ソロキャンプ向きの焚き火台を選ぼう! 初心者が知っておきたいマナーもご紹介
ソロキャンプの楽しみのひとつと言えば、やはり「焚き火」ですよね。
これからデビューする人の中にも「焚き火をやってみたい!」と思っている人が多いのではないでしょうか。
ここでは、ソロキャンプ向きの焚き火台と、知っておきたい焚き火のマナーをご紹介します。
焚き火は、必要な道具さえそろえてしまえば、全然難しくないんですよ!
ソロキャンプ初心者が知っておきたい「焚き火のマナー」
焚き火の基本マナーとして、以下は押さえておきましょう!
【焚き火のマナー】
- 直火禁止のキャンプ場では「焚き火台」を使う
- 焚き火を離れるときは完全に消火させる
- 炭や灰はキャンプ場のルールに従って処分する
「直火(じかび)」とは、地面でそのまま焚き火をすることを指します。
地面が砂場である川沿いのキャンプ場の中には、「直火OK」のキャンプ場もあります。
ただし、近年は「直火禁止」のキャンプ場が増加傾向にあるので、どこでも焚き火ができるよう、焚き火台をひとつ持っておくのが安心です!
▼焚き火初心者なら、手順を網羅したこちらの本を持っておくのもおすすめです!
ソロキャンプ向き! コンパクト&軽量な焚き火台を選ぼう
ソロキャンプで使うなら、持ち運びがしやすい、軽量でコンパクトなタイプの焚き火台がおすすめ。
設置や撤収が簡単にできるメリットもあります。
特に徒歩や自転車・バイクでソロキャンプに行く場合は、収納時のコンパクトさも重要!
▼おすすめ焚き火台一覧はこちらからどうぞ!
【ソロキャンプ料理】初心者でも簡単に作れるキャンプ飯レシピを紹介!
キャンプやアウトドアの楽しみといえば、やはりおいしい食事です。
ソロキャンプでは、1人でも手早く簡単に作れるメニューがおすすめ。
レトルトなども活用するとラクチンでおすすめです!
ここからは、おすすめのソロキャンプ飯のレシピをご紹介していきます!
パスタソースを活用したパスタ・ドリア・アヒージョ・リゾット
市販のパスタソースを使うと、パスタだけでなくドリアやリゾットといった洋食系メニューが簡単に作れます。
▼パスタソースを使ったレシピの詳細はこちらで!
メスティンを使った簡単レシピ
アルミ製の飯ごう「メスティン」を使うと、ごはんを炊く以外にも、手軽においしい料理をつくれます。
メスティンはほったらかし調理もできるので、ソロキャンプや初心者にうってつけ。
食器代わりにもなるので、作ってそのまま食べられるのも魅力です。
▼メスティンレシピの一覧はこちら!
ソロキャンプの簡単朝ご飯レシピ
撤収作業であわただしくなりがちな朝でも、簡単に作れて、満足できるレシピで朝食を楽しみましょう。
市販品をうまく活用することで、時短を可能にしながら、おいしい朝食が食べられます。
▼ソロキャンプ朝食レシピの詳細はこちらで!
ポイントは、同じ食材を使いまわせるメニューを考えること。
キャンプ飯の調理ならクッカーもおすすめ!
キャンプ飯ならこちらのロゴスのピラミッドグリルもおすすめ!
番外編:ソロキャンプ料理で材料をあまらせないコツ
ソロキャンプで料理するときは、食材をあまらせないように使いましょう。
荷物を最小限にできる上、何よりも食品ロスを出さずにすむのが最大のメリット。
▼くわしくはこちらの記事をチェック!