アクティビティを楽しみつつ、大自然を満喫したい人にうってつけなのが鹿児島県南さつま市の『吹上浜海浜公園(ふきあげはまかいひんこうえん)キャンプ場』です。公園の一角にあり、思いっきり体を動かして遊べる施設が充実しているため、ファミリーやグループでのキャンプにおすすめです。また、温水シャワーや洗濯機が無料で使えるのもうれしいポイント。実際に利用した筆者が魅力や注意点を徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

日本三大砂丘に隣接!鹿児島県『吹上浜海浜公園キャンプ場』はアクティビティも楽しめる

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

『吹上浜海浜公園キャンプ場』は、薩摩半島の西南端の街、鹿児島県南さつま市にある『吹上浜海浜公園』の中にあるキャンプ場。公園内には大型プール・遊具広場・ローラースケート場などの施設もあり、さまざまなアクティビティを楽しめるのが魅力です。

また、日本三大砂丘のひとつに数えられる『吹上浜(ふきあげはま)』にも隣接しており、豊かな自然を満喫できます。

【キャンプ場情報】

  • 名称:吹上浜海浜公園(ふきあげはまかいひんこうえん)キャンプ場
  • 住所:〒897-1123 鹿児島県南さつま市加世田高橋1936-2
  • TEL:キャンプ場管理事務所/0993-52-7600(受付:8時30分~17時)、吹上浜海浜公園管理事務所/0993-52-0910
  • 営業期間:通年
  • 定休日:12月28~31日
  • チェックイン・アウト:IN/14時~17時、OUT/8時30分~11時(バンガローは~10時)
  • 公式サイト:http://www.synapse.ne.jp/~kppfuki/index.html
  • アクセス案内:車/指宿スカイライン「谷山IC」から約40分、路線バス(鹿児島交通)/鹿児島市内から約75分(「加世田」バス停乗換え「海浜公園前」バス停下車)
  • 施設:バンガロー(大・小)、オートサイト、常設テント、デッキサイト、フリーテント
  • 場内設備:センターハウス(管理事務所・トイレ・洗濯機)、サテライトハウス(調理場・洗面所・トイレ)、無料駐車場
  • ロケーション:海浜、林間
  • 利用タイプ:宿泊
  • キャンプサイトの地面:芝、土、砂利

まずは、吹上浜海浜公園キャンプ場の料金や利用方法、アクセスについて確認していきましょう。

料金表

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場には、バンガロー・オートサイト・常設テント・デッキサイト・フリーテントがあり、種類や設備、宿泊時期によって、それぞれ利用料金が異なります。

【バンガロー】 ※1棟1泊あたり

  • 3月~5月・7月~1月:大/13,240円、小/11,100円
  • 6月・2月:大/10,590円、小/8,880円

【オートサイト】 ※1区画1泊あたり

  • 3月~5月・7月~1月:電気・水道設備あり/4,040円、電気・水道設備なし/2,950円
  • 6月・2月:電気・水道設備あり/3,240円、電気・水道設備なし/2,360円

【常設テント】 ※1張1泊あたり

  • 3月~5月・7月~1月:4,540円
  • 6月・2月:3,640円

【デッキサイト】 ※1区画1泊あたり

  • 3月~5月・7月~1月: 2,850円
  • 6月・2月:2,280円

【フリーテント】 ※1区画1泊あたり

  • 3月~5月・7月~1月:1,160円
  • 6月・2月:930円

予約方法と決済方法

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場を利用する際には、事前に利用申込が必要です。

利用する日の2カ月前の月初(1日)、午前8時30分から、電話またはインターネットで申し込みができます

インターネットで申し込む場合は、あらかじめキャンプ場予約サイトにて会員登録が必要です。

また、利用料金は前納制で、利用日の7日前までに指定の金融機関に振込みます。なお、振込手数料はキャンプ場利用者の負担です。

キャンセルする場合は、利用7日前までに管理事務所に連絡します。予約サイトからはキャンセルできないため、管理事務所に直接連絡しましょう。

アクセス

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場は、鹿児島市内から車で約40分の場所にあります。鹿児島空港からは九州縦貫自動車道・県道20号を経由して、車で70分ほど。

鹿児島市内からバスを乗り継いで行くことも可能ですが、ギアの運搬や買い出し、周辺観光することなどを考慮すると、やはり車を使ってアクセスするのがおすすめです。

キャンプ場へは、公園の入口とは別の専用ゲートからアクセスします。専用ゲートの通行可能時間は6時~19時なので、買い物などで出かける際には注意しましょう。

もし専用ゲートのバーが下りていたら、手前にあるインターホンを押して管理事務所へ連絡し、キャンプ場の宿泊者であることを伝えると、ゲートを開けてもらえます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ちなみに、吹上浜海浜公園キャンプ場から最寄りのスーパーや24時間営業のコンビニまでは、車で5~6分ほどなので、買い出しも便利ですよ。

