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キャンプに必要な調味料はどんなもの?調味料リストをご紹介!
ひと口に調味料といっても種類は多岐にわたるので、何を持っていくべきか悩む人も多いはずです。いろいろな味つけを楽しむためにあれこれ持参したくなりますが、必要最低限持っていきたい調味料は以下になります。
- 食塩
- コショウ
- 焼肉のタレ
- 食用油
上記の調味料があれば基本的な味付けはできるので、あとは作りたい料理や好みなどに応じて、持って行く調味料を決めましょう。
キャンプに必要な調味料の選び方・ポイント
ここでは、キャンプに必要な調味料の選び方・ポイントをご紹介します。「キャンプにどの調味料を持っていくか迷う」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
【1】レシピや食材に合わせて選ぶ
キャンプに持って行く調味料は、作りたいレシピや使用する食材に合わせて選ぶのがベストです。
作るメニューが決まれば、必要な調味料もおのずとわかるでしょう。本当に必要な調味料にしぼることによって、不要なものを持って行かずに済み、荷物も減らせます。
荷物をコンパクトにするためにも、当日スムーズに動くためにも、事前にある程度、メニューや調理のプランを立てておくといいですよ。
【2】常温保存できるものを選ぶ
アウトドアシーンでは自宅とは異なり、冷蔵庫が自由に使えるわけではないので、常温でも問題なく保存できる調味料がおすすめです。
開封後に冷蔵保存が推奨されているタイプは、アウトドアシーンではちょっと厄介。また、賞味期限が長ければ、余っても次回以降のキャンプでも使えるので「常温保存でき、賞味期限が長い調味料」を選びましょう。
【3】持ち運びのしやすさで選ぶ
キャンプの荷物は極力減らしたいもの。特にソロキャンプや徒歩キャンプなどで荷物をコンパクトにする必要がある場合は、調味料も「持ち運びのしやすさ」を軸に選ぶといいでしょう。
粉末や顆粒状の調味料は、軽量かつコンパクトで持ち運びやすいです。万が一、荷物の中でこぼれてしまっても、液状タイプの調味料に比べれば後片付けも楽でしょう。
携帯用のミニサイズや、1回使い切りの個包装タイプなども持ち運びに便利なため、おすすめです。
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【4】容器の素材やデザインで選ぶ
キャンプに持って行く調味料は、容器のデザインや容器に使われている素材もチェックしましょう。
持ち運びの途中で破損しないように割れにくい素材を選んだり、中身がこぼれないように密閉性の高いフタやキャップが使われているものを選んだりするのが理想です。
「なかなか良い容器の調味料が見つからない」「サイズが大きすぎて持ち運びしづらい」といったときは、100均などで入手できる調味料入れに入れ替えて使うのもひとつの手ですよ。
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【5】アウトドアスパイスを選ぶ
「おいしいキャンプ飯を食べたいけれど、調味料をいくつも持って行きたくない」という人には、アウトドアスパイスやアウトドアソースの利用をおすすめします。
アウトドアスパイスやアウトドアソースは、複数種類のハーブ、香辛料、調味料などの原材料がミックスされており、1本で味が決まる万能アイテムです。
塩コショウや焼肉のタレの代わりにも使える優れものなので、荷物をコンパクトにできますよ。
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キャンプで便利な調味料4選
ここではキャンプにあると便利な調味料を4つご紹介します。先ほど紹介した必要最低限の調味料にプラスして持って行くと、料理のレパートリーが広がったり、簡単に味付けができたりして便利です。
【1】エバラ「すき焼きのたれ 関東風」
すき焼きの割り下としておなじみのエバラ「すき焼きのたれ」は、すき焼きはもちろん、牛丼や炊き込みご飯などさまざまな料理の味付けに活用できます。
麺やごはん系のメニューなどとの相性が良く、じつは万能に使える調味料です。
【商品情報】
- 内容量:500ml
- 原材料:醤油(国内製造)、砂糖、砂糖調製品(砂糖、食塩)、食塩、みりん、鰹エキス/カラメル色素、(一部に小麦・大豆を含む)
- 賞味期限:製造から約1年(未開栓)
- 保存方法:開栓前は直射日光を避け、常温で保存。開栓後は冷蔵保存
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【2】フジッコ「ふじっ子 塩こんぶ」
フジッコ「ふじっ子 塩こんぶ」は、程よい塩加減と昆布の風味がたまらない商品。おにぎりや煮物、炒めものなどに活用できます。
パッケージがスリムなので、荷物になりにくいのもうれしいポイントです。
【商品情報】
- 内容量:28g
- 原材料:昆布、しょうゆ、たんぱく加水分解物、砂糖、昆布エキス、食塩/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆を含む)
- 賞味期限:製造から約10ヶ月(未開封)
- 保存方法:開封前は常温保存。開封後は高温多湿を避け、袋に封をして常温暗所で保存
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【3】CONCENT「かずさスモーク 燻製オリーブオイル&燻製しょうゆ」
CONCENT「かずさスモーク」は、食材にまぶしたりふりかけたりするだけで、手軽にスモーキーな味わいを楽しめる便利な燻製調味料です。
燻製オリーブオイルと燻製しょうゆのセットが特に人気ですが、他にも燻製マヨやスモークメープルシロップなど、個性豊かな燻製調味料がラインナップしています。
燻製作りはちょっとハードルが高いと感じている人でも、これなら手軽に燻製風味の料理が楽しめます!
