X
▼『瀬戸内ナチュラルフィールド』について詳しくはこちら!
岡山県「瀬戸内ナチュラルフィールド」レビュー おもちゃ王国隣接で子供も大満足ホテル並みの高規格キャンプ場!
【広島県】小板まきばの里
『小板まきばの里』は、標高750mの里山にあるキャンプ場です。高原型の地平線近くまで開けた星空を見渡すことができ、夏には天の川も観賞できます。
夏は涼しく、避暑キャンプに最適。また、冬は豪雪地帯としても知られていますが、生活道路は除雪されているため、初めての雪中キャンプの地としてもピッタリです。スノーシューハイキングやソリ遊びなど、冬のレジャーを満喫できます。
スイセンや山桜、紅葉など、春や秋の風景も見どころです。1年を通して豊かな自然を感じられる、ステキなキャンプ場ですよ。
- 住所:広島県山県郡安芸太田町小板1129
- 電話番号:0826-22-6186
- アクセス:詳しくは公式サイトを参照
- 定休日:不定休
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/12:00~17:00、デイキャンプ/12:00
- チェックアウト:宿泊/7:00~11:00、デイキャンプ/~19:00
- レンタル:なし
- 公式サイト:https://makibavillage.com/
- 公式SNS:Instagram、X
▼『小板まきばの里』について詳しくはこちら!
広島県「小板まきばの里」は里山遊びが楽しめる手作りキャンプ場!ソロからファミリーまで大満足
【四国地方】星空が見えるおすすめのキャンプ場3選
ここでは、四国の星空が眺められるキャンプ場をご紹介します。それぞれ異なるロケーションで、満点の星空を堪能できるスポットを厳選しました。
【徳島県】ほたる村 CAMP FIELD
『ほたる村 CAMP FIELD』は、静かな環境を堪能できるキャンプ場です。サイト数は全部で8つだけなので、友人や家族とゆっくり語り合うのにピッタリ。施設内の灯りは最低限に抑えられており、夜になれば無数の星を眺められます。
キャンプ場の名前の通り、毎年5月下旬から7月上旬にかけては蛍を観察できます。場内を流れる小川で釣りができたり、田んぼのグラウンドで走り回れたりと、子どもたちが遊ぶのに最適な環境が整っているのも魅力です。
キャンプインストラクター資格を持つスタッフのサポートを受けられるため、キャンプデビューにもイチオシの施設ですよ。夕・朝食付きのグランピングプランも用意されているので、道具を持っていない人でも気軽に利用できます。
- 住所:徳島県海部郡美波町山河内字松尾32
- 電話番号:予約者のみに通知
- アクセス:
- 車:徳島方面から国道55号、山河内トンネルを抜けてすぐ左折、そこから道なりに2分
- 公共交通機関:JR『山河内駅』より徒歩10分
- 定休日:平日(金・土・日・祝日のみ営業)
- 営業期間:通年
- チェックイン:13:00~16:00
- チェックアウト:~12:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://nouhotarumura.wixsite.com/hotarumura
▼『ほたる村 CAMP FIELD』について詳しくはこちら!
四国・徳島県のキャンプ場「ほたる村 CAMP FIELD」は1日3組限定!静かな里山キャンプを満喫
【徳島県】OZUNA CAMP&LODGE
『OZUNA CAMP&LODGE』は、オーシャンビューを楽しめるキャンプ場です。夜になると星空が広がり、流れ星や天の川を堪能できます。
キャンプ場の目の前は、環境省選定の『快水浴場百選』の特選12にも選ばれた大砂海水浴場で、美しい海を眺めながらキャンプが楽しめます。海水浴はもちろん、サーフィンやSUP、釣りなどのマリンアクティビティを満喫できます。
初心者でも体験できるよう、サーフィンレッスンも用意されています。SUPのツアーも開催されるため、海のレジャーに挑戦してみたい人はぜひ訪れてみてください!
- 住所:徳島県海部郡海陽町浅川字大砂4-7
- 電話番号:0884-73-0505
- アクセス
- 車:徳島市内から約100分、徳島空港から約120分、高知市内から約140分、室戸岬から約60分
- 公共交通機関:JR『徳島駅』から2時間~2時間30分、JR『牟岐駅』下車5km(無料送迎あり)
- 定休日:なし
- 営業期間:通年
- チェックイン:12:00~19:00(ゲストハウスは15:00~19:00)
- チェックアウト:~11:00(ゲストハウスは10:00)
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://ozunacamplodge.com/
- 公式SNS:Instagram、YouTube
▼について詳しくはこちら!