▼最寄りのスーパー『万世ストアー』

▼最寄りのコンビニ『ファミリーマート 加世田万世店』

徒歩10分、車なら3分ほどの場所には『かせだ海浜温泉 ゆうらく』という温泉施設もありますよ。

サイトの種類が豊富!『吹上浜海浜公園キャンプ場』の施設や設備を紹介

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ここからは、吹上浜海浜公園キャンプ場の施設や設備を紹介します。

場内にはバンガロー・オートサイト・常設テント・デッキサイト・フリーテントがあり、好みのスタイルを選んで宿泊できます。

バンガローにはエアコン・トイレ・キッチン・冷蔵庫を完備

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場のバンガローは全部で11棟で、大が2棟(定員8~10名)、小が9棟(定員5~6名)あります。

全棟ロフト付きの2階建てで、いずれもキッチン・ダイニング・寝室の間取りです。

画像: 筆者撮影(2階のロフト)

筆者撮影(2階のロフト)

ダイニングにはテーブル・椅子が備えられているほか、野外テーブルもあるので、晴れた日には屋外で食事をしたり、お茶やおしゃべりを楽しんだりできます。

画像: 筆者撮影(テーブルと椅子のあるダイニング)

筆者撮影(テーブルと椅子のあるダイニング)

画像: 筆者撮影(野外テーブル。筆者が行った日は残念ながら雨でした)

筆者撮影(野外テーブル。筆者が行った日は残念ながら雨でした)

寝室は基本的に和室となっていますが、バンガロー大には二段ベッド付きの洋室もあります。

画像: 筆者撮影(ダイニング横の和室)

筆者撮影(ダイニング横の和室)

また、各棟にはエアコン・トイレ・洗面台を完備。

画像: 筆者撮影(バンガロー全棟にエアコンを完備)

筆者撮影(バンガロー全棟にエアコンを完備)

画像: 筆者撮影(バンガロー小の玄関を入ってすぐの階段・洗面台・洋式トイレ)

筆者撮影(バンガロー小の玄関を入ってすぐの階段・洗面台・洋式トイレ)

キッチンには冷蔵庫・ガスコンロ・シンク・給湯器が装備されているので、調理や洗い物もしやすくて快適に過ごせますよ。

画像: 筆者撮影(冷蔵庫・ガスコンロ・シンク・給湯器が装備されたキッチン)

筆者撮影(冷蔵庫・ガスコンロ・シンク・給湯器が装備されたキッチン)

ただし、バンガローには食材はもちろん、調理道具・食器・寝具などは用意されていません

給湯器から熱湯は出るものの、お茶やコーヒー用のお湯を沸かすには、やはりケトルが必要です。また、シュラフ(寝袋)やマットなどの寝具も忘れずに持参しましょう。

画像: 筆者撮影(調理道具・食器・寝具などは持参する必要あり)

筆者撮影(調理道具・食器・寝具などは持参する必要あり)

画像: ファミリーにおすすめ!鹿児島県『吹上浜海浜公園キャンプ場』は遊び・温泉・絶景を楽しめる

筆者はバンガロー小に子ども2人と3泊しました。

宿泊した3日間とも天気に恵まれず、雨キャンプとなったものの、居住スペースにゆとりがあり、設備が充実していたおかげで快適に過ごせましたよ。

▼雨キャンプの楽しみ方やおすすめのゲームはこちら!

オートサイトは電気&水道設備あり・なしを選べる

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場のオートサイトは40区画。全サイトに車で乗り入れが可能ですが、車1台につき1サイトの利用となります。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

40区画のうち、12区画には電源(15A)と水道設備が付いているのも特徴です。

電源&水道設備なしの区画のほうが料金は安いですが、より快適にオートキャンプを楽しみたい場合は、電源&水道設備ありの区画がおすすめですよ!

