冬キャンプでは専用テントを使わなきゃいけないの?
「寒くて眠れなかった……」という失敗は冬キャンプあるあるですよね。
暖房設備や寝具はもちろんですが、居住空間であるテント選びを誤ってしまうと、冷気がビュンビュン吹き込んで凍えたり、結露でシュラフがびっしょり!なんてことも。
そこで冬用のテントを選びたいところですが、テントは主に3シーズン用と4シーズン用に分かれており、「冬キャンプ用」と謳っているテントはほとんどないんです。
4シーズン用の中から、これからお伝えするいくつかのポイントをチェックして選ぶといいですよ。
冬キャンプにぴったりなのはこんなテント! 選び方のポイントをチェック
冬キャンプのテント選びは、以下のポイントをおさえればバッチリです!
ポイント1:【素材】コットンやTC素材(ポリコットン)を選ぶ
冬キャンプの天敵「結露」対策には、結露に強い素材のテントを選ぶことが有効です!
おすすめなのは、「コットン」「TC素材(=T/C、ポリコットン)」のテント。TC素材とはコットンとポリエステルの混紡生地で、コットンのよさを活かしつつ、軽量で水に強く使い勝手のいい素材です。
コットンとTC素材に共通する特徴として、以下のような点があるので、焚き火をしたり暖房器具を使用したり、結露しやすい冬キャンプには最適な素材といえます。
- 通気性に優れている
- 結露しにくい
- 火の粉に強い
ポイント2:【通気性】ベンチレーションがあるものを選ぶ
結露や暖房器具による一酸化炭素中毒の予防に、ベンチレーション(通気口)が付いているかも確認しましょう!
テント内に外気を入れると寒くなってしまいますが、安全で快適な冬キャンプにするために換気は欠かせません。
ポイント3:【冬仕様の構造】スカートや煙突穴があるものを選ぶ
テント内で薪ストーブを使用する人は、煙突穴があるテントがおすすめです。
また、フライシートの下方に「スカート」が付いているか確認しましょう!
スカートはテントの裾と地面を繋いで、外からの冷気や雨、虫などの侵入を防ぐ役割がありますので、冬キャンプの防寒対策に効果的です。
ポイント4:【スペース】暖房器具を置く広さのあるものを選ぶ
暖房器具や防寒グッズなど、気候のいい季節に比べて荷物が増える冬キャンプ。
ストーブを配置することを考えて、テントは余裕を持ったサイズ選びをしましょう!
特に小さなお子さん連れのご家庭は、ストーブ周辺で転倒する可能性も考慮して十分なスペースを確保しておきたいですね。
▼こちらの記事では、冬キャンプにおすすめの薪ストーブとカセットボンベストーブを紹介しています!
新保製作所「チョッパー」で冬キャンプのテントを暖かく 筆者愛用の薪ストーブ「チョッパー」のメリットとデメリットを解説
カセットガスストーブのメリット・デメリットは?使い方や選び方、おすすめ製品も紹介!
ポイント5:【内部の構造】ワンポールやツールームなど、重視するポイントで選ぶ
冬用テントにはワンポール・ツールーム・ドーム・パップなど、さまざまな種類があります。
ワンポールテントは設営が簡単なのが特徴です。基本的な設営手順は、角をペグダウンして、テントの中心にポールを立てるだけとシンプル。ただし、地面近くからトップに向けて傾斜があるので、隅がデッドスペースになりやすいのは難点です。
居住性を優先したい人はツールームテントをチェックしましょう。テント内のリビングスペースであたたかく過ごせるため、冬キャンプには適した形状といえます。
ただし、サイズが大きいテントが多く、1人では設営が難しいケースもあります。ツールームテントを使用する場合は、事前に設営の練習をしておくのがおすすめですよ。
ドームテントは耐風性に優れているのがメリットです。ベーシックな形状で、ソロキャンプ用の小型モデルや、ファミリーキャンプ向けの大型モデルなど、バリエーション豊富な点も魅力といえるでしょう。
インナーテントとフライシートの2層構造のものが多く、外気を遮りやすく、テント内のあたたかい空気を逃がしにくいのもポイントです。ペグダウンなしで自立するため設営しやすく、初心者にもピッタリですよ。
パップテントは無骨なキャンプを楽しみたい人に最適です。軍隊が使用していたテントをモチーフにしており、ソロキャンプ向けのテントが多く展開されています。
フロアシートがないタイプが多く、フロアシートやコットを用意するのがベターです。日中は開放的に設営し、就寝時はフルクローズにするなど、張り方のアレンジを楽しめるのもメリット。キャンプに慣れている中級者や上級者におすすめです。
【ソロキャンプ(1人)向け】冬キャンプにおすすめのテント
まずは、ソロキャンパー向けのテントをチェックしていきましょう!
