きのこは秋の味覚の代表格!きのこ狩りスポットにはバーベキュー場やキャンプ場が併設されているケースも多く、アウトドアレジャーとの相性もバッチリです。そこで今回は、全国のおすすめのきのこ狩りスポット特集をお届け!個性あふれる20ヶ所が続々登場します。

【関東】おすすめのきのこ狩りスポット5選

関東のおすすめきのこ狩りスポットには、キャンプやハイキングとあわせて楽しめるスポットが多数登場します。きのこ好きにはたまらない、プレミアム品種のしいたけが採れるスポットもお伝えしますよ。

オレンジ村オートキャンプ場(千葉県南房総市)

画像1: ライター撮影

ライター撮影

『オレンジ村オートキャンプ場』は、名前の通りみかん農園に併設されたキャンプ場です。季節ごとのみかん狩りはもちろん、12月~2月にかけてはしいたけ狩りも楽しめます。

みかんやしいたけ以外にも、夏野菜やブルーベリー、落花生など、さまざまな作物の収穫体験ができますよ。

  • 住所:〒295-0001 千葉県南房総市千倉町久保1494
  • 電話番号:0470-44-0780
  • アクセス
    • 車:富津館山自動車道『富浦IC』から車で約25分、または館山道『君津IC』から国道410号経由
    • 公共交通機関:高速バス『房総なのはな号』にて『千倉役場前』下車、または『南総里見号』にて「千倉駅前」下車、バス停から約2.8km(徒歩35分)
  • 営業時間(収穫体験):9:00~17:00
  • 料金:大人/500円(中学生から)、小人/300円(3歳から)
  • 公式ホームページ:https://orangemura.com/

※天候などにより生育状況が異なるため、収穫できない作物もあり。詳しくは電話で問い合わせ。

▼『オレンジ村オートキャンプ場』について詳しくはこちら!

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佐倉きのこ園(千葉県佐倉市)

『佐倉きのこ園』は、1年を通してきのこ狩りを楽しめるスポットです。通年収穫できるしいたけのほか、7月~10月頃はきくらげ、11月下旬~3月頃はあわび茸などが並びます。

12月~3月頃には、プレミアム品種のしいたけ『富富(とむとむ)』を収穫できるのも注目ポイントです。採れたてのきのこを味わえるバーベキュー場や、地元食材が手に入る売店も併設されていますよ。

  • 住所:〒285-0808 千葉県佐倉市太田2395番地
  • 電話番号:043-486-3987
  • アクセス
    • 車:東関東自動車道『佐倉IC』より約3分
    • 公共交通機関:JR『佐倉駅』よりタクシーで約15分、京成電鉄『京成佐倉駅』よりタクシーで約15分、JR『佐倉駅』よりバス乗車『第2工業団地入口』下車後徒歩
  • 営業時間:8:30~16:00(大きいきのこが無くなり次第終了)
  • 料金(100gあたり)
    • しいたけ:持ち帰り/270円、バーベキュー/275円
    • きくらげ:持ち帰り/270円、バーベキュー/275円
    • あわび茸:持ち帰り/324円、バーベキュー/330円
    • 富富椎茸:持ち帰り/324円、バーベキュー/330円
  • 公式ホームページ:https://www.kinokoen.jp/

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鷲の巣キャンプ場(栃木県芳賀郡茂木町)

『鷲の巣キャンプ場』は、那珂川の渓谷美を眺められるキャンプ場です。10月~12月にかけては、雲海も眺められるなど、見事な眺望がキャンパーたちを魅了します。

鷲の巣キャンプ場では、秋になるとさまざまなきのこが生えるため、きのこ狩りを楽しめます。3月~7月上旬にかけては山菜も採れるなど、自然に恵まれた環境ですよ。

  • 住所:〒321-3561 栃木県芳賀郡茂木町大字後郷1322
  • 電話番号:0285-63-3092
  • アクセス
    • 車:常磐自動車道『水戸IC』、または北関東自動車道『真岡IC』から約50分
    • 公共交通機関:真岡鐵道『茂木駅』からタクシーで約10分
  • 営業時間(キャンプ):チェックイン/13:00~、チェックアウト/~10:00
  • 料金:-
  • 公式ホームページ:https://wasinosu.com/