シーンに応じて常設テント・デッキサイト・フリーサイトも選べる

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

バンガローが立ち並ぶエリアとオートサイトの間には、常設テント(6区画)・デッキサイト(20区画)・フリーサイト(20区画)が配置されています。

これらのサイトはいずれも駐車スペースがなく、車の乗り入れはできません。しかし、それぞれ異なる特徴を持っており、シーンやキャンプスタイル、好みに応じて最適なサイトを選択できます。

常設テントは定員8名の大型タイプで、ファミリーやグループでの利用に最適。

画像: 筆者撮影(常設テント)

筆者撮影(常設テント)

テントを持参したり、設営したりといった手間がかからないため、気軽にキャンプを楽しみたい方にうってつけです。

デッキサイトは、ポータブル電源1台とハンモック1張が付いてくるのが特徴です。

画像: 筆者撮影(デッキサイト)

筆者撮影(デッキサイト)

デッキのサイズは幅3m×長さ4m×高さ40cmで、テントとタープを1張ずつ設営できます。デッキの上に設営することで、凹凸のある地面よりも過ごしやすさを感じられたり、ギアが汚れづらかったりするメリットがあるため、初心者キャンパーにもおすすめです。

フリーサイトは決められた区画内に、持ち込みテント・タープを各1張りを設置できます。

画像: 筆者撮影(フリーサイト)

筆者撮影(フリーサイト)

フリーサイトは1区画あたり930円、または1,160円と料金が安いため、コストをかけず気軽にキャンプをしたい方に最適ですよ。

サテライトハウスやシャワー・洗濯室もあり

画像: 筆者撮影(サテライトハウス)

筆者撮影(サテライトハウス)

キャンプ場内には、オートサイトエリアと、常設テント・デッキサイト・フリーサイトエリアの2カ所に「サテライトハウス」があります。

サテライトハウスは、調理場・洗面所・トイレが備えられている共用施設です。

画像: 筆者撮影(サテライトハウスの調理場)

筆者撮影(サテライトハウスの調理場)

画像: 筆者撮影(サテライトハウスの男女トイレ)

筆者撮影(サテライトハウスの男女トイレ)

トイレはきちんと管理されており、温水洗浄便座付きのトイレもあって利用しやすい印象でした。

画像: 筆者撮影(トイレには温水洗浄便座付きの個室あり)

筆者撮影(トイレには温水洗浄便座付きの個室あり)

また、サテライトハウスとは別に、無料で利用できる温水シャワー室&洗濯室があるのもうれしいポイント

画像: 筆者撮影(バンガローエリアの温水シャワー室&洗濯室)

筆者撮影(バンガローエリアの温水シャワー室&洗濯室)

温水シャワー室&洗濯室は全部で2カ所あり、1カ所はセンターハウス内、もう1カ所はバンガローのエリアに配置されています。

画像: 筆者撮影(センターハウス)

筆者撮影(センターハウス)

画像: 筆者撮影(センターハウス内温水シャワー室)

筆者撮影(センターハウス内温水シャワー室)

画像: 筆者撮影(シャワー室内の個室)

筆者撮影(シャワー室内の個室)

温水シャワーの利用時間は6時~10時・16時30分~21時30分、洗濯機の利用時間は6時~22時と決められているので、利用の際は注意が必要です。

画像: 筆者撮影(センターハウス内の洗濯室)

筆者撮影(センターハウス内の洗濯室)

また、洗面道具・タオル・洗濯洗剤などは備えられていませんので、自分で用意しましょう。

サイクリングや遊具など楽しみ方盛りだくさん!『吹上浜海浜公園キャンプ場』のおすすめポイント

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

ここからは吹上浜海浜公園キャンプ場を実際に利用した経験もふまえながら、おすすめしたいポイントを紹介します。

【1】大自然の中でアウトドアアクティビティを楽しめる

画像: 筆者撮影(吹上浜)

筆者撮影(吹上浜)

吹上浜公園の園内には、レンタサイクル・ローラースケート場・大型プール・遊具広場・サッカー場などの施設があり、さまざまなアクティビティを楽しめるのが魅力です。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

アクティビティはいずれも屋外施設のため、季節や天候によっては利用できません。しかし、アクティビティをせず、公園内を散策して豊かな自然を満喫するだけでも、十分に楽しめますよ!

画像: 筆者撮影(吹上浜海浜公園内の「音楽の池」)

筆者撮影(吹上浜海浜公園内の「音楽の池」)

また、吹上浜海浜公園キャンプ場は『鳥取砂丘(鳥取県鳥取市)』『中田島砂丘(静岡県浜松市)』などと並び、日本三大砂丘のひとつに数えられる『吹上浜』に隣接しています。

吹上浜は日本の渚百選にも選定された、白砂青松(はくしゃせいしょう、白い砂浜に広がる松原の景色)の景勝地。ほかでは見られない、美しい景色を楽しめます。

筆者が訪れたときは小雨がぱらついていたものの、散策や貝殻拾いなどをして楽しみました。子どもたちは、小さなカニをつかまえて遊んでいましたよ。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

【2】温泉施設が近い!キャンプ場利用者は割引料金で利用できる

画像: 筆者撮影(かせだ海浜温泉ゆうらく)

筆者撮影(かせだ海浜温泉ゆうらく)