冬キャンプの大定番!tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『サーカスTC DX』
夏は涼しく、冬は暖気を逃さずポカポカ過ごせるTC素材のワンポールテント、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の『サーカスTC DX』。設営が簡単なので、カッコよくキメたい初心者キャンパーにもおすすめ!
一世を風靡した『サーカスTC』とスペックは変わらず、前室として使えるサイドフラップが付いてより使いやすくなっています。
※現行品は『サーカスTC DX+』となります。
【おすすめポイント】
- 設営が簡単
- 遮光性抜群で結露しにくいTC素材
【ちょっと気になるポイント】
- サーカスTCを含め人気商品のため、キャンプサイトで被りやすい
テンマクデザイン/サーカスTC DX
- サイズ:442×420×280cm
- 収納サイズ:27×63cm
- 重量:12.3kg
- 定員:1~2人
- 素材
- フライ:コットン混紡生地(TC、ポリエステル65%・コットン35%)
- 加工:表面撥水加工
- 裾部:ポリエステルリップストップ150D加工:PUコーティング
- ポール:スチール
▼テンマクデザイン『サーカスTC DX』について詳しくはこちら!
サーカスTCDXを徹底レビュー!実際に使ってわかった5つのポイントを解説!
無骨なパップ型ソロベース!BUNDOK(バンドック)『ソロベースEX』
BUNDOK(バンドック)『ソロベースEX』は、TC素材を使用した無骨なパップテント!冬キャンプを楽しみたい無骨系ソロキャンパーに人気です。
下からの冷気をカーテンがシャットアウトし、サイドウォールが雨風を防ぎます。
質感が高く耐久性にも優れているので、機能とカッコよさを求めるソロキャンパーにおすすめです!
【おすすめポイント】
- TC素材で快適
- 広々とした居住空間
【ちょっと気になるポイント】
- 高さが110cmで低め
バンドック/ソロベースEX
- サイズ
- フライ:360×190×110cm
- インナー:190×85×100cm
- 収納サイズ:47×24cm
- 重量:5.2kg
- 定員:1人
- 素材
- フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)
- インナー:ポリエステルメッシュ
- フロア:ポリエステル
- フレーム:アルミ合金
1人用
サイズ(約):フライW360xD190xH110cm・インナーW190xD85xH100cm・収納時W47xD24xH24cm
材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金
重量(約):5.2kg
組立式
付属品:ペグx18、ロープx6、エンドキャップx2、収納ケースx1
生産国:中国
部門名: ユニセックス大人
発売年・モデルイヤー: 2020 対象シーズン:通年
▼こちらの記事でレビューしています!気になった方はチェックしてください。
【レビュー】バンドックのソロキャンプ用テント「ソロベースEX」で無骨キャンプを手軽に実現!
軽量で煙突穴ありのデザインが秀逸!YOKA(ヨカ)『TIPI( ティピ)』
YOKA(ヨカ)の『TIPI(ティピ)』は、2キロ台の軽量ティピー型ツーリングテント。
薪ストーブ用の煙突穴があり、薪ストーブ派のソロキャンパーにおすすめです。定員は2名ですが、ストーブを設置するとソロがよさそう。
カッコいいシルエットと質感に魅了されるソロキャンパーは多数。光の加減によって緑や茶色に顔色を変え、自然の中に馴染みながらもよく映えます!
ただしナイロン製のため、結露するとの口コミも……。のちほど結露対策について解説しますので、対策しながら使用してみてください。
※現行品は『YOKA TIPI TYPE2』となります。
【おすすめポイント】
- 軽量
- 煙突穴あり
- カッコよく個性的なデザイン
【ちょっと気になるポイント】
- 結露しやすい
YOKA/TIPI(ティピ)
- サイズ:270×270×175cm
- 収納サイズ:-
- 重量:1.8kg
- 定員:2人
- 素材
- 本体:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)、耐水圧2000mm
- 煙突部:シリコン+グラスファイバー防炎布
- ポール:カーボン(高さ調節付き)
おしゃれ&ゆったりスペース!S'more(スモア)『Rooflet(ルーフレット)』
S'more(スモア)の『Rooflet(ルーフレット)』は、TC素材を使用したテントです。
大人2人まで寝られる就寝スペースは、高さ180cmと圧迫感が少ない設計です。生地にはUVカット加工も施されており、広々とした前室では日中も快適に過ごせるでしょう。
S'moreらしいナチュラルなデザインも魅力のひとつですよ。
【おすすめポイント】
- TC素材を使用
- 生地にはUVカット&防水・防カビ加工
- おしゃれなデザイン
【ちょっと気になるポイント】
- 重い
S'more(スモア)/Rooflet(ルーフレット)
- サイズ:約385×270cm
- 収納サイズ:80×25×25cm
- 重量:約18kg
- 定員:1~3名
- 素材
- 本体:コットン35%、ポリエステル65%、ポリコットン素材(TC)
- シート:210Dオックスフォードクロス
▼S'more『ルーフレット』について詳しくはこちら!
