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キャンプの天敵、それは”腰痛”。楽しいはずのキャンプが、終わる頃には「腰がやられた!」という人も多いのではないでしょうか?そんな声を受けて今回は、腰痛に悩む夫婦が、SNSで話題の「ガードナーベルト」を実際にキャンプで検証!果たして、本当に楽になるのか?リアルな体験をお届けします。

ガードナーベルトとは?キャンプ腰痛をサポート!医療発想の骨盤ベルト
今回使用するガードナーベルト、SNSでかなりバズっているのですでにご存じの方も多いはず。楽天市場でもランキング1位獲得、さらに口コミも好評です。
人気の理由を詳しくチェックしてみましょう!
腰や骨盤の悩みに寄り添うサポートベルト

ガードナーベルトは、骨盤をしっかりと締めて固定し、正しい位置へ導くことができるアイテム。このサポートにより、腰への負担が軽減され、体の軸が安定して姿勢が整うのを実感できます。
価格は、税込み9,900円で販売されています。
悩みに合わせて着用位置を変更可能!ガードナーベルトの効果
ガードナーベルトは、巻く位置を調整することで、腰・骨盤まわりのさまざまな悩みに対応可能。
たとえば:
- 骨盤まわりの腰:骨盤まわりを支えることで、骨盤が立ちやすくなり、姿勢が安定
- お腹まわり:腹圧を高めて体幹を安定化。インナーマッスルをサポートし、座り仕事やトレーニングにも最適
- お尻(骨盤を包み込むイメージ):骨盤補正が期待できる10秒間のストレッチが可能
このように、巻く位置や用途に応じて得られるサポート内容が異なるのが特徴です。
そのほかの主な特徴:
- 正しい姿勢を自然にキープできる
- 肩や腕の突っ張り、反り腰が軽減
- 締め具合の調整が自由で、仕事中も運動中も快適
- ネットに入れて洗濯機で丸洗いOKなので毎日使える!
【ガードナーベルトの使い方】簡単3ステップ!
それでは、基本的な「腰の負担軽減」を目的とした巻き位置で装着してみます!
【1】ベルト本体を骨盤の少し下あたりに巻く

【2】前面の面ファスナー(マジックテープ)でしっかり固定

【3】両側の補助ベルトを引っ張って締める

【4】補助ベルトを固定する

基本的な使い方は、たったこれだけ。
今回はレビューのため服の上から着用していますが、軽量&スリム設計なので、インナーの上に着用できます。
つけ方については、公式YouTubeで解説されているので初めての方でも安心です!
【実録】ガードナーベルトをキャンプで検証!設営・調理・抱っこまで試してみた
ここからは、ガードナーベルトをキャンプで使ったら腰が楽になるのか検証していきます。
試すのは、
- 筆者:産後の骨盤ケアを怠り、重度の骨盤後傾が悩み
- 夫:重度の腰痛持ち。営業車には腰サポートクッションを愛用中
キャンプ当日は子連れファミリー同士のグルキャン。重装備の準備、テント設営、火起こし、調理、そして子どものお世話と、腰に負担がかかる場面が目白押しでした。
重たいギア運びも、腰がラクに!

クーラーボックス、ギアコンテナ、大型テント…。
どれも腰にズシンとくる重さですが、ガードナーベルトを着けていると、体の軸がブレにくくなり、安定感がアップ。そのおかげで、立ち上がる動作や荷物を持ち上げるときもスムーズでした。
普段から腰痛に悩む夫も、「いつもは全部の負荷が腰に来る感じだけど、これは足とか肩とか、他のところに分散される感じがする」と驚いていました。
設営・撤収の“中腰作業”も、腰がグラつかない!

しゃがんだ状態や中腰での作業が多い設営・撤収作業。
今回はどうしても抜けないペグがあり、長時間格闘しました。「腰がやばい!」という夫は、暑さのため一旦外していたガードナーベルトを再度装着。
すると、体の軸が固定されている安定感から、腰への不安が解消されたようで、最後まで頑張れました!
ロースタイルでの調理や焚き火。姿勢が整う!

焚き火や調理など、ロースタイルでの作業は腰への負担がかかります。
今回も終始ロースタイルで、さらにテント内の荷物を取るためにかがむことも多かったのですが…ガードナーベルトを装着していたおかげか、いつもより腰まわりがラクに感じました。
自然と姿勢を意識できる感覚があり、座っているときも骨盤まわりが安定してサポートされている印象でした。
30kgの子どものだっこも平気に!

