だんだんと寒さが厳しくなり、冬用の寝袋が欠かせない時期になってきましたね。今回ご紹介するのは、モンベルの寝袋『ダウンハガー650 #0』。モンベルにはダウンハガー650 #0以外にも、素材や対応温度域の違うさまざまな種類の寝袋があります。この記事ではモンベルの寝袋の種類にも触れつつ、ダウンハガー650 #0の特徴や魅力をご紹介していきます。

寒い時期でも快適に眠れる! モンベル『ダウンハガー650 #0』をおすすめする人

保温性だけでなく、使い勝手も抜群なダウンハガー650 #0は、いろいろな人にフィットすること間違いなしです!

ただ、筆者が実際に使用していて感じた、特にダウンハガー650 #0がおすすめな人の特徴もお伝えします。

モンベル『ダウンハガー650 #0』がおすすめな人【1】寒さが苦手な人・真冬にもキャンプをする人

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

すでにご紹介しましたが、ダウンハガー650 #0の温かさは抜群。そのため、寒さが苦手な人や、真冬でもキャンプをする人には、かなりおすすめです!

すでにお伝えした内容以外にも、ダウンハガー650 #0の温かさにはさらなる秘密が。それは、「ネックバッフル」と呼ばれる機能です。

ネックバッフルとは、首元を包んでくれる、中綿が入ったチューブ状の襟巻のこと。寝袋に備え付けられたマフラーのようなものですね!

ネックバッフルにより、首回りの保温性が高まり、顔周りから冷気が侵入しても首が冷えることがありません。

なお、ネックバッフルはダウンハガー650 #0に限らず、EXP.と#0~#2の寝袋すべてに搭載されています。

モンベルの寝袋を検討していて、なおかつ寒さが苦手な人は、ネックバッフル機能がついている寝袋を選ぶのがおすすめです。

モンベル『ダウンハガー650 #0』がおすすめな人【2】親子やカップルなど2人で一緒に寝たい人

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

ダウンハガー650 #0は、右ジッパーと左ジッパーのどちらかを選択することができます。利き手に合わせてジッパーの位置を選べるのは嬉しいですね!

さらに、右ジッパーと左ジッパーの寝袋を1つずつ用意すると、寝袋同士をつなぎ合わせることも可能。2つの寝袋をつなぎ合わせれば、大人2人が一緒に寝袋に入ることができます。

モンベルでジョイント可能な寝袋は、ダウンハガー650以外にも複数あります。親子やカップルなど、2人で一緒に寝たい人はジョイント可能なモデルを選んでみるといいでしょう。

ダウンハガー650 #0をおすすめしない人:軽量性・携行性を追求したい人

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

ダウンハガー650 #0は、ダウン素材を使用しているため、あまり重さは感じません。

ただ、登山などの軽量性を重視する場合や、バックパックやツーリングキャンプなどで携行性を重視する場合には、さらに軽量かつコンパクトな寝袋を選びたいところです。

軽量性・携行性を重視する場合、モンベルの『ドライシームレスダウンハガー900』や『シームレスダウンハガー800』がおすすめ。これら2つの寝袋は、ダウンハガー650よりもFPが高いため、同じ対応温度域でも、より軽量で、コンパクトに収納することが可能です。

軽量性・携行性を追求したい人は、ドライシームレスダウンハガー900や、シームレスダウンハガー800もあわせて検討してみてくださいね。

▼ダウンハガー650 #0以外のモンベルのおすすめ寝袋はこちらからチェック!

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