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4つのポイントをチェック!寝袋選びで失敗しないためのコツ
アウトドアショップに行くと、たくさんの寝袋が並んでいます。この中から自分に合う寝袋を見つけるためにチェックするポイントは4つです!
- 寝袋の形
- 中綿の種類
- 快適使用温度
- サイズ
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
形
寝袋は一般的に「マミー型」と「封筒型(レクタングラー型)」の2種類に分類されます。形によって特徴やメリット・デメリットが異なるため、使用するシーンや好みにあわせて選びましょう。
まず、マミー型は、頭から足先まですっぽり包み込むミノムシのような形状です。体にフィットして空気の通り道を塞ぐため、保温性に優れています!
また、軽量コンパクトタイプが多いのも特徴ですが、寝袋の中で手足を自由に広げられないため、慣れない人にとっては窮屈に感じるというデメリットもあります。
一方で封筒型は、布団を縦に折り畳んだような形状をしており、普段と同じような体勢でゆったりと手足を伸ばしながら快適に眠ることができます。
お子さんと添い寝できる大きなタイプや、連結や分離できるタイプもあって使い勝手が良いです。その反面、サイズや重さが大きくなり、保温性もマミー型に比べると劣る傾向があります。
以下の表ではそれぞれのメリット・デメリットをまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
メリット | デメリット | おすすめな人 | |
---|---|---|---|
マミー型 |
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封筒型 (レクタングラー型) |
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中綿の種類
中綿の種類は暖かさや手入れのしやすさに関係するため、事前にチェックしておきましょう。
中綿には、主に「ダウン」と「化学繊維」の2種類があり、2つを混ぜ合わせた「混合タイプ」もあります。それぞれの特徴は下表のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ダウン |
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化学繊維 |
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ダウンと化学繊維を混ぜ合わせた混合タイプの場合は、ダウンのメリットと、化学繊維のメリットの両方をあわせ持つ場合が多いです。ただし「100%ダウンに比べると重たい」「100%化学繊維に比べると水に弱い」などのデメリットもあるので、慎重に選びましょう。
使用温度
ほとんどの寝袋では「快適使用温度」と「限界使用温度」の2つが決められています。実際に使用するときの温度と、この使用温度に大きな違いがあると「寒くて眠れない」ということにつながるため、事前にしっかりチェックしておきましょう。
- 快適使用温度:快適に眠ることができる温度
- 限界使用温度:服装など工夫しながらギリギリ過ごせる程度の温度
※メーカーによって呼び方が変わることもあります。
「限界使用温度」は、工夫しながらギリギリ過ごせるレベルの温度なので、「快適使用温度」を目安に選ぶと失敗しづらいです。夏の場合は5℃以上、冬の場合はマイナス5℃以下を基準にして選んでくださいね。
サイズ
使用時のサイズはもちろん、収納時のサイズも寝袋の「使い心地」に直結する大切なポイントです。
使用時のサイズは自身の身長や体格にあったものを選びましょう。小さすぎると窮屈ですし、大きすぎると保温性を損なうことがあるので、ぴったりなサイズを選ぶのが大切です。
また、収納時のサイズは移動手段や荷物の量、収納のサイズなどを考慮しながら選んでください。
例えば、登山や電車利用のソロキャンプで使用する場合は、持ち運びに便利なコンパクト&軽量タイプがおすすめです。オートキャンパーは収納サイズにこだわる必要はありませんが、自宅で保管する際も場所を取りますので、あまりにもかさばるものはおすすめしません。
【初心者におすすめ】迷ったらコレ!3シーズン~オールシーズン対応の寝袋10選
ここからは、初心者におすすめの寝袋を紹介していきます!
初心者の場合、まずは春~秋の過ごしやすいシーズンに対応できる寝袋を購入するのがベストです。もしキャンプに慣れてきて冬キャンプもするようになったら、手持ちの暖房器具の状況も見ながら冬にも対応できる寝袋を揃えましょう。
それでは「迷ったらコレを選べば間違いなし」なおすすめ寝袋を紹介します!
【1】FORCLAZ (フォルクラ) 『TREK 500 5°』
デカトロンから販売されている『FORCLAZ (フォルクラ) /TREK 500 5』。5〜15°Cの気温で快適に過ごせる寝袋です。
収納時は登山に対応するコンパクト設計。中綿は100%ポリエステルを使用し、ダウンほどの暖かさはないものの、春〜秋の使用には問題ありません。
7,490円(税込み)と手に取りやすい価格なので、気候の良い季節限定のライトユーザーにおすすめです!
- サイズ:170cm
- 収納サイズ: 直径40×18cm
- 重量:M /1120g
- 快適使用温度:通常適格温度5℃/限界温度0℃
- 材質:100% ポリエステル(PES)
▼こちらの記事でレビューしています!
