コールマンに聞いてみた！　ランタンやバーナーなど防災対策にもなるアウトドアグッズ

避難生活でのストレス軽減！　寝袋＆マットで睡眠の質を、ワンタッチテントでプライベート空間を確保！

車中泊や避難先で仮眠や休息をとる際、「寝袋」を使えば、身体全身をすっぽりと包み暖かく眠ることができます。手足を寝袋から出したまま動けるタイプなら、いつでも動ける格好で眠れるので、余震が起きた際にもすぐに行動ができます。

さらに寝袋の下に一枚「アウトドア用のマット」を敷けば、床や地面からの冷気をシャットアウトすると同時にクッション性が高まり、より快適に眠れそうです。

コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット シングルIII 2000032354

使用サイズ：約63×195×5（h）cm
収納時サイズ：約 ? 15×70cm
重量：約1．8kg
材質：ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品：収納ケース

￥ 6,047

2019-11-14 9:42

プライベート空間はワンタッチテントで確保

今秋の台風では、多くの世帯が避難所に集まったため、子供のオムツ替えゾーンや、女性用の着替え場所が用意されていない避難所があったことが課題として報道されていました。突然の共同生活でストレスを感じた方も多いと聞きますが、「ワンタッチテント」があれば、簡単に避難所でプライバシーの確保ができます。周囲の目を遮断でき、ストレスを軽減させることができるでしょう。

コールマン(Coleman) シェード クイックアップIGシェード グリーン/ベージュ 2000033131

耐水圧:約500mm(フロア:約1，500mm)｡
定員:2～3人｡
使用時サイズ:約200×150×125(h)cm｡
収納時サイズ:約φ59×8cm｡
重量:約2.5kg｡

￥ 5,931

2019-11-14 9:46

アウトドアグッズやキャンプでの知識・経験は災害時に役立つ　この機会にキャンプデビューもいいかも？

「避難所では寝袋やアウトドアワゴンも給水の運搬時に役立っていた。という声もたくさん届いています」（コルマン広報）。キャンプで楽しめるアウトドアグッズはもちろん、その知識と経験は、防災時にもきっと役立つはず。“万が一”に備えて、災害への準備をこの機会に考えてみても良さそうです。

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