「エアーテントが気になるけれど、実際のところ使い心地はどうなの?」と気になっている人のために、今回はおすすめのエアーテント特集をお届けします。おすすめのエアーテント15種類に加え、メリットやデメリット、選び方のポイントも徹底解説!エアーテントを使っている自分を想像しながら、ぜひ読み進めてくださいね。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
- キャンプでエアーテントを使用するメリット3選
- キャンプでエアーテントを使用するデメリット
- エアーテントの5つの種類
- エアーテントの選び方のポイント
- エアーテントのおすすめブランド
- エアーテントのおすすめ商品を種類ごとに紹介!
- エアーテントで快適にキャンプを楽しもう!
キャンプでエアーテントを使用するメリット3選
まずは、エアーテントのメリットを解説します。
メリットを知れば、これまでに使ったことがない人も「エアーテント、悪くないかも!」と思えるはずです!
設営・撤収がラク

エアーテントの最大の魅力は、設営と撤収がカンタンなことです。
ポンプで空気を送り込むだけのシンプルな構造のため、設営ではポールをスリーブに通す手間がなく、撤収は空気を抜くだけと超楽ちん。
電動ポンプを使えばあっという間に設営が完了するのもポイントです。
なかには電動ポンプを内蔵したテントもあるので、エアーテントはとにかく楽をしたい人に最適なアイテムと言えるでしょう。
ポールが折れる心配がない

ポールを使用するテントの場合、強風にあおられてポールが折れてしまうケースがあります。
一方のエアーテントは風でたわむことはあっても、非常に頑丈な素材でできているため折れる心配はありません。
ペグダウンをすれば風に飛ばされてしまうこともないので、安心して過ごせますよ。
自分で修理できる
エアーテントのフレームは非常にタフで穴も開きづらいですが、万が一の場合でも市販の「TPU補修パッチ」を使えば自分で修理可能です。
TPU補修パッチはエアーマットにも使えるアイテムで、貼り付けてから3~4時間ほどすれば空気を再注入できるようになります。
メーカーによっては修理キットが付属しているので、購入の際に「修理キットの有無」を基準に選ぶのもおすすめです。
▼おすすめのエアーマットもあわせてチェック!
【エアーマット6選!】筆者おすすめ! キャンプ・登山などシーンを選ばず使える軽量タイプを紹介!
キャンプでエアーテントを使用するデメリット

エアーテントのデメリットはかさばることです。
非常に頑丈な素材でできている分、収納サイズは大きく、重たくなりがちです。
ファミリー用のテントでは20kg~30kgのテントもあるため、1人で持ち運ぶのは大変な場面もあります。
「収納スペースに余裕がない」「車以外の交通手段を使うことが多い」といった人には不向きなアイテムと言えるでしょう。
エアーテントの5つの種類

メリット・デメリットが分かったところで、エアーテントの種類についてチェックしていきましょう。
種類ごとに特徴が異なるので、自分のキャンプスタイルをイメージしながら読み進めてくださいね。
ドーム型
ドーム型は比較的オーソドックスな形状です。
コンパクトなエアーテントはドーム型が多く、ソロキャンプやデュオキャンプ用のアイテムを探している人に適しています。
風に強いフォルムのため、天候に左右されずにキャンプを楽しみたい人にもおすすめです。
ただし、天井は低くなりがちなので、広々とした空間を求める人は窮屈に感じるかもしれません。
トンネル型
トンネル型のテントは奥行きのある空間が特徴です。
入り口のパネルを立ち上げて、広々としたリビングスペースを確保しやすいエアーテントが多くラインナップされています。
トンネル型の壁面は垂直に近い角度で立ち上がっているため、ドーム型と比べると有効空間が広いのもメリットです。
一方で収納サイズは大きいため、購入前には積載スペースに余裕があるかチェックしておきましょう。
ロッジ型
ロッジ型は家のような外観のテントです。
おしゃれかつナチュラルなデザインのエアーテントが多く、グランピングのようなリッチな雰囲気を楽しみたい人にイチオシです。
一般的なグランピングテントは設営が大変そうに思われがちですが、エアーテントならその心配はいりません。
壁がほぼ垂直に立ち上がっているため、テント内の空間が広々しているのもポイントです。
ただし、収納サイズが大きくなりがちな点や、他のタイプに比べて価格が高めな点はデメリットと言えます。
ツールーム型
ツールーム型は、リビングスペースと寝室が分かれているテントです。
それぞれのスペースが広くとられているため、開放的な空間を求める人に最適です。
天井が2m以上あるエアーテントもラインナップされており、大柄の人でも窮屈感を感じずに過ごせるでしょう。
また、寝室が2つ・3つ付属するモデルもあるので、ファミリーやグループでキャンプを楽しみたい人は要チェックですよ。
一方で、重量があり、構造も複雑な分、設営や撤収に時間がかかりがちなのは弱点です。
オーニング型
オーニング型は車の横、もしくは後方に連結できるタイプです。
車もテントの一部として使えるため、主にオートキャンプや車中泊が好きな人に適しています。
車とテントの隙間がほとんどなく連結できるため、雨の日でも濡れることなく荷物の出し入れをできるのもメリットです。
ただし、車の乗り入れができるオートキャンプ場でなければ使用できない点には注意が必要です。
エアーテントの選び方のポイント
ここからは、エアーテントの選び方のポイントを解説します。
先述したエアーテントの種類に加え、以下の3つのポイントに注目して選びましょう。
人数