【初めての寝袋はこれだ】コスパと寝心地の良さを兼ね備えたマミー型シュラフ「FORCLAZ (フォルクラ) TREK 500 5°」とは
【2】NANGA(ナンガ)『オーロラ500』
表地:オーロラテックス 裏地:40dn ナイロンタフタ 内部構造:シングルキルト構造
フィルパワー:スパニッシュダックダウン80-20% (650FP) ダウン量:500g
収納サイズ:φ21×28cm 総重量:1,185g 快適使用温度/下限温度:1度 / -4度
ナンガの定番『オーロラ』をコストを抑えながら「誰でも・どこでも」使えるよう設計した万能モデル『オーロラ500』。
オーロラテックスという多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施した生地を採用し、防水性と快適性は抜群!高い防水性能のため、寝袋が濡れるのを防ぐシュラフカバーも不要です。
高性能な3シーズン用ダウン寝袋をお探しの方は、『ナンガ/オーロラ500』を選べば後悔はないはず!
『ナンガ/オーロラ500』商品スペック
- サイズ:最大長:210✕ 最大肩幅80/cm (身長178cmまで)
- 収納サイズ/φ21×28cm
- 付属品:ショルダーウォーマー、ドラフトチューブ付き
- 重量:約1,185g(ダウン量/500g)
- 材質:ダウン/スパニッシュダックダウン80-20% (650FP)
生地/表地:オーロラテックス(R) 裏地:40dnナイロンタフタ - 内部構造/上面:ボックスキルト構造 下面:シングルキルト構造
- 使用可能温度:快適使用温度/1℃ 下限温度/-4℃
【3】THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブルーカズー』
3シーズン用対応の人気モデル『THE NORTH FACEの/ブルーカズー』。-9℃対応で、春先や秋、高原キャンプといった寒さ厳しいシーンでも暖かく過ごせます。
保湿材に高品質の700フィルパワーの撥水プロダウンを使用し、熱効率を高める長繊維のクライマシールドプリズムを臀部などの潰れやすい場所に配置。
また、ゆったりした立体構造のフットボックスや、フィット感抜群のフードなど、素材と構造の両方から暖かさを追求した冷え知らずの寝袋です。
【4】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フェレール 封筒型シュラフ1200』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フェレール 封筒型シュラフ1200』は、使い勝手の良い春~秋の3シーズン対応モデルでありながら、1万円以下で手に入るコスパの良さが魅力です。
上下に開閉できるファスナー付きなので、下からファスナーを開けて、掛け布団のように使うこともできます。
表地の素材は軽くて丈夫なポリエステルですが、裏地にはマイクロファイバーを採用しており肌触りが抜群です。同じシュラフを2つ買ってファスナーで連結すれば、ダブルサイズのシュラフにもアレンジできますよ。
- サイズ:85×190cm
- 収納サイズ:未公表
- 重量:総重量1,700g、中綿1,200g
- 使用温度目安:約7℃〜
- 素材:表地 /ポリエステル100%、裏地 /ポリエステル100%(マイクロファイバー)
中綿/ポリエステル100%(ホローファイバー)
【5】DOD『わがやのシュラフ』
DODの『わがやのシュラフ』は、230×200cmで大人4人でも寝られるサイズ感の大型シュラフです。
上下をジッパーで切り離せば2人用サイズの寝袋として2個に分けられるので、シーンに合わせた使い方ができます。夏場は一枚を敷布団として利用し、もう1枚を掛け布団として利用するのもいいでしょう。
表地はポリエステル製で汚れが付着しにくく、万が一汚れても洗濯機で丸洗いできるのがうれしいポイント。専用の収納バッグが本体に縫いつけられているため、後片付けのときバッグを探す手間も省けます。
- サイズ:230×200cm
- 収納サイズ:W36×D36×H66cm
- 重量:約4.8kg
- 推奨使用温度:5°C〜
- 素材:ポリエステル、綿
▼家族で寝れる寝袋を探しているならDODの『おもひでしゅらしゅら』もおすすめ!
DOD 寝袋をエンターテインメントに。家族や友達同士で入るだけで楽しい「おもひでしゅらしゅら」が登場
【6】LOGOS(ロゴス)『丸洗いスランバーシュラフ・-2』
適正温度目安:2℃まで
適合胸囲:(約)102cmまで
サイズ:(約)80×190cm
収納サイズ:(約)27×27×38cm
主素材:[表素材]モイスポリ[肌面素材]モイスポリ[中綿]ダイナチューブファイバー
丸洗いOK。
同一品番連結可能。
愛らしいタータンチェック柄が目を引く、LOGOS(ロゴス)の『丸洗いスランバーシュラフ・-2』は、その名のとおり洗濯機で丸洗い可能な寝袋です。
ジッパー部にドラフトチューブをつけたエアガードシステムで、外からの冷気の侵入を防ぎ、−2°Cまで使用できる性能を誇っています。また、さらりとした肌触りに加えて、寝汗を外に排出する独自機能「モイスチャーマネジメント」により、暖かい時期も快適に使用できますよ。
同じものを連結してダブルサイズにアレンジもできるので、ファミリーでの利用にも適しています。オールシーズンさまざまなシーンで活躍する利便性と、お手入れの簡単さから「初めての寝袋」にぴったりな製品です。
- サイズ:約80×190cm、適合胸囲/約102cmまで
- 収納サイズ:約直径30×40.5cm
- 重量:約2.3kg
- 適正温度:−2°Cまで
- 素材:表面素材/モイスポリ、肌面素材/モイスポリ、中綿/ダイナチューブファイバー
▼こちらの記事ではロゴスでおすすめの寝袋を紹介しています!