ソロ〜デュオにおすすめ|S'more(スモア)の『Rooflet コットンテント』は個性的×おしゃれ×リビング広々で使い勝手◎
汎用性抜群のワンポールテント!tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『パンダTC +』
テンマクデザインの『パンダTC +』は、旧モデルの『パンダTC』にスカートが追加されたテントです。
スカートはトグルでまとめることができるため、季節や気候にあわせて使い分けられます。また、スカートもTC素材のため、ポリエステルに比べて乾きやすいのもメリットです。
インナーテントは縦・横どちらにも設営できるほか、外せばシェルターとしても使えるため、汎用性に優れていますよ。
【おすすめポイント】
- TC素材を採用
- シェルターとしても使えて汎用性◎
【ちょっと気になるポイント】
- 付属のインナーテントはメッシュのためやや寒い
テンマクデザイン/パンダTC +
- サイズ
- フライシート:約270×270×170cm
- インナーテント:約250×115×155cm
- 収納サイズ:約53×27×19cm
- 重量:約6.28kg(ポール/ペグ/張り綱/収納ケース含む)
- 定員:-
- 素材
- フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%、コットン35%(撥水加工)
- インナーウォール:ポリエステルメッシュ
- インナーボトム:ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)
- ポール:アルミ
▼テンマクデザイン『パンダTC +』について詳しくはこちら!
サクッと設営でミニマムキャンプ!テンマクデザイン「パンダTC+」は快適ワンポールテント
コスパ優先ならコレ!FIELDOOR(フィールドア)『パップテント TC 320』
FIELDOOR(フィールドア)の『パップテント TC 320』は、本体+インナーテントでなんと5,000円を切るコスパ最強のテントです。ポールやグランドシート付きのセットでも非常に安く、コスパを最優先にしたい人はチェック必須です。
フライシートの側面にはダブルジッパーを採用しており、薪ストーブの煙突を通せます。生地には難燃性に優れたTC素材を採用している点も好印象ですね!
【おすすめポイント】
- コスパ抜群
- 薪ストーブを使える
- さまざまなレイアウトを楽しめる
【ちょっと気になるポイント】
- やや重い
フィールドア/パップテント TC 320
- サイズ:
- 本体:約320×210×130cm
- インナー:約200×105×120cm
- 収納サイズ:約73×20×20cm
- 重量:約7.5kg
- 定員:-
- 素材
- フライシート:ポリエステル65%、コットン35%
- インナーテント:ポリエステル
- グラウンド : ポリエステル
- ポール : スチール
- ペグ : 超々ジュラルミン( A7075系)
▼FIELDOOR(フィールドア)『パップテント TC 320』について詳しくはこちら!
フィールドア「パップテント320」を徹底レビュー! ポリコットン製で小雨でも使えるおすすめテント
ツーリングにおすすめ!FIELDOOR(フィールドア)『ワンポールテント TC 240』
フィールドアの『ワンポールテント TC 240』は、収納サイズが非常にコンパクトなテントで、積載が限られるツーリングキャンプに適しています。
フライシートにはTC素材を採用。風の侵入を防ぐスカートや、換気ができるベンチレーションも備えており、ソロでの冬キャンプにピッタリです。
インナーテントは縦・横どちらでも設置可能で、インナーテントを外せばシェルターとしても使えますよ。
【おすすめポイント】
- 収納サイズがコンパクト
- TC素材を採用
- スカートやベンチレーションも搭載
【ちょっと気になるポイント】
- サイズに対してやや重い
FIELDOOR(フィールドア)/ワンポールテント TC 240
- サイズ
- 本体:約240×240×150cm
- インナー:約220×110×140cm
- 収納サイズ:約18×38×16cm
- 重量:約4kg
- 定員:-
- 素材
- フライシート:ポリエステル65%、コットン35%
- インナーテント:ポリエステル
- グラウンド:ポリエステル
- ポール:超々ジュラルミン(A7075系)
- ペグ:超々ジュラルミン(A7075系)
【デュオキャンプ(2~3人)向け】冬キャンプにおすすめのテント
続いて、2〜3人のデュオキャンプにおすすめのテントを紹介します!