キャンプ場から徒歩10分、車で約3分という便利な場所に『かせだ海浜温泉 ゆうらく』があり、体と心を癒せるのもおすすめポイントのひとつ。

地下1,300mから湧き出ている海浜温泉は、ミネラル成分を豊富に含み、神経痛・筋肉痛・疲労回復などの効能が期待できると言われています。

施設内には露天風呂・ジェットバス・サウナなどがあり、アクティビティで疲れた体を休めるのにピッタリです。

なお、キャンプ場利用者(大人)には利用料金の割引があり、通常は420円のところ、100円引きの320円で利用できます(※2023年10月現在)。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

割引料金で利用するには、キャンプ場の管理事務所が発行している割引券が必要なため、温泉へ行く前に発行してもらいましょう。

【3】晴れていれば満天の星を楽しめる

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筆者撮影

緑豊かな大自然に囲まれた吹上浜海浜公園キャンプ場は、夜間は周囲がかなり暗くなります。そのため、晴れていれば満天の星を楽しめますよ。

筆者が滞在した3日間はぐずついた天気が続きましたが、なんと最終日の夜に星空を眺めることができました。その日はりゅうざ流星群(ジャコビニ流星群)が極大になるとされていたタイミング。星空を観察できたのはわずかな時間でしたが、流れ星を見られたのには感動しました。

利用前にしっかりチェック!『吹上浜海浜公園キャンプ場』利用時の注意点

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筆者撮影

キャンプを楽しむには、マナーやルールを守ることも大切です。

ここでは、吹上浜海浜公園キャンプ場を利用する際の注意点を紹介します。

【1】ゴミは原則すべて持ち帰り

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場では、生ゴミのみ有料で預けられます。

生ゴミ以外はすべて持ち帰るのがルールとなっていますので、ゴミ箱などを用意して、きちんと持ち帰ってくださいね。

▼キャンプにおすすめのゴミ箱についてはこちらの記事をチェック!

【2】直火・打ち上げ花火禁止

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

吹上浜海浜公園キャンプ場では、直火や炊事以外の火気の使用が禁止されています。焚き火で調理をするときには、焚き火台を利用しましょう。

また、打ち上げ花火や、大きな音のでるものの使用も禁止されています。22時以降は消灯となるので、ほかのキャンパーの迷惑にならないように注意しましょう。

ちなみに、ペットの連れ込みも禁止されています。

【3】利用にあたっては事前予約・前払いが必要

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

先にも述べましたが、キャンプ場を利用する場合は事前予約、料金の前納が必要です。

利用する場合はスケジュールに余裕を持って予約を済ませましょう。

鹿児島県『吹上浜海浜公園キャンプ場』は幅広い楽しみ方がある施設!温泉や絶景で心に残る思い出に

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

大型プール・ローラースケート場・遊具広場などのある公園内に立地している吹上浜海浜公園キャンプ場は、子ども連れのファミリーキャンプにうってつけのキャンプ場です。

筆者が利用した期間は雨だったため、残念ながら公園の施設を利用する機会がありませんでした。

しかし、隣接する吹上浜を散策したり、バンガローでボードゲームをして遊んだり、温泉でリラックスしたりと、ゆったりとした時間を過ごせました。最後に満天の星や流れ星を見られたのも良い思い出です。

鹿児島県南さつま市を訪れるときには、ぜひ吹上浜海浜公園キャンプ場を利用してみてはいかがでしょうか。

施設情報

【キャンプ場情報】

  • 名称:吹上浜海浜公園(ふきあげはまかいひんこうえん)キャンプ場
  • 住所:〒897-1123 鹿児島県南さつま市加世田高橋1936-2
  • TEL:キャンプ場管理事務所/0993-52-7600(受付:8時30分~17時)、吹上浜海浜公園管理事務所/0993-52-0910
  • 営業期間:通年
  • 定休日:12月28~31日
  • チェックイン・アウト:IN/14時~17時、OUT/8時30分~11時(バンガローは~10時)
  • 公式サイト:http://www.synapse.ne.jp/~kppfuki/index.html
  • アクセス案内:車/指宿スカイライン「谷山IC」から約40分、路線バス(鹿児島交通)/鹿児島市内から約75分(「加世田」バス停乗換え「海浜公園前」バス停下車)
  • 施設:バンガロー(大・小)、オートサイト、常設テント、デッキサイト、フリーテント
  • 場内設備:センターハウス(管理事務所・トイレ・洗濯機)、サテライトハウス(調理場・洗面所・トイレ)、無料駐車場
  • ロケーション:海浜、林間
  • 利用タイプ:宿泊
  • キャンプサイトの地面:芝、土、砂利

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