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グランピングテントの選び方
まずは、グランピングテントを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう!
タイプごとの特徴
グランピングに適したテントとして、主に以下の種類があげられます。
- ベルテント
- ロッジテント
- ドームテント
- ワンポールテント(ティピーテント)
- たまねぎ型テント
ベルテントは、サイド部分が立ち上がったベル(鈴)のような形をしているグランピングテントです。
ベースはワンポールテントなので設営がしやく、慣れれば大型のものでも1人で設営できます。
サイドが立ち上がっている分デッドスペースが少なく、室内を広々使えるのもメリットです。
オシャレなテント多く、見た目にもこだわりたい人にピッタリといえるでしょう。
ロッジテントは、家や山小屋のような形をしたグランピングテントです。
窓やカーテンなどがデザインされたアイテムが多く、ベルテントと同様にオシャレなテントがラインナップされています。
天井に近い位置まで壁が立っているためデッドスペースが少なく、テント内にギアを並べやすかったり、着替えや移動がラクにできたりするのがメリットです。
一方で、ポールが多く1人での設営が難しかったり、壁が立っていることで風の影響を受けやすいといったデメリットもあります。
ドームテントは丸みのあるフォルムが特徴的なグランピングテントです。
ナチュラルな風合いのグランピングテントが多いなかで、ドームテントは比較的無骨な雰囲気のものが多く、カッコよさを求めたい人にイチオシです。
室内空間が開放的で広く、風にも強いためシーンを問わず活躍してくれます。
ただし、大型のものは1人では設営できないアイテムも多いので、選ぶ際には注意してくださいね。
ワンポールテント(ティピーテント)は中央のポール1本で支えるグランピングテントです。
グランピングテントのみならず、各社から数多くのワンポールテントが展開されているため、馴染みがある人も多いのではないでしょうか。
ワンポールテントは中央にポールを立てたあと、フライシートをペグで留めるだけと、設営が簡単なのが最大のメリットです。
一方で中心付近は高さがあるものの、サイドは高さがなくデッドスペースが生まれやすいのは気になる点です。
また、テント全体を1本のポールのみで支えているため、耐風性はやや劣ります。
玉ねぎ型はドームテントとベルテントをあわせた、玉ねぎのような形状をしたグランピングテントです。
見た目が個性的かつオシャレであるほか、デッドスペースが少なく広々とした室内空間が特徴です。ゆったりとくつろげるため、近年人気が上昇しています。
しかし、まだまだ一般的ではないため製品数が少ないほか、ポールやロープが多く設営に手間がかかるといったデメリットがあります。
素材
グランピングテントの素材には、主に「コットン」「ポリコットン」「ポリエステル」「ナイロン」が使われています。
コットンは難燃性に優れており、火がついてもすぐに燃え広がりにくい性質があります。ポリエステルとコットンを混紡したポリコットン(テクニカルコットン、TC素材)は、難燃性がありつつもコットンより軽いのが特徴です。
また、コットン特有の風合いがオシャレで人気が高いほか、保温性が高い、影を作ってくれるので涼しいといったメリットもあります。ただし、コットンやポリコットンを使用したグランピングテントは高価なものが多いため、予算にあわせて選んでくださいね。
ポリエステルやナイロンは軽量で、持ち運びやすさを重視したソロキャンプ用テントや山岳テントに使われることが多い生地です。吸湿性が低く乾きがはやいため、雨天でも使いやすいといった特徴もあります。
また、ポリエステル・ナイロンは引き裂きにも強く、壊れにくいのもメリットです。一方でコットンやポリコットンと比較すると火に弱く、火の粉が当たると溶けやすいというデメリットもあります。
耐水圧
雨の日でも快適にグランピングを楽しみたい人は、耐水圧が1,500mm以上のテントを選ぶと安心です。
耐水圧は「500mm=弱い雨」「1,000mm=普通の雨」「1,500mm=強い雨」が目安とされており、1,500mm以上あれば急な雨に降られても安心です。
ただし、耐水圧が高いほど通気性は悪くなる傾向にあるため、あまりに耐水圧が高いテントは結露や蒸れの原因となってしまいます。
通気性が気になる人は、ベンチレーション(通気口)を搭載したグランピングテントを選ぶのがおすすめですよ。
サイズ
サイズは、対象人数が使用人数+2人以上のグランピングテントを選ぶのがおすすめです。
グランピングはテントが広いほど快適に過ごせるので、予算の範囲内でできるだけ大きなものを選ぶといいでしょう。
あわせて、出入り口のサイズもチェックしておきたいポイントです。出入り口が広いテントは外の景色を眺めやすく、開放感をバッチリ味わえますよ。
また、グランピングではテーブルやソファー、薪ストーブなどたくさんの荷物をテントに入れるため、出入り口が広いと荷物の運搬がスムーズに進むといったメリットもあります。
使用する季節
グランピングをする季節が決まっている場合、季節に応じた機能も確認しておきましょう。
夏にグランピングをする場合は、メッシュが豊富にあると通気性を確保できて快適に過ごせます。
また、日差し対策としてUVカット加工が施されているテントを選ぶのもおすすめですよ。
冬にグランピングをする場合は、冷気の侵入を防ぐスカートが付いたテントがおすすめです。
さらに、暖房機器を使うための電源コード引き込み口や、薪ストーブを設置するための煙突穴もあると、真冬でもあたたかく過ごせますよ。
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グランピングテントおすすめ20選!