徳島県「OZUNA CAMP&LODGE」は目の前が海!マリンスポーツが楽しめる穴場キャンプ場
【高知県】ゆとりすとパークおおとよ
『ゆとりすとパークおおとよ』は、標高750mに位置するキャンプ場です。夜は満天の星空が広がり、条件がよければ雲海も見られる絶景スポットです。
場内にはテントサイト・コテージ・ログハウス・RVパークを備えています。それぞれにペットと泊まれるエリアが用意されており、ペット同伴でのキャンプがしたい人にもイチオシです。
テントサイトやログハウスには、それぞれバーベキュー炉・流し台が設置されており、利便性もバッチリ。また、コテージではタープ付きのベランダでバーベキューを楽しめるほか、ベランダ専用の椅子や机を無料でレンタルできるのも嬉しいポイントです。
- 住所:高知県長岡郡大豊町中村大王4037-25
- 電話番号:0887-72-0700
- アクセス
- 車:高知自動車道『大豊IC』から国道32号線を右折標識にしたがい約14km
- 公共交通機関:JR『大杉駅』より車で約20分
- 定休日:宿泊は定休なし(施設によっては定休日ありのため要確認)
- 営業期間:通年
- チェックイン:14:00〜18:00
- チェックアウト:7:00〜10:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.yutorisuto.jp/
- 公式SNS:Facebook
▼『ゆとりすとパークおおとよ』について詳しくはこちら!
【高知県 ゆとりすとパークおおとよ】雲海が見られるキャンプ場!RVパーク・キッズ遊具・周辺スポットも充実
【九州・沖縄】星空が見えるおすすめのキャンプ場選
ここでは、九州・沖縄の星空が眺められるキャンプ場をご紹介します。周囲に視界をさえぎるものがない、開放感抜群の3ヶ所をチェックしていきましょう。
【大分県】ボイボイキャンプ場
大分県の『ボイボイキャンプ場』は、約1万坪の広さを誇る、完全フリースペースのオートキャンプ場です。
ボイボイキャンプ場がある久住高原は、空気が澄んでいて湿度が低いことに加え、周囲に灯りが少ないため、星空を眺めるのに適した環境が整っています。周囲には視界をさえぎるものもなく、360°パノラマの星空を観賞できます。
傾斜があるキャンプ場ということもあり、美しい夜景を眺められるのもポイントです。ドッグランも併設されているため、犬連れキャンパーの人にもおすすめですよ。
- 住所:大分県竹田市久住町大字久住4050−11
- 電話番号:0974-70-4693
- アクセス:大分自動車道『湯布院IC』より約60分、『九重IC』より約60分、玖珠ICより約60分
- 定休日:不定休
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/13:00~17:00、デイキャンプ/10:00~15:00
- チェックアウト:宿泊/~11:00、デイキャンプ/~16:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://boiboicamp.com/
- 公式SNS:Instagram
▼『ボイボイキャンプ場』について詳しくはこちら!
【ボイボイキャンプ場】九州で大人気のキャンプ場の魅力を解説!
【大分県】スノーピーク奥日田キャンプフィールド
『スノーピーク奥日田キャンプフィールド』は、大分県にあるスノーピーク直営のキャンプ場です。標高950mの場所に位置しており、満天の星空をより近くで感じられるのが魅力。空気が澄んだ日には阿蘇五岳を一望でき、朝には雲海も眺められますよ。
サイトはフリーサイト、オートサイト、区画電源サイトから選択できます。スノーピーク製品をレンタルできる「手ぶらCAMPプラン」など、さまざまなキャンプギアを展開するスノーピークならではのプランも利用できますよ。
近隣の津江三山でのトレッキングや、『フォレストアドベンチャー』でのアクティビティをあわせて楽しむのもおすすめです!
- 住所:大分県日田市前津江町大野64-1
- 電話番号:0973-53-2358
- アクセス:大分自動車道『日田IC』より約40分
- 定休日:水
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/13:00~18:00、デイキャンプ/11:00~16:00
- チェックアウト:宿泊/~11:00、デイキャンプ/~16:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/locations/okuhita/
- 公式SNS:Facebook、Instagram
▼『スノーピーク奥日田キャンプフィールド』について詳しくはこちら!
【スノーピークキャンプ場レビュー】大分・奥日田キャンプフィールドは雲海が見れる絶景!