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栃本キャンプ場 森と空(埼玉県秩父市)

『栃本キャンプ場 森と空』は、奥秩父の自然に囲まれたキャンプ場です。ウッドデッキのテント場は全7サイト設けられており、それぞれが独立しているためプライベートな空間を楽しめます。

10月の毎週土曜日にはきのこ狩りイベントが開催されていて、キャンプ場宿泊者は無料で参加可能です。キャンプ&きのこ好きの人は参加しない手はありません!

  • 住所:〒369-1901 埼玉県秩父市大滝1562
  • 電話番号:080-2400-1023
  • アクセス
    • 車:関越自動車道『花園IC』より車で約90分、または中央自動車道『勝沼IC』より車で約60分
    • 公共交通機関:秩父鉄道『三峰口駅』より送迎あり
  • 営業時間(きのこ狩りイベント):10:00~15:00
  • 料金:4,000円
  • 公式ホームページ:https://www.tochifusa.jp/camp

小松沢レジャー農園(埼玉県秩父郡横瀬町)

『小松沢レジャー農園』は、収穫体験やバーベキュー、ハイキングなど、あらゆるレジャーを体験できる農園です。ハウスと森でしいたけが育てられているため、1年中きのこ狩りを楽しめます。

しいたけ以外にもいちご狩りやぶどう狩り、そば・うどん打ちなど、体験メニューが充実!売店でもさまざまな農産物が手に入るため、お土産として購入するのもおすすめですよ。

  • 住所:〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1408
  • 電話番号:0494-24-0412
  • アクセス
    • 車:関越自動車道『花園IC』より国道140号経由、または関越自動車道『狭山日高IC』より国道299号経由
    • 公共交通機関:西武鉄道『横瀬駅』、または秩父鉄道『秩父駅』より無料送迎バスあり
  • 営業時間:9:45~16:00(開始・終了時間は各体験により異なる)
  • 料金:1人200g付/700円、追加分100g/200円
  • 公式ホームページ:http://www.komatsuzawa.co.jp/

【中部】おすすめのきのこ狩りスポット5選

中部地方のおすすめきのこ狩りスポットには、自然を満喫できる場所が多く登場します。収穫後のきのこを夕飯で食べられるペンションにも注目です!

ながわ高ソメキャンプ場(長野県松本市)

画像: 読者撮影

読者撮影

『ながわ高ソメキャンプ場』は、白樺の景観や乗鞍岳の眺望が自慢のキャンプ場です。きのこ狩りは9月下旬から10月中旬にかけてシーズンを迎え、ハナイグチ、ハタケシメジ、アミタケ、クリタケなどが採れます。

5月上旬から6月上旬にかけては、タラの芽やぜんまいなどの山菜採りも楽しめますよ。ホタルや紅葉、星空なども眺められ、自然を存分に満喫できる環境です。

  • 住所:〒390-1611 長野県松本市奈川2212-16
  • 電話番号:0263-79-2919
  • アクセス:長野自動車道『松本IC』より約60分、中央自動車道『中津川IC』より約120分、高山市街より約90分
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 料金(山菜採り・きのこ狩り):日帰り入場料/1人200円
  • 公式ホームページ:https://takasome.furusatonagawa.com/

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ペンション風のうた(長野県上水内郡信濃町)

『ペンション風のうた』は、黒姫高原・野尻湖・戸隠など、自然豊かなフィールドに囲まれたペンションです。山菜採りやトレッキング、ウィンタースポーツなど、アクティブ派に最適な環境が整っていますよ。

毎年秋になるときのこ狩りツアーが開催され、バラエティー豊かなきのこを収穫できます。夕食で提供されるきのこ汁や、きのこ料理も楽しみのひとつです。

  • 住所:〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻3884-546
  • 電話番号:026-255-5843
  • アクセス
    • 車:上信越自動車道『信濃町IC』より約10分
    • 公共交通機関:しなの鉄道『黒姫駅』より送迎あり
  • 営業時間(きのこ狩り):9:30出発
  • 料金:8,500円(お弁当、軍手、びく、保険付き)
  • 公式ホームページ:http://www.kazenouta.jp/