ロゴスのおすすめ寝袋(シュラフ)24選!シーズン別/身長/目的/形別で徹底解説
【7】Naturehike(ネイチャーハイク)『グースダウン スリーピングバッグ 400』
【保温性】ふわふわで軽くて柔らかい天然の羽毛生地、保温性が優れてます。柔らかくて、寝たときにふかふか感がある。頭部を包み込むような...
Naturehike(ネイチャーハイク)は、遠足や旅行といった軽いアウトドアから、登山・キャンプといった本格的なアウトドアまで、さまざまなシーンに適したアウトドア製品を展開する中国生まれのブランドです。
高品質の商品が手を伸ばしやすい価格で販売されているのが魅力のネイチャーハイクですが、『グースダウン スリーピングバッグ 400』も優れたコスパが魅力となっています。
800FPのグースダウンを使用しており、朝晩が冷え込む時期でも心地よい眠りに就けます。また足側のファスナーはオープンできる仕様なので、夏場でもしっかり活躍してくれますよ。
大人2人で就寝できる大きめサイズでありながら、収納がコンパクトなのも美点です。
- サイズ:80×200cm
- 収納サイズ:直径16×35cm
- 重量:790g
- 使用温度:快適使用温度6°C、限界使用温度0°C
- 素材:生地材質/15D Nylon、中綿材質/White Goose Down 400g(800FP)
【8】Coleman(コールマン)『マルチレイヤースリーピングバッグ』
3層構造が特徴のColeman(コールマン)『マルチレイヤースリーピングバッグ』は、春から冬まで、オールシーズン対応可能な寝袋です。
アウターレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3層に分かれており、それぞれのレイヤーを組み合わせたり独立して使用したりできるので、自由に調整できます。ゆったりサイズの封筒型寝袋なので、「シュラフの締めつけ感が苦手」という方でも快適に使えますよ。
レイヤーごとに分ければ洗濯も可能なため、いつでも清潔に使えるのも嬉しいポイントです。
【ウォッシャブル】洗濯機で丸洗いが可能。汚れが気になったら丸洗いして清潔を保てます。※洗濯時はレイヤーごと個別に洗ってください。
【3つのレイヤー】アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3層構造になっており、組み合わせ次第で春・夏・秋・冬に対応できます。
【連結して使える】アウトレイヤー(紺色)のファスナーを合わせることで簡単に連結が可能です。連結させると横幅が約180cmになり、広々としながらお子さまと離れず一緒に快適に寝...
- サイズ:約 90×200cm
- 収納サイズ:約52×29×38cm
- 重量:4.9kg
- 快適使用温度:アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース/-5℃、アウトレイヤー+フリース/ 5℃、ミッドレイヤー+フリース/12℃
- 素材:表地/ポリエステル、 裏地/ポリエステル 、中綿/ポリエステル
▼『マルチレイヤースリーピングバッグ』についてはこちらの記事でも紹介しています!
【編集部愛用】キャンプにおすすめのシュラフ(寝袋)&マット10選!コールマン・モンベル・ナンガなど
いま買うべきコスパが高いキャンプギアはこれ!テント・チェア・テーブル・シュラフ・マット編
【9】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フォルス スリーピングバッグ 3』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フォルス スリーピングバッグ 3』はマミー型によるしっかりとした保温性で、春から秋はもちろん、冬にも使えるオールシーズンモデルです。
首元のドラフトチューブによって、首から冷気が侵入するのを防ぐとともに、寝袋内の暖かい空気を外に逃しません。中綿は二重構造で優れた保温性を誇っていますが、重量は約1.8kgと比較的軽く、付属のコンプレッションバッグでコンパクトに収納できるので、持ち運びも楽ちんです。
ダブルファスナーで足元からもオープンでき、暑いときにはファスナーを開けることで調整できます。
表地は撥水加工のポリエステルで汚れにくく、裏地はマイクロファイバーで心地よい肌触りに。マミー型でフィット感が高い一方、締めつけ感はなく、使い心地の良い寝袋ですよ。
収納サイズ:(約)外径27×高さ39cm
製品重量:(約)1.8kg、付属品:コンプレッションバッグ
使用温度目安:(約)快適温度/-3℃、使用限界温度/-9℃
材質:表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%、中綿/ポリエステル100%(ワンサーモファイバー)1,200g、コンプレッションバッグ/ポリエステル・ナイロン、原産国:中国
部門名: ユニセックス大人
- サイズ:幅/肩80・足先50、長さ/220cm
- 収納サイズ:外径27×高さ39cm
- 重量:1.8kg
- 使用温度:快適温度約-3℃、使用限界温度約-9℃
- 素材:表地 /ポリエステル100%、裏地 /ポリエステル100%、中綿/ポリエステル100%(ワンサーモファイバー)
▼『フォルス スリーピングバッグ 3』についてはこちらの記事でも紹介しています!