エアーテントには「3人用」「4~6人用」などの定員が記載されています。
選ぶ際には、「実際に使用する人数に1~2人足した定員」のエアーテントを選びましょう。
人数に余裕を持ったエアーテントを選ぶことで、自分たちがくつろぐスペースだけでなく、荷物を置く場所も確保できますよ。
収納サイズ・重量

続いて、収納サイズや重量を確認しましょう。
エアーテントは30kgを超えるモデルもあるため、無理なく運べるものを選ぶのがポイントです。
サイトと駐車場が離れたキャンプ場を利用することが多い人は、キャリーワゴンを導入するのもおすすめですよ。
▼おすすめのキャリーワゴンはこちら!
【速報レビュー】クイックキャンプのバッグに収納できる『キャリーワゴン』が革新的!コンパクトさは正義
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耐水圧やベンチレーションなどの機能もチェック

耐水圧やベンチレーションの有無といった、細かな機能もチェックしておきましょう。
雨天でもキャンプを楽しみたい人は、耐水圧が1,500mm以上あるエアーテントを選ぶと安心です。1,500mm以上であれば強い雨でも問題ないとされています。
また、ベンチレーションの有無はテント内を快適に保てるかどうかを左右します。ベンチレーションが豊富であれば換気をスムーズに行えるため、夏場でも比較的涼しく過ごせますよ。
そのほか、冬キャンプにはスカートや煙突穴の有無、ぐっすり眠りたい人は遮光性の高さなどもチェックしてくださいね。
エアーテントのおすすめブランド
ここからは、エアーテントのおすすめブランドを紹介します。
エアーテントはさまざまなブランドから発売されていますが、特に人気が高い3ブランドをピックアップしました。
LOGOS(ロゴス)

LOGOS(ロゴス)は言わずと知れた日本の人気ブランドです。
エアーテントの種類も豊富で、ソロキャンプからファミリーキャンプまでさまざまなニーズに応えてくれます。
使い勝手も申し分なく、電動ポンプを内蔵したエアーテントもラインナップされています。
手動ポンプが付属するモデルでも、オプションで電動ポンプを購入することが可能なため、手軽に使えるエアーテントを求めている人に最適なブランドです。
QUECHUA(ケシュア)

QUECHUA(ケシュア)は、フランスのスポーツ用品メーカー『デカトロン』が手掛けるアウトドアブランドです。
エアーテントやワンタッチテントなど、扱いやすいアイテムが揃います。
遮光性やUVカット機能に優れたアイテムが多く、快適な居室が魅力です。
機能性や快適性を重視してエアーテントを選びたい人はぜひチェックしてみましょう。
▼ケシュアのおすすめエアーテントはこちら!
【デカトロン】ケシュアの新型エアーテント『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』を徹底レビュー!
HEIMPLANET(ハイムプラネット)
HEIMPLANET(ハイムプラネット)は、ドイツで設立されたエアーテントを中心に扱うブランドです。
フレームがテントの外側に配置された個性的かつおしゃれなデザインが特徴。
機能性にも優れており、ほかと被らないエアーテントが欲しい人にイチオシです。
エアーテントのおすすめ商品を種類ごとに紹介!
いよいよエアーテントのおすすめを紹介していきます。ドーム型・トンネル型・ロッジ型・ツールーム型・オーニング型の種類別に、合計15種類のエアーテントが登場します!
ドーム型エアーテントおすすめ3選
まずは、ドーム型エアーテント3種を見ていきましょう。
LOGOS(ロゴス)『Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO(電動ポンプ内蔵)』

