山小屋のようなルックスが特徴のロッジ型テント。方形のシルエットで70年代まではロッジ型が主流でした。そんなことからどことなく懐かしさを感じるレトロな雰囲気と、抜群の存在感で注目を集めています。また、デザインがおしゃれであるのに加えて、実用的なのも魅力。そこで今回は、ハピキャン編集部がおすすめするロッジ型テントをソロ向け・ファミリー向けに分けて9つ紹介します。

【ファミリー向け】おすすめのロッジ型テント5選!オガワやカーカムスなどの人気商品をピックアップ

画像6: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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ここからは、対応人数5人以上のファミリーキャンプ向けのロッジ型テントを5つ紹介します。

メッシュ完備で通気性が良い!ogawa(オガワ)『オーナーロッジ タイプ52R』

画像8: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介
ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ロッジ型 オーナーロッジ タイプ52R 【5人用】 2252
総重量(付属品除く):16.9kg、付属品重量:約2.5kg (内容)フライ: 約3.6kg、インナーテント:約4.0kg、ポール:約9.3kg
素材 フライ:ポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、インナーテント:ポリエステル68d、T/C、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、フレーム:スチールΦ22mm
収納サイズ:82×24×36cm
付属品:張り縄、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
機能:テフロン、UVカット、SEAM SEAL
¥113,300
2023-01-13 11:25

ogawa(オガワ)『オーナーロッジ タイプ52R』は、全方向にメッシュが完備されていて、通気性に優れているのが特徴。

別売りのポールを併用してテント背面を張り出したり、タープと連結させたりと、機能性が抜群です。

【スペック】

  • サイズ:組立時/310×260×210cm、収納時/82×24×36cm
  • 重量:(約)16.9kg ※付属品除く
  • 素材:フライシート/ポリエステル210D・TC、フレーム/スチール・アルミ合金
  • 耐水圧:フライシート/1,800mm(ポリエステル210D)+350mm(TC)
  • 収容可能人数:5名

▼2人~4人くらいの少人数キャンプには、こちらのogawa(オガワ)『オーナーロッジ ヒュッテレーベン』もおすすめ!

大家族におすすめ!KODIAK CANVAS(コディアック キャンバス)『8人用 Flex-Bow VX グランドシート付コットンテント』

画像9: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介
Kodiak Canvas Flex-Bow テント ファミリー コットン カンバス (VX 8人用)
定員:8人
テントサイズ:(約)D305×W427×H201(cm) 重量:(約)40kg
収納サイズ(テントバッグ):約40×76(cm) (ポールバッグ):約14×122(cm)
本体素材:防水Hydra-shieldコットン100%
グランドシート、日本語説明書付き、1年保証、国内正規品 並行輸入品は修理サービスの対象外です。
¥119,800
2023-01-13 11:33

KODIAK CANVAS(コディアック キャンバス)『8人用 Flex-Bow VX グランドシート付コットンテント』は、最大8人まで使用できる大型のテント。

天井の高さが2mあり、開放感あふれる空間でゆったり過ごせます。

画像10: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介

8人用のほか、2人用・4人用・6人用などのラインナップもあるので、人数に合わせて選べるのも魅力。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/305×427×201cm、(約)収納時/40×76cm
  • 重量:(約)40kg
  • 素材:テント生地/防水Hydra-shieldコットン
  • 耐水圧:-
  • 収容可能人数:8名

▼KODIAK CANVAS(コディアック キャンバス)『Canvas Flex-Bow コットンテント』のレビュー記事はこちら!

天井が高くて快適!Kirkham's(カーカムス)『ハイライン6 スプリングバーテント』

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Kirkham's(カーカムス)『ハイライン 6 スプリングバーテント』は、6人まで利用できるファミリー向けの大きめテント。

4人家族なら、広々とした空間でのびのび過ごせます。大型でありながら、設営が簡単なので初心者にもおすすめです。

【スペック】

  • サイズ:組立時/304×304cm(フロア)・高さ198cm
  • 重量:33.5kg
  • 素材:ルーフ・ウォール素材/ハードダックキャンバス、ボトム素材/ラミネートビニール
  • 耐水圧:-
  • 収容可能人数:6名

▼Kirkham's(カーカムス)『ハイライン 6 スプリングバーテント』の詳しい記事はこちら!