ここからは、おすすめのグランピングテントをご紹介します!それぞれ個性が際立つ20アイテムをセレクトしたので、お気に入りのテントが見つかるはずですよ。
Nordisk(ノルディスク)『アスガルド 12.6』
Nordisk(ノルディスク)の『アスガルド 12.6』は、テクニカルコットンを使用したベル型グランピングテントです。グランピング施設などでも多く導入されており、「グランピングテントといえばコレ!」と思い浮かべる人も少なくないでしょう。
アスガルドシリーズのなかでは中間のサイズで、収容人数は6人です。ベンチレーションを搭載しているため結露しにくく、オールシーズン活躍します。
ナチュラルかつ洗練された佇まいのため、オシャレさも求めたい人に最適です。
- タイプ:ベルテント
- 素材:テクニカルコットン
- サイズ:375×400×250cm(フライシート)
- 収納サイズ:37×114cm
- 対象人数:6人
- 耐水圧:350mm
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:16kg
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LOGOS(ロゴス)『グランベーシック リバイバルコテージ L-BB』
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック リバイバルコテージ L-BB』は、充実した機能が自慢のグランピングテントです。
天井が高く、サイドの壁はほぼ垂直のためテント内は広々としています。大きなメッシュ窓により通気性は良好で、快適に過ごせるのも魅力です。
スカートや電源引き込み口など、冬キャンプに嬉しい装備も搭載していますよ。
- タイプ:ロッジテント
- 素材:フライシート/難燃性ポリオックス、インナーテント/ポリタフタ、フロアシート/ポリオックス、メッシュ/デビルブロックEX(フライシート)
- サイズ:400×290×208cm
- 収納サイズ:約36×75×36cm
- 対象人数:4人
- 耐水圧:フライシート/3,000mm、フロアシート/5,000mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:〇
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:約23.8kg
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ロゴス(LOGOS)のコテージ型テント『リバイバルコテージ』をレビュー! レトロな雰囲気と高い居住性が魅力
LOGOS(ロゴス)『どんぐり PANELドーム 290-BC』
ロゴスの『どんぐり PANELドーム 290-BC』は、冬のレジャーに最適なグランピングテントです。
スコープウィンドウを搭載しているため、望遠鏡を用意すれば天体観測を楽しめます。冷気の侵入を防ぐスカートを搭載しているため、ワカサギ釣りでも活躍してくれますよ。
ロゴス独自の「パネルシステム」により、誰でも簡単に設営できる点もおすすめポイントです!
- タイプ:ドームテント
- 素材:トップカバー/難燃性ヘビーポリオックス、フライシート/難燃性ヘビーポリオックス、メッシュ/ポリエステル
- サイズ:290×290×220cm
- 収納サイズ:約24×91×24cm
- 対象人数:7人
- 耐水圧:トップカバー/2,000mm、フライシート/2,000mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:約15.4kg
部門名:ユニセックス大人
発売年・モデルイヤー:2022
対象シーズン:4 Saison
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Helsport(ヘルスポート)『バランゲルドーム アウターテント + ポール』
『バランゲルドーム アウターテント + ポール』は、ノルウェーのテント・寝袋メーカー『Helsport(ヘルスポート)』のグランピングテントです。
8人まで収容できる広々としたテント内には、薪ストーブをインストールできます。3つの出入り口を備えており、フロントジッパーをすべて開けば開放的な空間を作ることも可能です。
独自の換気システムにより、空気の循環が良好なのも魅力的です!
