キャンプ道具といえばコールマン。ド定番にして原点、キャンプをしていれば必ず目にするブランドで、私みーこパパも子供の頃から散々お世話になっております。2020年のコールマン新商品展示会がありましたので、取材に行ってまいりました!新製品は山ほどありますが、この記事では4人以上用のテントに絞ってご紹介いたします。2020年2月頃に発売開始とのこと、事前に機能やリニューアル点をチェックしておきましょう!

ファミリーキャンプの定番「タフドーム」の改革! オープン2ルームハウス

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

一見するとファミリーキャンプの大定番、タフドーム。しかしよく見ますとひさしがやたら長く、タープのようになっています。オープン2ルームという新たな試みで、リビングはオープンタープのような開放感あるテントです。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

タープ部分は天候に応じて片側を下げたりできますし、風が強い時やサイトが狭い時などには、タープ部分だけを畳めるようになっています。決まった形だけじゃなく、応用が利くのは嬉しいところ。

画像: 筆者撮影:リビング側と寝室側フライの接続部分

筆者撮影:リビング側と寝室側フライの接続部分

タープ部分はフライシートと一体化しており、外すことはできません。ファスナーなどがあれば雨漏りするので、これは下手に外さない方がいいですね。

画像: 筆者撮影:インナー天井

筆者撮影:インナー天井

インナー天井は雨でもメッシュに開放可能。ランタンフックも完備。他にも電源取り込み口や小物入れなど、タフドームで実績のある機能は全て付属しています。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

コールマン伝統の、サークルベンチレーションシステム搭載。インナーとフライの合わせ技で、雨でも積極的に換気が可能になるものです。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

紫外線ダメージを防ぐUV PRO加工や、一人でも設営可能なポールアシストグリップなど、タフドームで培った技術がこちらにも盛り込まれています。

張り方は普通にドームテントを設営して、タープ部分を伸ばして、ポールを入れてロープを張るだけ。テントとタープを別々に建てるよりも断然ラクですし、タープを建てる位置で迷うこともありません。

入門用ラインナップのテントですので、価格も抑えられております。あえてタープを買わなくても良くて、天候に応じて伸ばしたり畳んだり、自由にできるのは大きなメリットですね。

使用サイズインナー 約250×300(w)×175(h)cm
リビング 約370×420(w)×220(h)cm
収納サイズ約35×73cm
重量約14kg
耐水圧約2,000mm(フライ・フロア)
定員4~5名
材質フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、
フロア/210Dポリオックス(PU防水、シームシール)、
ポール(メイン)/アルミ合金 約φ13mm
ポール(フロント)/FRP 約φ12.7mm
ポール(リア)/FRP 約φ8.5mm
ポール(キャノピーメイン)/スチール 約φ22mm(220cm)
ポール(キャノピーサイド)/スチール 約φ19mm(180cm)
希望小売価格¥45,273(税別)
タフドーム オープン2ルームハウス スペック

タフスクリーン2ルームハウスもリニューアル!

画像: 筆者撮影:タフスクリーン2ルームハウス/MDX+

筆者撮影:タフスクリーン2ルームハウス/MDX+

タフスクリーン2ルームハウス / MDX+は、ダークルームテクノロジーを採用したファミリー向け2ルームテントです。従来モデルのタフスクリーン2ルームハウス+との相違点は、標準でルーフフライが追加されたほか、寝室のインナーテントのサイズも若干大きくなりました。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ポール交差位置を見直し、フレームワークも変更されてより建てやすく、風雨に対する強度も上がっております。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ダークルームは太陽光による温度上昇を抑える役割があります。真夏は特に大きな恩恵を受けられまして、コールマンの広報さん曰く「このシリーズ、おかげさまで絶好調です(ニヤリ)」とのこと。

画像: 筆者撮影:インナーテント天井

筆者撮影:インナーテント天井

寝室部分はサークルベンチレーションシステムを採用し、優れた通気性を実現。インナーテントの天井が、従来モデルよりも高く(175cm)なっております。

画像: 筆者撮影:リビング内から外を撮影したところ

筆者撮影:リビング内から外を撮影したところ

リビングの壁面内側は、黒ではなく白。そのため、遮光しすぎて暗すぎる!ということもありません。寝室部分は黒くなっており、朝まで快眠できる仕組み。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

こちらが今回追加されたルーフフライ。これも温度上昇を抑えるダークルームテクノロジーを採用しています。物理的にも雨に強くなりますし、結露もしにくくなります。

前モデルより高い快適性を追求していながら、希望小売価格は2,000円ほどしか変わりません。コールマンさん大丈夫なんでしょうか。

使用サイズインナー 約250×300(w)×175(h)cm
リビング 約290×340(w)×215(h)cm
収納サイズ約34×74cm
重量約19.5kg
耐水圧(フライ、ルーフ)約3,000mm、(フロア)約2,000mm
定員4~5名
材質フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア/210Dポリオックス(PU防水、シームシール)
ポール(リビング)/アルミ合金 約φ16mm
ポール(寝室)/アルミ合金 約φ14.5mm
ポール(リッジ)/アルミ合金 約φ11mm
ポール(キャノピー)/スチール 約φ19mm(180cm)
希望小売価格¥74,364(税別)
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+ スペック

タフスクリーン2ルームハウス/LDX+

画像: 筆者撮影:タフスクリーン2ルームハウス/LDX+

筆者撮影:タフスクリーン2ルームハウス/LDX+

先ほどと同じシリーズのより大きい版が、タフスクリーン2ルームハウス/LDX+です。同程度のサイズですとトンネル2ルームハウス/LDX+という製品がありましたが、こちらの方がより大きいです。

また、トンネル2ルームハウス/LDX+はダークルームがリビングの壁まで採用されておりました。結果として昼間も暗すぎてしまったため、タフスクリーン2ルームハウス/MDX・LDXではリビング部分は屋根のみ、ダークルームに変更されております。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

横から見ると、リビングの大きさが分かりやすいかと。2人がけベンチが横向きに並べられるほどです。

画像: タフスクリーン2ルームハウス/LDX+

リビングだけでも350×365cmの広さがあり、ちょっとした会議やパーティーが可能です。グループキャンプの宴会幕にもなりますね。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

さらに天井高は220cmと、かなりの高さ。ジャンプしないと手が届かないほど。高い天井のおかげで圧迫感の無い、居住性の高いリビングだと言えます。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

寝室はダークルームを採用し、朝寝坊OK仕様。もちろんサークルベンチレーションシステムで、死角はありません。

さらに寝室も高さが185cmもあるので、成人男性がかがまず余裕で立てます。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

MDX+と同じく、ダークルームのルーフフライが標準で付属します。遮光し温度上昇を抑え、雨から幕体を守り、結露も軽減するいいことづくめな機能です。

広くて機能も盛りだくさんなのに、希望小売価格がトンネル2ルームハウス/LDX+よりも安く抑えられています。トンネルLDXを買っちゃったユーザーが怒りませんかね。

使用サイズインナー 約250×300(w)×185(h)cm
リビング 約350×365(w)×220(h)cm
収納サイズ約36×75cm
重量約20kg
耐水圧(フライ、ルーフ)約3,000mm、(フロア)約2,000mm
定員4~5名
材質フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア/210Dポリオックス(PU防水、シームシール)
ポール(リビング)/アルミ合金 約φ16mm
ポール(寝室)/アルミ合金 約φ14.5mm
ポール(リッジ)/アルミ合金 約φ11mm
ポール(キャノピー)/スチール 約φ19mm(180cm)
希望小売価格¥83,455(税別)
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+ スペック

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