ハードな環境の登山にもOK!THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブイイー 25』
4シーズン・極地対応のTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブイイー25』は、雪山登山などの過酷な環境にも耐えうるハイスペックなエクスペディションテント!
軽量でありながら耐久性のあるクロスポールは強風にも負けず、登山者や冒険者の力強い味方です。
広い前室に加え、後ろ側にも荷物置きスペースがあり、中には大人3人で寝られる広々とした空間が広がります。
【おすすめポイント】
- 耐風性&通気性◎
- 極地対応の4シーズンモデル
【ちょっと気になるポイント】
- 高さは低め
ザ・ノース・フェイス/ブイイー 25
- サイズ:4.5平方メートル
- 収納サイズ:-
- 総重量:4.68kg
- 定員:3人
- 素材
- フライシート:フライ:40Dナイロン、1,500mmPU/シリコンコーティング、耐水仕上げ
- フロア:70Dナイロン、10,000mmPUコーティング、耐水仕上げ
- キャノピー:40Dコーティングされていないナイロンリップストップ、耐水仕上げ
安定感抜群の最強テント!Hilleberg(ヒルバーグ)『スタイカ』
「最強のテント」との呼び声も高いHilleberg(ヒルバーグ)の『スタイカ』。
独自のケルロン生地を使用し、耐久性は普通のテントの6倍!極地はもとより、オールシーズンどんな環境にも対応する万能テントです。
自立ポールで安定感が抜群なので、極めてシンプルでありながら、難しい条件下でも設営可能です。
多くの山岳登山家やスキー旅行者といった冒険家からの支持を獲得しており、ハードな環境下でテント泊する方にもっともおすすめしたいテントです!
【おすすめポイント】
- ハードな環境下にも対応
- 設営が簡単な自立式
- 軽量
- 耐久性◎
【ちょっと気になるポイント】
- 高さが105cmで低め
- 価格が高い
ヒルバーグ/スタイカ
- サイズ
- インナーテント:3.2m²
- 前室:2×0.9m²
- 高さ:105cmー
- 収納サイズ:23×52cm
- 重量:4kg
- 定員:2人
- 素材:-
カップルにおすすめの可愛いテント!DOD(ディーオーディー)『イエテント』
DOD(ディーオーディー)の『イエテント』は、可愛い家型シルエットの2ルームテントです。テント内には広々としたリビングルームを備えており、デュオキャンプでゆったりと過ごしたい人に最適です。
スカートを搭載しているため、寒い時期でも過ごしやすい仕様です。全方向に大型のメッシュ窓を備えているため通気性は良好で、暑い時期にも活躍します。
オプションのフロアシートを使用して6人用の1ルームテントにしたり、『ヒレタープ』を取りつけて広いリビングルームを確保したりと、アレンジも楽しめるテントですよ。
【おすすめポイント】
- スカートを搭載
- 通気性良好
- アレンジも楽しめる
【ちょっと気になるポイント】
- 重い
- キャノピーを立ち上げるにはオプションのポールが必要
DOD/イエテント
- サイズ
- 外寸:約380×340×212cm
- インナーテント:約160×220cm
- 収納サイズ:約62×30×30cm
- 重量:約13.5kg
- 定員:大人2人 ※別売りフロアシートを使用すれば大人6人
- 素材
- アウターテント:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
- インナーテント:68Dポリエステル
- スカート、インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
- ポール:スチール
▼DOD『イエテント』が登場する『キャンプ大賞2024』も要チェック!
ソロ・デュオテント部門の覇者!機能性で無双した最強ギアを発表【キャンプ大賞2024】
ツーリングキャンプに最適!ogawa(オガワ)『ステイシー ファルダ』
ogawa(オガワ)の『ステイシー ファルダ』は、ソロ・デュオキャンプやツーリング用テントとして人気の『ステイシー』にスカートが付いたモデルです。
テント内は2ルームとなっており、前室両サイドにはメッシュ窓を搭載。天井にもベンチレーションを備えており、通気性は良好です。
前室をフルオープンにしたり、キャノピーを立ち上げたり、インナーテントを外してシェルター使いをしたりと、アレンジを楽しめるのも魅力ですよ。
【おすすめポイント】
- スカート付き
- 通気性良好
- 前室のアレンジが可能
【ちょっと気になるポイント】
- 天井はやや低め
ogawa(オガワ)/ステイシー ファルダ
- サイズ:230×300×130cm
- 収納サイズ:53.5×20×20cm
- 重量:約4.04kg(フライ/約1.62kg、インナー/約1.3kg、ポール/約1.12kg)、付属品約0.48kg
- 定員:2~3人
- 素材
- フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
- インナーテント:ポリエステル75d
- グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
- ポール:7001アルミ合金(φ9mm、φ10.3mm、φ9.5mm)
▼『ステイシー ファルダ』が登場するogawaのテント記事も要チェック!