【沖縄県】粟国島オートキャンプ場
『粟国島(あぐにじま)オートキャンプ場』は、ブルーグリーンの海と、美しい白い砂浜『ウーグの浜』を見渡せる海沿いにあります。
粟国島は那覇からフェリーで約2時間の場所にある小さな離島。島内には複数の星空観賞スポットがあり、粟国島オートキャンプ場でも満点の星空を望めます。離島ならではの豊かな自然と、美しい風景に包まれながら、ここでしかできない体験を味わえるでしょう。
レンタルはソロキャンプ向けセットや、最大5人まで対応するセットなどバリエーション豊富です。炊事場やバリアフリー対応のトイレなど、場内設備も充実しており、利便性もバッチリですよ。
- 住所:沖縄県島尻郡粟国村字浜照喜名原3220-1
- 電話番号:080-9853-7607
- アクセス:粟国島フェリーターミナルより粟国島オートキャンプ場まで徒歩約25分/車で約10分
※乗合タクシー(予約:080-9852‐7362)
※レンタカー/レンタサイクル(予約:098‐896-5151) - 定休日:なし(臨時休業あり)
- 営業期間:通年
- チェックイン:宿泊/12:00~16:00、デイキャンプ/9:00~
- チェックアウト:宿泊/9:00~11:00、デイキャンプ/~16:00
- レンタル:あり
- 公式サイト:https://aguniauto-camp.jimdofree.com/
- 公式SNS:Facebook、Instagram
▼『粟国島オートキャンプ場』について詳しくはこちら!
ふもとっぱらが「聖地」なら粟国島はキャンパーの「楽園」だ!沖縄離島の絶景を横目に手ぶらキャンプ
キャンプ中の星空観察におすすめのアイテム
ここでは、キャンプ中の星空観察におすすめのアイテムを4つご紹介します。星空が自慢のキャンプ場に出かけるだけでも十分に楽しめますが、これから紹介するアイテムを活用すれば、より充実した時間を過ごせることでしょう!
天体望遠鏡
1つめのおすすめアイテムは天体望遠鏡です。
天体望遠鏡があれば、肉眼では見えない惑星や月のクレーターを観察できます。天体望遠鏡を覗いたときに視界いっぱいに広がる星空は圧巻ですよ。
おすすめの天体望遠鏡は、スコープテックの『ラプトル50』です。
ラプトル50は日本の優れた技術で作られた天体望遠鏡で、息をのむほど美しい光景を見られます。重量は1.5kgと軽く、持ち運びにも便利です。
操作方法がシンプルで初心者や子どもでも扱いやすいため、初めて天体望遠鏡を買う人には特におすすめですよ!
【解説動画も充実】公式サポートサイト「スコープタウン」やYoutubeでは組立などを動画で解説。初めての方でも抵抗なくお使いいただけます。
【「スコープテック」「ラプトル」等で検索してみてください】 数々のHPやブログで理想的な入門機として紹介されいます。初心者用であるスコープテックの天体望遠鏡ですが、レンズ性能の素晴らしさから、天文愛好家の方々からも高い評価をいただいております。月のクレーターはもちろん、土星の輪や、木星の縞、4つのガリレオ衛星を確認することができます。
【教育用としても使われています】 科学館やプラネタリウ...
ラプトル50
- 総重量: 1.5kg
- 脚の長さ:89cm
- 筒の長さ:合焦時約65cm
- 梱包(箱)サイズ:91×17×11cm
- 梱包重量:2.15kg
▼おすすめの天体望遠鏡はこちら!
【レビュー】初めての天体望遠鏡はスコープテック「ラプトル50」がおすすめ!子どもとの天体観測にも
双眼鏡
「天体望遠鏡はかさばるからちょっと…」という人には、より手軽に持ち運べる双眼鏡がおすすめです。高性能な双眼鏡であれば、手のひらサイズでも十分に星空観賞を楽しめます。
おすすめの双眼鏡は、ドイツに本社を置くカールツァイスの『ZEISS Terra ED Pocket 8x25』と『ZEISS Victory Pocket 8×25』です。
どちらの双眼鏡も手のひらサイズながら、遠くにある対象物がクリアに見えます。重さは300g前後と軽く、首にかけておけたり、バッグにサッとしまえたりと、持ち運びに苦労しませんよ。
【ZEISS Terra ED Pocket 8x25】
【堅牢&完全防水】グラスファイバー強化樹脂製の防水ボディー。100mbarに準拠した完全防水設計。温度変化時の内部の曇りを防ぎ、かつ高い防水レベルで本体を守ります。
【フルマルチコーティング(多層膜)】すべてのレンズ透過面にマルチコーティングを施し、光の透過を上げており、明るくクリアな視界をお楽しみいただけます。
【コンパクト設計】コンパクトに収納できる2軸折りたたみ型
【ハイアイポイント設計】眼鏡を掛けていてもフルスケールの視界が楽しめます。
商品の重量: 310.0 gram...
