この記事では7歳と5歳の子供を持つミニマリストであり、ファミリーキャンパーの筆者が「モノを増やさずにキャンプを楽しむ方法」をご紹介します。さらに、家でも使えるキャンプ用品は意外と多いのでそちらのアウトドア用品も合わせてご紹介します!家の中をスッキリ快適に保ちつつ、キャンプを楽しむことは十分可能です!

【家で使えるキャンプ用品〜防災編〜】停電時に大容量のポータブル電源・ガス停止に備えてカセットコンロを!

アウトドア用品は、自宅での防災用アイテムとしても優れているモノが多くあります。

実際に我が家で防災用として重宝しているアウトドア用品をご紹介します。

1. ポータブル電源

キャンプ場では、サイトによっては電源が使えることもありますが、500円や1,000円など追加料金がかかったり、電源がないサイトもあります。

筆者はキャンプを始めて間もなく、こちらのポータブル電源を購入しました。

画像17: ミニマリスト愛用の「家でも使えるキャンプ用品」大公開!一石二鳥のアウトドア用品で暮らす
ポタデン ポータブル電源 大容量 蓄電池 家庭用 日本メーカー 462Wh/124800mAh 車載 蓄電器 キャンプ バッテリー キャンパーが選ぶNo.1 3冠受賞 車中泊 アウトドア 最大瞬間出力600W 正弦波 防災グッズ 非常用電源 太陽光充電 対応(e-life-line)
[容量]: 462Wh(3.7V/124,8000mAh)
[AC出力]: 100-120V(正弦波)50/60Hz, 合格最大瞬間最大600W/定格300W
[スピーカー]: 10W Bluetooth 4.0
[LEDライト]: 5E(懐中電灯, SOS, ストロボ)
[使用温度]: 0-45度
¥54,800
2022-05-14 13:42

大雨などで「停電になるかも」というニュースを見ると、まずこのポータブル電源を充電します。

ノートPCなら約7回フル充電、スマートフォンは約40回充電できる大容量なので、自宅でも心強い存在になっています。

画像: 筆者撮影「停電時に備えて持っておきたいポータブル電源」

筆者撮影「停電時に備えて持っておきたいポータブル電源」

画像: 筆者撮影「電動インフレーターマットにも」

筆者撮影「電動インフレーターマットにも」

▼ポータブル電源「e-life-line」は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!

2. カセットコンロ

ガスが止まってしまったとき、カセットコンロがあると安心です。

画像: 筆者撮影「ガスが止まった時に備えておきたいカセットコンロ」

筆者撮影「ガスが止まった時に備えておきたいカセットコンロ」

筆者はもともと家にあったカセットコンロをキャンプに持って行っています。

しかしキャンプでは風が強いことも多く、加熱しにくいことがあるので、風に強いアウトドア用のカセットコンロの購入を検討中です。

画像18: ミニマリスト愛用の「家でも使えるキャンプ用品」大公開!一石二鳥のアウトドア用品で暮らす
岩谷産業 カセットフー アウトドアコンロ タフまる CB-ODX-1 ブラック
間口×奥行×高さ(mm):341×283×129
ガス消費量:約1時間15分(専用容器1本当たり)
火力(消費カロリー):3.3kW(2,800kcal/h)
商品番号:GKSA201
コード番号:7-2024-0501
¥7,440
2022-05-14 13:13

「家でも使えるキャンプ用品」を活用すれば日常生活とキャンプがシームレスに!安全性には細心の注意を

画像: 筆者撮影「キャンプ用品を自宅で活用してみよう!」

筆者撮影「キャンプ用品を自宅で活用してみよう!」

近年のキャンプブームや、コロナ禍をきっかけとした「おうちキャンプ」への注目の高まりなども後押しして、自宅でも活用できるキャンプ用品がたくさん登場しています。

兼用できるものを活用することで、自宅での生活とキャンプがよりシームレスになり、より気軽にキャンプへ行けるようになるでしょう。

また環境への配慮が求められるキャンプでの行動を自宅でも意識することで、よりエコな生活にもつながると実感しています。

ただしアウトドア用のモノを家で使ったり、逆に屋内用のモノを屋外で使う際には、安全性には十分注意する必要があります。

製品の取扱説明書をよく確認し、特にアウトドア用製品に屋内での使用について記載がある場合は、よく確認しましょう。

おうちの中をスッキリさせつつ、安全快適にキャンプを楽しみたいですね!

▼「おうちでも使えるキャンプ用品」はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

家でもキャンプ気分を味わいたいならこちら!

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