今回は、タープの役割や種類とともに、ソロキャンプにおすすめのタープを7つご紹介します。ソロキャンプに行くときは、タープを持っていくのがおすすめ。タープは張り方を変えることで「日除け」「雨避け」さらには「タープ泊」などさまざまな用途で使える万能アイテムです。レクタタープやスクエアタープなど、種類も豊富なのでそれぞれを解説してました。ソロキャンプがより快適で楽しく過ごせるようにできるキャンプギア「タープ」を探す際に参考にしてみて下さい。
【ソロ用おすすめタープ⑧】モンベル ヘキサ型ミニタープ 荷物をコンパクトにしたいソロにぴったり
モンベル(mont-bell) タープ ミニタープHX
モンベルの小型タープです。ヘキサタープで軽量ながら風に強く、ソロキャンプやツーリングなどできるだけ荷物を軽量にしたい方におすすめのタープです。専用のバッグにコンパクトに収納できるので荷物をコンパクトにしたいソロキャンプにぴったりです。
モンベルのソロ〜2人向きのテント「クロノスドーム2」と一緒に使うのもおすすめです。タープを支えているポールのテント側を低くすることで広い前室として使うことができます。ポールの高さや本数を変えていろいろな張り方を楽しめます。
火に強い訳ではありませんが、生地に万が一火の粉が飛んでも難燃加工で燃え広がることを防ぎます。耐水圧加工はされているので雨はしっかり凌げます。
【スペック】
- 形状:ヘキサタープ
- サイズ:338×280cm
- 収納サイズ:直径12.5×23cm
- 材質:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
- 重量:640g(本体のみ)
ソロキャンプに設営が簡単で張り方がアレンジできるタープを取り入れて快適に過ごそう!
タープがひとつあれば、小雨や真夏の直射日光を気にすることなく、快適なソロキャンプが楽しめます。
タープの下で焚き火をする方はポリコットン(TCと呼ばれる素材)でできたタープを選ぶと、焚き火の火の粉が飛んでも穴があきにくくおすすめです。
自分のキャンプスタイルに合うタープを選び、いろいろな張り方を工夫して楽しんでくださいね。
「ソロキャンプでタープを張りたい!」と思った人は張り方を詳しく解説しているこちらもチェック!
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