【2023ogawa(オガワ)新作テント9選】新製品発表会の様子をお届け!
さまざまな張り方を楽しめる!ogawa(オガワ)『ツインクレスタS T/C』
オガワの『ツインクレスタS T/C』は、TC素材を使用したシェルターです。
シェルター内にインナーテントやコットを設置したり、キャノピーの張り出し・巻き上げをしたりと、アレンジバリエーションが豊富です。自分にあったアレンジを見つけるのも、『ツインクレスタS T/C』の楽しみのひとつといえるでしょう。
オプションの二又フレームを使用すれば、シェルター内をさらに広々使えるのもメリットです。
【おすすめポイント】
- TC素材を採用
- アレンジバリエーションが豊富
- 広々としたシェルター内
【ちょっと気になるポイント】
- やや値段が高い
ogawa(オガワ)/ツインクレスタS T/C
- サイズ:256×420×160cm
- 収納サイズ:64×28×26cm
- 重量:7.56kg(フライ/約6.36kg、ポール/約1.2kg)、付属品/約3.07kg
- 定員:-
- 素材
- フライ:T/C(耐水圧350mm)
- ポール:6061アルミ合金(φ22mm、φ14.5mm)
バランスが取れた優秀テント!WAQ(ワック)『Alpha T/C SOLO DX』
WAQ(ワック)の『Alpha T/C SOLO DX』は、初心者からベテランまで満足できる、バランスが取れたテントです。
全周にスカートを備えていたり、薪ストーブの煙突穴を搭載していたりと、冬キャンプにピッタリの機能が満載。生地にはTC素材を採用しているほか、天井にはベンチレーションが2ヶ所付いています。
二又ポールを採用しているため、テント内のデッドスペースが少ないのも魅力。高さは180cmのため、背が高い人でもゆったりと過ごせますよ。
【おすすめポイント】
- TC素材を採用
- 比較的リーズナブル
【ちょっと気になるポイント】
- 構造のためか「雨漏りする」というクチコミが多く、雨や雪の日のキャンプには適さない
WAQ/Alpha T/C SOLO DX
- サイズ
- フライシートサイズ(外寸):約300×300×180cm
- インナーテントサイズ:290×150×170cm
- 収納サイズ:約58×28×28cm
- 重量:約9.5kg
- 定員:最大2人
- 素材:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、アルミ合金
【ファミリーキャンプ(4~6人)向け】冬キャンプにおすすめのテント
ファミリーでの冬キャンプでは、お子さんが風邪を引かないように暖かな居住空間を作ってあげたいところ。冬キャンプに適したテントを選びましょう!
素材にこだわるあなたに!Tentipi(テンティピ)『ジルコン CP』
Tentipi(テンティピ)のワンポールテント『ジルコンCP』は、テンティピテントの中間モデルです。
コットンとポリエステルの混紡素材Cotpolmex C.を使用し、快適性にこだわったキャンバス風テント。北欧感漂う雰囲気のある佇まいが素敵です!
サイズは4展開。ファミリーでゆったりくつろぐには9か15がおすすめです!
【おすすめポイント】
- 通気性◎
- 設営が簡単
【ちょっと気になるポイント】
- 価格が高い
ティンティピ/ジルコン CP9
- サイズ:530cm×310cm、居住面積15.6平方m
- 収納サイズ:28×70cm
- 重量:13.3kg
- 定員:8〜10人(就寝可能人数)
- 素材:コットン・ポリエステル混紡素材(CP)
煙突穴ありで高級感も◎!ROBENS(ローベンス)『クロンダイク』
独自開発のハイドロテックスポリコットン素材を使用し、快適性にこだわったベル型テント、ROBENS(ローベンス)の『クロンダイク』。
夏は涼しく、冬は火や結露に強く暖かく過ごせます。
煙突穴や大型のベンチレーションといった冬に必要な機能が備わっており、快適性は抜群!質感の高さやデザインも魅力です。
薪ストーブ派で、テントに快適性と上質感を求めるキャンパーにおすすめのテントです。
【おすすめポイント】
- 通気性◎
- 設営が簡単
- 質感高くオシャレ!
- フロアシートの耐水圧は10,000mm!
【ちょっと気になるポイント】
- 重い
ローベンス/クロンダイク
- サイズ:390×370×高さ270cm
- 収納サイズ:89×27cm
- 重量:16.1kg
- 定員:6人
- 素材
- テント素材:ハイドロテックス ポリコットン (35%コットン/65%ポリエステル)
- フロアシート:210Tオックスフォード100%ポリエステル(ジッパー脱着式)、耐水圧10000mm
▼ローベンス『クロンダイク』について詳しくはこちら!