みーこパパが「キャプテンスタッグ」ショールームに潜入取材 2021年注目のキャンプ用品10アイテムを紹介します!
【10】mont-bell(モンベル)『シームレス ダウンハガー800 #5』
マミー型の寝袋であるmont-bell(モンベル)『シームレス ダウンハガー800 #5』は、ダウンシュラフならではの圧倒的な軽さと性能が魅力です。
中綿には、保温性の高い800FPのEXダウンを採用。3シーズン対応できる性能でありながら、重さはたったの441gに抑えています。
中綿の偏りを防ぎつつ、抜群の伸縮性で快眠をサポートする独自技術「スーパースパイラルストレッチシステム」により、いつでも快適な寝心地を実現してくれます。キャンプはもちろん、登山などのアウトドアを楽しむ方にもおすすめの寝袋です。
- サイズ:身長183cmまで対応
- 収納サイズ:直径12×24cm
- 重量:441g(スタッフバッグ込462g)
- 使用温度:快適温度 8℃、使用可能温度3℃
- 素材:生地/10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・タフタ[はっ水加工]、中綿/800FP EXダウン
▼『シームレスダウンハガー800 #5』の詳細はこちらの記事で紹介しています!
【レビュー】モンベルの夏用寝袋「シームレスダウンハガー800#5」驚きの軽さで徒歩キャンプにも◎
【冬キャンプにおすすめ】これがあれば寒さ知らず!保温性抜群の寝袋10選
冬キャンプで使用する寝袋を選ぶ場合、基本的には氷点下の気温でも快適に過ごせるスペックが必要となります。
そこでここから、厳しい寒さに対応する、冬キャンプにおすすめのハイスペック寝袋を紹介します!
▼冬キャンプ用の寝袋の選び方についてはこちらの記事もチェック!
【2023最新】冬用の寝袋(シュラフ)の選び方の基本 現役業界人が徹底解説いたします!
【ダウンシュラフの選び方】冬キャンプの必需品・ダウンのシュラフの特徴とポイントを徹底解説!
【1】ISUKA(イスカ)『エアプラス630』
イスカ『エアプラス630』は登山としては厳冬期の中級山岳や縦走登山の軽量化に、また残雪期の3000mクラスにも最適なモデルです。
冬山以外にも冬キャンプ・車中泊にも最適な、「日本の冬の定番モデル」とされています。
台形ボックス構造になっているため、ダウンのかさ高性を維持しつつ、内側と外側のステッチをずらすことにより熱損失を削減し、優れた保温性を確保します。
また、独特のショルダーウォーマーによって首から上の熱が逃げないようになっており、両サイドの縦に配置したセパレートボックスはダウンの偏りを防ぎ、保温性をさらに高めてくれます。
寒い季節でもポカポカに快眠できます!
- サイズ:80(肩幅)×213(全長)cm
- 収納サイズ:20×34cm
- 重量:1,030g(羽毛量:630g・90/10 800フィルパワ-)
- 最低使用温度: -15℃
- 材質:表/ナイロン100% 裏/ナイロン100%
▼『エアプラス630』の詳細はこちらの記事で紹介しています!
イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)「エアプラス630」は冬キャンプや車中泊でも安心の暖かさ!−15℃まで対応
【2】ISUKA(イスカ)『エアプラス810』
■商品名:エア プラス 810
■商品型番:152532
■サイズ(最大長):84(肩幅)×208(全長)cm
■収納サイズ φ21×37cm生地
エアプラスシリーズは、800FP最高品質のグースダウンを使用した最上級モデルですが、その中でも『エアプラス810』は、厳冬期の3,000m級山岳などにも適応した寝袋です。
冬の着ぶくれに合わせたゆったり設計や、両サイドに独立したボックスを持つ舟形構造によって高い保温性を保持しています。
過酷な冬の登山に挑戦する方、冬キャンプでぬくぬく過ごしたい方におすすめです!
- サイズ:84(肩幅)✕208(全長)cm
- 収納サイズ:21✕37cm
- 重量: 1,280g(羽毛量: 810g・90/10 800フィルパワー)
- 最低使用温度: -25℃
- 材質: 表生地/ナイロン100%、裏生地/ナイロン100%
▼『エアプラス810』の詳細はこちらの記事で紹介しています!
【イスカのシュラフ】『Puff 810EX』『エアプラス810』などレビュー 厳冬期縦走登山にも使われるISUKA
【3】mont-bell(モンベル)『ダウンハガー 650#2』
ストレッチ性に優れたモンベル独自のスーパースパイラルストレッチ™ システムを採用した『ダウンハガー650 #2』。650FPの高品質ダウンのボックス構造により、高い保温性を保持しています!