うちの次男は小1ながら体重は30kg。重すぎて、もうそろそろ抱っこは限界。「だっこ~」と言って甘えてくれるのが嬉しい一方、腰への不安の方が強く感じる今日この頃です。
ところが、ガードナーベルトを装着してみると状況が変化。体の軸がしっかりと安定して、いつもより抱っこしやすく感じました。
このときの体の安定感は、重いギアを運んだり設営作業をしたりする場面でも役立ちそうだと感じました。
軽い・目立たない・トイレもOK!“腰のギア”として優秀すぎた
今回のキャンプでは、腰に負担がかかるペグ抜き作業に苦戦しましたが、ガードナーベルトを装着していたおかげか、思ったよりもラクに感じられたのが印象的でした。普段なら、途中で諦めていたかもしれません……!
暑さもあって常時着けていたわけではありませんが、腰に負担がかかりそうなタイミングで装着するだけでも、体の安定感や動きやすさに違いがありました。
さらに、こんなメリットも。
- 軽くてかさばらない → ギアバッグにぽいっと入れてOK
- 着脱が簡単→トイレも問題なし
- 服の下に忍ばせられる → “装備感”なしでスマート
腰痛アイテムというより、もはや「腰のギア」というポジションでアリです!
ガードナーベルトはキャンプ以外にも超使える!
実はこのベルト、キャンプ以外のシーンでも大活躍。むしろ日々の生活から取り入れるべきアイテムです。
- 自宅での長時間デスク作業
- DIYやガーデニング
- 重い荷物の上げ下ろしが多い仕事
- 登山や旅行の移動中
特に私は1日中パソコン作業をしているため猫背になりがちですが、ガードナーベルトを着けることで、腰まわりが支えられて姿勢が安定し、自然と背筋が伸びる感覚が続いたのには驚きました。
注意点:締め付け力ゆえ、お肉がはみ出る
ここでちょっとリアルな話を。
筆者はぽっちゃり体型なのですが、ガードナーベルトの強力な締め付け力ゆえに、お腹周りのお肉が「はみ出る」問題が発生…。

特に座っていると、お腹とベルトがつっかえて物理的にも精神的にもツラい場面がありました。薄着の夏場に外で使うには少し勇気がいるので、家の中での使用が現実的かなと感じました。
とはいえ、これは裏を返せば「それだけしっかり締まる」という証拠。これをきっかけに、引き締めもがんばろうと思える前向きな気づきにもつながりました。
さらに、これはガードナーベルトに限らずですが、暑い季節の長時間着用はややキツいです。
今回のキャンプでは最高気温33℃。設営中はまるでサウナの中にいるような暑さで、ずっと着けるのではなく、腰への負担がかかるタイミングだけに絞って着用しました。
それでも、着脱はスムーズで扱いやすかったのはありがたかったです!
肩の負荷が0gに!セットで使える「エアロトレック」にも注目!

ガードナーベルトとあわせて注目したいのが、最近登場した新商品「エアロトレック」。税込み5,500円。
これは、ガードナーベルトに装着して使うアタッチメントで、ベルトに2本のバー(支柱)をセットすることで、リュックの荷重を腰で支える仕組みになっています。

肩だけで背負っていた荷物の重さが分散されるので、肩こり・疲労の悩みをサポート。
- 長時間のハイキング
- 通勤・通学での重いバックパック使用時
- 登山やキャンプでの移動時
など、肩と腰に負担がかかる場面で大活躍します。

使わないときはバーをサッと収納できるので、スマートに使えるのも魅力。
まさに、“腰と肩を同時にケアする新発想ギア”。
ガードナーベルトとのセット使いで、アウトドアでも日常でも、体の負担をグッと減らせるのは大きなメリットです。
ガードナーベルトは「腰を救うキャンプギア」だった!
ガードナーベルトは、見た目は医療系アイテム。でも実は、アウトドアでも通用する“腰のためのギア”でした。
重たいギアを運ぶ時、設営での中腰、調理での長時間姿勢、腰への負担を感じがちなキャンプシーンにベストマッチ。
腰に不安があっても、キャンプをもっと楽しめるようになる。ガードナーベルトは、そんな希望をくれる1本でした。
- 腰に不安のあるキャンパー
- 腰痛でキャンプをあきらめかけている人
- 日常でも使える腰サポートを探している人
- 骨盤のゆがみ、骨盤後傾など、骨盤の悩みを抱えている人
- 姿勢が悪く悩んでいる人
上記の悩みをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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