【レビュー】ローベンスの大型テント「クロンダイク」は薪ストーブ穴付きで冬キャンプにオススメ!
オシャレ度はピカイチ!Nordisk(ノルディスク)『アスガルド 12.6』
Nordisk(ノルディスク)はデンマーク生まれのアウトドアブランドで、おしゃれキャンパーに人気の『アスガルド』は、快適な冬キャンプの強い味方です!
コットン製テントが多いノルディスクですが、アスガルドは使い勝手のいいTC素材を使用し、価格も重量も抑えられています。3サイズ展開で、ファミリーには12.6がベスト。
ワンポールで設営簡単、居住空間は広々!抜群の存在感を発揮するキャンプサイトの主役級テントです。
【おすすめポイント】
- TC素材を使用
- 北欧風の独特な風合いがオシャレ!
【ちょっと気になるポイント】
- 重い
- ペグ打ち本数が多め
ノルディスク/アスガルド 12.6
- サイズ:400×375×250cm
- 収納サイズ:26×62cm
- 重量:16kg
- 定員:3〜5人
- 素材:テクニカルコットン(ポリエステル65%.コットン35%)、耐水性:350mm
▼おしゃれなテントサイトにおすすめのニトリのアイテムもあわせてチェック!
【おこもりキャンプ】テント内をおしゃれに! おすすめアイテム10選
ハピキャン読者にも大人気!LOGOS(ロゴス)『ドゥーブル XL』
ハピキャン読者アンケート「2021年最も買ってよかったキャンプギアランキング」で5位にランクインしたLOGOS(ロゴス)のドゥーブル XL』も冬キャンプで使用可能です!
ベンチレーションやスカートを備え、ツールームテントならではの広いリビングでゆったりくつろげますよ。
ロゴス独自のPANEL SYSTEMを搭載し、湾曲したタープの形状は雨や雪だまりに有効です。
【おすすめポイント】
- ファミリーに人気のツールームテント
- PANEL SYSTEM搭載
- 広々とした居住空間
【ちょっと気になるポイント】
- ワンポールテントに比べて設営が大変
ロゴス/ドゥーブル XL
- サイズ:約520×300×205cm
- 収納サイズ:約63×23×54cm
- 重量:約16.9kg
- 定員:4〜5人
- 素材
- フレーム:グラスファイバー
- キャノピーポール:スチール
- フライシート:難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧2000mm UV-CUT加工
- インナーテント:ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工
- フロアシート:ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm
- メッシュ:ポリエステル
▼こちらの記事で『ロゴス/ドゥーブル XL』が5位にランクインしております!
【読者アンケート結果発表】2021年最も買ってよかったキャンプギアランキング!編集部おすすめも含め全10種類を紹介
結露しないハイスペックテント!snow peak(スノーピーク)『 ランドブリーズPro.4』
snow peak(スノーピーク)の『ランドブリーズPro.4』は、オールシーズン対応で耐久性に優れた上級モデル。スカートは付きませんが、冬キャンプでも快適に過ごせるハイスペックテントです。
ボトム生地の耐水圧は10,000mmミニマム!雨や雪が染みてくる心配は不要です。
レビューには「結露しない!」と満足度の高い声が多数。ソロにはPro.1、デュオにはPro.3、ファミリーにはPro.4がおすすめです!
【おすすめポイント】
- 4シーズン対応の上級モデル
- 頑丈で耐久性◎
- 通気口が多く結露しない
【ちょっと気になるポイント】
- スカートはナシ
スノーピーク/ ランドブリーズPro.4
- サイズ:510×325×175cm
- 収納サイズ:75×24×28cm(キャリーバッグ)
- 重量:11.9kg
- 定員:4〜6人
- 素材
- フライシート:75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング、耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
- インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
- ボトム:300Dポリエステルオックス・PUコーティング、耐水圧10,000mmミニマム
- フレーム:ジュラルミンA7001(Φ9.5mm、Φ11mm、Φ12mm)
ポリコットン素材×撥水加工!S'more(スモア)『Tippo コットンテント300』
S'moreの『Tippo コットンテント300』はティピー型でおしゃれさ&空間の広さが魅力です。
ポリコットン素材で水に強く、通気性のよさを持つのに加え、撥水加工も施されているので悪天候にも強いテントになっています。
300と400サイズ展開があり、人数が多い方や広々使いたい方には400サイズがおすすめ。400サイズは、薪ストーブ煙突穴があるという点も冬キャンプ用として嬉しいポイントです。
【おすすめポイント】
- ポリコットン素材×撥水加工で悪天候にも強い!