加えて、軽量コンパクト設計なので携帯性も◎!ネックバッフルやドラフトチューブといった寒気をシャットアウトする構造を採用し、雪山登山から冬キャンプまで活躍します!
モンベルのシュラフは#の数字が小さくなるほど暖かな仕様です。寒がりな方は#1や#0もチェックしてみてくださいね!
- 適応身長:183cmまで
- 重量:900g
- 収納サイズ:17×34cm(6.8L)
- 快適温度:-1℃
- 使用可能温度:-7℃
- 素材:表地/30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ[はっ水加工]
裏地/30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ
▼『ダウンハガー650 #2』の詳細はこちらの記事でレビューしています!
冬キャンプに大活躍! モンベルの軽くて暖かい冬用寝袋「ダウンハガー」を徹底レビュー
【4】NANGA(ナンガ)『レベル8 -20 UDDバッグ』
「断熱」という角度から寝袋を見つめ直し、最先端テクノロジーを集結して誕生したナンガの最高峰モデル『レベル8』。
ファスナー位置やファスナー裏のダブルドラフトチューブ、ショルダーウォーマー&ウエストチューブといった冷気を遮断する工夫をとことん凝らし、-20℃対応を実現しました。
フットボックスもダウンを増量して大きく進化しており、冬のアウトドアシーンの強い味方となることでしょう!
【5】Coleman(コールマン)『タスマンキャンピングマミー/L-15』
サイズ:使用時/約83×203cm、収納時/約直径31×49cm
重量:約3.4kg
材質:表地、裏地、中綿/ポリエステル
快適温度:-9度
使用可能温度:-15度
付属品:収納ケース
仕様:ドローコード、ジップドラフトチューブ、ポケット、コンプレッション、丸洗いOK
マミー型の寝袋であるColeman(コールマン)の『タスマンキャンピングマミー/L-15』は、人の体型に合わせた独自の形状で、高いフィット感がありながらも身体の動きを妨げない快適性が特徴です。寝返りもしやすく、寝袋に窮屈さを感じてしまいがちな方にもおすすめでいきます。
使用可能温度はマイナス15℃以上と、電源なしサイトで過ごす冬キャンプでも安心して使えるほどの高い保温性です。重さはややありますが、1万円台で購入できるためリーズナブルな冬用寝袋を探している方に最適です。
洗濯機で丸洗いできる、お手入れのしやすさも見逃せないポイントですよ。
- サイズ:約83×203cm
- 収納サイズ:約φ31×49cm
- 重量:約3.4kg
- 使用可能温度:−15℃以上
- 素材:表地/ポリエステル、裏地/ポリエステル、中綿/ポリエステル
【6】muraco(ムラコ)『POLAR(ポーラー) 750』
埼玉県の金属加工メーカーから生まれたmuraco(ムラコ)は、モノトーンを基調としたスタイリッシュなデザインと、0.01mmの誤差にまでこだわった高精度な製品が人気を集めるアウトドアブランドです。
そんなムラコが販売する『POLAR(ポーラー) 750』は、マイナス10℃の環境下まで使用できる冬用寝袋。白を貴重としたおしゃれな見た目から「デザイン性にもこだわりたい」というキャンパーにおすすめです。
中綿には、国際認定基準を満たした「非人道的な扱いを受けていないアヒルやガチョウ」のグレースダウンを使用しています。ボックスキルト構造でダウンの偏りを防ぎつつ、上部と足元のキルトパターンを変えることで体温を足の末端まで循環させ、寝袋内部の暖かさを保ちます。
備考快適温度-3℃ / 下限温度-10℃ 軽量で丈夫、かさ高性や保温性に優れた800FPのグレーグースダウンを使用 高い保温性能 ダウンの偏りを防ぐボックスキルト構造 立体的なフードとネックバッフルにより顔周りからの冷気の侵入を防ぐ 立体的なフットボックスがコールド...
- サイズ:80×205cm
- 収納サイズ:コンプレッションバッグ収納時/Φ22×40cm
- 重量:1.4kg (羽毛量750g)
- 使用温度:快適温度-3℃、下限温度-10℃
- 素材:生地/7Dリップストップナイロン、裏生地/20Dナイロンタフタ、中綿/グレーグースダウン(ダウン90%・フェザー10% / 800FP)
▼ムラコのおすすめ製品についてはこちらの記事もチェック!