- タイプ:ドームテント
- 素材:ポリアミドWR(耐水性)
- サイズ:470×435×210cm
- 収納サイズ:26×65cm
- 対象人数:8人
- 耐水圧:トップカバー/2,000mm、フライシート/2,000mm
- UVカット:-
- メッシュ:×
- 電源引き込み口:×
- 煙突:〇
- スカート:×
- 重量:9.75kg
ストーブ用の煙突穴が標準装備になっている為、テント内でのストーブの使用が可能です。 AirFlow ll換気システムにより新鮮な空気を取り込むことで快適環境を実現、優れた空気循環により結露も軽減されます。
【ブランド】Helsport【テントタイプ】ドーム型【収納人数】8~10人 【重さ】約9.75kg(ペグ・ポールも含む) 【サイズ】使用時:(約)横435×奥行470×高さ210cm 収納時:(約)幅27×縦65cm 【ポール長さ】685(4本...
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ROBENS(ローベンス)『クロンダイク』
ROBENS(ローベンス)の『クロンダイク』は、薪ストーブ用の煙突穴を搭載したグランピングテントです。
A型フレームを採用した出入り口は大きく、ギアの出し入れをスムーズに行えます。フロントドア、テント下部、天井部にはメッシュを備え通気性もバッチリです。
耐風性能にも優れているため、不安定な天候でも安心してグランピングを楽しめますよ。
- タイプ:ベルテント
- 素材:ハイドロテックスポリコットン(35%コットン/65%ポリエステル)
- サイズ:390×370×270cm
- 収納サイズ:80×27cm
- 対象人数:6人
- 耐水圧:10,000mm(グラウンドシート)
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:〇
- スカート:×
- 重量:16.7kg
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Tentipi(テンティピ)『オニキス CP 9』
Tentipi(テンティピ)の『オニキス CP 9』は、組み立てが簡単なワンポールタイプのグランピングテントです。
使用されているコットンとポリエステルの混紡素材は、テント内の湿度を適度に保ちます。耐日射性にも優れ、快適なテント内環境が手に入りますよ。
天井のベンチレーションを開ければ、テント内で焚き火を楽しめるのも注目ポイントです!
- タイプ:ワンポールテント
- 素材:Breathable Cotpolmex Comfort(コットン・ポリエステルの混紡素材)
- サイズ:530×310cm
- 収納サイズ:70×30cm
- 対象人数:就寝可能人数/6〜10人、着座可能人数/16〜20人
- 耐水圧:-
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:14.2kg
Tentipi(テンティピ)『サファイア CP 15』
『サファイア CP 15』は、テンティピの最上位モデルのグランピングテントです。
ボトムには3ヶ所のネット付きのベンチレーションを備えており、通気性に優れています。煙突穴やスカートなど冬キャンプに嬉しい機能を搭載しているのもメリットです。
コットン混紡最高級素材の『Breathable Cotpolmex Pro』を使用しているのもポイント。より美しく張れるほか、紫外線に強く色落ちを最小限に抑えられるため、ひとつのテントを長く使いたい人にイチオシです!
- タイプ:ワンポールテント
- 素材:Breathable Cotpolmex Pro(コットン・ポリエステル混紡最高級素材)
- サイズ:600×360cm
- 収納サイズ:84×34cm
- 対象人数:就寝可能人数/10〜16人、着座可能人数/27〜35人
- 耐水圧:-
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:〇
- スカート:〇
- 重量:22.3kg
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S'more(スモア)『ドルチェロッジ』
S'more(スモア)の『ドルチェロッジ』は、可愛いデザインが魅力的なグランピングテントです。
前後左右に窓が搭載されており、テント内にいながら外の景色を堪能できるのは嬉しいポイントです。窓はメッシュ付きのため通気性がよく、夏でも快適に過ごせますよ。
テントの前後にはキャノピーが付いているため、タープを用意しなくてもリビングスペースを確保できる点もGOODです!
