S'more(スモア)のワンポールテント『Tippo コットンテント』(3〜4人用)
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/17/86a3083c853a099aee2cc62c13eafa8846b36a2d_xlarge.jpg)
筆者撮影
機能性とデザイン性に優れたアイテムを展開しているアウトドアブランドの『S'more(スモア)』。前回はソロ〜デュオキャンにおすすめな『Rooflet コットンテント』をご紹介しました。
https://happycamper.jp/_ct/17519176
今回ご紹介するのは、同じくS'more(スモア)が販売している『Tippo コットンテント』です。
『Tippo コットンテント』は、アメリカの先住民が住居として使用していた「ティピー」をもとに作られたティピーテント。ワンポールで簡単に設営でき、デザイン性にも優れているため、キャンプサイトをオシャレに演出したい人におすすめです。
ちなみに、Tippoは3〜4人用の『300』と5〜6人用の『400』の2サイズ展開。今回ご紹介するのは『Tippo 300』です!
![画像1: おしゃれなワンポール S'more(スモア)の『Tippo コットンテント』徹底レビュー! デザイン&設営もGOOD](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/26/d4aeb6ef0a18a73748b2526301b42baf7ab4c7a6.jpg)
【スペック】
- 商品名:Tippo
- カラー:BEIGE
- サイズ:展開サイズ 300×300cm 収納サイズ 75×28×25cm
- 素材:テント本体 コットン30%・ポリエステル65%・ポリコットン素材(TC)、シート 450g* PVCメッシュクロス
- 利用人数目安:3〜4人
- 重量:約17kg
- 生産国:中国
肌触りの良いポリコットン素材を採用! 自然に馴染むナチュラルカラー
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/17/55149c879f7f6e3c94ca62730ddf02bf66cea400_xlarge.jpg)
筆者撮影
『Tippo コットンテント』には、コットン30%・ポリエステル65%のポリコットン素材(TC)を採用しています。
ポリコットン素材は、ポリエステル素材に比べて柔らかく肌触りが良いのが特徴。さらに、キャンプサイトに馴染むナチュラルカラーなので、どんな場所に設営してもおしゃれ感がグンとUPします!
突然の悪天候にも対応! 撥水加工済みでしっかり水を弾く
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/17/731d47c63ed9a7c8f9ae7658ff9baf3855a9f094_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプを楽しんでいるときにいきなり雨が降って来ることもあるでしょう。
『Tippo』には撥水加工が施されているため、悪天候に見舞われた際でもキャンプを中断することなく、雨キャンプを楽しめますよ!
Tippo 300の利用人数目安は3〜4人! 広いテント内でまったり過ごせる
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/17/a0d2d3607a708e4e8aeea4d6f0df05bc857af5aa_xlarge.jpg)
筆者撮影
『Tippo』は、3〜4人が利用できるサイズ感。ファミリーキャンプやデュオキャンプ、ペットと一緒にキャンプを考えている人に最適な大きさでしょう。
実際にワイドコットとテーブルを置いてみましたが、それでもスペースに余裕があるのがわかりますよね。ペットを連れて行くときなど、テント内でくつろげる環境を作りたい人にも◎!
テント内は300cm×300cmと広々しているので、あいにくの悪天候で外でのアクティビティが減ってしまっても、テント内でゆったりと“雨ならではのキャンプの楽しみ方”ができる、そんなテントです。
通気性が良い&メッシュ生地で虫の侵入もブロック!
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/03/17/4ad02f017ab30656cc165b571443d399aabf4a6f_xlarge.jpg)
筆者撮影
テント内で過ごしているときに「ちょっと風通しを良くしたいな……!」なんて思うときは、テント天井部を解放すればOK、テント入り口と天井部を開放することで、通気性が良くなり過ごしやすさもUPします。
天井部にはメッシュ素材を採用しているため、虫の侵入を防ぎます。テント内に虫が入ってくるのがイヤな方でも、安心してテント内で過ごせるでしょう。