【MURACO(ムラコ)】職人技光るスタイリッシュで硬派なモテギア!テント・タープなどオススメ商品紹介
【独自取材】muraco(ムラコ)新テントは山岳用軽量モデル! 合同テント展示会レポート その3
【7】THERMAREST(サーマレスト)『ポーラーレンジャー -30℃』
『ポーラーレンジャー -30℃』は、優れたスリーピングアイテムを扱うことで知られるTHERMAREST(サーマレスト)が販売する寝袋です。極地冒険家の意見を取り入れて作られており、マイナス20℃の環境下でも使用できる究極の性能を誇っています。
足元のダウン量が多いことに加え、独自の「フットウォーマー」を採用することで、足元からの冷えをしっかりブロック。
両サイドのジッパーを開けて通気口にできる「サイドベント」構造によって、寝袋内の温度を調整でき、気温や湿度に合わせて快適な環境を作れます。サイドベントからは腕も出せるため、寝袋に入ったまま作業をしたいときにも便利です。
また高性能な撥水ダウンを使用しているため、結露などで多少濡れてしまっても大丈夫な点など、かゆいところに手が届くような機能も魅力です。
サイズ:R
材質:アウターシェル:100% リサイクル20D ナイロンDWR 加工、 インナーシェル:100% リサクル20D ナイロン、中綿:800 フィル グースNikwax Hydrophobic Down (TM) , RDS
ダウン重量:965g
収納サイズ:22×25 cm
- サイズ:R 全長183cm
- 収納サイズ:22 x 25 cm
- 重量:総重量1477g、ダウン量965 g
- 快適使用温度:Comfort Range 〜−20℃
- 素材:中綿/800フィル グースNikwax Hydrophobic Down RDS、アウターシェル/100%リサイクル20DナイロンDWR加工、インナーシェル/100% リサクル20Dナイロン
▼『ポーラーレンジャー -30℃』についてはこちらの記事でも紹介しています!
THERMAREST(サーマレスト)の新作スリーピングバッグは一味違う 専用ピローも紹介
【8】SEA TO SUMMIT(シー トゥ サミット)『アセント-1C』
1990年にオーストラリアで生まれたスリーピングバッグブランド・SEA TO SUMMIT(シー トゥ サミット)の『アセント-1C』はキャンプ以外にも、登山やバックパッキングなどで活躍する性能を持つ寝袋です。
中綿にはダウンを採用し、氷点下まで対応できる高い保温性でありながら総重量は782gと軽量。コンプレッションバッグを利用すれば13.5×19.5×34cmのコンパクトなサイズになります。
また、両サイドや足元にはジッパーが付いており、手足を出して細かく温度調節ができるのも特徴です。足元がゆったりしているので、締めつけ感が少ない冬用寝袋を求めている方にもおすすめできます。
- サイズ:幅79×長さ196cm、適合身長/最大185cm
- 収納サイズ:縦13.5×横19.5×高さ34cm
- 重量:総重量782g、ダウン重量300g
- 使用温度:コンフォート温度3℃、リミット温度−1℃
- 素材:中綿/750+プレミアムグースウルトラドライダウン(RDS認証)、シェル・ライニング/撥水20デニールリサイクルナイロン、フードとフットボックス/10デニール防水透湿ファブリック
【9】Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)『ビショップパス15F/-9C Reg』
Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)は登山やクライミングに適した高性能なウェア・ギアを販売するブランドです。マウンテンハードウェアが手掛けた寝袋である『ビショップパス15F/-9C Reg』は軽量で圧縮性のあるダウンを使用し、コンパクトに持ち運びできるのが魅力。
空気を逃さない構造による高い保温性のほか、足元のフットボックスで足先からの冷えも防止し、冬のアウトドアでも快適に眠れます。マイナス9℃の環境下まで使用できる高性能でありながら、重さはたったの870g。
荷物をコンパクトにしたいソロキャンプはもちろん、登山などのアウトドアでも良き相棒となってくれるでしょう。
- サイズ:未公表
- 収納サイズ:未公表
- 重量:870g
- 使用可能温度:−9℃
- 素材:シェル/20D リップストップナイロン39 g/m²( ナイロン100%)、中綿/650 フィルパワーダウン RDS Cert/Fluorine Free(グースダウン80%、グースフェザー20%)、ライニング/30D プレーンウィーブナイロン49 g/m² (ナイロン100%)
【10】NEMO(ニーモ) 『リフ 15 NM-RIF-M15』
中綿 800FP 撥水加工済ダウン(RDS認証/PFCフリー) 540g
左ジッパー
適応身長 ~183cm
ウィメンズモデルとの連結が可能です
斬新なデザインのアウトドアギアが人気のブランド・NEMO(ニーモ)の『リフ 15 NM-RIF-M15』は、横向きでの寝姿勢にも対応したマミー型の寝袋です。肘と膝周りが広く、寝返りがしやすい形状になっているため、仰向けから横向きまで、自然な寝返りや寝姿勢をサポートしてくれますよ。
保温性の高い800FPの撥水加工済みダウンと、最先端の軽量素材を組み合わせ、軽量かつコンパクトなデザインを叶えています。
冷たい外気の新入を防ぎつつ、内部にこもった熱を緩やかに排出できる独自構造「アジャスタブルサーモギル」により、繊細な温度調節が可能です。ただ温かいだけでなく、しっかりと寝心地にまでこだわりたい方におすすめの寝袋ですよ。
- サイズ:適応身長~183cm
- 収納サイズ:30×19cm
- 重量:約1.08kg
- 下限温度: -9℃
- 素材:中綿/800FP 撥水加工済ダウン (RDS認証、PFCフリー) 540g、シェル素材/20D ナイロンRS(w/DWR加工)、ライニング素材/30D ナイロンタフタ(w/DWR加工)、フットボックス素材/40D ナイロンRS OSMO(防水透湿性素材, w/DWR加工)
【夏キャンプにおすすめ】薄手でコンパクト!寝心地快適な寝袋3選
高い保温性を求めない夏キャンプには、薄手でコンパクトな寝袋がおすすめです!