- タイプ:ロッジテント
- 素材:ポリコットン
- サイズ:約305×305×198~203cm
- 収納サイズ:約96×30×30cm
- 対象人数:大人4~6人
- 耐水圧:フライシート/350~500mm、フロアシート/20,000mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:約30kg
【サイズ(cm)】 展開サイズ:(約)305cm×305cm×198-203cm 収納サイズ:(約)96cm×30cm×30cm
【UVカット】UPF50+
【耐水圧】フライシート:350-500mm フロアシート:3000mm
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【期間終了】S'more(スモア)のロッジ型テント『Dolce lodge』は手軽におしゃれなキャンプが叶う!
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)『TC テント 3.0』
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)の『TC テント 3.0』は、火の粉に強いポリコットン生地を使用したグランピングテントです。
ダークブラウンのカラーは煤汚れが目立ちにくいほか、日差しを遮り室内空間を快適に保ちます。取り外し式のベンチレーションを外せば、薪ストーブをインストールできるため、冬はあたたかく過ごせますよ。
入り口は140cmと高く、荷物の出し入れをスムーズにできるのもポイントです。
- タイプ:ベルテント
- 素材:ポリエステルコットン185T(ポリエステル65%/コットン35%)
- サイズ:300×200cm(入り口の高さ:140cm)
- 収納サイズ:88×28×28cm
- 対象人数:3~5人
- 耐水圧:350mm
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:〇
- スカート:×
- 重量:10kg
展開サイズ / W300xH200cm(収納サイズ L88xW28xH28cm) 人数 / 3-5人用 重量 / 10kg
本体生地 / ポリエステルコットン185T(ポリエステル65%/コットン...
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)『GEテント 4.0』
ニュートラルアウトドアの『GEテント 4.0』は、ポリエステルを使用したベル型テントです。
5~8人用と大型ながら10kgと軽量なのが魅力。耐水圧は3,000mmで、グランドシートは防水仕様のため、急な雨でも安心してグランピングを楽しめます。
入り口には全面メッシュパネルを搭載しており、通気性もバッチリです。メッシュは外側に配置されテント内から開口を調節できるため、蚊の侵入を防ぎやすいのもメリットですよ。
- タイプ:ベルテント
- 素材:ポリエステル68Dリップストップ
- サイズ:400×250cm
- 収納サイズ:28×28×92cm
- 対象人数:5~8人
- 耐水圧:3,000mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:10kg
■ボトム生地:ポリエチレン195g 防水シート
■ポール:アルミニウム(メインポール29mm/前室ポール22mm)
展開サイズ:W400xH250cm
収納サイズ:W28xH28xD92cm
付属品:収納袋,ポール各種,ペグ26本,止水キャップ
▼ニュートラルアウトドア『TC テント 3.0』『GEテント 4.0』が登場する展示会レポートはこちら!
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ogawa(オガワ)『オーナーロッジ タイプ52R』
ogawa(オガワ)の『オーナーロッジ タイプ52R』は、レトロな格子窓がオシャレなグランピングテントです。
フライシートには耐水圧1,800mmのポリエステルを使用し、雨天でも安心して使用できます。インナーテントは通気性に優れたTC素材のため、快適に過ごせるのもメリットです。
撥水加工やUVカット加工、縫目をふさぎ防水性を保持する『SEAM SEAL』など、細かな点にも配慮された作りも注目ポイントですよ。
- タイプ:ロッジテント
- 素材:フライ/ポリエステル210d、インナーテント/ポリエステル68d・TC、グランドシート/ポリエステル210d
- サイズ:310×260×208cm
- 収納サイズ:82×24×36cm
- 対象人数:5人
- 耐水圧:フライ/1,800mm、グランドシート/1,800mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:16.9kg(フライ/約3.6kg、インナーテント/約4kg、ポール/約9.3kg)、付属品/約2.5kg
素材 フライ:ポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、インナーテント:ポリエステル68d、T/C、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、フレーム:スチールΦ22mm
収納サイズ:82×24×36cm
付属品:張り縄、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
機能:テフロン、UVカット、SEAM SEAL
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ogawa(オガワ)「GRAND lodge横浜」に行ってみた! おすすめのテントも紹介
ogawa(オガワ)『オーナーロッジ タイプ78R』
オガワの『オーナーロッジ タイプ78R』は、ミドルサイズのグランピングテントです。
先述の『オーナーロッジ タイプ52R』とは異なり、前室を設けられるのがメリット。インナーテントを外せば広々としたシェルターとしても使えます。
オプションのポールを利用すれば、両サイドと背面はパネルの張り出しも可能です。汎用性に優れたグランピングテントが欲しい人にイチオシですよ!
