今や空前の焚き火ブーム! 炎を何時間でも見ていられる...火の前でお酒が飲みたいなど、焚き火をしたいからキャンプに行くという人も多いと思います。しかし直火禁止のキャンプ場も多く、そこで必要となってくるのが『焚き火台(ファイアスタンド)』です。今回はキャンプ初心者でも使いやすく、長く使えて安心など評判の良いユニフレームの焚き火台をご紹介したいと思います。

直火禁止のキャンプ場に焚き火台(ファイアスタンド)は欠かせない

揺れる美しい炎を眺めているだけで癒される焚き火。調理にも暖を取る時も大活躍します。しかし、有料・無料を問わず、直火は禁止というキャンプ場は意外と多いので、焚き火台は今や必要!?...欲しい!...持っていたいアイテムの1つです。

大小様々ありますが、2人以上で使うことも考えると、少し大きいサイズをおすすめします。筆者は小さいものを使っていたので、大きい薪が使えず、常に木の枝などを補充しないと火が消えてしまい面倒な思いをしました。

別のキャンパーさんが、ユニフレームの焚き火台の前で寛ぐ姿を見て羨ましく思ったものです。

【おすすめポイント】シンプル・コンパクト・調理も可能!
1.ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレームの代表的な焚き火台と言えば、このファイアグリルがすぐに候補に上がります。畳むとコンパクトになり、持ち運びし易く、収納時もあまり場所を取りません。

ファイアグリルの名前どおり、グリルとして使う人も多く、バーベキューやダッチオーブン調理にも役立ちます。食事が終わった後は、網を外して焚火を楽しみましょう。

シンプルなのにデザイン性に優れ、安定感もあり、購入者の評価も高い焚き火台です。ソロでもファミリーでも使える万能サイズで、価格はAmazonだと7,000円前後です。ラージサイズの価格は11,000円前後です。

画像1: snapmart.jp

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【おすすめポイント】網の目も美しい、超軽量のの2018年限定商品
2.ユニフレーム ファイアスタンド2

次に人気のユニフレーム焚き火台は、細かいメッシュのしなやかな網を持つファイアスタンド2です。重量は何と490gと軽量で、バイクのツーリングや登山時にも携帯できる軽さです。

一番の特徴はコンパクトに収まること。ファイアスタンド2はユニフレームの2018年限定商品なので、欲しい人は見つけたら即ゲットです。デザインのシンプルさ故に類似品も多く出回っていますが、本家ユニフレームの物は網の目が美しく、厚みもあり形状が整っています。

実は筆者、最初に自作した焚き火台がこのファイアスタンドを真似たモノでした。設営も持ち運びも簡単で便利なのですが、やはり使い勝手は本家には敵いませんでした。

価格はAmazonで8,000円前後なので、作る手間や材料費を考えると購入した方が楽ですね。

【おすすめポイント】遠赤料理ができて組み立ては工具不要
3.ユニフレーム ユニセラTG-III

続いて人気の焚き火台は卓上でバーベキューが楽しめるユニセラTG-IIIです。卓上で使える程のコンパクトさですが、4人~5人分の焼き肉ができる大きさです。

炭入れや着火も簡単で、本格炭火料理が楽しめます。ユニフレームでは、使用する炭は岩手切炭を推奨しています。組み立ても工具不要で、使い終わったら水洗いができる点も便利です。

ファイアグリルやファイアスタンドと比べると大きな薪は使えませんが、ソロキャンプや遠赤料理を楽しみたい人におすすめの焚き火台です。Amazonでの価格は11,000円前後です。

マナーを守って安全な焚き火を楽しもう

画像2: snapmart.jp

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楽しいキャンプが終わったら後片付けをして帰路に着きます。ご紹介したユニフレームの焚き火台はどれもコンパクトに収納できるので撤収時も楽です。

焚き火で出た灰や燃えカスなどは指定の場所に捨てるか持ち帰りましょう。また、火が完全に消えたかどうかを確認してから片付けて、怪我のないよう楽しんでくださいね。

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