ここでは、携帯性に優れた夏キャンプにおすすめの寝袋を紹介していきます。
【1】Naturehike(ネイチャーハイク)『ミニウルトラライト スリーピングバッグ』
■商品型番:NH15S003-D
■サイズ:190×75cm ■収納サイズ:12×29cm
■総重量:680g
■快適使用温度:22℃ ■限界使用温度:15℃
「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」をモットーにコスパ◎の製品を生み出すネイチャーハイク。
夏用寝袋『ミニウルトラライト スリーピングバッグ』は680gの軽量で、片手に収まるコンパクトタイプ。
価格は2,900円(税込み)とお手頃価格でありながら、断熱性・保温性に優れ、急な寒さにも対応可能です!
- サイズ:190✕75cm
- 収納サイズ:12✕29cm
- 重量:680g
- 素材:生地/ナイロン 中綿/ホローファイバー
- 快適使用温度:22℃
- 限界使用温度:15℃
【2】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『スーパーコンパクトシュラフ200』
高品質で低価格なギアでお馴染みのキャプテンスタッグの夏用寝袋『スーパーコンパクトシュラフ200』**。
ポリエステルひし形リップストラップを採用した表地は通気性と撥水性に優れ、マイクロファイバーの中綿は薄手ながら保温性に優れています。
収納サイズが非常にコンパクトになるので、携帯性の良い夏用寝袋が欲しい方におすすめです!
- サイズ:80✕190cm
- 収納サイズ14✕27cm(コンプレッション収納時 14✕22cm)
- 重量:780g
- 使用目安温度:12度まで
- 素材:表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%、中綿/ポリエステル(マイクロファイバー)200g
【3】Coleman(コールマン)『パフォーマーIII C15』
使用時サイズ:約80×190cm
収納時サイズ:約直径16×40cm
重量:約890g
材質:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル
付属品:収納ケース
初夏〜夏のキャンプにはコールマンの『パフォーマーIII C15』がおすすめ!
通販サイトでは2,200円(税込み)と格安ですが、歴史あるアウトドアメーカーならではのしっかりとした造りです。ファミリーキャンプデビューに家族分揃えても1万円くらいで収まるのが嬉しいですね。
上記の2つほどコンパクトになりませんので、オートキャンプや車中泊、ツーリングなどで活躍することでしょう!
- 快適使用温度:15度以上
- 使用時サイズ:約80×190cm
- 収納時サイズ:約径16×40cm
- 重量:約890g
- 材質:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル
【コスパ重視におすすめ】機能と価格のバランスがすごい!コスパ抜群の寝袋3選
ファミリーキャンプを始める時、人数分の寝袋を用意しようと思うとひとつ数万円もする高価なものを買い揃えるのは大変です。しかし、安いものだとスペック的に不安が残ることもありますよね。
そこで、手に取りやすい価格帯で、かつ十分なスペックを持ち合わせたコスパ重視の製品を紹介します!
【1】HAWK GEAR(ホークギア)『マミー型シュラフ』
ドラマ『ゆるキャン△』に登場し、コスパ◎寝袋として話題となったHAWK GEAR(ホークギア)の『マミー型シュラフ』。
ネックウォームファイバー+エアヒート繊維を採用し、快適な睡眠へ導きます。
「−15℃耐寒」はあくまでも限界使用温度ですので、快適使用温度の0℃前後を目安に使用すると価格以上の満足感が得られるはずです!
スタイリッシュなデザインでカラー展開豊富なので、女性キャンパーにもおすすめ。
- サイズ:210cm×73cm
- 収納時サイズ:40cm×35cm×23cm
- 重量:1,620g
- 快適使用温度:0℃
- 限界使用温度:−15℃
- 素材:コットンファイバー
- 仕様:簡易防水、防風仕様
【2】BUNDOK(バンドッグ)『マミー型シュラフ』
サイズ/約2200x900mm
材質/表面:ナイロン40D(防水加工) 裏地:ポリエステル 中綿:ポリエステル(ホローファイバー)
重量/約2.4kg
生産国/中国
BUNDOK(バンドック)の『マミー型シュラフ』は、価格以上の満足度でクチコミ評価の高い寝袋。−5℃まで対応で、冬キャンプでも暖かく過ごせます。
収納時の大きさは残念なポイントですが、冬対応のシュラフが5,000円程度で購入できるとは驚きです!