ロゴス『Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO(電動ポンプ内蔵)』は、スイッチを押してわずか90秒で設営が完了するエアーテントです。
広い開口部やテント内のランタンフックなど、使い勝手が抜群。
さらに、収納サイズがコンパクトで持ち運びやすく、ソロキャンプにおすすめのアイテムです。

スペック
- 総重量:約4.5kg
- 組立時間:約90秒
- サイズ:290×230×110cm
- 収納サイズ:約縦20×横49×高さ20cm
- 耐水圧
- フライシート:2,000mm
- フロアシート:3,000mm
- 使用回数目安:最大7回
- 蓄電方式:USB蓄電
- 入力電圧/電流:5V/1~2.2A
- 蓄電時間:約3時間
- 蓄電池容量:1,500mh
- 素材
- フレーム:TPUチューブ
- フライシート:難燃性バルキーポリ
- フロアシート:バルキーポリ
- 対応人数:2人
- 構成:本体(電動ポンプ付きエアチューブ内蔵)、リチウムイオンバッテリー、蓄電用USBケーブル、収納バッグ、ロープ、ペグ、小物袋
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HEIMPLANET(ハイムプラネット)『KIRRA』

ハイムプラネット『KIRRA』は、軽量な2人用テントです。
ベンチレーションを複数搭載しているため通気性がよく、テント内を快適に保ちます。
通常のポリエステルよりも強度に優れた生地を採用しており、タフな作りになっているのもメリットです。
スペック
- 重量:3.8kg
- 組立時間:-
- サイズ:290×250×125cm
- 収納サイズ:40×32×23cm
- 耐水圧
- フライシート:3,000mm
- フロアシート:5,000mm
- 素材
- エアフレーム:140 HPE Dacron (HT Polyester)、TPU
- フライシート:40D Double Ripstop HT Polyester PU(耐水圧:3,000mm)
- インナーテント:40D Nylon Ripstop DWR(通気性)
- テントフロア:70D Nylon DWR PU(耐水圧: 5,000mm)
- 対応人数:2人
- 付属品:ペグ、修理キット、ガイロープ、ケース、ポンプアダプター、ギアロフト
HEIMPLANET(ハイムプラネット)『THE CAVE XL』

ハイムプラネット『THE CAVE XL』は、外にフレームが配された個性的なエアーテントです。
シックなブラックカラーも相まって、洗練された雰囲気を醸し出します。
3人+道具を入れるのに十分なスペースを確保しているほか、素材は雨・雪・風に強く、4シーズン使用可能と使い勝手もバッチリです。
スペック
- 重量:5.4kg
- 組立時間:1分
- サイズ:294×280×131cm
- 収納サイズ:51×26×21 cm
- 耐水圧
- フライシート:3,000mm
- フロアシート:5,000mm
- 素材
- エアフレーム:140 HPE Dacron (HT Polyester)、TPU
- フライシート:40D Double Ripstop HT Polyester PU(耐水圧:3,000mm)
- インナーテント:40D Nylon Ripstop DWR(通気性)
- テントフロア:70D Nylon DWR PU(耐水圧: 5,000mm)
- 対応人数:3人
- 付属品:ペグ、修理キット、ガイロープ、ケース、ポンプアダプター、ギアロフト
トンネル型エアーテントおすすめ3選
続いて、トンネル型エアーテント3種をチェックしていきましょう。
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』

LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』は、ファミリーキャンプに最適なエアーテント。
大型のリビングスペースを備えており、大人数でくつろげるのがメリットです。
インナーテントを外せば大型のスクリーンタープとしても使えます。
スペック
- 総重量:約28kg
- 組立時間:約8分
- サイズ:630×380×215cm
- 収納サイズ:約40×85×40cm
- 耐水圧
- フライシート:3,000mm
- フロアシート:3,000mm
- 素材
- フレーム:TPUチューブ(適正psi値5~6psi)、6061アルミ
- キャノピー:スチール
- フライシート:難燃性ポリオックス
- インナーテント:ポリタフタ
- フロアシート:ヘビーポリオックス
- メッシュ:ポリエステル
- 対応人数:6人(大人4人、子ども2人)
- 構成:フライシート(エアチューブ内蔵)、インナーテント、フレーム、キャノピーポール、エアポンプ、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ』