- 虫の侵入を防ぎながら換気可能
- ティピー型で広々
【ちょっと気になるポイント】
- 17kgとやや重い
S'more(スモア)/Tippo コットンテント300
- サイズ:300×300cm
- 収納サイズ:75×28×25cm
- 重量:約17kg
- 定員:3〜4人
- 素材
- テント本体:コットン30%・ポリエステル65%・ポリコットン素材(TC)
▼詳しくはこちらの記事をチェック!
おしゃれなワンポール S'more(スモア)の『Tippo コットンテント』徹底レビュー! デザイン&設営もGOOD
便利な機能満載Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)『AOD-4』
Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)『AOD-4』は、使い勝手抜群の超優秀テントです。
前後左右、天井にメッシュを備えているため、通気性に優れています。スカートはペグダウン・巻き上げともに可能で、天候にあわせて使い分けできますよ。
インナーテントは大小2種類が付属しており、大人3人に加え、小学生の子ども2人程度まで対応できます。ソロ・デュオ・ファミリーなど、さまざまなスタイルに対応するおすすめのテントです。
【おすすめポイント】
- 開放感抜群
- スカート付き
- 通気性良好
- リーズナブル
【ちょっと気になるポイント】
- 対応人数は大人だと3人までとグループキャンプには不向き
Alpen Outdoors/AOD-4
- サイズ:560×270×190cm
- 収納サイズ:33×30×75cm
- 重量:約20kg
- 定員:1~3人
- 素材
- フライシート:75Dポリエステルリップストップ 耐水圧2000mm
- インナー:68Dポリエステル
- インナーフロアー:210Dポリエステルオックスフォード
- ルーフ:TC 耐水圧3000mm
- テントポール:アルミ(\#7001)
- キャノピーポール:スチール
▼Alpen Outdoors『AOD-4』が大賞を獲得した『キャンプ大賞2024ファミリーテント部門』も要チェック!
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結露が心配な人にはコレ!MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)『GROTTO』
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)の『GROTTO』は、広い前室を備えた2ルームテントです。
標準で付属しているルーフフライシートは、遮光効果や雨の侵入を防ぐ効果のほか、結露を最小化する効果も期待できます。インナーテントにはTC素材を採用しており、テント内で快適に過ごせますよ。
インナーテントには小物用ポケットが豊富に付いていたり、前室には大きなメッシュドアを搭載していたりと、便利な機能も満載ですよ。
【おすすめポイント】
- ルーフフライシートにより結露を軽減
- インナーテントにTC素材を採用
- スカートを搭載
【ちょっと気になるポイント】
- やや値段が高い
ミニマルワークス/GROTTO
- サイズ
- 設営時:480×300×183cm
- インナーテント:280×210×160cm
- 収納サイズ:79×30cm
- 重量:11.6kg
- 定員:2~4人
- 素材
- 本体:Poly 75D PU/SIL Waterproof 2,000mm
- ルーフ:Poly 75D Black toner
- インナーテント:TC
- ポール:Duralumin
ダントツの快適さ!LOGOS(ロゴス)『プレミアム エーコン PANEL EVER DOME L』
ロゴス『プレミアム エーコン PANEL EVER DOME L』は、居住空間の快適さに優れたテントです。
ドングリのように尖った形状の『エーコントップフレーム』により、高い天井と広い居住空間を実現しています。フレーム形状により天井に生じた段差にベンチレーションを搭載することで、空気の循環をスムーズにしているのも特徴です。
テント周囲にはペグダウン・巻き上げの両方が可能なスカートも搭載しています。電源コードの取り込み口も備えているため、電気ストーブや電気毛布などを使いやすいのもメリットですよ。
【おすすめポイント】
- 超快適な居住空間
- スカートを搭載
- 電気ストーブや電気毛布を使いやすい
【ちょっと気になるポイント】
- やや値段が高い
- 重い
ロゴス/プレミアム エーコン PANEL EVER DOME L
- サイズ:約730×360×220cm
- 収納サイズ:約35×72×32cm
- 重量:約21.0kg
- 定員:4人
- 素材
- フライシート:難燃性バルキーポリ
- インナーテント:ポリタフタ
- フロアシート:ヘビーポリオックス
- メッシュ:デビルブロックEX(フライシート)
- フレーム:7075超々ジュラルミン、6061アルミ
- キャノピー:スチール
最高峰モデルのタフなテント!Coleman(コールマン)『4Sワイド2ルームカーブ』