- タイプ:ロッジテント
- 素材:フライ:ポリエステル210d、インナーテント:ポリエステル68d・T/C、グランドシート:ポリエステル210d
- サイズ:310×360×205cm
- 収納サイズ:90×32×48cm
- 対象人数:5人
- 耐水圧:フライ/1,800mm、グランドシート/1,800mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:約25.05kg(フライ:約7.6kg、インナー:約3.45kg、ポール:約14kg)、付属品:約3.35kg
仕様:撥水加工(撥水性、撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮します。)、UVカット(製品の強度劣化を緩和して、耐久性を維持させます。)、SEAM SEAL(縫製部分の縫目をふさぎ、高い防水性を保持します。)
サイズ:310×205×360cm
重量:25.05kg
付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
ogawa(オガワ)『グロッケ16 T/C』
オガワの『グロッケ16 T/C』は、グループやファミリーにピッタリのグランピングテントです。
入り口の最大高は180cmで荷物の出し入れをスムーズに行えます。入り口をクローズ・メッシュ・フルオープンにできるほか、テントの上部・下部にもベンチレーションを搭載しており通気性もバッチリですよ。
グランドシートを外してシェルターとして使ったり、オプションの『システムタープ ヘキサDX』と連結して広々としたリビングを設けたりと、さまざまなアレンジができるのも本製品ならではの強みです。
- タイプ:ベルテント
- 素材:フライ:T/C、グランドシート:ポリエステル210d
- サイズ:470×310cm
- 収納サイズ:90×38×38cm
- 対象人数:9人
- 耐水圧:フライ/350mm、グランドシート/1,800mm
- UVカット:×
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:約19.6kg(フライ:約13.2kg、グランドシート:約2.2kg、ポール:約4.2kg)、付属品:約2.9kg
仕様:撥水加工(撥水性、撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮します。)、T/C(ポリエステルとコットンの混紡素材。通気性、吸湿性に優れています。)
サイズ:305×310×495cm
重量:19.6kg
付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
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ogawa(オガワ)『ピレウス』
オガワの『ピレウス』は、独創的なシルエットが目を引くグランピングテントです。
テントを支えるクロスポールは外側に配置されているため、室内を広々と使えます。出入り口のポールは台形で、最大高は240cmと出入りもラクラクですよ。
TC素材を使用したフライシートの質感もおすすめポイント。ほかの人と被らないグランピングテントが欲しい人は要チェックです!
- タイプ:-
- 素材:フライ:T/C、インナー:T/C、グランドシート:ポリエステル210d
- サイズ:340×413×240cm
- 収納サイズ:70×34×32cm
- 対象人数:5人
- 耐水圧:フライ/350mm、グランドシート/1,800mm
- UVカット:×
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:約17.56kg(フライ:約5.05kg、インナー:約5.25kg、グランドシート:約1.22kg、ポール:約6.04kg)、付属品:約3.3kg
仕様:撥水加工(撥水性、撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮します。)、T/C(ポリエステルとコットンの混紡素材。通気性、吸湿性に優れています。)
サイズ:340×240×280cm
重量:17.56kg
付属品:セルフスタンディングテープ、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
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ティピーとロッジのいいとこどり!?ogawaのおしゃれテント『ピレウス』を張ってみた!