おしゃれで機能的!S'more(スモア)『Dolce Lodge(ドルチェロッジ)』

画像8: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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『Dolce Lodge(ドルチェロッジ)』は、ソロ向けのロッジ型テントで紹介した『Rooflet ポリコットンテント』と同じS'more(スモア)製の大型テント。

5段階に高さを調節できるポールや開放感あふれる大きな窓のほか、ベンチレーション、荷物ラック、小物を入れられる収納ポケットなどが装備されていて機能的です。

画像11: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介
S'more(スモア) Dolce Lodge ドルチェロッジ テント 4-6人程度
【材質】コットン35%、ポリエステル65%、ポリコットン素材(TC)
【サイズ(cm)】 展開サイズ:(約)305cm×305cm×198-203cm 収納サイズ:(約)96cm×30cm×30cm
【UVカット】UPF50+
【耐水圧】フライシート:350-500mm フロアシート:3000mm
¥112,980
2023-01-12 13:08

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/305×305×198~203cm、(約)収納時/96×30×30cm
  • 重量:(約)30kg
  • 素材:テント生地/ポリコットン(TC)、シート/500gPVC、フレーム・ペグ/鉄
  • 耐水圧:フロアシート/3,000mm、フライシート/350~500mm
  • 収容可能人数:4~6名

▼S'more(スモア)『Dolce Lodge(ドルチェロッジ)』の詳しい記事はこちら!

設営&撤収がスムーズ!Naturehike(ネイチャーハイク)『ワンタッチ ロッジテント』

画像12: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介
【公式ショップ】送料無料 Naturehike ワンタッチテント ネイチャーハイク ロッジ テント 13平方メートル ロッジ型 ツールーム 2つの前室 小屋 3-4人用 シルバーコーティング キャンプ 二重層 自立式 防水 耐水圧2000mm ポール3つ付き 防風防災 ファミリー グランピング
ブランド名 Naturehike 最大収容人数 4人 サイズと重量 収納サイズ:約110×25×30cm 使用サイズ:約395cm×270cm×183cm 重量(付属品付き):約22kg セット内容 一体型テント×1 インナーテント×1 ベルト×2 カーテン×1 ポール×3 ペグ×31 防風ロープ×3 梱包バンド×1 材質 210Dオックスフォード生地、耐水圧2000mm シルバーコーティング 特徴 1、ワンタッチテントで、伸縮できるアルミニウム合金自動ブラケット構造を採用し、保管でも設営でも便利で迅速です。 2、全体的に小屋の形に似せてデザインされており、ダブルドアと多窓構造を持つだけ...
¥ 59,990
2023-01-12 13:15

Naturehike(ネイチャーハイク)『ワンタッチ ロッジテント』は、「ワンタッチ」の名前の通り、設営と撤収が簡単かつスピーディーに行えます。

ベッドルームとリビングを分けて、2ルームテントのように使うこともできますよ。

画像13: 【ロッジ型テントおすすめ9選】ソロ・ファミリー別にDODやカーカムスなどの人気製品を紹介

3~4人向けのタイプもあります。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/475×270×183cm、(約)収納時/30×25×110cm
  • 重量:(約)22kg
  • 素材:テント生地/210Dポリエステル、ポール/アルミ合金
  • 耐水圧:2,000mm
  • 収容可能人数:4~6名

おしゃれ&実用的!ロッジ型テントでキャンプ泊を快適に過ごそう!

画像9: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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山小屋のような見た目が特徴のロッジ型テントは、レトロな雰囲気のあるおしゃれなデザインが魅力です。

天井が高く、ゆとりあるスペースで快適に過ごせるため、キャンプやアウトドアでも、自宅にいるかのようにゆったりくつろぎたい人におすすめです。

また、比較的簡単に設営できるのもうれしいポイント。ぜひ今回の記事を参考に、自分にぴったりのロッジ型テントを見つけてくださいね。

(ライター:hayase)

以下の記事を読んでお気に入りのテントを見つけよう!

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