スキレットのサビは、強火で炭に! たわしで焦げを落とした後に、再びシーズニング
どんなに気を使ってスキレットを使用していても、うっかりサビが・・・なんてこともあると思います。サビがひどい場合は、まずはサビを炭にしましょう。
スキレットを強火にかけ、サビが炭になって黒っぽくなるまで加熱します。ここからは、先ほどまでとは逆で「スチールたわしを使って」焦げを落とします。シーズニングが取れてしまったので、再度シーズニングをし直しましょう。
ニトリのスキレット「ニトスキ」ユーザーの評判を集めました!
ニトリのスキレット「ニトスキ」を実際に使っているユーザーの評価をまとめてみました。
「ニトスキ」の良い点
- 安い!
- アツアツの料理が長時間楽しめる!
- IHでも使用できる!
なんといっても「ニトスキ」のおすすめポイントはそのお値段! 19cmのスキレット鍋は税込749円。15cmのスキレットは税込499円と、なんとワンコインで購入することができるんです。
また、ニトリのスキレットはIHコンロでの調理も可能なので、普段の料理での使用にもぴったりです! 15cmのスキレットは一人前の料理に最適なサイズですので、一人暮らしでもアツアツ料理を楽しめます。
「ニトスキ」の気になる点
- 重い
- 管理がたいへん
- 取手が熱くて持ちにくい
「重い」との意見がありましたが、他メーカーのスキレットの重さと比較してもそこまで違いはありませんでした。スキレットは通常のフライパンに比べるとどうしても重くなってしまうケースが多いので、仕方がないと言えるかもしれません…!
また、正しくメンテナンスをすると錆びずに長く使うことができますので、今回の記事でご紹介したお手入れ方法をぜひ取り入れてみてくださいね!
アツアツのスキレットを持ち運ぶ際には、取手カバーを付けるのもおすすめです!
ニトリのスキレット(ニトスキ)は火が通りやすくキャンプ料理におすすめ! シーズニングは必ずしよう
こちらのお友達のキャンプ写真を見せてもらった時、「おいしそう…」「おしゃれ…」と思い、どうしてもスキレットを使って料理してみたいと思いました。
他にも、お料理が得意なキャンパーの方たちと話をしていても、「ダッチオーブンやスキレットは熱伝導がいいので、料理におすすめだよ」とアドバイスももらっていました。
そして何より、大好きなハンバーグをキャンプで作りたいという気持ちもありました。ハンバーグの芯まで火を通すには、ダッチオーブンかスキレットが良いと思い、今回購入してみました。
子供の頃によく行った喫茶店のハンバーグやナポリタンも、木のお皿に鉄皿が乗って出てきた思い出があるので、スキレットはおしゃれなだけでなく、なんだか懐かしい気持ちにもなれるアイテムのひとつです。
次のキャンプでスキレットを使うのが、とても楽しみです!