暑い夏でも、できるだけ涼しく快適にキャンプを楽しみたいですよね。標高が高ければ高いほど気温は下がるので、できる限り高いところへ行けば涼しいはず! ということで今回は、標高1000m以上の場所にある「みずがき山森の農園キャンプ場」を利用してみました。果たしてどのくらい涼しいのでしょうか?

夏でも涼しいってホント? 標高1467mにあるみずがき山森の農園キャンプ場

画像: 筆者撮影(管理棟正面)
筆者撮影(管理棟正面)
  • キャンプ場名:みずがき山森の農園キャンプ場
  • 住所:〒408-0101山梨県北杜市須玉町小尾8862-1
  • 電話:055-145-0757
  • チェックイン:テントサイト13時~17時  バンガロー13時~17時 アーリーチェックイン9時~12時
  • チェックアウト:11時  ※レイトチェックアウト17時(繁忙期を除く)
  • URLhttps://mizugakiyama.com/

今回訪れた「みずがき山森の農園キャンプ場」は、日本百名山のひとつである瑞牆山(みずがきやま)の中にある、自然豊かなキャンプ場です。私がこちらのキャンプ場を訪れた日の自宅周辺の予想最高気温は35℃。天気も良く、絶好のキャンプ日和でしたが、とにかく暑い! 朝から汗だくになりながら車へキャンプギアの積み込みをしました。

画像: 筆者撮影(管理棟内チェックインカウンター前にて)
筆者撮影(管理棟内チェックインカウンター前にて)

みずがき山森の農園キャンプ場の気になる標高は、なんと1467m! 標高が100m高くなると気温は0.6℃下がると言われていますので、海抜0mの地点と比べるとおよそ9℃も気温が低いことになります。なので、下界が35℃の猛暑日でも、このキャンプ場なら30℃以下ということに。これは相当涼しいです!

標高1467mという立地だけでも十分涼しいのですが、実はこちらのキャンプ場には、標高以外にも「夏キャンプにオススメしたい理由」があるんです。

「みずがき山森の農園キャンプ場」のここが夏キャンプにオススメ!

木陰の多い林間サイトだから夏でも涼しい

画像1: 筆者撮影(林間サイトにて)
筆者撮影(林間サイトにて)

白樺林の中にあるキャンプ場なので、全体的に木陰が多く、とても涼しいです。写真は私が実際に利用したサイトですが、ご覧のとおりほとんど木陰になっています。これなら、タープがなくても涼しく過ごせそう。木がたくさんあるので、ハンモックを吊るしてのんびりするのもオススメです。

画像2: 筆者撮影(林間サイトにて)
筆者撮影(林間サイトにて)

テントとタープを設営したのは午後2時ごろ。日が高くなり気温が上がる時間帯でしたが、それでも暑さはほぼ感じませんでした。温度計は持っていかなかったので正確な気温はわかりませんが、体感的には28度くらいでしょうか。木々の間を吹き抜ける風が心地良かったです。

水道から出る水が冷たくて気持ちいい

画像: 筆者撮影(林間サイトにある水場にて)
筆者撮影(林間サイトにある水場にて)

サイト内にある水場を利用してみたところ、手が凍りそうなほど水が冷たくてびっくりしました。暑さで火照った顔や体を冷やすのにぴったりですし、野菜やフルーツを冷やしておくのにもいいですね。水場の清掃も行き届いていて、気持ちよく使うことができました。

自由に使える冷蔵庫があって食材の保存に困らない

画像1: 筆者撮影(管理棟にて)
筆者撮影(管理棟にて)

管理棟に大きな冷蔵庫が置いてあります。よくよく見てみると「お客様用冷蔵庫」の貼り紙が! 持参した肉や魚、牛乳などをこの冷蔵庫で冷やしておくことができるそうです。これなら、暑さで食材が傷みやすい夏でも安心。私たちの他にも、ビールなどのドリンク類、アイスクリームなどを冷やしている方もいらっしゃいました。

夜にはキレイな星空も! みずがき山森の農園キャンプ場で、都会の喧騒から離れて自然を満喫!

