キャンプ道具をキャンプだけでしか使わないのはもったいない! おうちでもキャンプを楽しもう!
キャンプをするためには、キャンプ道具が不可欠。
でも「キャンプ道具はキャンプのときにしか使用していない」という方、多いのではないでしょうか?
実はキャンプ道具って普段の生活で使用できる物が多く、なによりお洒落なんです。
この記事では、実際に筆者がおうちでも使用しているキャンプ道具を紹介します。
でも、まずは結論から先に言わせてください。
おうちでキャンプ道具を使用すると、気軽にキャンプ気分を味わえて最高です!
【テーブル&チェア】リビングに置いておきたい!キャンプでも自宅でも映える!
コールマン「コンフォートマスター バタフライテーブル/120」:高さが3段階に可変できるのがとても便利
筆者のリビングには常に鎮座している『コールマン コンフォートマスターバタフライテーブル』
サイズは縦70cm×横120cmとなっており、一般的な家庭用のテーブルとしても十分なサイズです。
高さは3段階(44,60,70cm)と変えられるので、生活スタイルに合わせて使用できます。
収納ケースも付属しているので、持ち運びもとても簡単。
また、重さは5.7kgとそこまで重くないため、どなたでも持ち運ぶことができますよ。
筆者が地味に気に入っているのが、バタフライテーブルの天板が木目調なこと。
そのため、何気ない写真がちょっとお洒落になります。
ロゴス「グランベーシックチェアfor2 + 専用カバー」:座り心地もよく質感もGood
キャンプ道具と思えないほど座り心地抜群なチェア『ロゴス グランベーシックチェア for 2』
筆者が自宅で使用する際には、専用カバーを取り付けています。
専用カバーを外すとこのようになります。これでも十分にお洒落ですよねぇ〜。
ちなみに筆者は専用カバーを汚したくないので、キャンプの際にはこの状態で使用しています。
専用カバーの取り付け方はとても簡単。
チェア本体にカバーを被せて、マジックテープで留めるだけ。慣れれば1分もかかりません!
専用カバーを被せることで、座り心地がふかふかになります。
自宅での使用も考えている方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
少し窮屈にはなりますが、写真のように寝転がることも可能です。
先日、筆者はこの格好で2時間昼寝をしていました。慣れって怖い(笑)
この高級感漂うロゴもお気に入りポイントです!
【調理器具2選】ココパン(COCOpan)など 便利な調理器具を使って家で料理をしよう!
極SONS「COCOpan」:そのままお皿にもなる鉄製のフライパン
料理を作ったらそのままお皿にもなる鉄のフライパン『極SONS COCOpan』
サイズや種類も豊富のため、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことができます。
ちなみに筆者が使用しているのは「COCOpan ベーシック 22cm」と「COCOpan 炒め 24cm」
COCOpanは鉄製のフライパンのため、直火でもガシガシ使える堅牢さを備えています。
そして、筆者が普段使いで気に入っているのは、作った料理がとても美味しそうに見えること。
「料理の味は見た目が3割」とも言うように、見た目が美味しそうだと気分もあがりますよ♪
SOTO「ナビゲータークックシステム SOD-501」:ラーメンや一人鍋にちょうどいいサイズ感
筆者が一人鍋やラーメンを作る時に重宝しているのが『SOTO ナビゲータクックシステム SOD-501』
ナビゲータークックシステムは、容量が1.3Lと1.8Lの2つのクッカーから構成されており、共に材質はアルミです。
筆者がラーメンを食べる時は、1.3Lのクッカーで調理してそのまま食べています。
余談ですが、1.3Lのクッカーはマルちゃん製麺がちょうどよくフィットしますよ(笑)
1.8Lのクッカーはパスタを茹でたり、鍋を作るのにちょうど良いサイズ感です。
筆者がよく考えられているなーと感じたのが、蓋に湯切り穴がついているところ。
このおかげでパスタなどを茹でたときの、湯切りがとても簡単です。