ロゴス『グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ』は、強度が高く、雨に強いキャノピーを搭載したエアーテントです。
豊富なベンチレーションにより換気が良好で、暑い時期でも快適にキャンプを楽しめます。
電源コード引き込み口やマッドスカートを搭載しているため、冬キャンプにも適していますよ。
スペック
- 総重量:約28kg
- 組立時間:約7分
- サイズ:625×300×200cm
- 収納サイズ:約48×94×45cm
- 耐水圧
- フライシート:3,000mm
- フロアシート:5,000mm
- 素材
- フレーム:TPUチューブ(適正psi値 5~6psi)、6061アルミ
- フライシート:難燃性ポリオックス
- インナーテント:ポリタフタ
- フロアシート:ポリオックス
- メッシュ:デビルブロックST(フライシート)
- 対応人数:6人(大人4人、子ども2人)
- 構成:フライシート(エアチューブ内蔵)、インナーテント、パネルフレーム、リッジフレーム、キャノピーポール、ペグ、エアポンプ、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ハンマー、小物袋
QUECHUA(ケシュア)『AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK』

ケシュア『AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK』は、ファミリーにおすすめの4人用エアーテントです。
優れた遮光性・UVカット機能により、夏場でも比較的涼しく過ごせます。
テント内を暗く保てるため、ぐっすり眠りたい人にもおすすめです。

スペック
- 重量:14.5kg
- サイズ
- 展開時:290×480×190cm
- ベッドルーム:210×280×160cm
- 収納サイズ:75×35×35cm
- 耐水圧
- フライシート:2,000mm
- グラウンドシート:5,000mm
- 素材
- フライシート:100%ポリエステル
- 内側の生地:100%ポリエステル
- ポール:55% 熱可塑性ポリウレタン、40% ポリエステル、5% アルミニウム
- マット:100%ポリエチレン
- キャリーバッグ:100%ポリエステル
- 対応人数:4人
- 構成:-
▼『AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK』について詳しくはこちら!
【レビュー&プレゼント企画】デカトロン・ケシュアの4人用エアーテント「AIR SECONDS 4.1」初心者ファミリーにおすすめ
ロッジ型エアーテントおすすめ3選
ここからは、ロッジ型のエアーテント3種をご紹介します。
TOMOUNT『エアーテント オックスフォード』

TOMOUNT『エアーテント オックスフォード』は、ナチュラルな雰囲気が魅力のエアーテントです。
耐水圧は2,000mmのため、雨の日でも安心して使えます。
2~4人でのキャンプに適しており、カップルでのキャンプやファミリーキャンプなど、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
スペック
- 総重量:約12kg
- 組立時間:-
- サイズ:300×210×200cm
- 収納サイズ:76×36×36cm
- 耐水圧:2,000mm
- 素材:オックスフォード生地
- 対応人数:2~4人
- 構成:本体、収納袋、ポンプ、ペグ×18本、ロープ×6
Naturehike(ネイチャーハイク)『エアー12Y』

Naturehike(ネイチャーハイク)『エアー12Y』は、煙突穴を備えたエアーテントです。
薪ストーブをテント内に設置できるため、冬キャンプで大活躍すること間違いなし。
出入口や窓にはメッシュを搭載しており通気性が良好なので、冬に限らず、1年中使える優秀なアイテムです。
スペック
- 総重量:約32kg
- 組立時間:-
- サイズ:約410×270×200cm
- 収納サイズ:約80×48×60cm
- 耐水圧:-
- 素材:ポリコットン
- 対応人数:4~5人
- 構成:テント本体、 エアーポンプ、収納袋、ペグ×21、ロープ×10、ポール×3
Soomloom(スームルーム)『エアテントTAM6.8』

Soomloom(スームルーム)『エアテントTAM6.8』は、居住性に優れたエアーテントです。
本体裏面のシルバーコーティングにより紫外線を防いだり、四面に備えたメッシュ窓により空気の流れを確保できたりと、テント内を快適に保てます。
透明な天井も備えているため、開放的な雰囲気も楽しめますよ。
スペック
- 総重量:14.6kg
- 組立時間:-
- サイズ:約310×220×220cm
- 収納サイズ:約74×33×40
- 耐水圧:2,000mm
- 素材
- 本体:オックスフォード(タータン織り)、透明TPU、メッシュ
- エアフレーム:210DオックスフォードのPVC複合布
- テントポール:スチール
- 対応人数:-
- 構成:テント本体、サブポール×2本、ガイロープ×6本、ペグ×12本、ポンプ、ノズル、収納袋
ツールーム型エアーテントおすすめ3選
続いて、ツールーム型エアーテント3種をご紹介します。
QUECHUA(ケシュア)『AIR SECONDS FAMILY 4.2』