Coleman(コールマン)『4Sワイド2ルームカーブ』は、コールマン最高峰モデル『マスターシリーズ』のテントです。
寝室側も含めテント全周にスカートを搭載しており、ペグダウンすれば室内への冷気の侵入を防ぎつつ、室内のあたたかさをキープします。さらに、大型のベンチレーションを搭載しているため、空気を循環させたいときにもバッチリ対応。
丈夫なフレーム構造や、雨に強いテント生地など、1年を通して安心してキャンプを楽しめるタフなテントです。
【おすすめポイント】
- スカートを搭載
- 大型ベンチレーションにより通気性良好
- 1年中キャンプを楽しめる構造
【ちょっと気になるポイント】
- 重い
コールマン/4Sワイド2ルームカーブ
- サイズ
- 本体:約580×350×200cm
- インナーテント:約300×225×185cm
- 収納サイズ:約直径34×83cm
- 重量:約24kg
- 定員:4~5人
- 素材
- フライ:210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)
- インナー:コットン混紡ポリエステル、68D ポリエステルタフタ
- フロア:210D ポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)
- ルーフ:75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)
- ポール:メイン・フロント・リア/アルミ合金(約Φ16mm)、ミドル/アルミ合金(約Φ19mm、約Φ14.5mm)、キャノピー:スチール(約Φ19mm、180cm)
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冬キャンプは結露に注意!テントを長持ちさせるための対策を知ろう
冬キャンプでは結露が発生しやすいため「寝て起きたらシュラフや荷物がびっしょり……」なんてことが起こります。
結露に強いコットンやTC素材のテントを使用した上で、さらに対策を講じてできる限り結露を防ぎましょう!ここからは、結露対策としておすすめの方法を紹介します。
結露対策1:定期的に換気をする
結露が起こるのは、外気温とテント内温度との差が原因。ベンチレーションを開放し、たまに出入り口を開けるなどして、テント内の温度を下げてあげましょう。
冬場の換気は、一酸化炭素中毒の対策にも有効です。寒いからと言って締め切りにせず、しっかり換気してくださいね。
結露対策2:インナーシートとフライシートを密着させない
インナーテントとフライシートがくっついてしまうと、直接インナーテントが冷やされて結露しやすい状態になります。
そこで、空気が通る空間を作るのが重要なポイント。フライシートを設営する際にテンションをかけてピンと張ることで解決します!
結露対策3:濡れたところはしっかりと拭く
対策をしていても防ぎきれない結露……。そんな時は、タオルなどで水分を拭き取ってあげてください。
ひと手間にはなりますが、撤収の前にタオルなどで水分を拭き取ったり、ブロワーを使って水分を飛ばしたりすれば、テントのカビや劣化を防ぎ、長く愛用できます。
帰宅後のメンテナンス:しっかりと乾燥させる
結露して湿った状態のテントは、帰宅後にしっかりと乾かしましょう!
使用後に濡れた状態で保管すると、カビが繁殖したり、生地を痛める原因となります。
大切なテントの寿命を延ばすためにも、使用後のメンテナンスをお忘れなく!
▼結露対策についてはこちらの記事でも紹介しています!
春キャンプは結露に要注意!テントの濡れ対策と効果的な乾燥方法
▼お手入れについてはこちらの記事もチェック!
コットンテントのお手入れ方法 洗濯・カビ取り・防カビ処理などクリーニング業者に実際に相談してみた!
『テントクリーニング.com』さんに直接聞いてみた! 自宅でできるテントやシュラフのメンテナンス方法
冬キャンプではテント選びだけでなく防寒対策にも工夫を!
冬キャンプの防寒対策は、テント選びの他にもたくさんあります!
たとえば、以下のような工夫をすることでより暖かく、快適に冬キャンプを楽しめますよ。
- 冬用のシュラフを使用する(2枚重ねも効果的!)
- 地面からの冷気をシャットアウトする工夫をする
- 体温調節のしやすい重ね着をする
- 薪ストーブや石油ストーブなどで暖を取る
- 電気毛布やホットカーペットを使用する
- 湯たんぽやホッカイロなどの温め系ギアを活用する
ハピキャンでは、冬キャンプ関連の記事を多数ご用意しておりますので、ぜひ参考にしてください!
【冬キャンプ】初心者必見!寒さ対策やおすすめのキャンプギアを徹底解説 服装例や失敗談も実体験からご紹介
【初心者向け】冬キャンプの始め方★寒さ対策は?必要なギアは?おすすめ冬キャンプ飯は?
冬キャンプ対策はテント選びから! 万全な防寒対策で快適な冬キャンプを!
冬キャンプは何よりも防寒対策が大切!今回は、防寒対策のための重要なポイントのひとつとして、冬キャンプのテント選びとおすすめのテントについてお伝えしてきました。
すでに持っているテントを工夫して使うのもいいと思いますが、これからテントを選ぶ方はぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。