ニトスキ(ニトリのスキレット鍋)は安価な人気商品! 蓋付きスキレットは公式通販限定品なので注意
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fde799c14fb4faee685800773084f398813dff18_xlarge.jpg)
筆者撮影
「ニトスキ」の相性で親しまれるのが、ニトリのスキレット鍋。
一般的に、スキレットとは鋳鉄製のフライパンのことで、熱効率が良く、食材に均一に熱が伝わって、料理がおいしくでき上るのが魅力。
保温性が高く、料理が冷めにくいメリットもあります。
できた料理をスキレットのまま食卓にならべると、おしゃれなカフェ風の雰囲気を演出できるとあって、使っている人も増えています。
![画像1: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
中でもニトスキは安価で手に入ることもあって、人気があります。
一般的に「ニトスキ」と呼ばれているのはコチラの2つ!
店頭で販売されているのは、15cmおよび19cmのサイズ。
▼15cmスキレット鍋
▼19cmスキレット鍋
どちらも蓋が付いていないタイプ。上記のふたつが「ニトスキ」と呼ばれて親しまれているようです。
ニトリの蓋付きスキレットは公式通販限定品!
一方、ニトリ公式通販のニトリネットでは蓋付きのラインアップも。
蓋付きのスキレット鍋は、16cm、20cmの2サイズ展開で、ニトスキと呼ばれる蓋なしタイプとは大きさも仕様も異なります。
筆者が選んだのは、20cmのスキレット鍋+蓋のセット。
![画像2: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
このサイズで、且つ蓋が付いていて、お値段は税込み1,518円とお得です。
また、こちらのニトリのスキレットは、IHでの使用が可能。ガス火やオーブンでも、もちろん使えます。
加えて、食洗機にも対応しているスグレモノ。
![画像3: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
ちなみに、15cm、19cmのニトスキは食洗機非対応なので注意しましょう。
ニトリの蓋付きスキレット鍋はコスパ良く使い勝手も抜群! 蒸し焼きや無水調理・燻製も出来ます!
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/b8808c704b7746276d78010865a765305cc97805_xlarge.jpg)
筆者撮影
筆者がニトリのスキレット鍋と蓋のセットを購入した理由は、コスパの良さと使い勝手です。
市販されているスキレットの多くは蓋なしのタイプ。蓋が必要な場合は、別途購入が必要です。
![画像4: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
もしくは、同じサイズのスキレットをもう1つ用意して、裏返して重ねれば、蓋代わりに使えます。
ちなみにこの方法は、食材の表裏をひっくり返しながら調理するときに便利。
蓋付きのスキレットのメリットは、鋳鉄の熱効率の良さを生かして、蒸し焼きや無水調理ができる点です。
重さは2.1kgでずっしり感アリ
参考までに、ニトリの20cmスキレット鍋と蓋のセットは、重量約2.1kgです。
実際、片手で持つと、ずっしりとその重みを感じます。
ただ、その重さのおかげで圧力がかかり、蒸し焼きや無水料理ができるメリットも。また、燻製が簡単に作れるのもうれしいポイント。
![画像5: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
蓋付きスキレットを使ったレシピは、後ほど紹介しますので、お楽しみに!
ニトリの蓋付きスキレット鍋は使用前にシーズニングが必要! シーズニング不要のスキレットも紹介
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/809b026a0ae6868329ee1e3ea812ddbe423d4417_xlarge.jpg)
筆者撮影
ニトリ製品に限らず、鋳鉄製のスキレットは、使用前に「シーズニング」が必要です。
![画像6: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
シーズニングとは、鍋の油ならしのこと。
購入したばかりのスキレットにはさび止めのコーティングがされているので、まず、台所用の中性洗剤できれいに洗い流します。
そのまま放置しておくと、さびてしまうため、水気をふきとってから、油をなじませるのがシーズニングの手順です。
▼シーズニングの詳しいやり方はこちらで!
なお、スキレットの種類によっては、シーズニング済み、焼き入れ済み、などと表記されているものも。
その場合、シーズニング不要で、そのまま使えて便利です。
▼例えばこちらはシーズニング不要のスキレット
ここからは、蓋付きスキレットを使った、食材1つでできるおすすめの簡単レシピを紹介します。
![画像7: 筆者](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/11/12/fd34116fb4038a27c3785faa1b1929c5b30ab9fa_xlarge.jpg)
筆者
なお、すべてIHで調理しているので、ガス火などの場合は、火加減を適度に調整してください。