ZEISS Terra ED Pocket 8x25
- 倍率:8×
- 対物レンズ径:25mm
- 光透過率:88%
- 薄暮係数:14.1
- 1,000 mでの視界:119m
- 最短合焦距離:1.9m
- 視度補正範囲:−3.0|+3.0dpt
- 重量:310g
【ZEISS Victory Pocket 8×25】
【堅牢&完全防水】グラスファイバー強化樹脂製の防水ボディー。100mbarに準拠した完全防水設計。温度変化時の内部の曇りを防ぎ、かつ高い防水レベルで本体を守ります。
【フルマルチコーティング(多層膜)】すべてのレンズ透過面にマルチコーティングを施し、光の透過を上げており、明るくクリアな視界をお楽しみいただけます。
【コンパクト設計】コンパクトに収納できる2軸折りたたみ型
【ハイアイポイント設計】眼鏡を掛けていてもフルスケールの視界が楽しめます。
商品の重量: 310.0 gram...
ZEISS Victory Pocket 8×25
- 倍率:8×
- 対物レンズ径:25mm
- 光透過率:91%
- 薄暮係数:14.1
- 1,000 mでの視界:130m
- 最短合焦距離:1.9m
- 視度補正範囲:−3.0|+3.0dpt
- 重量:290g
▼おすすめの双眼鏡はこちらの記事をチェック!
双眼鏡で月面のクレーターが見えるって本当? 満月の日にファミリーキャンプで「カールツァイス」を使って遊んでみた!
防寒着
ここまで登場したキャンプ場のなかには、標高が1,000mを超える場所も少なくありませんでした。標高が高い場所は、夏でも夜になると冷え込むため、防寒着は必ず用意しましょう。
おすすめの防寒着は、モンベルの『スペリオダウンラウンドネックジャケット』です。
平均重量は156gと軽く、収納時サイズが直径10×高さ15cmとコンパクトなため、持ち運びに便利!シンプルなデザインでファッションを選ばないので、普段使いにもおすすめですよ。
スペリオダウンラウンドネックジャケット
- 価格:11,880円(税込み)
- カラー:ブラック(BK)・ダークグリーン(BKOV)・ネイビー(MIBL)・レッド(RD)・タン(TN)
- サイズ
- 日本モデル:XS・S・M・L・XL
- 海外モデル:U/S・U/M・U/L・U/XL・U/XXL
- 収納時サイズ:直径10×高さ15cm
- 平均重量:156g
▼『スペリオダウンラウンドネックジャケット』について詳しくはこちら!
【2023年版】モンベル(mont-bell)の高品質ダウン『スペリオダウンラウンドネックジャケット』を徹底レビュー!
ポータブル電源
最後にご紹介するのはポータブル電源です。電気毛布や電気ストーブで暖を取れたり、撮影用のバッテリーを充電できたりと、ポータブル電源はさまざまなシーンで活躍してくれます。
おすすめのポータブル電源は、BLUETTI(ブルーティ)の『AC180』です。
容量1152Whながら携帯しやすいサイズ&重量で、ソロでもファミリーでも使いやすいのはメリットです。スマホアプリで操作できたり、スマホのワイヤレス充電に対応していたりと利便性にも優れていますよ。
【電力リフトとUPS機能付き】電力リフト機能により、電気ポットやドライヤーなど定格消費電力2000W以下の電熱線(...
AC180
- サイズ:340×247×317mm
- 重量:約16kg
- バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池(BMS/バッテリーマネジメントシステム完備)
- バッテリー容量:1152Wh
- 出力:4×100V/18A、合計1800W
- 瞬間最大出力:2,700W
- 出力ポート:AC×4、DC×7(USB-C×1、USB-A×4、ワイヤレス充電×1、シガーライター* ポート×1)
- 入力:AC最大1440W(ソーラー・シガーソケット充電可)
- パススルー充電:対応
- アプリ操作:対応
- 保証期間:5年
- 付属品:説明書、ケーブル×3(AC充電、カー充電、太陽光充電)
- 価格(税込):148,000円
▼BLUETTI『AC180』について詳しくはこちら!
最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア
キャンプ初心者が星空を楽しむコツは?
アウトドア初心者の人や、子どもがいるファミリーにおすすめしたいのは、コテージ泊やキャビンなど、宿泊施設での天体観測です。標高が高い場所は真夏でも夜は冷えますし、冬ならば凍えるほど寒くなるので、テント泊よりも快適に過ごせます。
テント泊と違って、プライベート空間を確保できるのも宿泊施設のメリットです。星空観賞しやすいテラスが付いている施設を選ぶのもいいでしょう。
少し豪華なコテージに泊まり、自分や家族へ、素敵な宿泊体験をプレゼントするのもおすすめですよ。
キャンプ場で星空を満喫しよう!
今回は、キレイな星空を眺められるおすすめのキャンプ場をご紹介しました。
星空が自慢のキャンプ場は全国各地にあります。天文台が併設された本格的なスポットや、森に囲まれた隠れ家のようなキャンプ場、視界が開けた海沿いのロケーションなど、各地の個性が際立っているのも魅力ですね。
今回の記事を参考に、キャンプでの星空観賞を満喫してくださいね。