【ファミリー・グループキャンプ向け】使い勝手重視!おすすめ焚き火台8選
続いて、ファミリーやグループなど大人数での使用におすすめの大きめの焚き火台を紹介します。
【おすすめ1】Coleman(コールマン)「ファイアーディスク」
パーツが最小限で、誰でも扱いやすい焚き火台。
焼き網が付属するので、炭を使ったBBQにも使えます。
円盤上のシンプルな構造は使用後のメンテナンスがとっても楽なので、初心者さんにおすすめ!
Coleman(コールマン)「ファイアーディスク」
- 使用時サイズ:約φ45×23(h)cm
- 収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm
- 重量:約1.6kg
- 材質:ステンレス
▼詳しいレビューはこちらの記事の中でご紹介しています!
▼ソロキャンプ向けサイズ「ファイアーディスクソロ」もおすすめ!
【おすすめ2】UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」
ユーザーも多く、定番人気の焚き火台。バーベキューやダッチオーブンに使え、耐久性に優れています。
炉の中にまとめられるコンパクト収納で、組み立ては簡単。
どれにしようか迷う時には、選んで失敗のない製品です!はじめての焚き火台におすすめ。
UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」
- 使用時 430×430×330mm(網高)
- 収納時 380×380×70mm
- 重量 2.7kg
- 焼網 鉄/クロームメッキ
- 本体 ステンレス
- 脚 スチールパイプ
▼詳しいレビューはこちらの記事でご紹介しています!
▼ソロキャンプ向けサイズ「ファイアグリルsolo」もおすすめ!
【おすすめ3】LOGOS(ロゴス)「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」
ゴトク付きで調理もできる焚き火台。
別売りの豊富なオプションパーツで自由にアレンジできます。 設営が簡単で、コンパクトに収納可能。
珍しい「串焼きプレート」が付属しているので、マシュマロを焼いて食べるのも楽しそうですね!
一台で焚き火や色々な調理方法を楽しみたい人におすすめ!オプションパーツでカスタマイズも自由!
LOGOS(ロゴス)「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」
- 総重量:(約)3.1kg
- サイズ:(約)39×38.5×28cm
- ゴトク幅:(約)13.5cm
- 収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
- 構 成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
- 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
▼さらにオプションパーツがセットになったモデル「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L・コンプリートDX」のレビュー記事も参考にしてみてくださいね!
【おすすめ4】スノーピーク「焚火台 L(3〜4人用)」
コンパクトに持ち運べる、シンプルでタフな構造の焚き火台。オプションのグリルブリッジを使えば調理が可能。
重量がありますが、長く愛用できる人気の定番アイテムです。
シンプルで良いものを長く使いたい、という人におすすめ!
スノーピーク「焚火台 L(3〜4人用)」
- サイズ:455×455×315(h)mm
- 重量:5.5 kg
- 収納サイズ:560×640×32mm
- セット内容:本体、収納ケース
▼「Sサイズ(1〜2人用)」、「Mサイズ(2〜3人用)」もあります。
【おすすめ5】「ピコグリル760」
■他のPicogrillシリーズ同様、機能美と収納性は、サイズが大きくなっても損なわれておりません。何よりもシンプルな構造が大きな特徴なので女性やお子様にも、簡単に設置する事ができます。多人数やファミリーキャンプでのご利用にオススメです。
■付属の変形五徳と専用のBig spitを使用する事で、様々な焚火料理に対応可能。
■サイズ:収納時 約45×30×2.5cm/組立時 約54×38×27cm■重量:約 740g(本体) ...
軽量コンパクトなサイズと燃焼効率の良さで人気が高い、スイスメーカーのオシャレな焚き火台。
上記でご紹介した「ピコグリル398」の倍の大きさ(A3サイズ)です。使いやすさはそのままに、大人数で楽しめる焚き火台です。
キャンプ好き芸人のヒロシさんが使っているのも、こちらのモデルです!
軽量さ・使い勝手・おしゃれさ、どれも譲れない!という人におすすめ♪
ピコグリル760
- 材質:ステンレス
- 重量:740g
- 本体:組み立てサイズ:縦:38cm×横:54cm×高さ:26cm
- 収納サイズ:縦:46.5cm×横:30cm×高さ:2cm
▼愛用している編集部メンバーのレビューも参考にしてみてくださいね!
【おすすめ6】CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)「ヘキサステンレスファイアグリル」
組立サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm / 収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm/ (重量(約):3.8kg)
アミサイズ: (約)455×395mm
材質: 本体・底板: ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
特徴1: バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロ
特徴2: 薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付
セット内容/本体、スタンド、底板、目皿、バーベキュー網(455×395mm)、バッグ
収納時は清掃後、折りたためば平たくなり専用バッ...
紹介した中では、リーズナブルな価格の焚き火台。大きめのサイズでバーベキューとダッチオーブンの調理にも使え、コスパは最高です。
組立も簡単で、収納はコンパクトに折りたためます。
「まずはコスパ重視!とりあえず焚き火にチャレンジしたい」という人におすすめ。
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)「ヘキサステンレスファイアグリル」
- 製品サイズ:(約)幅475×奥行410×高さ300mm
- 収納サイズ:(約)570×470×厚さ60mm
- 重量:(約)3.8kg
- 材質(品質):本体・底板:ステンレス鋼、バーキュー網・目皿・スタンド:鉄(クロムめっき)
▼ひと回り小さいサイズの「ヘキサステンレスファイアグリルM」のレビューも参考にしてみてくださいね!