信州南相木村トータルサービス(長野県南佐久郡南相木村)

『信州南相木村トータルサービス』は、長野県南相木村を拠点に、田舎暮らしサポートやエコ&グリーンツーリズムのガイド、別荘管理をメインに展開している団体です。エコ&グリーンツーリズムでは、きのこ狩りや渓流釣り、キャンプなど数多くのメニューが用意されています。

きのこ狩りは、利用者のニーズにあわせてツアーを組んでもらえるのが魅力です。キャンプとともにきのこ狩りを楽しむなど、思い思いに自然を堪能できるスポットですよ。

  • 住所:〒384-1211 長野県南佐久郡南相木村立原6424-6
  • 電話番号:-
  • アクセス
    • 車:上信越自動車道『佐久IC』より国道141号線を清里方面に進み、小海町の小海大橋信号を左折して20分、または中央自動車道『須玉IC』より国道141号線を佐久方面に進み、南牧村役場の手前を右折して15分
    • 公共交通機関:JR『小海駅』より南相木村営バス乗車、『立岩湖前』で下車後徒歩10分
  • 営業時間:-
  • 料金:-(個別のプランを組むため、内容により異なる)
  • 公式ホームページ:http://total-service.a.la9.jp/

ペンションきら星(長野県須坂市)

『ペンションきら星』は、標高1,500mの峰の原高原に位置するペンションです。澄みきった空気のなか、夕日や星空の絶景と出会えます。

きのこ狩り好きなオーナー夫妻のガイド付きで、ヤマドリタケモドキ、キンチャヤマイグチ、クリフウセンタケなどを収穫できます。きのこ狩りのあとは温泉で汗を流し、収穫したきのこを使った料理を存分に味わいましょう。

  • 住所:〒386-2211 長野県須坂市仁礼峰の原高原3153-726
  • 電話番号:0268-74-3644
  • アクセス
    • 車:上信越自動車道『上田菅平IC』または『須坂長野東IC」より約30分
    • 公共交通機関:JR北陸新幹線『上田駅』または『長野駅』よりレンタカーを利用
  • 営業時間(きのこ狩り):13:00出発
  • 料金:大人/¥13,200、小学生/¥9,350
  • 公式ホームページ:https://www.p-kirabosi.jp/

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一条竹の子村(静岡県賀茂郡南伊豆町)

『一条竹の子村』は、季節ごとの味覚狩りを楽しめるスポットです。きのこ狩りは、3月・11月・12月にしいたけを収穫できます。

名前の由来ともなっているたけのこは、4月と10月に収穫できるほか、4月1日~5月5日は絶品のたけのこ料理も堪能できるのが魅力。2台分の車中泊スペースも設けられているため、車中泊とともに楽しむのもおすすめですよ。

  • 住所:〒415-0301 静岡県賀茂郡南伊豆町一条717
  • 電話番号:0558-62-1583
  • アクセス
    • 車:東名高速道路『沼津IC』より約2時間
    • 公共交通機関:伊豆急行『伊豆急下田駅』よりタクシーで10分
  • 営業時間:9:00~16:00
  • 料金
    • 入園料:大人/650円、小学生/300円
    • しいたけ:時価
  • 公式ホームページ:http://takenokomura.com/

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【関西】おすすめのきのこ狩りスポット5選

続いては関西のおすすめきのこ狩りスポットをご紹介します。ご紹介する場所はすべてバーベキューやきのこ料理を味わえるスポットのため、秋の味覚を満喫したい人は要注目です!

