キャンプの楽しみのひとつである、焚き火。薪を集めたり、ファイヤースティックを作ったりと、準備の段階からワクワクしますね。今回は、キャンプ初心者も簡単に使える、キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」をレビューいたします。

キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はキャンプ初心者にもおすすめ!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が愛用している、キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」の特徴をご紹介します。

コンパクトで使いやすい六角形のヘキサ焚き火台!

結論から言うと、キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリルMは、キャンプや焚き火初心者にもおすすめの、コンパクトで使いやすい焚き火台です。

組立ては、部品を出して広げて乗せるだけ。部品も少ないので、迷うことなく組立てることができます。

上面に網を乗せれば、小鍋やケトルなどを乗せられ、網を外せば、大きめな薪で本格的な焚き火を楽しめます。

片付けは、付属の専用袋に入れれば、薄くて持ち運びや収納もかなり楽です。

ソロキャンプにぴったりな小さめサイズ!

筆者は、ソロキャンプ用として購入しました。

選んだポイントは、ローチェアに座って、のんびりと焚き火の炎のゆらめきを眺められること。

また、寒い季節は焚き火をしながらお湯を沸かしたり、鍋を乗せて調理したりしたいので、上部が広いヘキサタイプにしました。

画像1: 【レビュー】キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はソロキャンプにおすすめ
キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイア グリル (M) M-6498
バーベキュー コンロ / 焚火台
付属品: 専用バッグ
組立サイズ: (約)幅300×奥行265×高さ220mm
収納サイズ: (約)350×330×厚さ55mm
アミサイズ: (約)285×255mm
材料: 本体・底板:ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
特徴1: バーベキュー 焚火が楽しめる1台2役のアウトドアコンロ
特徴2: 薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付
¥3,482
2021-08-04 9:56

【焚き火台の選び方】キャプテンスタッグの焚き火台を買う時に比較検討した焚き火台3選

焚き火台は、多くのメーカーから販売されていて種類も豊富。

初めて焚き火台を購入する際は、「どれが自分に合っているのだろう…」と迷ってしまいますよね。筆者も迷いました。

使う人数や用途等を書き出して、理想の焚き火台を選ぼう!

そんなときは、まず自分が思い描く焚き火の条件を書き出してみることをおすすめします。

以下の条件を参考にして、自由に書き出し、自分に合った焚き火台について考えましょう!

  • 参加人数
    (ソロキャンプ、ファミリーキャンプなど)
  • スタイル
    (低い位置で楽しむロースタイル、立って楽しむハイスタイル)
  • 使う燃料のサイズ
    (紙、落ち葉、小枝、薪、固形燃料など)
  • 調理の有無
    (焚き火台の上で調理やお湯を沸かすなどを行うか)
  • 重量や組み立て方
    (持ち運びや組み立てに困らないもの)
  • その他
    (灰の処理や薪の供給のしやすさ、価格など)

上記をもとに、筆者の出した条件がこちらです。

【筆者の理想の焚き火台】

  • 参加人数:1人(ソロキャンプ)
  • スタイル:ロースタイル
  • 燃料のサイズ:小枝やバトニングした薪(長さ15cm程度、太さ3~5Ф)
  • 調理の有無:お湯を沸かす、メスティン(飯ごう)などを乗せる予定
  • 重量や組立て:コンパクトで組立てが簡単なもの
  • その他:安価で薪の供給が簡単なもの

その結果、選んだのはキャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」でした。

画像2: 【レビュー】キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はソロキャンプにおすすめ
キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイア グリル (M) M-6498
バーベキュー コンロ / 焚火台
付属品: 専用バッグ
組立サイズ: (約)幅300×奥行265×高さ220mm
収納サイズ: (約)350×330×厚さ55mm
アミサイズ: (約)285×255mm
材料: 本体・底板:ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
特徴1: バーベキュー 焚火が楽しめる1台2役のアウトドアコンロ
特徴2: 薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付
¥3,482
2021-08-04 9:56

また、筆者はキャプテンスタッグの焚き火台を購入する前に、以下のような焚き火台も検討しました。

同じような条件の焚き火台をお探しの方は、こちらも参考にしてみてくださいね。

【比較検討した焚き火台1】ピコグリル398

極薄で軽量、組立てが簡単な万能焚き火台です。

画像3: 【レビュー】キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はソロキャンプにおすすめ
ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台
クリックして説明文を入力
¥14,000
2021-08-04 10:02

【比較検討した焚き火台2】ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド

軽量でコンパクトながら、大きめの薪を乗せて本格的な焚き火を楽しめる、と人気の焚き火台。

画像4: 【レビュー】キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はソロキャンプにおすすめ
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064
特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚火台。ツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490g。メッシュの網目は0.96mm目、火が落ちることはほとんどありません。
サイズ(使用時)/400×400×(高さ)300mm  サイズ(収納時)/直径60×570mm  材質/メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2  スタンド/ステンレス鋼  重 量/490g  付属品/収納ケース(ナイロン)
¥6,400
2021-08-04 10:03

【比較検討した焚き火台3】スノーピーク(snow peak) 焚火台

S(1~2人用)M(3~4人用)L(5~6人用)と、人数に合わせてサイズを選べる焚き火台です。

画像5: 【レビュー】キャプテンスタッグの焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリルM」はソロキャンプにおすすめ
スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R
焚火台を調理器具として使用
アミ類やプレートのオプションをセット可能
熱量に耐えるタフなスペック
3段階の高さ調整
ステンレス製
¥21,590
2021-08-04 10:14

しかし、筆者が求める条件や、予算を考えた結果、今回はキャプテンスタッグの「ヘキサステンレスファイアグリルM」を選びました。

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