キャンプでお米を炊くのは意外と面倒! メスティンなら放っておいてもご飯が美味しく炊ける
普段の生活で炊飯器に任せていると、いざキャンプでお米を炊こうと思ってもなかなか工程が思い浮かばない 、という方が多いのではないでしょうか。
お米をといで、水を入れて、はんごうをたき火の中に入れて・・・でも火の調整はできないし、そもそもどれくらいの火加減や時間でやったらいいの?と考えるだけで、失敗してしまうかもと感じたことはありませんか。そんな時におすすめなのがメスティンを使って、放っておいてもご飯が炊ける炊飯の方法です。せっかくのキャンプで、ぜひ美味しいごはんを炊けるようにしましょう!
SOTO(ソト)のミニ焚き火台Tetra(テトラ)を組み立てよう かさばらず、コンパクトに収納可能
ミニたき火台を準備しよう
メスティンで炊飯するにあたり、小さなたき火台があるととても便利です。私はこちらのSOTO(ソト)のミニたき火台Tetra(テトラ)を購入しました。
テトラは組み立て式のたき火台なので、かさばらず手のひらサイズでコンパクトに収納しておくことが可能です。
早速説明書をみながら組み立てていきます。
まずは台となる側面の3枚を、しっかりはめ込みます。
側面の3枚を手でしっかりと抑えて持って、底に2枚のプレートをセット(手前に倒れているプレートと穴の開いたプレートです)します。
最後に4枚目の側面をはめ込んで完成です。
固定燃料・ガストーチ・チャッカマンを用意 キャンプで忘れないように、メスティンにすべて収納しよう
固形燃料を用意しましょう
今回は100円ショップSeria(セリア)で固形燃料を購入しました。様々な種類がありますが、約20-25分間燃焼してくれる30gのものを選びました。
ガストーチやチャッカマンを用意しましょう
固形燃料に火をつけるために、ガストーチやチャッカマンなど先の長い火がつけられる道具を用意しましょう。
すべてをメスティンに収納
メスティンにたき火台・ガストーチ・固形燃料を入れておけばキャンプに忘れることなく持っていくことができます。
このままフタをしておきましょう。
セリアのランチバックにメスティンを入れておくと持ち運びもしやすくなるので、おすすめです。
▼今回使用したものはこちら