ケシュア『AIR SECONDS FAMILY 4.2』は、テント中央にリビングスペースを備えたエアーテントです。
リビングスペースの天井高は195cmと高く、窮屈感を感じることなく過ごせます。
2人用のインナーテントを左右それぞれに搭載しているため、ファミリーやグループでのキャンプにおすすめです。

スペック
- 重量:18.2kg
- 組立時間:-
- サイズ
- 展開時:280×510×195cm
- ベッドルーム:260×140×130cm
- 収納サイズ:75×39×39cm
- 耐水圧
- フライ:2,000mm
- フロア:5,000mm
- 素材
- フライ:ポリエチレンテフタレート(PET)
- インナールーム:ポリエチレンテフタレート(PET)
- フロア:高密度ポリエチレン(HDPE)
- フレーム:40% 熱可塑性ポリウレタン(TPU)、50% ポリエチレンテフタレート(PET)、5% グラスファイバー、5% アルミニウム
- キャリーバッグ:ポリエチレンテフタレート(PET)
- 対応人数:4人
- 構成:本体、ガイロープ、キャノピーポール2本、天井張1本、テントペグ(直径約6mm18本、V字型ペグ4本)
▼『AIR SECONDS FAMILY 4.2』が登場するハピキャンロケの様子もどうぞ!
おぎやはぎのハピキャンシーズン42『金子流クイックキャンプ』
QUECHUA(ケシュア)『AIR SECONDS 6.3 F&B』

ケシュア『AIR SECONDS 6.3 F&B』は、3つの寝室を備えた大型のエアーテントです。
各寝室に2人ずつ眠れるため、大人数でのキャンプに適しています。
リビングスペースの天井高は210cmと広々しているのも魅力です。通気性や遮光性能も優れており、快適な時間を過ごせますよ。
スペック
- 重量:25.9kg
- サイズ
- 展開時:300×630×210cm
- ベッドルーム:210×140×185/200cm
- 収納サイズ:85×38×38cm
- 耐水圧
- フライ:2,000mm
- フロア:5,000mm
- 素材
- 主な生地:ポリエステル
- マット:100%ポリエチレン
- キャリーバッグ:100%ポリエステル
- ポール:100%アルミニウム
- 対応人数:6人
- 構成:-
M.W.M(エムダブリューエム)『READY Tent -Airvan-』

M.W.M(エムダブリューエム)『READY Tent -Airvan-』は、汎用性に優れたエアーテントです。
インナーテントは吊り下げ式で、外せば大型のシェルターとして使えます。さらに、オプションのポールを使えば張り方をアレンジできるのも嬉しいポイント。
スカート付きのため冬キャンプにもおすすめですよ。
スペック
- 重量:16.5kg
- サイズ
- 展開時:約680×340×190cm
- インナー:約280×210×170cm
- 収納サイズ:約82×41×37cm
- 耐水圧
- テント本体:3,000mm
- インナーボトム:3,000mm
- 素材
- テント本体:150Dポリエステルオックスフォード
- フレーム:TPU
- インナー:150D通気性ポリエステル
- ボトム:150Dポリエステルオックスフォード
- 対応人数:3~4人
- 構成:テント本体×1、インナーテント×1、グランドシート×1、ペグ×12本、自在付きロープ×4本、エアーポンプ×1、キャリーバッグ×1
オーニング型エアーテントおすすめ3選
ここからは、オーニング型のエアーテント3種をご紹介します。
LOGOS(ロゴス)『Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム』