中政園(大阪府箕面市)

『中政園』は、止々呂美(とどろみ)の四季折々の味覚狩りを楽しめる体験農園です。しいたけ狩りのほか、栗拾い・芋掘り・ゆず採りなどを体験できます。

しいたけ狩りはゴールデンウィーク、夏休み、秋に実施しており、野菜やお肉もセットになったしいたけバーベキュープランが用意されているのも中政園の魅力ですよ。

  • 住所:〒563-0252 大阪府箕面市下止々呂美10819
  • 電話番号:072-739-0895
  • アクセス:新名神高速道路『箕面とどろみIC』より5分
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 料金:しいたけ狩り/800円、入園料/400円
  • 公式ホームページ:http://www.nakamasaen.com/

高槻しいたけセンター(大阪府高槻市)

『高槻しいたけセンター』は、1年を通してしいたけ狩りを楽しめる観光農園です。ハウス内で栽培しているため、雨天でもしいたけ狩りを体験できるのが嬉しいポイントです。

収穫後はバーベキューテラスで新鮮なしいたけを味わえます。カフェや売店も併設しているため、丸1日楽しめるおすすめスポットですよ。

  • 住所:〒569-1002 大阪府高槻市田能的谷2
  • 電話番号:072-688-9359
  • アクセス
    • 車:高槻市中心部より府道6号線を利用し約30分。または名神高速道路『茨木IC』『高槻IC』より府道6号線経由で亀岡方面へ
    • 公共交通機関:JR『高槻駅』より市営バス乗車、『森林センター前』下車
  • 営業時間:平日/10:00~14:00(1~3月は13:00まで)、土日祝/10:00~15:00
  • 料金:300円/100g(入園無料)
  • 公式ホームページ:https://www.kinokos.net/

みどり農園(京都府綴喜郡井手町)

『みどり農園』は、味覚狩りとバーベキューをコースで楽しめる観光農園です。きのこ狩りを楽しめるコースでは、しいたけ狩りと芋掘りを満喫できます。

春にはたけのこ狩り、秋にはぶどう狩りやいちご狩りのコースも設けられていますので、きのこ狩り以外で足を運んでみるのもおすすめ。それぞれのコースにはきのこごはんがセットとなっているため、秋の味覚を堪能したい人に最適ですよ。

  • 住所:〒610-0301 京都府綴喜郡井手町多賀小払1
  • 電話番号:090-3160-0937
  • アクセス
    • 車:第二京阪道路『枚方東IC』より約20分
    • 公共交通機関:JR『山城多賀駅』より徒歩15分
  • 営業時間:平日/10:00~15:00、土日祝/10:00~16:00
  • 料金:しいたけ狩り/400円(100g付き)、味覚めぐり/大人4,300円・小学生3,700円
  • 公式ホームページ:https://midorinouen.com/

しい茸園有馬富士(兵庫県三田市)

『しい茸園有馬富士』は、しいたけ狩りとバーベキューをセットで楽しめるスポットです。しいたけは屋内・屋外それぞれで栽培されているため、雨の日でも楽しめます。

バーベキューは若鶏コースや黒毛和牛コースなど、メニューが豊富です。イワナ・ニジマス釣りや、鮎のつかみ取りなどのアクティビティもあり、ファミリーやグループでの思い出作りにもイチオシですよ。

  • 住所:〒669-1515 兵庫県三田市大原933
  • 電話番号:079-564-5599
  • アクセス
    • 車:中国自動車道『神戸三田IC』より約10分
    • 公共交通機関:JR『新三田駅』より送迎あり(約5分)
  • 営業時間:10:00~17:30
  • 料金:しいたけ狩りとバーベキューコース/4,050円~
  • 公式ホームページ:http://www.arima-fuji.com/top.html

食と自然のテーマパークかさや(兵庫県三田市)

『食と自然のテーマパークかさや』は、大自然のなかでさまざまな体験ができるレジャー施設です。園内ではしいたけが栽培されており、1年を通してきのこ狩りを楽しめます。

いちご狩りや黒豆・枝豆狩り、陶芸体験など、アクティビティの充実度は抜群です。秋には松茸料理を味わえるコースも用意されていて、贅沢に秋の味覚を楽しみたい人は要チェックですよ。

  • 住所:〒669-1346 兵庫県三田市上相野373
  • 電話番号:079-568-1301
  • アクセス
    • 車:舞鶴若狭自動車道『三田西IC』より約5分
    • 公共交通機関:JR『相野駅』より徒歩約10分(無料送迎バスあり)
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 料金:しいたけ狩り&バーベキューコース/4,400円~
  • 公式ホームページ:https://kasaya.net/

