年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?自宅や実家でゆっくりするのも最高ですが、せっかくの大型連休、キャンパーならキャンプで年越ししてみるのはいかがでしょうか?今回は3泊4日で「ふもとっぱら」〜「ほったらかしキャンプ場」に年越しハシゴキャンプしてきた様子をレポートさせていただきます。

【最終日】富士山と初日の出は年越しキャンプの醍醐味!ほったらかしキャンプ場からの眺めは格別

画像28: 筆者撮影

筆者撮影

年越しキャンプの醍醐味ともいえる初日の出!

今年の元旦は雲一つない快晴で絶好の初日の出日和でした。

筆者のいたハナレサイトからは日の出が見づらいので、早朝より移動開始。

日の出時間から遅れること15分ほど、山間から日の出が拝めました。

基本的にどこからでも富士山ビューが楽しめるほったらかしキャンプ場。

初日の出をサイトから見たい場合は、

  • 区画サイト
  • ダイノジサイト
  • 横浜サイト
  • デッキサイト
  • 頂上サイト
  • ほったらかしサイト②

あたりが見やすいかと思います。せっかくならサイトでのんびりと初日の出をみるのも贅沢ですからね。

その後はのんびりと朝ごはんを食べ、撤収、ほったらかしキャンプ場を後にしました。

「葡萄工房 ワイングラス」へ寄り道

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筆者撮影

最後にもう一ヵ所だけ寄り道。

ワイングラス館という施設が元旦も営業していたので立ち寄ってみました。

葡萄工房 ワイングラス

  • 住所:〒409-1304 山梨県甲州市勝沼町休息17094
  • TEL:0553-20-4681
    【売店】
     9:30~17:30

カフェやキャンドル体験なども行っているようで家族連れにも良さそうな感じでした。

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筆者撮影

ちなみにわんこも抱っこで入店OKです!

一度は体験してみたい年越しキャンプ!憧れのふもとっぱら・ほったらかしキャンプ場で年末年始を迎えよう

画像31: 筆者撮影

筆者撮影

ふもとっぱら、ほったらかしキャンプ場とも予約が取りづらく、年末年始という時期もあり、いつものキャンプよりハードルは高いかもしれません。
しかし、この感動とワクワクを覚えてしまうと毎年行きたくなってしまう魅力があります。

また、長距離移動の場合、車の渋滞が心配ですが、12/29や1/1は意外と交通量は少なく、関西から旅した筆者は一度も渋滞にははまりませんでした。
道中のサービスエリアも年末年始独特の賑わいがあって楽しかったですよ。

キャンプ場の雰囲気も普段のふもとっぱら・ほったらかしより落ち着いている印象でした。
年末年始+極寒なので慣れているキャンパーばかりだからでしょうか。

一年をキャンプで締めて、新年をキャンプで迎える。一度体験してみるのはいかがでしょうか?

▼年越しキャンプの過ごし方はこちらの記事も参考にどうぞ!

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