テント設営、薪割り、焚き火など、キャンプをする際には、さまざまな作業がつきもの。作業中、思わぬケガや事故につながることもあるので、手指の保護と安全のために、キャンプグローブを使うのが理想的です。そこで、ワークマンやペトロマックスなどのおすすめ商品を6つ紹介します。
キャンプ用グローブとは? 焚き火や設営撤収などの各種作業に役立つアウトドア用手袋
キャンプ用グローブは、キャンプやバーベキューなどで、さまざまな作業をする際に使用するアウトドア向け手袋。
レザー製が多くありますが、素材、革の厚さ、耐熱性、グリップ性能、サイズ、カバーできる範囲などは、商品によって異なります。
軍手のように短期間の使い捨てではなく、何度も繰り返し使用できるメリットがあります。
焚き火や調理など、火まわりで作業するときは、耐熱性が高く、腕までカバーできるロングタイプがおすすめ。
一方、薪割りや薪集めなどの作業には、手指を動かしやすいショートタイプが向いています。
ここからは、グリップスワニー、ペトロマックス、ワークマンなどの、ハピキャンライターおすすめグローブを6つまとめて紹介します。
【キャンプ用グローブおすすめ1】GRIP SWANY(グリップスワニー)「G-1」
GRIP SWANY(グリップスワニー)の「G-1」は、雨、風、火という過酷なアウトドア環境での作業を想定してつくられたレザーグローブ。
アウトドア全般に対応しているので、キャンプ、バーベキュー、レジャー、アクティビティなど、あらゆるシーンで役立ちます。
素材に牛革が使われていて、使い続けるうちに手になじむのがうれしいポイント。
加えて、デュポン社が開発したアラミド繊維の「ケブラー」が縫い糸に使われており、強度が高く、ほつれにくのも特徴です。
耐熱性にも優れていて、焚き火の管理などにも便利。
グローブの皮革が破れるまで、糸のほつれに無償対応している手厚い保証サービス付き!
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