皆さん、「#おうち時間」いかがお過ごしですか?おうちで過ごす今だからこそ、お気に入りのキャンプギアのメンテナンスをされている方も多いかと思います。そこで、今回はキャンプの必需品の「ナイフ」「シュラフ(寝袋)」「メスティン」「スキレット」「テント」「スニーカー」のメンテナンスについての人気記事をピックアップしてご紹介します!

【メンテナンス④スキレット編】メスティン同様にスキレットもシーズニングが必須!

スキレットとは?

スキレットとは、鋳鉄で作られている分厚いフライパンのことです。素材の特性上、蓄熱性が高いため、食材にムラなく火を通すことができ、キャンプでお肉を美味しく焼くためには必須のアイテムともいえます。ただその反面、スキレットは鉄でできているため、非常にサビやすいという難点も抱えています。そのため、スキレットを使用する前には、必ずシーズニングが必要になります。

この記事では、スキレットのサビを防ぐために必須のシーズニングを、手順ごとわかりやすく解説しています。定期的にメンテナンスをすることで、「何年も長く使うことができる」正しい手入れで大切なスキレットを長持ちさせてあげてください!

1000円以下で購入できるリーズナブルなニトリのスキレット(ニトスキ)をシーズニングした記事です。写真つきでわかりやすく、コゲが出てしまった時の対応方なども紹介しています!

キャンパー御用達のブランド「LODGE」のスキレットのシーズニング記事です。蓋つきの「LODGE」のスキレットのメンテナンス方法がわかりやすく解説してあります。メンテナンス後は熱伝導の良い「LODGE」のスキレットで美味しい煮込み料理や蒸し料理に挑戦してみましょう!

【メンテナンス⑤テント編】「テントがべたつく!」加水分解を防いでテントを長く使おう!

加水分解とは?

加水分解とは、水分が加わることで元の物質が分解してしまう化学反応のことを言います。この場合の「水分」は空気中の湿気も含まれますので、生活する上で「加水分解」が起きる可能性が避けられないといって良いでしょう。

加水分解を起こしやすい素材は、ゴムウレタンやポリウレタン樹脂。スニーカーのソールがひび割れてボロボロになったり、消しゴムなどが黄ばんでベタベタになったりする症状が代表例です。

この記事では、テントの加水分解を予防する方法を3つご紹介していて、実際に加水分解してしまったテントを復活させるための対処法をレポしています。大切なテントを長く使うために、加水分解を予防しましょう!

【メンテナンス⑥スニーカー編】防止する4つの方法!原因や予防方法を知ってスニーカーを守ろう

趣味がスニーカー収集で「一度も履いていないのにソールの劣化が始まった」「ビンテージ品を高値で買ったのに履いてみたらクッションがスカスカだった」など…それがスニーカーの「加水分解」です。加水分解は先ほどのテント編で詳しく解説しました。

この記事では、スニーカーの加水分解が起こす原因・防止策となる普段のお手入れ方法を徹底解説!ブラッシングや防水スプレーなどの普段取り入れられるお手入れから真空パックなど大切なスニーカーを守るテクニックをご紹介します。

【メンテナンス⑦タープ編】ポリコットンタープのハトメをDIYで修理する方法を紹介

雨や風にさらされながら、快適なスペース作りのために頑張ってくれているのがテントやタープなどのキャンプギア。

雨風の中では、思っている以上にロープやポール、縫い目やハトメ部分に負荷がかかっています。長年蓄積した負荷はいつかギアの破損につながることも…

破損の状況などによっては、各メーカーで修理対応してくれる場合があります。

ただ、修理が有償だったり、時間がかかって待てない!という場合もあるのではないでしょうか。そういった場合は、自己責任で修理をすることも可能です。

短期間&安価でハトメを修理をしたい方はこちらを参考にして見てください。

メンテナンス次第で変わるギアの使いやすさ! きちんとメンテナンスをしてギアを長持ちさせよう

こまめなメンテナンスを行うことで、キャンプギアはより長く使用できるようになります。また、長くギアを使うことで愛着も増していきます。今回紹介した記事を参考に、ギアと皆さんの絆が深まれば編集部一同ハッピーです!

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