メスティンといえばトランギア製のものを想像するほど、キャンパーにとってトランギアのメスティンは定番中の定番。発売直後から話題となり、大人気となった100均「ダイソー」のメスティン。有名なトランギア製のメスティンとの違い、気になりますよね。今回は両方のメスティンを実際に使用して比較した結果をご紹介します。

定番中の定番! トランギアのメスティンがキャンプ・アウトドアで大人気の理由とは? 中に収納可能

画像1: 筆者撮影

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メスティンといえばトランギア製のものを想像するほど、キャンパーにとってトランギアのメスティンは定番中の定番。

そもそもメスティン(Messtin)とは、フタの付いた調理用容器(日本語で言えば飯ごう)を意味します。

トランギア以外のメーカーからも販売されていますが、中でもトランギア製が一番の人気です。

画像1: 【ダイソー(100均)メスティン比較レビュー】トランギア製のメスティンとの違いを徹底解説!
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
サイズ/16.5×9.0×6.5cm。重量160g。
¥2,990
2020-08-14 10:26

昔ながらの飯ごうと比べ、長方形というシンプルな形状と、軽量さ、中に燃料などの関連グッズを収納できる点などが人気の理由。

ご飯を炊く以外のレシピも楽しめるので、今では多くのメスティンレシピが紹介されています。

角丸フォルムがキュート! ダイソーのメスティンはトランギアの約3分の1の値段 500円で買える!

画像2: 筆者撮影

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ほぼトランギア製一択だったメスティンの世界に、キラ星のごとく登場したダイソーのメスティンは、販売から瞬く間に人気が出ました。

注目度の高い一番の理由は価格です。

トランギアのメスティン(レギュラーサイズ)が定価1,600円(税抜)なのに対し、ダイソーメスティンはなんと税込550円!

2つ購入しても、トランギアのレギュラーメスティンより安価。

筆者がダイソーメスティンを手に取った最初の感想は「軽い!」で、箱の中を開けて実物を手にしたときの感想は「角が丸い!」でした。角丸の形状が愛らしいですね。

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