「タフスクリーン2ルームハウス+」は、コールマンの人気の定番テント「タフスクリーン2ルームハウス」に「遮光性」と「涼しさ」がプラスされ、2018年グッドデザイン賞を受賞した注目のテントです。筆者が実際にファミリーキャンプで10泊以上使用した感想を、メリットとデメリット包み隠さずご紹介します。

コールマン「タフスクリーン 2ルームハウス+」は2ルームテントと何が違うの? ポイントは遮光性!

我が家は今年の春から4歳と2歳の子供と一緒にファミリーキャンプを始めました。キャンプを始めるにあたって、まず購入を検討したのがテントです。

使い勝手の良さを重視したかったので、テントを設営した状態で展示しているアウトドアショップをいくつかまわり、実際に中に出入りしてみて試してみました。すると天井が低かったり空間が狭かったりするテントは、子供を抱っこして出入りすると腰が痛くなってしまうことが分かりました。

おむつ替えなど子供を抱っこして出入りすることは多いので、体の負担なく出入りできることは重要です。そのため天井が高いので腰をかがめる必要がなく、値段もお手頃な「コールマン」の2ルームテントが候補になりました。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプ初心者の私は、定番商品の「タフスクリーン2ルームハウス」で十分ではと考えていました。しかしキャンプ経験のある夫が「テントに朝日が入ると目が覚めてしまうから」と主張し、ダークルームテクノロジーを搭載して寝室が真っ暗になる「タフスクリーン2ルームハウス+」に決定したのでした。

【製品情報】
商品名: コールマン(Coleman)テント タフスクリーン 2ルームハウス+
●サイズ:使用時 / 約320×230×170(h)cm
●収納時 / 約直径30×74cm / 重量:約17.5kg
●耐水圧:寝室側/約3,000mm、リビング側/約2,000mm、フロア/約2,000mm)
●定員:4~5人
●付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

結果的にこの選択は大正解だったので、その理由をこれからじっくりとご紹介していきます。

2ルームハウス+は光を90%ブロックし就寝時は真っ暗に 子供がぐっすり眠れるのでファミリーに人気

寝室が真っ暗になるので、ぐっすり眠れる

このテントは遮光性に優れ、特に寝室の中は真っ暗になります。普通のテントだと朝明るくて目が覚めてしまうこともありますが、このテントなら朝でも真っ暗なので眠りたい時間までぐっすりと眠ることができます。周囲のテントの物音や話し声で起きることはありますが、朝日の光で目が覚めたことはありません。

画像: 筆者撮影「日光を90%以上ブロックし寝室は真っ暗に」

筆者撮影「日光を90%以上ブロックし寝室は真っ暗に」

さらに子連れキャンプでとても助かっているのが、子供の寝かしつけに役立つことです。我が家の子供たちは室内が真っ暗でないと眠れず、家でも遮光カーテンを使って部屋を真っ暗にして寝ています。

たまにバンガローに泊まることがありますが、バンガロー内はカーテンがなかったり、カーテンの隙間からサイト内の灯りや月明りの光が差し込んでしまい、真っ暗にするのは難しいことが多いです。そんな時は明かりが気になって何時間も寝付けず、子供も親も疲労困憊…。

このテントなら寝室が真っ暗になるので、子供たちはすぐに眠ってしまいます。子供はぐっすり眠って翌日に向けてフル充電することができ、大人は子供が眠った後にゆっくり焚き火タイムを楽しむこともできます。

画像: 筆者撮影「天井にライトをぶら下げるフックが付いています」

筆者撮影「天井にライトをぶら下げるフックが付いています」

コールマン「タフスクリーン 2ルームハウスプラス」は通気性がよく、涼しい! 空間が広いのも魅力!

通気性がよく涼しい

遮光性が高いため日差しを遮ることができることに加え、上下の通気口によって室内の空気循環を促すサークルベンチレーション機能が付いており、通気性が良くとても涼しいです。

画像: 筆者撮影「空気はいつもフレッシュ」

筆者撮影「空気はいつもフレッシュ」

蒸し暑さが軽減されて、特に真夏のキャンプでは効果を実感しました。春や秋のキャンプでも、空気がこもる感じがなく常にフレッシュな空気を感じられています。空気が新鮮だと快適に眠ることができます。

さらに前後左右の4方向を、網戸のようにメッシュにすることができます。涼しさを確保しつつ虫の侵入を防ぐことができるので、虫が苦手な人にもおすすめです。

空間が広くストレスフリー

このテントはリビングと寝室が一体化した2ルームタイプで、空間を広く使うことができます。

一番低い場所でも170cmの高さがあり、圧迫感や窮屈さが全くなくストレスを感じることがありません。子供を抱えて出入りしたり、立ったまま着替えたりするのもラクラクです。