Sabbatical(サバティカル)『サバルパインドーム』
Sabbatical(サバティカル)の『サバルパインドーム』は、最大10名が過ごせるドーム型のグランピングテントです。
ドームテントならではの耐風性は維持しつつ、フレーム本数を少なくすることで軽量化を実現しています。サイドパネル全面のメッシュにより通気性を確保しつつ、圧迫感のない空間を作っているのもポイントです。
スカートも搭載しているため、冬場のグランピングでも活躍してくれますよ。
- タイプ:ドームテント
- 素材:ルーフ/210デニールポリエステルオックス遮光PU加工・撥水加工・UV加工、ウォール/75デニールポリエステルオックスPU加工・撥水加工・UV加工、ルーフシート/210デニールポリエステルオックスPU加工・撥水加工・UV加工
- サイズ:540×540×230cm
- 収納サイズ:82×42×31cm
- 対象人数:8~10人(シェルター使用時)
- 耐水圧:ルーフ/3,000mm、ウォール/1,800mm、ルーフシート/1,800mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:23.8kg(ポール10.3kg、ペグ820g)
フルクローズ 全面をクローズできる構造で、雨の侵入を防ぐ構造です。
広範囲なメッシュパネル 全方面18のメッシュパネルを配置。2重構造でメッシュ、クローズにすることができます。
全開放 6パネルは、開放が可能です。
遮光PU加工 天井部分にカラーPUを採用しており、ノーマルに比べて、日差しの透過を軽減。夏場の暑さを和らげ、涼しく過ごせます。
少ない張綱 少ない張綱で設営も簡単で、シワも少なくきれいに張れます。
スカート完備 ボトムの全周にスカートが付いていますので、下からの冷気の入り込みをブロックできます。
大き...
▼サバティカル『サバルパインドーム』が登場するキャンプ大賞企画賞もどうぞ!
このギア紹介させて!テントやランタンなど注目アイテムを『キャンプ大賞』実行委員が解説【企画賞前編】
DOD(ディーオーディー)『イエテント』
DOD(ディーオーディー)の『イエテント』は、デュオからファミリーまで幅広く使えるグランピングテントです。
ロッジ型テントには珍しい2ルームタイプで、テント内に2人で快適に過ごせるスペースを確保できます。インナーテントを外し、オプションのフロアシートを取り付ければ、大人が最大6人過ごせるテントとしても使えますよ。
大型メッシュやスカートを搭載したオールシーズン仕様なのも美点。サイドパネルを立ち上げた「エンガワモード」や、『ヒレタープ』を連結した「イエヒレスタイル」など、アレンジを楽しめる点もイチオシです!
- タイプ:ロッジテント
- 素材:アウターテント/150Dポリエステル (PUコーティング、UVカット加工)、インナーテント/68Dポリエステル、スカート・インナーテントフロア/210Dポリエステル (PUコーティング)
- サイズ:約380×340×212cm(インナーサイズ:(約)160×220cm)
- 収納サイズ:約62×30×30cm
- 対象人数:大人2人(別売りフロアシートを使用すれば大人6人)
- 耐水圧:アウターテント/2,000mm、インナーテントフロア/5,000mm
- UVカット:〇
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:約13.5kg
▼DOD『イエテント』について詳しくはこちら!
おしゃれなロッジ型ツールーム!DOD『イエテント』がソロ~ファミリーまで虜にする理由【キャンプ大賞2024レビュー】
CHUMS(チャムス)『ブービースクエアテント4』
『ブービースクエアテント4』は、CHUMS(チャムス)ならではのデザインが目を引くグランピングテントです。
スクエア型でテント内を広々使えるほか、入り口のキャノピーを立ち上げればリビングスペースも確保できます。キャノピー用のポールが標準で付属するのも嬉しいポイントですね。
入り口がフルメッシュになったり、換気窓を多数備えていたりと、通気性もバッチリです。スカートや電源引き込み口も備えているため、冬のグランピングにもおすすめですよ。
- タイプ:ロッジテント
- 素材:本体/210デニール ポリエステルオックスフォード、インナーテント/190デニール ポリエステル、インナーテント床/210デニール ポリエステルオックスフォード
- サイズ:約210×300×250cm
- 収納サイズ:約28×73×28cm
- 対象人数:大人4人
- 耐水圧:-
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:〇
- 煙突:×
- スカート:〇
- 重量:約19kg
最大収容人数:4人
▼チャムス『ブービースクエアテント4』について詳しくはこちら!
チャムス『ブービースクエアテント4』レビュー!おしゃれな見た目と充実の機能が魅力【まるでお家】
WAQ(ワック)『Paramount Dome(パラマウントドーム)』
【ソロ〜ファミリーまで使い分け可能な万能シェルター】ソロでも、仲間や家族とも集える中型サイズ。- WAQ Paramount Domeは最大幅4m、最大天井高2mの中型ドームシェルター。男性でもしゃがまずに生活ができ、面積は円形でレイアウトも組みやすく、デッドスペースが出にくいのが魅力の一つです。
【360°開放が可能なパネル】本体360°をフルクローズ→メッシュ→全開放まで可能。夏場でも風通しの良い開放的なキャンプをお楽しみいただけます。また、暖房器具...