オートキャンプや車中泊であれば大きさはそれほど問題になりませんので、安くて暖かい寝袋をゲットしたい方はチェックしてくださいね。
- 材質:表面/ナイロン40D(防水加工)
裏地/ポリエステル
中綿/ポリエステル(ホローファイバー) - サイズ:約2200×900mm
- 収納時サイズ:直径300×420mm
- 重量:約2.4Kg(中綿重量:約1540g)
- 適応温度目安:約-5℃
【3】Hilander(ハイランダー)『ダウンシュラフ』
650FPの良質ダウンを使用したHilander(ハイランダー)の『ダウンシュラフ』。超軽量生地を使用し、軽量コンパクトになるので携帯性抜群!
使用シーズンによって400、600、800の3つから選択可能です。
400:夏場〜10月末くらい
600:3月から11月末くらい
800:10月から4月末くらい
他ブランドのダウンシュラフと比較すると非常にお手頃価格で、最もハイスペックな800でも20,000円程度で購入できるので、ダウンデビューの方や低価格でダウンシュラフが欲しい方におすすめです!
- 羽毛割合:50%ダックダウン、50%ダックフェザー
- 使用サイズ:約210×80cm(推奨対応身長:170-185cm)
- 収納サイズ:約40×18cm
- 重量:885g
- 素材:420Tナイロン
- 羽毛量:600g
- 使用下限温度:5℃
【ファミリーキャンプにおすすめ】お子さんと添い寝できる!大型・連結型の寝袋3選
ファミリーキャンプであれば、お子さんと添い寝できる大型の寝袋や、2つ以上の寝袋を連結できる連結型の寝袋が便利です。
ここでは、ファミリーキャンプにおすすめな大型・連結型の寝袋を紹介していきます!
【1】mont-bell(モンベル)『ファミリーバッグ#1』
リーズナブルでファミリーキャンパーの大定番寝袋が、モンベルの『ファミリーバッグ#1』です。
快適睡眠温度が−1℃なので、春〜秋のキャンプで活躍します。冬キャンプでホットカーペットなどを使用するご家庭であれば、オールシーズンこれひとつでOK!
2つのシュラフを連結すると大きな布団のような状態になりますので、一人で使ったり、家族で添い寝したりと使い分け可能です。
- サイズ:最大長190×最大幅75cm
- 収納サイズ:45×28×28cm(35.3L)
- 重量:1,560g(スタッフバッグ込/1,690g)
- 快適睡眠温度域:-1℃〜
- 素材:表地/75デニール・ポリエステル・タフタ[ポルカテックス=加工]
裏地/75デニール・ポリエステル・タフタ
中綿/ホローファイバー
▼『ファミリーバッグ#1』の詳細はこちらの記事で紹介しています!
【mont-bell(モンベル)の寝袋レビュー】『ファミリーバッグ#1』は子供の添い寝にもピッタリな封筒型シュラフ
【2】Coleman(コールマン)『ファミリー2 IN1』
2人用ビッグサイズの寝袋『ファミリー2 in1』は、小さなお子さんがいるファミリーにおすすめ!分離させると、それぞれ1人用として使用可能です。
首元からの冷気の侵入を防ぐためにサーマルスプリットカラー(襟元の切り込み)を採用し、快適な睡眠へ導きます。丸洗いもできますので、汗っかきなお子さんにも安心ですね。
- 収納時サイズ:約Φ35×42cm
- 重量:約3.7kg
- 素材:表地/ポリエステル(起毛仕上げ)、裏地/ポリエステル(起毛仕上げ)、中綿/ポリエステル
- 快適温度:5℃以上
- 使用可能温度:0℃使用時サイズ:約168×190cm/約84×190cm(分割時)
▼『ファミリー 2 IN 1』はこちらの記事で詳しくレビューしています!
【レビュー】コールマン寝袋「ファミリー2in1」を徹底解説! ファミキャンにおすすめ
【3】LOGOS(ロゴス)『丸洗い寝袋』
『ロゴス/丸洗い寝袋』は名前の通り「丸洗い」できることから、肌がデリケートな赤ちゃんや小さなお子さん連れファミリーに人気の商品です。
連結可能なリバーシブルタイプ。足元のロゴスらしいナバホ柄がオシャレですね!
- サイズ:80×190cm
- 収納サイズ:23.5×42cm
- 総重量:1.6kg
- 適正温度目安:約5℃まで
- 適合胸囲:約102cmまで
- 素材:表面/モイスポリ
肌面/モイスポリ
中綿/ダイナチューブファイバー
使うシーンを想像して選ぼう!お気に入りの寝袋で快適にアウトドアを楽しもう
同じ「寝袋」でも、その形や素材、性能は製品によってさまざまです。
使用する目的や季節などによっても最適な寝袋は変わるため、寝袋を選ぶときには実際の使用シーンをイメージしながら形状・中綿の種類・快適使用温度・サイズをチェックしましょう。
今回ご紹介したポイントや製品を参考に自分にぴったりの寝袋を選び、快適にアウトドアを楽しんでくださいね!
▼こちらの記事では寝袋のお手入れ方法を解説しています!