ロゴス『Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム』は、車の横や後方に連結できるエアーテントです。
連結部分はマチ付きで、雨風の侵入を防いでくれます。
単体でも自立し、スクリーンタープとしても使える汎用性も魅力です。
スペック
- 総重量:約12kg
- 組立時間:約70秒
- サイズ:310×325×210cm(正面入口高さ:180cm)
- 収納サイズ:約34×72×34cm
- 耐水圧:2,000mm
- 素材
- フレーム:TPUチューブ(適正psi値:5~6psi)、6061アルミ(屋根フレーム)
- シート:難燃性バルキーポリ
- 対応人数:-
- 構成:フライシート(エアチューブ内蔵)、屋根フレーム、キャノピーポール、エアポンプ、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ペグ、小物袋
DOMETIC(ドメティック)『HUB ドメティック インフレーダブルオーニング SUVセット』

DOMETIC(ドメティック)『HUB ドメティック インフレーダブルオーニング SUVセット』は、SUVでのキャンプを快適にするエアーテントです。
キューブ型の本体がハブとなり、アネックス(寝室)やウィンドウパネルを取り付けることで広々とした空間を確保できます。
車中泊やキャンプはもちろん、BBQや海水浴などのレジャーの際にプライベート空間を確保するのにも役立ちますよ。
スペック
- 重量
- キャリーバッグ1:15.9kg
- キャリーバッグ2:10kg
- 組立時間:-
- サイズ
- HUB:230×230×230cm
- メッシュパネル:190×3×190cm
- ウィンドウパネル:190×3×190cm
- SUVコネクショントンネル:50×190×190cm
- アネックス:W190×155×190cm
- フットプリント:216×214×0.1cm
- 収納サイズ
- キャリーバック1:110×30×30cm
- キャリーバック2:110×23×23cm
- 耐水圧
- HUB:1,000mm
- メッシュパネル、ウィンドウパネル、SUVコネクショントンネル、アネックス:2,500mm
- 素材
- HUB:本体/300Dポリエステル・PUコーティング・耐水圧1,000mm・UPF50+、エアーフレーム/TPU
- メッシュパネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- ウィンドウパネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- SUVコネクショントンネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- アネックス:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- フットプリント:400gsm PVC
- 対応人数:-
- 構成
- キャリーバック1:HUB本体×1、メッシュパネル×1、ウィンドウパネル×1、ハンドポンプ×1、ペグバッグ×1
- キャリーバック2:SUVコネクショントンネル×1、アネックス×1、フットプリント×1、ペグバッグ×2
DOMETIC(ドメティック)『HUB インフレータブルオーニング VANセット』

ドメティック『HUB インフレータブルオーニング VANセット』は、ミニバン専用に作られたエアーテントです。
車の横にコネクショントンネルをつなげることで、雨天時でも濡れることなくテントと車を行き来できます。
本体ハブや寝室は天井が高く、テント内で窮屈感を感じることなく過ごせますよ。
スペック
- 重量
- キャリーバッグ1:16kg
- キャリーバッグ2:11.6kg
- 組立時間:-
- サイズ
- HUB:230×230×230cm
- メッシュパネル:190×3×190cm
- ウィンドウパネル:190×3×190cm
- VWコネクショントンネル:90×190×210cm
- アネックス:W190×155×190cm
- フットプリント:216×214×0.1cm
- マグネティックドライブアウェイキット:300×10×1.5cm
- 収納サイズ
- キャリーバック1:110×30×30cm
- キャリーバック2:110×23×23cm
- 耐水圧
- HUB:1,000mm
- メッシュパネル、ウィンドウパネル、SUVコネクショントンネル、アネックス:2,500mm
- 素材
- HUB:本体/300Dポリエステル・PUコーティング・耐水圧1,000mm・UPF50+、エアーフレーム/TPU
- メッシュパネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- ウィンドウパネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- VWコネククショントンネル:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- アネックス:150Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧2,500mm
- フットプリント:400gsm PVC
- マグネティックドライブアウェイキット:マグネット、150Dポリエステル、PVC
- 対応人数:-
- 構成
- キャリーバック1:HUB本体×1、メッシュパネル×1、ウィンドウパネル×1、ハンドポンプ×1、ペグバッグ×1
- キャリーバック2:VWコネクショントンネル×1、アネックス×1、フットプリント×1、ペグバッグ×2、マグネティックドライブアウェイキット×1
エアーテントで快適にキャンプを楽しもう!

今回は、おすすめのエアーテント特集をお届けしました。
エアーテントはキャンプ用テントの中では主流というわけではありませんが、さまざまなメリットがある優秀なアイテムです。導入すれば設営の手間を省けて、快適にキャンプを楽しめることでしょう。
今回の記事を参考に、自分にピッタリのエアーテントをゲットしてくださいね。