ユニフレーム『フィールドラック専用ジャグ』が新登場!キャンプをグッと快適にする神アイテムでした

キャンプギア

2025.02.24 投稿

ユニフレーム『フィールドラック専用ジャグ』が新登場!キャンプをグッと快適にする神アイテムでした

チエ

チエ

ユニフレームの超人気アイテム『フィールドラック ブラック』をより便利にするギアが登場しました!その名も『フィールドtank カーキグリーン』。フィールドラック専用設計のウォータージャグとのことですが、その使い心地はいかに…検証した様子を余すところなくお届けします!

※本記事には、プロモーションが含まれています。

フィールドラック専用のウォータージャグ

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』をテーブルに載せた様子
筆者撮影「5.5Lの水が入るウォータージャグ」

2025年1月に発売された『フィールドtank カーキグリーン』は、約5.5Lの水が入るウォータージャグ。

ユニフレームの人気ギア『フィールドラック ブラック』専用アイテムとして設計されています。

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』を『フィールドラック』にセットした様子
筆者撮影

パッと見は「色がカッコいいジャグ」という印象ですが、さすが専用設計と感じる使い勝手でした!

『フィールドラック ブラック』と『フィールドラック WOOD天板』とともに使ってみた様子をお伝えします。

スペック

  • サイズ:約37×13.7×20(高さ)cm
  • 材質:本体・ノズル/ポリエチレン、空気穴キャップ/シリコーン
  • 重量:約550g
  • 満水容量:約5.5L

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ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』の推しポイント

実際に使ってみて「他のウォータージャグとはここが違う!」と感じた推しポイントをご紹介します。

専用設計ならではの使い心地

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』の底面の脚
筆者撮影「底面の脚がとっても便利!」

まずご紹介したいのが、タンク底面に備わった4つの脚。

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』から水を注いでいる様子
筆者撮影「ズレないから水を入れるのもラクラク」

コックをひねると便利さを実感!

脚が付いていないとタンクが動いて上手くコックをひねることができませんが、『フィールドtank カーキグリーン』なら網目に脚が引っかかり安定するため、片手にヤカンを持ちながらラクラク水を注げます。

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』をテーブルに載せた様子
筆者撮影「斜めに入った溝もいい仕事をします」

また、側面に施された斜めの溝もポイントです。

『フィールドラック』の脚にフィットするため、ラックの端ギリギリまでタンクを寄せればスペースを最大限に活用できます。

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』を『フィールドラック』にセットした様子
筆者撮影「実際には脚と接する位置まで寄せられます」

ひとつのフィールドラックに最大3つのタンクを載せられるので、グループやファミリーなどたくさんの水を確保したいシーンにもイチオシですよ。

5.5Lの頼れる大容量

ユニフレーム『フィールドラック』に『フィールドtank カーキグリーン』とカップ麺を並べた様子
筆者撮影「たくさんのカップラーメンも作れる!」

『フィールドtank カーキグリーン』の満水容量は5.5L。

たっぷり水を入れておけば、コーヒーを淹れたり、カップ麺を作ったりといった作業がはかどります。

1泊のソロキャンプであれば、『フィールドtank カーキグリーン』1つで十分な量の水を確保できそうですね!

水汲みのストレスも軽減!

『フィールドtank カーキグリーン』を手に持った様子
筆者撮影「取っ手があって持ちやすいので、水を満杯にしてもラクに運べます」

『フィールドtank カーキグリーン』は持ち手が付いているので、持ち運びやすさはバッチリ。

水場から離れたサイトでも、水汲みのストレスが軽減されることでしょう。

『フィールドtank カーキグリーン』に水を注いでいる様子
筆者撮影「大きい注ぎ口で使いやすい」

注ぎ口は大きく、水を汲んだり移し替えたりする際にもスムーズですよ。

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』おすすめ使用シーン

ここからは『フィールドtank カーキグリーン』のおすすめ使用シーンをご紹介します!

水分補給に

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』から水を注いでいる様子
筆者撮影「子どもでも簡単に水が飲める」

たっぷりの水を入れておけば、いつでも水分補給が可能。

フィールドラックはシェラカップを引っかけやすく、サッと手に取れるのも便利ですよ。

筆者は『カラシェラ』を使い、ユニフレームのアイテムでコーディネートしてみました。

▼ユニフレーム『カラシェラ』について詳しくはこちら!

【レビュー】ユニフレーム樹脂製シェラカップ「カラシェラ300」カラフルでインスタ映えも狙える!

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手を洗いたいときに

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』で手を洗っている様子
筆者撮影「ちょっと手を洗いたいときにも便利」

『フィールドtank カーキグリーン』があれば、ちょっと手を洗いたいときに離れた水道まで行く必要がありません。

子どもが手を汚してしまったときでもすぐに手を洗えるので、親としては大助かり!

水場がない野営場でも手を洗えるので、衛生的にも安心ですよ。

野営場で

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』を野営場で使っている様子
筆者撮影「水場のない野営地で大活躍」

大容量の『フィールドtank カーキグリーン』は、水場がない野営場でも大活躍。

持参した水をタンクに移し替えておけば、サイトの導線もスムーズになるでしょう。

ただし、取扱説明書には「水を入れた状態で自動車等での運搬をしないでください。」と記載があるので注意してくださいね。

マリンスポーツ後のシャワー代わりに

海と砂浜
筆者撮影「マリンスポーツや夏キャンプでも大活躍!」

マリンスポーツ後にシャワー代わりとして使うのもおすすめ。

頭から水をかぶれば、海水のベタツキも軽減されるでしょう。

猛暑の夏キャンプやで子どもが汗をかいたときに水を浴びて、暑さを和らげるなんて使い方もアリかも!

防災用品として

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』とLEDランタン
筆者撮影「省スペースで家の中でも場所を取らない」

災害で断水したとき、飲料水と調理用水として、1人あたり1日3Lの水が必要とされています。

また、給水所で水を受け取る際には、重くなりすぎない5L程度のウォータータンクが最適。

防災用品のひとつとして『フィールドtank カーキグリーン』を常備しておくと安心ですね!

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水の量が少ないと注ぎにくいかも…

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』を持ち上げて水を注いでいる様子
筆者撮影「水が少なくなったら直接注ぎましょう」

コックはタンクの底より少し高い場所にあるので、タンク内の水量が少ないとフィールドラックに設置したままでは水が出ません。

残り1L程度で水が出なくなったので、実際に使う量よりも多めに水を入れておくのがおすすめ。

なお、タンクを持ち上げて直接水を注げば、最後まで水を使い切ることができますよ。

フィールドラックがさらに便利になる神アイテム!

ユニフレーム『フィールドラック』に『フィールドtank カーキグリーン』をセットした様子
筆者撮影「キャンプサイトが便利でカッコよく!」

ユニフレーム『フィールドtank カーキグリーン』は、フィールドラックにフィットする専用設計のウォータージャグ。

フィールドラックとセットでそろえれば、キャンプサイトを便利にカッコよく彩ってくれます。

ぜひ実際に手に取って、その魅力を体感してみてくださいね!

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