キャンプといえばテント泊が主流でしたが、最近は「グランピング」「車中泊」などさまざまなスタイルが広がっています。なかでも「コテージ泊」は手軽にキャンプを楽しめるとして人気ですが、「コテージとはいったいどのようなものなの?」「バンガローやグランピング、ロッジも聞いたことがあるけど何が違うの?」と疑問に思っているキャンプ初心者さんも多いはず。そこで本記事では、コテージキャンプの魅力やバンガロー・グランピングなどとの違いなどを解説します。持ち物やキャンプ場選びのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【関東地方】コテージキャンプができるおすすめキャンプ場5選

画像: 編集部撮影 https://happycamper.jp/_ct/17326311

編集部撮影 
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ここまでのポイントを踏まえて、関東地方でおすすめのコテージキャンプができるキャンプ場をご紹介します!

1.神奈川県『ウェルキャンプ西丹沢』ワンちゃん連れOK大規模で安心

画像3: 編集部撮影

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大規模キャンプ場ならではの充実した設備が嬉しいウェルキャンプ西丹沢。

テントサイトだけでなく、バンガローやコテージなども35棟という大型アウトドア施設です。

また、コテージにはエアコン完備でコインシャワーがあるのもうれしいポイント。

忘れ物があっても品揃えの多い売店で補填可能なため、安心感もあります!

▼ウェルキャンプ西丹沢の詳細はこちらの記事でチェック!

2.神奈川県『Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ』箱根観光+キャンプが叶う!

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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箱根と言えば日本を代表する温泉観光地。そんな箱根でキャンプができちゃいます。

芦ノ湖の湖畔にある、Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラでは、テントサイトはもちろん、コテージは独立棟が6棟、連立棟が10棟あります。

コテージでは、暑さ対策や寒さ対策に便利なエアコンを完備しているうえに、温水設備も整っているのでオールシーズン快適にキャンプが楽しめますよ。

▼Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラの詳細はこちらの記事でチェック!

3.栃木県『鬼怒川温泉オートキャンプ場』天然温泉併設でゆったり

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

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釣りができるスポットや自然豊かな散策路があるなど、遊ぶところもたくさんあるのが鬼怒川温泉オートキャンプ場です。

日光国立公園の特別保護区内にあり、四季折々のキャンプライフが楽しめ、日光観光にも便利。

施設内には露天風呂があり、鬼怒川の雄大な景色を楽しみながら入浴できるので、ゆったりまったりできちゃいます!

またコテージにはエアコンはもちろん、Wi-Fi設備も整っていて、アウトドア+ワーケーションも楽しめますよ。

▼鬼怒川温泉オートキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

4.群馬県『北軽井沢スウィートグラス』ツリーハウスやアスレチックで家族大興奮!

画像4: 編集部撮影

編集部撮影

北軽井沢スウィートグラスは、関東最大級にして、ハイクオリティな設備が自慢のキャンプ場です。

コテージにはエアコンや冷蔵庫といった基本的な設備が全て揃っているのはもちろん、コテージ内に薪ストーブや石窯があるのも特徴です。現代では贅沢になってしまった「火のある日常」を楽しめます。

ピザ窯やキャンプファイヤーなど、大人もワイワイ楽しめる仕掛けが豊富です!

1日中キャンプ場で飽きることなく遊びつくすことができるので、ファミリーにオススメ。

▼北軽井沢スウィートグラスの詳細はこちらの記事でチェック!

5.神奈川県『PICAさがみ湖』遊園地併設!多彩なプランで満足度が高い!

PICAさがみ湖には、設備が充実したコテージ、トレーラーハウスや、常設テント、オートキャンプなどがあり、お好みのキャンプスタイルに合わせて宿泊が可能。コテージはエアコン付きで快適です!

キャンプ利用者は併設のプレジャーアイランド(遊園地)や、関東三大イルミネーションと謳われる相模湖イルミオンも無料で楽しめます。

▼関東・東海エリアのおすすめキャンプ場はこちらの記事でもチェック!

