ISUKA(イスカ)『Puff 810EX』は冬キャンプにおすすめ! 厳冬期縦走登山にも使われるほど機能性◎
北海道在住のアウトドアライターである筆者が愛用しているのは、寝袋を展開しているブランドの中でも有名&人気なISUKA(イスカ)の『Puff 810EX』というモデルの寝袋です。
【スペック】
- 素材:ナイロン100%
- 羽毛量:810g(90/10 800フィルパワー)
- サイズ:84(肩幅)×208(全長)cm
- 平均重量:1400g
- 収納サイズ:22(底直径)×38(高さ)cm
- 素材:ナイロン100%
- 羽毛量:810g(90/10 800フィルパワー)
『Puff 810EX』は、厳冬期の国内山岳、ヒマラヤや極地遠征にも使用できる、高い保温性を極めた最適なスペックがあります。最低使用温度は−27℃とかなりの高スペックモデル。
筆者が実際に使っている環境は、厳冬期の国内山岳でもなく、極地遠征でもなく、気温が低い季節のキャンプに使用しています。実際オーバースペックではあるのですが、北海道の冬でも安心して使えるもの&購入当時は縦走登山をするかもしれない……ということから、このモデルを選びました。
【ISUKA(イスカ)『Puff 810EX』おすすめポイント①】高品質なダウンを採用! ふかふかで暖かい
寝袋を広げてとても驚いたのが、ふわふわとしたダウンの質です。『Puff810EX』は800フィルパワーという高品質なダウンを採用しており、羽毛量は810g。
気温が一桁でとても寒い日のキャンプで使ってみたところ、足を入れた瞬間からポカポカと全身が暖かくなったのです。
これには本当驚きました。ものの数分で全身が暖かくなり、そのままの状態で就寝。一度も目を覚ますことなく、朝を迎えられたのです。
現在も気温が一桁のときや氷点下時の車中泊、キャンプで使用していますが、ノーストレスで眠れるので、「購入してよかった!」と思っています。
【ISUKA(イスカ)『Puff 810EX』おすすめポイント②】特殊な防寒素材 厳冬期縦走登山でも問題なし
『Puff810EX』の表素材には、ゴアウィンドストッパーという特殊な防寒素材を採用しています。この素材が撥水加工されており濡れに強いんです! 厳冬期縦走登山などのかなり厳しい環境ではなく、キャンプ泊や車中泊で使用する分には、シュラフカバーを使わなくても問題ありません。