WAQ(ワック)の『Paramount Dome(パラマウントドーム)』は、使う人を選ばない万能なグランピングテントです。
暑さの緩和や結露の軽減に役立つルーフフライが標準装備されています。360℃メッシュにできるため通気性は良好で、夏場でも快適に過ごせるでしょう。
スカートを搭載しているほか、薪ストーブ用の煙突穴は2ヶ所設けられています。カラーはアウトドアシーンに馴染みやすいタン・オリーブ・ブラックの3色展開なのも魅力的です!
- タイプ:ドームテント
- 素材:本体:Polyester 210T Ripstop PU 2000mm WR / Poly Mesh
- サイズ:約410×355×195cm
- 収納サイズ:約72×27×27cm
- 対象人数:1~5人
- 耐水圧:2,000mm
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:〇
- 煙突:〇
- スカート:〇
- 重量:約14.5kg
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV』
パッキングサイズ:(約)77×35×35cm
製品重量:(約)17kg
材質:幕体/ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2.000mm)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D(PU3.000mm)、インナー/ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU2.000mm)、ポール/スチール(粉体塗装)
付属品:ガイドロープYタイプ8本・(短)4本、アルミペグ32本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋...
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV』は、質とデザインに注力したプロダクトブランド『CSクラシックス』のグランピングテントです。
前後に搭載された大型の出入り口は、メッシュパネルを備えており通気性に優れています。インナーテントをフライシートの左右どちらにも付けられたり、インナーテント内からフライシートのメッシュ窓にアクセスできたりと、使い勝手も抜群です。
フロアシートはファスナーで着脱でき、テントとしてもシェルターとしても使える汎用性も見逃せないポイントですよ。
- タイプ:ベルテント
- 素材
- 幕体:ウォール/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、メッシュ/ポリエステルノーシームメッシュ、フロア/ポリエステルOXF210D(PU3,000mm)
- インナー:ウォール/ポリエステル(通気性撥水加工)、メッシュ/ポリエステルノーシームメッシュ、フロア/ポリエステルOXF150D(PU2,000mm)
- サイズ:約460×460×300cm
- 収納サイズ:約77×35×35cm
- 対象人数:4人
- 耐水圧:幕体ウォール/2,000mm、幕体フロア/3,000mm、インナーフロア/2,000mm
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:×
- 煙突:×
- スカート:×
- 重量:約17kg
LOTUS BELLE TENT(ロータスベルテント)『STARGAZER』
LOTUS BELLE TENT(ロータスベルテント)の『STARGAZER』は、個性的なシルエットが目を引く玉ねぎ型のグランピングテントです。
屋根には透明な窓を備えており、『STARGAZER(星を見つめる者)』という名にふさわしく、テント内にいながら空を観察できます。窓を隠すカーテンも搭載しているため、シーンに応じて使い分けられるでしょう。
テントの横幅が5mと6mの2サイズが展開されています。一味違ったグランピングを楽しみたい人はチェック必須のテントです!
- タイプ:玉ねぎ型テント
- 素材:コットン100%
- サイズ
- 5m STARGAZER:500×330cm
- 6m STARGAZER:600×365cm
- 収納サイズ
- 5m STARGAZER:BAG ONE/125×35×40cm、BAG TWO/100×25×35cm
- 6m STARGAZER:BAG ONE/110×35×40cm、BAG TWO/100×30×40cm
- 対象人数:-
- 耐水圧:-
- UVカット:-
- メッシュ:〇
- 電源引き込み口:-
- 煙突:-
- スカート:×
- 重量
- 5m STARGAZER:75.3kg
- 6m STARGAZER:95kg
グランピングをより快適にするアイテム3選
ここからは、グランピングをより快適にするアイテム3つをご紹介します。ワンランク上のグランピングを楽しみたい人は要チェックですよ!
ソファ
せっかくグランピングをするからには、極上のリラックスタイムを過ごしたいですよね。
キャンプ用のソファがあれば、まるで自宅のような快適空間があっという間に完成します。
コールマンの『エアカウチ』は空気で膨らませるソファなので、簡単に設営できるほか、使わないときにはコンパクトに収納できるのでおすすめですよ!