【おすすめ7】belmont(ベルモント)「TOKOBI」
多機能で、大きな薪も投入できる安定性のある焚き火台。充実したオプションパーツでピザが簡単に焼けます。
見た目もカッコよく、日本製で使い勝手は抜群です。
キャンプで面倒は省きながらも、少し凝った調理をしたい人におすすめ!
belmont(ベルモント)「TOKOBI」
- 材質:18-8ステンレス
- サイズ使用時:約415×460×320㎜
- サイズ収納時:約260×460×60㎜
- 重量:約2.2㎏
▼詳しいレビューはこちらの記事でご紹介しています!
【おすすめ8】TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)「焚火台マクライト」
わずか794gの焚火台にもかかわらずソロでもグループでも使えるサイズ感です。
大きめの薪を焚べることができる火床で、30〜40cmの薪もOK。火床の耐荷重は15kgで、ゴトクの耐荷重も7kgなので安心して焚き火も調理も楽しめちゃいます。
利用シーン問わずに使える焚火台が欲しい!という方におすすめ
TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)「焚火台マクライト」
- 材質:本体・ゴトク:ステンレス(SUS304) / 収納ケース:ポリエステル
- サイズ使用時:W36×D40×H32cm(ゴトク除く)
- サイズ収納時:W21×D40×H2.5cm(収納ケース除く)
- 重量:本体:794g / ゴトク:135g
▼詳しいレビューはこちらの記事でご紹介しています!
焚き火台とセットで揃えたい!キャンプでの焚き火で役立つアイテム5選
焚き火をするときに、セットで持っておきたいアイテムを紹介します。
1.焚き火シート:焚き火台の下に敷いて地面を守る
「焚き火シート」とは、焚き火台の下に敷く断熱性の高いシートです(「焚火台シート」という名称の場合もあります)。
焚き火の際に出る火の粉やこぼれた炭をキャッチしてくれ、地面を焚き火台の熱から守る効果があります。
キャンパーのマナーとして、1枚用意しておきましょう。
▼おすすめの焚き火シート
LOGOSたき火台シート
▼「焚き火シート」のレビューおよび、メーカー別の比較はこちら!
2.五徳:焚き火で調理する際に鍋を乗せられる
五徳や網がついていない焚き火台の場合は、調理の際に別途五徳や網を購入する必要があります。
焚き火台の構造や大きさによっては、網や五徳を購入しても使えない場合があるので注意しましょう。
耐荷重やサイズなどを必ずチェックしましょうね。
▼おすすめの五徳
スライドゴトク レギュラーフット
3.トング・火バサミ:熱い薪もつかめる
忘れがちですが、薪を追加するときなどに使用するトングや火バサミも必要です。
100円ショップなどでも手に入りますが、こだわりの道具を揃えるのもキャンプの楽しみのひとつです。
4.焚き火グローブ:手元を守る燃えにくい手袋
"材質:外生地:アラミド、内生地:コットン"
部門名:ユニセックス大人
"耐熱温度 外生地:500℃(15秒以内)、シリコングリップ:200℃"
※200℃以上のものをつかむ場合にはグローブを逆向きにはめ、シリコンに熱を与えないようにご使用ください。シリコンが焼けてしまう可能性があります。
※本製品はアラミド繊維という切れにくい素材を使用していますが、絶対切れない訳ではありません。刃物を使用する場合には十分注意してお取り扱いください。
※濡れていない、よく乾いた状態でご使用ください。
※アラミド繊維は200℃程度で一部の染料が焼けて変色する場合がありますが、耐熱性能...
作業中の手指の保護と安全のために、キャンプグローブを使うのが理想的です。
焚き火や調理など火まわりで作業するときは、耐熱性が高く腕までカバーできるロングタイプがおすすめ。
▼おすすめの「焚き火グローブ」はこちらの記事で紹介しています!
5.火消し壺:残った薪や炭を安全に後処理できる
意外と大変な焚き火の後処理には、火消し壺があればとても便利です。残った炭を入れてフタをするだけで安全に消火できます。
こちらもキャンパーとして、焚き火台とセットで持っておきたいアイテムです。
▼おすすめの火消し壺はこちらの記事で紹介しています!
焚き火台の種類は様々!キャンプスタイルやサイズ・重さから目的に合ったものを選ぼう!
これからはじめたい人におすすめの焚き火台と追加で必要な周辺アイテムをご紹介しました。
初心者におすすめの扱いやすい製品から、長く愛用できるこだわりの製品まで比較すると、さまざまなスペックや価格のものがあります。
使い勝手の配慮が行き届いた日本メーカーの製品も、オシャレな海外メーカーの製品も、それぞれに魅力があって使う時のことを想像するとワクワクしますよね。
ギアをじっくり選ぶのも、キャンプの楽しみのひとつです。
焚き火はキャンプでの癒しの時間です。ぜひ、お気に入りの製品を見つけて焚き火デビューを楽しみましょう。
▼火起こしの手順や焚き火の注意点などはこちらの記事をチェック!