【関西・四国・九州地方】コテージキャンプができるおすすめキャンプ場5選

画像: コットンフィールド 編集部撮影

コットンフィールド 編集部撮影

ここからは、関西・四国・九州地方でおすすめのコテージキャンプができるキャンプ場を5つご紹介します!

1.三重県『青川峡キャンピングパーク』予約困難!大人気の高規格キャンプ場

画像: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

青川峡キャンピングパークは、施設全体が高規格で、初心者でもキャンプを目一杯楽しめるキャンプ場です。

サイトやコテージの種類が豊富なことに加えて、トイレや炊事場などの設備がとても清潔なのも嬉しいポイント。

ワークショップやイベントもあり、心に残る体験ができるスポットですよ。

▼青川峡キャンピングパークの詳細はこちらの記事でチェック!

2.徳島県『ACNコットンフィールド』温泉・川遊び・出来立てのクラフトビールを堪能

画像5: 編集部撮影

編集部撮影

ACNコットンフィールドは、山と川の雄大な自然と、温泉が楽しめるキャンプ場です。

コテージはコンセプトの異なる2タイプがあり、エアコンや囲炉裏などの設備が充実しています。

夏は川で水遊びができるので、ファミリーキャンプにうってつけ。また、温泉のほか、キャンプ場には珍しい図書館、出来立ての生ビールの楽しめるブルワリーもありますよ!

▼コットンフィールドの詳細はこちらの記事でチェック!

3.滋賀県『奥琵琶湖キャンプ場』インターから車で20分、直火OKなキャンプ場

画像6: 編集部撮影

編集部撮影

インターからわずか20分、琵琶湖の北側にあたる「奥琵琶湖」は、琵琶湖周辺でも特に静かで自然豊かなエリア。そんなエリアにある奥琵琶湖キャンプ場では、直火での焚き火や虫取りなど、たっぷりの自然を堪能できます。

コテージを含む宿泊施設は、エアコンやキッチン、バスなどの設備が整っており、施設ごとに違った特徴があるのが魅力です。コテージだけでも5つのタイプがあるので、シーンに合わせて最適なコテージを選べますよ。

▼奥琵琶湖キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

4.和歌山県『南紀串本リゾート大島』絶景を望める露天風呂を堪能

画像4: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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南紀串本リゾート大島は、キャンプ場を主としたアウトドアリゾート施設です。テントサイトや宿泊施設に加え、露天風呂やプール、ドッグランなど施設が充実しています。

トレーラーハウスやグランピング施設もあるため、コテージキャンプはもちろん、他のスタイルのキャンプを楽しみたいときにもおすすめのスポットです。

▼南紀串本リゾート大島の詳細はこちらの記事でチェック!

5.熊本県『蔵迫温泉さくら コテージ&キャンプ』絶景ロケーション・源泉かけ流し温泉あり

蔵迫温泉さくら コテージ&キャンプは、源泉かけ流し温泉岩露天風呂がついたオシャレなコテージが魅力的な施設です。

ロウリュや天然の水風呂、森林浴が楽しめるサウナ施設もあり、心も身体もリラックスできるアウトドア時間を過ごせます。オートキャンプが楽しめるテントサイトもあることから、キャンプに慣れてきて「テント泊にステップアップしたい!」というときでも通えるキャンプ場ですよ。

▼関西・四国・中国エリアのおすすめキャンプ場はこちらの記事でもチェック!

天候に左右されず、設備充実で初心者でもコテージキャンプを楽しもう!

画像: 筆者撮影

筆者撮影

今回は小さいお子様連れや、アウトドア未経験の方向けに、コテージ施設のあるキャンプ場をご案内しました。

キャンプの楽しみ方はテント泊だけではありません。水回りをはじめ、キッチン、エアコンなどの設備が整ったコテージでなら、手軽にキャンプを楽しめます。

「アウトドアに興味はあるけど道具が揃っていないし……」「子どもがいるからキャンプに行くのも一苦労……」「大人数で思いっきりキャンプが楽しめる場所はないかな……」なんてあなたには、コテージキャンプがおすすめです。ぜひ、今度のレジャーの選択肢に入れてみてくださいね!

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