直火が禁止されているキャンプ場で焚き火をするには、焚き火台が必要になります。焚き火台は形状やサイズなど種類が様々で、中には「自分で作れるかも…?」 と思えるものも。今回は焚き火台の種類と、実際に筆者が作った焚き火台の製作手順もご紹介します。

【ライター考案・宇宙人型タイプの作り方】オリジナルの形で焚き火台を作ってみよう!

画像: ハピキャンライター・キャンプするマン(父)撮影 happycamper.jp

ハピキャンライター・キャンプするマン(父)撮影

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最後にご紹介するのは、ハピキャンライター・キャンプするマン(父)さんが考案した、その名も「宇宙人型」の焚き火台の作り方です!

100均でボウルを手にして眺めていたときに思いついたという、オリジナルの形の焚き火台です。

手持ちの材料などをヒントに、自分でオリジナルの形で自作してみるのも面白そうですよね!

100均とホームセンターで手に入る材料ばかりですので、ぜひ挑戦してみてください。

【用意するもの】

  • ステンレスボウル(20cm)
  • ステンレス皿
  • プランタースタンド(この素材は鉄)
  • 蒸し&落し蓋プレート
  • M4のボルト&蝶ナット(各2つずつ)

【作り方】

詳しい作り方は以下の記事で紹介しております!

不器用な人でも焚き火台は自作できる! オリジナル焚き火台には愛着も湧く&腕が磨かれる!

画像: 不器用な人でも焚き火台は自作できる! オリジナル焚き火台には愛着も湧く&腕が磨かれる!

不器用でも焚き火台は自作できます。自分で作ったと思うと愛着も湧きますし、完成したら早速使ってみたくなりますよね。

そして実際に使ってみると、改良すべき点や使いやすいサイズなどが把握できます。

また新たな焚き火台が作りたくなりますから、色々な種類を自作してみてください。

筆者は次回、超コンパクトタイプの焚火台作りに挑戦したいと考えています。上手くできたらまたご紹介しますね。

▼そのほかの「おすすめの焚き火台」などはこちらの記事でご紹介しています!

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