【くつろぎ空間】キャンプはもちろんお庭やベランダ、ワーケーションでのリモートオフィスでも、このエアカウチを置くだけでくつろぎのリビングスペースに早変わり。
【快適な座り心地】インフレータブルの本体に難燃素材カバーをレイヤーしてあるので、体が沈み込み過ぎず適度な反発性で快適な座り心地を実現。
【コンパクト収納】空気を抜けばコンパクトに収納できるので保管や運搬も楽々。
【付属品】収納ケース(キャリーバック)
【くつろぎ空間】キャンプはもちろんお庭やベランダ、ワーケーションでのリモートオフィスでも、このエアカウチを置くだけでくつろぎのリビングスペースに早変わり。
【快適な座り心地】インフレータブルの本体に難燃素材カバーをレイヤーしてあるので、体が沈み込み過ぎず適度な反発性で快適な座り心地を実現。
【コンパクト収納】空気を抜けばコンパクトに収納できるので保管や運搬も楽々。
【付属品】収納ケース(キャリーバック)
▼コールマン『エアカウチ』の詳細はこちらの記事でチェック!
持ち運べるソファでキャンプが超快適に!コールマン『エアカウチ(グレージュ)』を徹底レビュー
▼コールマン『エアカウチ』も登場する番組ギア紹介記事もどうぞ!
【番組ギア紹介】「タケト流!イケてるパパキャンプ」に登場する道具は?
コット
コットもグランピングを快適にする重要アイテムのひとつです。
コットを使えば就寝時に地面と距離を取れるため、夏は湿気、冬には底冷えを防いでくれます。
ベッドとして活躍してくれるのはもちろん、日中はベンチとしても使えるため、活躍の幅が広いのもメリットですよ。
▼おすすめのコットはこちらの記事をチェック!
【まとめ】キャンプ用ベッド「コット」おすすめ8選+α ヘリノックス・DODなど
薪ストーブ
薪ストーブは、真冬のグランピングにはぜひとも導入したいアイテムです。
薪ストーブがあればあたたかくすごせるほか、天板で料理をしたり、炎を眺めたりと、テント内で充実した時間を過ごせます。
近年はリーズナブルかつコンパクトに収納できる薪ストーブが多く発売されているため、導入のハードルが下がっているのもポイントです!
▼おすすめの薪ストーブはこちらの記事をチェック!
キャンプにおすすめな薪ストーブ!注意したい危険な使用事例なども踏まえてご紹介
▼キャンプにおすすめの暖房器具も要チェック!
冬キャンプにおすすめの暖房器具20選!石油ストーブから関連アイテムまでご紹介!
グランピングテントに関するよくある質問
グランピングテントに関するよくある質問もチェックしていきましょう。
グランピングテントはどこで買える?
一般向けのグランピングテントは、アウトドアショップやECサイト、公式オンラインショップなどで購入できます。
なお、キャンプ用のリーズナブルなテントを購入できるホームセンターでは、高価なグランピングテントは入手できないことがほとんどです。実店舗で購入したい場合はアウトドアショップに足を運ぶといいでしょう。
また、グランピング施設で使われているような本格的なグランピングテントは、見積もりが必要な場合も多く、個人が購入するには手間がかかります。
グランピングテントの価格はどれぐらい?
グランピングテントの価格は、メーカーや使われている素材、サイズなどによって大きく異なります。
一般向けのグランピングテントは5万円~20万円ほどと、幅広い価格帯でラインナップされています。
一方で、施設用のグランピングテントは最低でも20万円、高いものは200万円ほどするといわれています。
グランピングテントの耐用年数は?
グランピングテントの素材や使用する頻度にもよりますが、月に数回使う想定であれば5~10年といわれています。
また、施設用のグランピングテントには10年以上使えるものもあります。
ただし、雨や紫外線など、使用環境によって劣化が早く進むケースもあるため、使うごとにテントの状態をチェックするのがおすすめです。
お気に入りのテントでグランピングを満喫しよう!
今回は、おすすめのグランピングテント20選をご紹介しました。
どのテントにもそれぞれ魅力的な特徴があり、どれも目を引くものばかりですよね!グランピングをする人数やデザインなど、重視したいポイントを決めて選ぶとスムーズですよ。
今回の記事を参考にお気に入りのテントを手に入れて、グランピングを満喫してください。