仲間や家族と囲む手作り料理は、まさにキャンプの醍醐味。その美味しさを際立たせるキャンパー愛用の調理器具といえば、「スキレット」ですよね。ただ使用前には、出荷時のワックスや不純物を取り除く作業である「シーズニング」が必須です。今回は、使用前に欠かせない「シーズニング」というメンテナンス方法をご紹介します。

スキレットは魅力たくさん! 直火OK&煮込み料理にも最適! じっくり食材に火を通しておいしく

筆者撮影

スキレットは、主に鋳鉄で作られた鉄なべ型の調理器具「ダッチオーブン」のフライパン型で、キャンプご飯を作る上で欠かすことのできないアイテムです。

キャンパー御用達のブランド「LODGE」はもちろん、特に主婦の間では、ニトリが販売しているリーズナブルでオシャレないわゆる「ニトスキ」もブームになっています。

今回シーズニングしていくのは、筆者自身愛用している「LODGE」のスキレットです。6-1/2サイズ(直径16.5cm)の小柄なタイプで、1~2人分のメインディッシュやワンプレートでそのまま食卓に出すことも可能です。

画像: LODGE(ロッジ)のスキレットを使ってシーズニング方法を解説! お手入れの注意も
ロッジ(LODGE) スキレット&スキレットカバーセット 6-1/2インチ(L3SK3&L3SC3セット)
商品内容 スキレット6-1/2インチ(L3SK3)1点、スキレットカバー6-1/2インチ(L3SC3)1点【2点セット】
L3SK3 サイズ15.5φcm、重量0.88kg、深さ3cm、L3SC3 重量0.63kg
生産国 アメリカ
IH(電磁調理器)対応 ※お使いのIH機種によっては使用できない場合がございます。
JAN/UPC スキレット 0075536300306、カバー 0075536320618
¥3,972
2020-02-29 10:11

スキレットは熱伝導に優れているのが大きなポイント。表面温度が下がりにくいのも特徴で、余熱でしっかり素材に火を通すことができ、柔らかく仕上がります。

またフタをすることで煮込み料理や蒸し料理もでき、その旨味を最大限に引き出してくれます。

使い方も豊富で、炭火や焚き火の上に直に載せて調理でき、焚き火を楽しみながら料理ができるという、キャンパーには一石二鳥のアイテムです。

スキレットのシーズニングは超重要! 不純物を落としサビや焦げ付きを防止する! 準備方法を徹底解説

スキレット表面には目に見えない細かな穴があり、それを油で埋めるためにシーズニング作業が必要です。シーズニングをすることで穴の目を埋め、不純物を落とし、サビや焦げ付きを防止することができます。

準備するもの

  • 亀の子たわし
  • トング(木べらでもOK)
  • オリーブオイル(サラダ油でも代用可)
  • キッチンペーパー
  • 野菜くず(玉ねぎの皮など、香りが強いもの)
  • 新聞紙(数枚)
  • 革手袋

シーズニングをやるにあたって、準備するものがこちらの道具です。どれもホームセンターなどで入手することができますね!

利用する油にはオリーブオイルがよく使われますが、市販のサラダ油などでも十分代用可能です。

新品のスキレットを手に入れたらまずシーズニング! 手入れにかかせない5つのステップをご紹介!

1.お湯を沸かして、不純物を取り除く

筆者撮影

まずは、スキレットに水をたっぷりと張りましょう。フタをして火をかけ、しばらく沸騰させます。沸騰させることで、表面についたワックスなどの不純物を浮かせ、落としやすくします。

2.汚れを落とし、すすぐ

筆者撮影

汚れの浮いたお湯を捨て、スキレットとフタ全体を亀の子たわしで汚れを落としていきます。縁や側面もしっかり磨いておきましょう。

全体をこすったら、ぬるま湯ですすぎ、汚れを洗い流します。スチールたわしはスキレット表面を傷つけてしまうので使うのは避けましょう。

3.本体とフタを火にかけ、水気を飛ばす

筆者撮影

スキレットとフタを、ガスコンロでそれぞれ強火にかけ、水分を完全に飛ばしていきます。10〜15分くらいあぶったら、コンロから外しましょう。

この時、本体は非常に高温になるので、必ず皮手袋を着用してください。思わぬ事故やケガがおきないように取り扱いには注意が必要です。

4.オリーブオイルでコーティングする

筆者撮影

続いて、熱があるうちにオリーブオイルで全体をまんべんなくコーティングしていきます。(本体底面は塗らなくてもOK)キッチンペーパーにオリーブオイルを含ませ、トングを使ってスキレット全体に塗布していきましょう。

筆者撮影

未使用のスキレットでもオイルを塗ったキッチンペーパーには、こんなに汚れがついていました。

3と4の作業を4~5回ほど繰り返してください。

5.野菜くずを炒めて鉄臭さを取り除く

筆者撮影

強火にかけ、野菜くずをよく炒めていきます。この作業をすることによって、鋳鉄特有の鉄臭さを取り除くことができます。

使う野菜は、玉ねぎやセロリ、しょうがなど香りの強いもを使うのがオススメです。炒めた野菜は捨てて、最後に仕上げの作業へ。

6.仕上げにオリーブオイルを塗って保管する

筆者撮影

オリーブオイルを使ってスキレットとフタをコーティングして、作業はほぼ完了です。先ほどと同じようにトングを使って、キッチンペーパーに染み込ませたオリーブオイルを熱いうちに塗り込んでいきましょう。

本体の側面や底面にもオリーブオイルを塗っておくと、さび防止になりますので忘れずに。

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