画像3: 筆者撮影(林間サイトにて)
筆者撮影(林間サイトにて)

私のテントのすぐ目の前に、ブランコがあるのを見つけました。その側にはターザンロープも設置されていて、ちょっとした公園のようになっています。こちらの遊具は誰でも自由に使ってOKとのこと。せっかくなので、私も少しだけブランコに乗ってみました。太くてしっかりした木に支えられているので、必要以上に揺れたり軋んだりすることはなかったです。

ターザンロープは、低い位置にありスピードはほぼ出ません。身長や体重での制限は特にありませんでしたが、サイズ感や作りはお子様向けです。

画像4: 筆者撮影(林間サイトにて)
筆者撮影(林間サイトにて)

この他、キャンプサイトと管理棟をつなぐ道として、手作り感のある木の橋がかけられていました。大人が数人乗っても平気です。

画像5: 筆者撮影(林間サイトにて)
筆者撮影(林間サイトにて)

キャンプ場全体がアスレチックのようになっていて、ただ歩いているだけでもワクワクします。童心に帰ったような気持ちになりました。

画像: 筆者撮影(管理棟前にて)
筆者撮影(管理棟前にて)

さらに、標高が高いこちらのキャンプ場では、夜になると満点の星を見ることができます。キレイな星空を楽しみたいという方は、防寒対策をお忘れなく。木の多い林間サイトからは空が見えにくいので、管理棟前の開けたスペースで見るのがオススメです。夜空の写真はうまく撮れませんでしたが、星がたくさん見えるというのは伝わるでしょうか? 肉眼で見ると本当にキレイです!

涼しくて快適だけど、ちょっと注意したい2つのこと

朝晩は冷え込むので防寒対策必須

画像: 筆者撮影(ノースフェイスのマウンテンパーカー)
筆者撮影(ノースフェイスのマウンテンパーカー)

日中は真夏でも過ごしやすい気温ですが、その分、日が暮れてからはだんだん肌寒くなってきます。思っていたよりもぐっと冷え込んだので、その日の夜はマウンテンパーカーを羽織った上からブランケットをかけて過ごしました。どちらも念のためにと持ってきておいたアイテムなのですが、あって良かったです。

キャンプ場のオーナーさんによると、「朝晩は真夏でも寒いくらいですよ」とのこと。夏のキャンプは半袖シャツに短パンのみという方も、上からさっと羽織れる軽アウターを持っていきましょう。昼と夜とで気温の寒暖差が激しいので、特に女性やお子様には体温調節しやすい服装がオススメです。

キャンプ場周辺にお店がないので、事前に買い物を済ませよう

画像2: 筆者撮影(管理棟にて)
筆者撮影(管理棟にて)

本当に山の中にあるキャンプ場なので、近隣にスーパーやコンビニがありません。一番近いスーパーは車で20分ほどかかりました。途中には未舗装の道もあるので、何度も出入りするのには向いていないキャンプ場だと思います。ドリンクやカップ麺、ガス缶などちょっとしたものは管理棟で販売されていましたが、本格的な買い出しはチェックイン前に済ませておくことをオススメします。

みずがき山森の農園キャンプ場なら、静かな森の中でのんびりキャンプ!

画像: 筆者撮影
筆者撮影

みずがき山森の農園キャンプ場は、夏でもとても涼しく森の中で静かに自然を楽しむことができるキャンプ場です。木々に囲まれているので眺望はありませんが、街から離れた山の中にあるからこその隠れ家感は、なかなか他のキャンプ場では味わえないのではないかと思います。鳥のさえずりと風の音だけが聞こえる、静かな森の中。大自然の中でのんびりとキャンプを楽しみたい私にとっては、まさに天国のような場所です。

今回は1泊2日だったので、13時~翌11時までの利用だったのですが、本当にあっという間に時間が過ぎてしまって、ちょっと物足りなかったです。必ずまた利用します! 次はアーリーチェックインを利用して、もっと長い時間楽しみたいなと思っています。夏は苦手、という方も、今年は標高の高いキャンプ場で、涼しく夏キャンプを楽しんでみませんか?

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