こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパー、えいみーです。今回はコールマンが提唱する新しいキャンプスタイル「パークキャンプ」についてご紹介します。パークキャンプは、特別な予約は不要で、公園にちょっとしたキャンプ用品を持ちこむだけで楽しめます。お手軽にキャンプ気分が味わえるため、老若男女問わず多くの人にオススメのキャンプスタイルです。パークキャンプの魅力や、パークキャンプで快適に過ごすための道具についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

マストじゃないけどあると便利!お手軽パークキャンプで活躍するアイテムをご紹介

ここからは、「なくてもパークキャンプを楽しめるけど、おうちやキャンプでも使えて便利」というアイテムをご紹介していきます!

【道具1】 キャリーワゴン

画像: 筆者撮影:駐車場からサイトが遠いキャンプ場では、貸出リヤカーがあるところが多いですがけっこう大変(笑)

筆者撮影:駐車場からサイトが遠いキャンプ場では、貸出リヤカーがあるところが多いですがけっこう大変(笑)

駐車場から公園内に荷物を運ぶのに、舗装された道がある公園では、キャリーワゴンがあるととても便利です。

荷物は大きなトートバッグにまとめたり、リュックに背負っていくこともできますが、キャリーワゴンを使うともっと楽に運べます。

駐車場からキャンプサイトまで徒歩で移動しなかればならないキャンプ場もあるので、パークキャンプ以外でもキャリーワゴンが活躍するシーンは多いですよ。

画像12: 「パークキャンプ」は公園でお手軽にキャンプ気分が味わえる!快適に過ごすための道具9選もご紹介
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン メッシュ
使用サイズ:約107×53×94cm
荷台サイズ:約88×42×31(高さ)cm
収納時サイズ:約23×41×78cm
重量:約10kg
耐荷重:約100kg
¥11,600
2023-04-20 14:58

▼オススメのキャリーワゴンはこちらの記事でチェック!

【道具2】折りたたみコット

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

筆者のように「一日公園にいるのであれば、お昼寝したい!」と思う人も多いのではないでしょうか?

レジャーシートにごろんと転がってももちろんOKですが、折りたたみの「コット」というアイテムは、とても寝心地が良く便利です。

キャンプの際にはコットの上に寝袋を敷き、「コット寝」をするというキャンパーさんも多いので、寝心地についてはお墨付きです!

ベンチのようにも使えるので、チェアを省いて、折りたたみコットを「座る&寝る」の2wayで使うのもアリかも♪

画像14: 「パークキャンプ」は公園でお手軽にキャンプ気分が味わえる!快適に過ごすための道具9選もご紹介
WAQ 2WAY キャンプ コット 静音 軽量 折りたたみベッド 耐荷重150kg ハイ/ロー切替可能 (タン)
✅【いつもよりワンランク上の寝心地を。】マットで寝るのとはまた一味違うWAQ フォールディングコット・(約)190cm x 67cm ・ハイ/ローが切り替えられる2way仕様・ナチュラルなタンカラー・冷気や熱の影響をうけない・折りたたみ式でらくらく設営&収納・ショルダーストラップ付き収納バッグ
✅【アウトドアでまるでベッドのような寝心地を。】WAQ 2WAY フォールディングコットは、地面から距離を取ることでフィールドのコンディションに左右されず 300Dナイロン製のベッドシートが程よく沈み込むことで、キャンプでのお昼寝や夜の睡眠を今以上に快適にします。✅【地面の凸凹に左右されないコット...
¥15,800
2023-04-20 15:06

▼オススメのコットはこちらの記事でチェック!

【道具3】ソフトクーラーバッグ

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「冷たい飲み物を公園でも飲みたいけど、ハードクーラーバッグは大きくて重たいから持って行きたくない」という場合は、普段使いもできる柔らかい素材でできた軽量なソフトクーラーバッグがオススメです。

ソフトクーラーバッグなら、使わないときは小さく折りたためますし、持ち運びの際にも扱いやすいですよ。

小さいサイズのソフトクーラーバッグであれば、普段のお弁当用にも使えるので無駄になりません。

画像15: 「パークキャンプ」は公園でお手軽にキャンプ気分が味わえる!快適に過ごすための道具9選もご紹介
サーモス ソフトクーラー 5L ブルー REF-005 BL
サイズ:(約)幅24×奥行15×高さ19cm /本体重量(約):0.3kg
生産国:中国 / 容量:5L
素材・材質:外生地/ポリエステル、内生地/PEVA(ポリエチレン酢酸ビニール)、クッション(断熱材)/ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
外気温40度の時のペットボトル単体との比較では明らかに保冷力の違いが。
簡単にコンパクトにできるので持ち運びに便利。
¥8,500
2023-04-20 15:14

▼オススメのクーラーバッグはこちらの記事でチェック!

【道具4】 アウトドア用保温ボトル

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

「暖かい食べ物や飲み物を持ち込んで飲食したい!」という人にぜひオススメしたいのが、アウトドア用の保温ボトルです。

公共の公園では、基本的にバーナーなどの火器は使えない場合がほとんどです。

しかし、保温力に優れた保温ボトルがあれば、お湯を持ち運べるので、バーナーがなくてもカップラーメンなどが楽しめます

サーモスの『山専用ボトル』という商品は、アウトドアでの使用を前提に保温力・耐久性が高められていて、我が家でも一年中愛用しています!