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【その他】おすすめのきのこ狩りスポット5選

ここからは、北海道・東北・中国・四国地方のおすすめきのこ狩りスポットをご紹介します!きのこに特化した施設や、大型レジャースポットなど、個性豊かな場所ばかりです。

きのこ王国大滝本店(北海道伊達市)

『きのこ王国』は、きのこの栽培・加工・販売を行う北海道の店舗です。北海道伊達市の大滝本店ではきのこ狩りが行われており、しいたけ・なめこ・ぶなしめじ・しろしめじの4種類のきのこを収穫できます。

きのこ狩りだけでなく、お土産を揃えた売店や、旬の野菜やフルーツが並ぶ青果棟なども充実しているので、北海道観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

  • 住所:〒052-0303 北海道伊達市大滝区三階滝町637-1
  • 電話番号:0142-68-6270
  • アクセス:白老(しらおい)から40分、支笏湖(しこつこ)畔から国道453・276号を経由し約34km、国道276号線(尻別国道)沿い
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 料金:150円/100g(入場、見学は無料)
  • 公式ホームページ:https://www.kinoko-oukoku.com/shopinfo/shop_ootaki/

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神宮寺観光果樹園(秋田県大仙市)

『神宮寺観光果樹園』は、秋田県大仙市にある観光果樹園です。園内ではシャインマスカットやブルーベリー、さくらんぼなど、季節の味覚狩りを満喫できます。

秋にはしいたけやきくらげなどのきのこ狩りも楽しめますよ。園内にはバレルサウナも併設されているため、大人の休日お出かけスポットとしてもおすすめです。

  • 住所:〒019-1701 秋田県大仙市神宮寺福島48-1
  • 電話番号:0187-87-1266
  • アクセス
    • 車:秋田自動車道『大曲IC』より約20分、または『西仙北スマートIC』より約35分
    • 公共交通機関:JR『神宮寺駅』より車で6分、またはJR秋田新幹線・奥羽本線『大曲駅』より車で13分
  • 営業時間:9:00~16:00
  • 料金:入園料/1グループ500円、お持ち帰り/200円(100g)
  • 公式ホームページ:https://www.akitanosakuranbo.com/

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くぼ農園(岡山県岡山市)

『くぼ農園』は、岡山市の自然豊かな環境に位置する観光農園です。味覚狩りは秋~冬がメインですが、キャンプ場やバーベキュー場、直売所なども備えており、1年を通して楽しめるスポットですよ。

きのこ狩りは、10月上旬から11月下旬にかけてしいたけを収穫できます。同時期にはマスカット狩りや芋掘り、ゆず狩りなども行われているため、秋の味覚狩りを思いっきり満喫したい人にピッタリです。

  • 住所:〒709-2136 岡山県岡山市北区御津紙工(みつしとり)2747-1
  • 電話番号:086-726-0511
  • アクセス
    • 車:、山陽自動車道『岡山IC』から約25分、岡山駅から約40分、倉敷から約55分、総社から約40分、岡山空港から約15分
    • 公共交通機関:JR『金川駅』よりタクシーで約15分
  • 営業時間:10:00~17:00(施設によっては~16:00)
  • 料金:194円/100g(入園、体験無料)
  • 公式ホームページ:https://www.kubofarm.co.jp/

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森の国(鳥取県西伯郡大山町)

『森の国』は、鳥取県の名峰『大山(だいせん)』にあるアウトドア施設です。豊富なアスレチックやキャンプ場に加え、大山の自然を生かしたたくさんの体験プログラムが用意されています。

