こんにちは、もめです!多くの人がキャンプを楽しむ夏。水遊びや暑い中のキンキンに冷えたビールなど、夏ならではの楽しみがたくさんありますよね。そんな夏のキャンプでも、気を付けたいことがあります。それが「暑さ対策」と「虫対策」。どちらもこの時期特有のもので、とっても厄介な問題ですよね。今回は「暑さ対策」と「虫対策」を中心に、夏のキャンプで気にしたい9つのポイントを紹介します!

【夏キャンプの虫対策2】筆者の必需品! 虫除けスプレーとパワー森林香を併用するのが◎

虫除けスプレーと併用するのがおすすめなのが、一般的な蚊取り線香よりも厚い真っ赤な防虫線香、「パワー森林香」です。

画像8: 夏のキャンプ9つのポイント! おすすめ暑さ対策や虫対策を紹介
コダマ 富士錦 パワー森林香 30巻1箱+携帯防虫器1箱セット
製造国:日本
セット内容:パワー虫除け線香+専用防虫器セット
適用害虫:ユスリカ、チョウバエ、アブ
¥3,180
2020-08-05 9:28

その特徴的な厚い線香からは、たくさんの煙が出て虫を寄せ付けません。

野外用と謳われるほどの煙の量なので、キャンプでも活躍が期待できます。

専用ケースはこんな風に服に引っ掛けることができて便利なので、初めての購入時はケースとセットのものがおすすめです!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

【夏キャンプの虫対策3】服は肌をできるだけ出さないことが基本! マダニに注意!

感染症の危険のあるマダニは気づかないうちに噛まれていることが多いし、毛虫の中には毒針毛を風に乗せて飛ばしてくる恐ろしい種類も存在します。

これらに対抗するためには、とにかく露出する肌の面積を減らすしかありません。

だからアウトドアでは長袖長ズボンが基本だと言われるんですよね。

前半で触れた暑さ対策とのバランスを取りながら、できるだけ肌は出さない思いで服装を考えましょう。

  • 長袖長ズボンは基本
  • 靴下は長いタイプ
  • 帽子をかぶる
  • 冷感タオルは首を守る虫対策にもなる!
  • 肌が出ているところには虫よけスプレーなどを忘れずに!

服装を考える際は、このあたりの項目を中心に意識するようにしています。

【夏キャンプの虫対策4】ファーストエイドキットを用意する! おすすめ商品も紹介

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ここまでは「虫に刺されないため」の対策でしたが、「虫に刺されてしまったとき」の対策も必ず考えておきましょう。

ファーストエイドキットは、虫に刺されたときやけがをしたときの応急処置セットのことです。

中身は人によって様々ですが、今回は筆者が常備しているもので虫対策に関連のあるものをいくつか紹介します。

  • ポイズンリムーバー
  • マダニリムーバー
  • 虫刺されの塗り薬

ポイズンリムーバー

画像9: 夏のキャンプ9つのポイント! おすすめ暑さ対策や虫対策を紹介
ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008
サイズ:本体最大直径 27mm、長さ 93mm、レバー幅 62mm
本体素材:プラスチック(ポリエチレン系)
重量:12g
原産国:デンマーク製
¥889
2020-08-05 9:30

ポイズンリムーバーは、毒を持つ虫に刺されてしまったときにその毒を早急に取り除くことができる道具です。

マダニリムーバー

画像10: 夏のキャンプ9つのポイント! おすすめ暑さ対策や虫対策を紹介
Tick Twister ダニ取り ティックツイスター 2本セット(サイズ違い) [並行輸入品]
¥999
2020-08-05 9:31

マダニは強靭な刃で長い間噛みつきながら吸血しますが、無理やりとろうとすると頭だけ残ってしまいよくありません。

そのため、基本的には噛まれているのを見つけたら医療機関に行き取ってもらうのですが、その間にも早くとらないと感染症の危険は高まっていくばかり。

そこでマダニリムーバー。

マダニリムーバーはマダニを取るための道具で、フォークのようなモノをマダニに挟んでひねるようにして取ると、頭を残さずに綺麗に取ることができるそうなんです。

感染症を防ぐために、確実に取れるなら早く取った方がいいので、マダニリムーバーもファーストエイドキットにあると安心です。

画像8: もめ

もめ

取り損ねてマダニの一部が残ってしまう場合もあるので、その疑いがある場合は病院で見てもらいましょう。また、かまれた後に発熱・発疹などがある場合も病院へ!

塗り薬

画像11: 夏のキャンプ9つのポイント! おすすめ暑さ対策や虫対策を紹介
【指定第2類医薬品】ムヒアルファEX 15g ※セルフメディケーション税制対象商品
内容量:15g
¥667
2020-08-05 9:32

塗り薬は、「ムヒ アルファEX」がよくおすすめされます。

炎症を抑えるための薬で、虫に刺されて腫れてしまったところに塗れば、かゆみや痛みを抑えることができます(使用方法をよく読み、用法用量を守りましょう)。

アウトドアで持っておきたい薬の1つですね。

暑さ対策や虫対策を万全にして夏もキャンプを楽しもう! 他の夏キャンプ記事もチェック!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

季節によってキャンプで気にすることは大きく変わってきますが、個人的には夏が一番大変なのではないかと思ってしまいます。暑いのってどうしようもないし…。

それでも快適にキャンプをするために、今回のような暑さ対策や虫対策を行っています。

紹介した対策を参考にして、暑い夏もキャンプを楽しみましょう!

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