「奥琵琶湖キャンプ場」の特徴
琵琶湖の北側にあたる「奥琵琶湖」は、琵琶湖周辺でも特に静かで自然豊かなエリアです。そんな恵まれた環境にある「奥琵琶湖キャンプ場」は、ソロキャンパーから家族連れまで幅広くおすすめできるキャンプ場です。
![画像1: 読者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/27/364f30c74a60fd4e4d7e9067a1c303e2ffb44f5b_xlarge.jpg)
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「奥琵琶湖キャンプ場」には、オートキャンプサイト、バンガローやコテージなどの宿泊施設があります。一番のおすすめはキャンプサイト。
「奥琵琶湖キャンプ場」のキャンプサイトは、木の伐採などを必要最低限におさえることで、自然に近い状態が保たれています。
整備されたキャンプ場でありながら、本格的なキャンプ気分が味わえるのが嬉しいですね。
自生する木々の配置をうまく利用して、テントを設営してみましょう。
![画像2: 読者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/27/e59bb72c1c1f850145f83a3e4b16b72c1bfc2853_xlarge.jpg)
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「奥琵琶湖キャンプ場」のテントサイトは、なんと直火OK!薪を組んでイチから火をおこす楽しさを味わえます。
サイト周辺には焚き火に使えそうな石がゴロゴロ転がっているので、あえて焚き火台を持っていかずに、石でかまどを作ってみるのもいいですね!
また「奥琵琶湖キャンプ場」の管理棟には、「ファットウッド」と呼ばれる焚きつけに使える木材を販売しています。これはぜひ一度使ってみてほしいアイテム。
さらにメタルマッチを持参していけば完璧!着火剤やライターを使わずに火をおこすワクワク感を味わえば、あなたも焚き火の魅力にどっぷりハマること間違いなしです!
「奥琵琶湖キャンプ場」おすすめポイント
![画像3: 読者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/27/509cf3b5503bc68438bdf2c17bb46e506b06fca4_xlarge.jpg)
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「奥琵琶湖キャンプ場」のキャンプサイトには、ペット用のノーリードサイトが用意されています。
このサイトは区画全体が柵で囲まれたドッグランになっており、ワンちゃんをリードなしで自由に遊ばせることができます。
テントで一緒に寝ることもできますよ。ペットだって家族の一員です。ペットホテルで留守番させることなく、家族全員でキャンプを楽しみましょう!
またキャンプサイトだけではなく、ほとんどのバンガロー、コテージ、ヴィラでペット入室OKとなっています。これもさりげなく嬉しいポイントですね。
![画像4: 読者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/27/918b7f088e20a65945a2dc11e13f386168b9bf84_xlarge.jpg)
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「奥琵琶湖キャンプ場」には、クヌギやクリ、ホウノキなどが自生しています。カブトムシやクワガタはクヌギの樹液を求めて集まってくるので、夏は虫取りが楽しめます。
自然観察をしながら、子どもと一緒にカブトムシを探してみてはいかがでしょうか。虫採りをするなら、朝5時〜7時がおすすめです。
早朝はスズメバチなどの危険な生物もまだ活動を開始していないため、比較的安全に昆虫採集ができます。子どもたちと「奥琵琶湖キャンプ場」で素敵な夏休みの思い出をたくさん作りましょう。
「奥琵琶湖キャンプ場」利用者の声
「奥琵琶湖キャンプ場に行くなら紅葉の季節が良いです。インターから車で20分ほどと近く、わかりやすい場所にあります。通常のテントサイト以外にもコテージや常設テントなどの選択肢もあります。
やはり直火での焚き火がオススメ!初めての体験でしたが、石を集めるところから子どもと楽しめました。アルミホイルに包んで焚き火の中で焼いた焼き芋が最高でした!」
(キャンプ歴:5〜7年、訪問時期:11月上旬、誰と:家族と)
![画像5: 読者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/27/4c36070d5c324e33e26269e1d295404d708d5c75_xlarge.jpg)
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「奥琵琶湖キャンプ場」は、トイレや炊事場などの水まわりも高レベル。トイレは清潔で、ウッディなかわいい雰囲気。女性や子どもも安心して利用できます。
また炊事場では自然の湧き水を利用できます。飲用にも使える高品質な湧き水なので、ぜひ調理に使ってみましょう。
自作のかまどと自然の湧き水を使って、琵琶湖の湖畔でキャンプ飯。今年一番の思い出になること間違いなしの、ワンランク上のキャンプになりますよ!