画像: 筆者撮影「180cmの男性でも快適」

筆者撮影「180cmの男性でも快適」

寝室はダブルサイズのマットを2つ並べて、家族4人で広々と眠ることができます。マットの横や枕元にバッグやスーツケースを置けるスペースの余裕もあるので便利です。

画像: 筆者撮影「ダブルサイズのマットを2つ並べられます」

筆者撮影「ダブルサイズのマットを2つ並べられます」

画像: 筆者撮影「枕元にも荷物が置けるスペースの余裕があります」

筆者撮影「枕元にも荷物が置けるスペースの余裕があります」

インナーテントを取り外して大きなタープのように使うこともできるので、日帰りのデイキャンプでも広々空間を満喫することができます。まずはデイキャンプから始めたいという初心者の方にもおすすめです。

外出時・就寝時にチェア・コンテナをリビング部分にしまえる! 張り網が短くて、安全性が高くて、安心

タープを閉じれば、テント内にアイテムをしまえて安心

我が家はキャンプ場に到着してテントを設営した後に、車で温泉に行くことが多いです。このように一時的にテントサイトを離れる場合や、夜寝ている間に、チェアやコンテナなどのキャンプアイテムを外に出しっぱなしにするのは、風で飛んだり盗難被害にあうなどの不安があります。いちいち車の中にしまうのも面倒です。

このテントならチェアやコンテナなどのアイテムはリビング部分にしまい、テントを閉じることができます。外に出しっぱなしにせずに済むのでより安心です。

張り網が短く足にひっかかりにくい

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプを始めるとき、走り回る子供がテントやタープの張り網に足を引っかけて転倒しないか心配でした。特に日差しを遮るタープはピシッと張るために張り網が長くなってしまう商品も少なくありません。

このテントはリビング部分をタープ代わりに使えますが、張り網が短いので子供が足を引っかけたことがありません。テントの近くでは料理や焚き火のために火を扱うこともあるので、転倒の不安が軽減されることは嬉しいメリットです。

コールマン「タフスクリーン 2ルームハウスプラス」のデメリット① 17.5kgと重量級&収納時にかさばる

このテントは期待以上に気に入っており、デメリットを感じることはほとんどないのですが、強いて挙げるとすれば下記の2点に注意していただければと思います。

大きめテントのため重たく、収納スペースも必要

2ルームタイプの大きめのテントのため、収納時のサイズは約φ30×74cmとそれなりのスペースが必要で、重量は約17.5kgと重量感があります。我が家は専用のインナーマットを利用しており、さらに収納スペースが必要です。

画像: 筆者撮影「黒の袋がテント、緑の袋が専用インナーマットです」

筆者撮影「黒の袋がテント、緑の袋が専用インナーマットです」

女性の筆者には重すぎて持ち運びがきついので、夫に任せています。また我が家は車の上にルーフボックスを装着して車に積める荷物量を増やすことで、収納スペースの問題を解決しています。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

コールマン「タフスクリーン 2ルームハウスプラス」のデメリット② 設営・撤収に時間がかかる!

設営・撤収に余裕を持つことが大切

このテントはポールと差込口を色で対応させて、どのポールをどこに刺したらいいか分かりやすくするなど一人でも簡単に設営できるように工夫されています。シートにポールを差し込めばテントが自力で立ち上がるようになっているので、身長の低い女性でも設営が可能です。

しかし寝室とリビングが一体化した大型テントのため、慣れていても設営と撤収にはそれぞれ1時間ほどかかります。

初めのうちは説明書とにらめっこで四苦八苦することになるので、慣れるまではさらに時間がかかると思います。設営が終わらないうちに日没して暗くなってしまったり、撤収がチェックアウトの時間に間に合わないと大変です。時間に余裕を持って設営や撤収を行うようにすると良いですね。

コールマンのタフスクリーン 2ルームハウス+は遮光性&通気性が高い ファミリーキャンプにおすすめ

「タフスクリーン2ルームハウス+」は、寝室とリビングが一体化した2ルームという使い勝手の良さに加え、高い遮光性と通気性など充実した機能を兼ね備えています。初心者の方やファミリーキャンプでも長く愛用することができるおすすめのテントです。特に真っ暗でないと寝られないお子様がいる方には全力でおすすめします。ぜひキャンプデビューのお供に検討してみて下さいね!

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