園内には育成中のきのこ園があり、しいたけやなめこの収穫ができます。秋には栗拾いやイチジクの収穫、干し柿づくりなど、都会ではできない体験がたくさん待っていますよ。

  • 住所:〒689-3319 鳥取県西伯郡大山町赤松634
  • 電話番号:0859-53-8036
  • アクセス
    • 車:米子自動車道『溝口IC』より約15分、山陰自動車道『米子東IC』より約10分、『大山IC』より約15分
    • 公共交通機関:JR『米子駅』よりバス乗車、『アスレチック前』バス停目の前。米子鬼太郎空港からレンタカー・タクシーで約40分、出雲空港からレンタカーで約60分、鳥取コナン空港からレンタカーで約80分
  • 営業時間:9:00~17:30
  • 料金:1,000円
  • 公式ホームページ:https://www.sanin.com/daisen/morinokuni/

サンコウファーム(徳島県鳴門市)

『サンコウファーム』は、しいたけの生産量が全国でもトップクラスである徳島県に位置する農場です。サンコウファームで生産されたしいたけは、安全かつ高品質で高い評判を得ています。

しいたけの収穫体験では、獲りたてのしいたけを味わえるだけでなく、新鮮なしいたけの見分け方や正しい焼き方も伝授してもらえるのだとか。ハウス栽培なので、雨天でも楽しめるのもメリットですよ。

  • 住所:〒779-0223 徳島県鳴門市大麻町川崎448-1
  • 電話番号:088-689-4088
  • アクセス:
    • 車:『勝瑞駅』もしくは『池谷駅』より車で5分
    • 公共交通機関:『池谷駅』より徒歩約27分
  • 営業時間:8:00~17:00
  • 料金:大人/2,000円、小学生以下/1,500円
  • 公式ホームページ:https://sankoufarm.com/

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きのこ狩りの時期

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きのこは基本的に、梅雨明けから翌年の3月頃まで収穫できます。ただし、「きのこ狩り」として山や農園で体験できるのは、9月中旬から10月下旬頃が一般的です。

きのこ狩りの最盛期である秋シーズンになると、旅行会社からきのこ狩りのバスツアーやイベントのプランが多く開催されますので、気軽に参加しやすいでしょう。

ただし、きのこの種類や天候によって「時期がずれる」「中止になる」といったケースも少なくありません。行き先の候補が決まったら、電話やホームページなどで事前に確認しておくと安心です。

また、ハウス栽培を行っているスポットであれば、通年できのこ狩りを開催していることもあります。時期を問わずきのこ狩りを楽しみたい人は、ハウス栽培を行っているスポットもあわせてチェックしてみてくださいね。

きのこ狩りの持ち物

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きのこ狩りに必要な持ち物は、以下のようなものが挙げられます。

  • 汚れても良いTシャツ(長袖推奨)
  • 登山用ズボン
  • 帽子(キャップ)
  • 防寒着、レインウェア
  • トレッキングシューズ(防水加工)
  • 軍手もしくは手袋
  • 飲み物

スポットにもよりますが、軽いハイキングやトレッキングを伴う場所できのこ狩りを行うケースもあるため、動きやすく、天候の変化にも対応しやすい服装がおすすめです。

採ったきのこを入れるためのカゴや袋は、農園側で用意してもらえることもありますが、持参しなければならないケースもあります。また、軍手などの装備についてもスポットによってレンタル可否が異なるため、事前にホームページでの確認や問い合わせをしておきましょう。

きのこ狩りの注意点

画像2: ライター撮影

ライター撮影

きのこ狩りでは、毒性のあるきのこを採ってしまわないよう注意しましょう。誤って毒きのこを食べてしまうと中毒を起こす恐れもあります。

きのこを見分けるのは難しいため、特に初心者の人はプロのガイド付きツアーなどに参加するのがおすすめですよ。

また、山道を歩く場合、天候の変化や滑落など、山の危険を認識しておくことも大切です。特に子どもと出かける場合は、目を離したすきに危険な場所へ足を踏み入れることも考えられるため、十分に注意してくださいね。

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きのこ狩りでキャンプをもっと楽しく!

画像3: 123RF

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今回は、全国のおすすめきのこ狩りスポットをご紹介しました。

きのこ狩りはキャンプやバーベキューとともに体験しやすく、アウトドア好きにピッタリなレジャーといえるでしょう。また、きのことともにさまざまな味覚狩りを楽しめるのもメリットですよね。

今回の記事を参考に、ぜひきのこ狩りに出かけてみてください。

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