画像17: 「パークキャンプ」は公園でお手軽にキャンプ気分が味わえる!快適に過ごすための道具9選もご紹介
THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル900ml FFX-901 (マットレッド(MTRD))
品番:FFX-901
容量(L):0.9
本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):8×8×30
本体重量(約kg):0.39 / 0.36(シリコンなし)
¥5,425
2023-04-20 15:17

【道具5】 コップ

画像: 筆者撮影:家族3人分が片手にすっぽり収まるコンパクトと元気になれるカラフルさがお気に入り♪

筆者撮影:家族3人分が片手にすっぽり収まるコンパクトと元気になれるカラフルさがお気に入り♪

保温ボトルと一緒にコップを持っていけば、コーヒーやホットカルピスなど、暖かい飲み物も手軽に楽しめます。

使い捨ての紙コップでもいいですが、アウトドア用のオシャレなコップを用意すると気分も上がりますよ!

我が家では手のひらに収まるサイズで、軽量コンパクトなWildo(ウィルドゥ)の『フォールダーカップ』を持って行き、コーヒーを飲んだりホットカルピスを楽しんだりして、アウトドア気分を満喫しています。

画像18: 「パークキャンプ」は公園でお手軽にキャンプ気分が味わえる!快適に過ごすための道具9選もご紹介
ウィルドゥ フォールダーカップ Wildo 日本正規品 キャンプ用カップ (シュガーケーン=*GL)
ウィルドゥが誕生するきっかけなった製品で、35年以上前の開発当初から今も変わらないデザインで世界中に愛されている折り畳み式カップです。■WILDOグリーンライン(=GL) 環境に配慮したウィルドゥ グリーンラインのプロダクトです。 素材は70%植物性ポリアミドで、植物性のひまし油を使用しているため、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量を削減します。排出量を削減することで、より持続可能な社会を実現します。 アズール、シュガーケーン、ラズベリーが現在グリーンラインモデルです。電子レンジ、食洗器使用可。ただし空状態および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。
素材:...
¥660
2023-04-20 15:47

お気に入りのコップであったかい飲み物を飲むだけでも、いつもの公園遊びとちょっと違ったアウトドア気分を味わえるから、ぜひ試してみてね!

公園でお手軽にキャンプ気分が味わえるパークキャンプはこんな人にオススメ!

公共の公園でお手軽にキャンプ気分が楽しめるパークキャンプは老若男女にオススメですが、特にオススメしたい人についてまとめてみました。

キャンプ初心者さん

画像: 筆者撮影:本番のキャンプの前にテントの試し張りをやっておくと安心

筆者撮影:本番のキャンプの前にテントの試し張りをやっておくと安心

筆者の知人にもいるのですが、「キャンプの道具は買いそろえたけれど、天候・気候などの問題でお庭キャンプからなかなか脱することができない」というキャンプ初心者さんは、まずパークキャンプでキャンプ気分を味わってみることをオススメします!

パークキャンプでは、「テントの組み立てや片付けにどのぐらいの時間がかかるか」「1日外で過ごしてみて快適に過ごせるか」「足りないものはないか」「紫外線や虫対策などはじゅうぶんか」などなど、さまざまなことがシミュレーションできます。そのため、宿泊キャンプに出掛ける前の練習として最適です。

アウトドア好きのカップル

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

カップルで公園に行くだけでもじゅうぶん楽しいと思いますが、そこに流行りの「キャンプ気分で」という付加価値をつけられるパークキャンプにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

眺めの良い公園を選んで、折りたたみチェアを並べてゆったりとサンセットを眺めれば、会話がいつもより弾むかもしれませんよ♪

小さいなお子さん連れのファミリー

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

小さいお子さんの面倒を見ながら、キャンプの準備や設営、後片付けなどをするのは、かなりの労力がかかりますよね。

特にお子さんが小さい場合、キャンプ場での宿泊キャンプだと、途中で飽きてしまうケースもあるでしょう。

遊具などが多い広々とした公園でパークキャンプをすれば、お子さんにとっても親御さんにとってもストレスが少なく過ごせますよ。

忙しくて遠出する時間がない人

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

お仕事が忙しかったり、連続してお休みが取りづらかったりする人は、キャンプ場の予約を取ること自体がハードルだったりもするでしょう。

パークキャンプなら予約はせず、朝起きてお天気が良かったら、最低限のギアだけを持って出かけられます。近場の公園でさくっとアウトドア成分をチャージできるので、手軽に気分をリフレッシュできますよ。

車やバイクなどを持っていない人

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

車やバイクなど、移動手段となる乗り物を所持していない人にとって、キャンプはかなりハードルの高いレジャーです。

その点、パークキャンプであれば、リュックに詰められる程度の最小限の荷物でOKですし、徒歩や公共交通機関で気軽にアクセスできる場所で楽しめます

朝起きて思いついたら準備を始めればいいから、キャンプの準備や片付けがおっくうな人にも最適! お天気が良い日に試してみよう♪

春秋はパークキャンプの最適シーズン!公園でお手軽にキャンプ気分を味わおう♪

画像: 春秋はパークキャンプの最適シーズン!公園でお手軽にキャンプ気分を味わおう♪

夏は平地では暑さが厳しくなるため、都市近郊の公共の公園でパークキャンプを楽しむのに最適なシーズンは春と秋です!

いつもの公園遊びにちょっとだけキャンプ要素を付け足して、お手軽にキャンプ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

パークキャンプにも役立つこちらの記事もチェック!

This article is a sponsored article by
''.