今回は手の出しやすい価格の100均で購入できる、ダイソーやセリアのおすすめ道具の魅力を徹底レポートしながらご紹介します!特にキャンプ初心者の方はぜひ参考にしてくださいね。
100均はキャンプ道具・アウトドア用品の宝庫! セリア・ダイソーなどの大手100円ショップは商品が豊富
おすすめ:キャンプ道具・便利グッズが100円で手に入る 費用を抑えたいとき
キャンパーにとっての100円ショップの魅力は、何といっても安価でキャンプに使えるアイテムが手に入ること。
うっかりキャンプ道具を家に忘れても、キャンプ場までの道すがら100円ショップに立ち寄り、代わりになる物を調達できます。
また、初心者ソロキャンパーさんの入門用として使ってみるのもおすすめです。最初から高価な道具を買うのは難しい…という方は、まずは100均などで手に入るものも活用して、費用を抑えてチャレンジしてみるのもアリ。
100均のアウトドア用品コーナー以外にもキャンプグッズがある!
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/02/21/50e83850441e8097f9c9c74d302ca9f842ba90b4_xlarge.jpg)
筆者撮影
大手100円ショップのダイソーやセリアでは、アウトドア用品のコーナーが設けてあり、キャンパーにとってはアイテムを探しやすいのも嬉しいですよね。
さらに100円ショップでは、アウトドア用品コーナー以外にも、キャンプに使える道具があちこちに。DIYグッズも豊富に用意されているので、アイデア次第でさまざまなソロキャンプの道具を作れます。
今回は、セリアとダイソーを中心に、筆者が実際に購入した「おすすめの100均キャンプグッズ」をご紹介します。
【焚き火アイテム3選】着火装置や包丁ケースなども100均で! ダイソー&セリアのおすすめグッズ
1)ファイアースターター(Seria)
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/02/21/8ea0adc5bc6c2bce6137e38d304ef9ab35249372_xlarge.jpg)
筆者撮影
ファイアースターターは、キャンパーに人気の着火装置です。金属を擦り合わせ、飛んだ火花で火を起こします。
着火手順としては、火を起こす場所を先に準備しておき、ほどいた麻ひもやススキの穂などに着火します。
キャプシーズンは完売していることもあるので、大きな店舗に行くか、オフシーズンの冬に探してみてください。
2)包丁ケース&ホビー鋸ぎり(Seria)
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/02/21/e6105f329c15bfdc94c1c499b678b2cde3ca6574_xlarge.jpg)
筆者撮影
セリアの包丁ケースと鋸ぎりは、まさにサイズ感ぴったりでシンデレラフィットでした。
包丁ケースは調理器具売り場に、鋸ぎりは工具売り場にあるので見落としがち。この2つを組み合わせると、ピッタリと収まり、キャンプ道具と一緒に安全に持ち運びできます。
大きな薪は切れませんが、小枝を切る程度なら十分に役立ちます。
3)麻ひも(Seria・Daiso)
どの100円ショップにも置いてある麻ひも。ファイアースターター、火打石などで着火する場合、まずは種火を作らなければなりませんから、ほどいてほぐして着火の材料にします。
麻ひもはほどいた空間に空気を含むので燃えやすく、小枝に火を移しやすくしてくれます。
【飲み物関連のグッズ2選】二重構造のマグカップやアルミ製ストローなど日用品もセリアで購入可能!
1)二重構造マグカップ(Seria)
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/02/21/c036a9095087f0b0877dddab1fa88ed5e13a31fa_xlarge.jpg)
筆者撮影
飲み物が冷めにくい二重構造のマグカップ。人気商品なので見つけたら即買いです。
シェラカップでコーヒーや飲み物を飲むキャンパーも多いのですが、寒い時期は冷めにくい構造のカップがひとつあると便利です。スープやシチューを入れてもいいですね。
2)アルミ製ストロー(Seria)
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/02/21/812a3fd9650c8625d2565870c5ccab1755428549_xlarge.jpg)
筆者撮影
プラスチック製ではなく、繰り返し使えるアルミ製のストローです。ゴミも出ないのが良いところ。