【商品情報】
- 内容量:燻製オリーブオイル/90g、燻製しょうゆ/100ml
- 原材料:燻製オリーブオイル/エキストラバージンオリーブオイル、燻製しょうゆ/しょうゆ
- 賞味期限:製造より約1年
- 保存方法:直射日光を避け、常温で保存
▼「燻製調味料」の詳細や手軽に作れるレシピはこちらの記事でチェック!
手軽で簡単!燻製風味の「煙ごはん」 燻製調味料を使った4レシピを紹介!
【4】S&B(エスビー食品)「スパイス&ハーブシリーズ」
S&B(エスビー食品)「スパイス&ハーブシリーズ」は、いつものカレーやハンバーグにプラスするだけで、グッとおいしくなるスパイスが揃ったシリーズです。
クミン・ターメリック・ガラムマサラ・チリペッパー・コリアンダーなど、さまざまな種類があるので、より本格的な味わいのキャンプ飯を楽しみたい人におすすめ。特に「ガラムマサラ」は数種類のスパイスがミックスされており、一振りするだけで料理の味に深みが生まれますよ。
【商品情報(ガラムマサラ)】
- 内容量:13g
- 原材料:ブラックペッパー(ベトナム)、コリアンダー、赤唐辛子、カルダモン、ホワイトペッパー、クミン、クローブ、シナモン
- 賞味期限:24ヶ月(未開封)
- 保存方法: 直射日光、高温多湿を避けて保存
▼おすすめのスパイスやスパイスを使ったレシピの詳細はこちらでチェック!
【おすすめスパイス6選】キーマカレーやハンバーグのスパイスを使った簡単レシピを大公開!
キャンプ飯をワンランクアップさせるおすすめの調味料5選
ここでは、キャンプ飯をワンランクアップさせてくれる調味料を5つご紹介します。「おいしい上に使い勝手が良い!」とキャンパーの人気を集めている商品を厳選していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【1】Orange(オレンジ)「アウトドアスパイス ほりにし」
「アウトドアスパイス ほりにし」は、しょうゆ風味が特徴の和風テイストのミックススパイス。ガーリックの絶妙なアクセントがたまらない味わいです。
もともとキャンパーやアウトドア愛好家の間で人気を集めていましたが、そのおいしさが評判となり、最近ではフード業界各社とコラボするなど、話題沸騰中のスパイス。
「アウトドアスパイスが欲しいけど、どれがいいかわからない!」というときは、これを選べば間違いありません。
【商品情報】
- 内容量:100g
- 原材料:食塩(国内製造、アメリカ製造、ドイツ製造)、ガーリック、黒コショウ、粉末醤油、赤唐辛子、レッドベルペパー、陳皮、コリアンダー、ミルポアパウダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
- 賞味期限:製造より約1年
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
▼「ほりにし」については、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
アウトドアスパイス「ほりにし」が万能すぎ!種類や使い方を徹底解説
アウトドアスパイス「ほりにし」の定番“以外”の味いくつ知ってる?最新ラインナップ&レシピ3選
【2】かしわ屋くろせ(黒瀬食鳥)「黒瀬のスパイス」
かしわ屋くろせ(黒瀬食鳥)「黒瀬のスパイス」は、さまざまなスパイスがブレンドされた、スパイシーな味わいが特徴のミックススパイスです。
肉・魚・野菜など幅広い食材と相性がよく、これ1つあればどんな料理でも味が決まる、便利な万能タイプです。
【商品情報】
- 内容量:110g
- 原材料:食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
- 賞味期限:製造日より約1年
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
▼「黒瀬のスパイス」については、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
【万能調味料『黒瀬スパイス』の使い方】 レシピや購入方法も紹介
【3】BAKBAK「バカまぶし」
BAKBAK「バカまぶし」は厳選された12種類以上のスパイスが配合されている、ほんのりとカレーのような風味を感じるミックススパイス。キャンプ芸人でおなじみ、バイきんぐの西村瑞樹さんが監修を手がけた商品です。
マイルドな味わいの『辛くないの』と、辛味のアクセントがたまらない『辛いの』の2種類が用意されています。
魚や野菜にも合うように作られていますが、特に肉料理に「バカみたいにまぶすとおいしい」と評判です。
【商品情報(辛くないの)】
- 内容量:80g
- 原材料:クミン(インド、トルコ、イラン、シリア)、ごま、食塩、チキンパウダー(食塩、麦芽デキストリン、鶏肉、砂糖、鶏油、チキンエキス、酵母エキス、香辛料)、砂糖、酵母エキス、オニオン末、生姜末、スターアニス、フェンネル、アニス、シナモン、クローブ、山椒 / 調味料(アミノ酸等)香料
- 賞味期限:製造日より約1年
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
▼「バカまぶし」については、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
【バカまぶし】バイきんぐ西村さん監修の万能スパイスをレビュー
【4】中村食肉「マキシマム オリジナルスパイス」
中村食肉「マキシマム オリジナルスパイス」は、ふりかけるだけで味わい深い料理に仕上がる、キャンパーに人気のスパイスです。
肉のプロが開発した特製スパイスとあって、肉料理との相性はバッチリ。特におすすめの食材は鶏肉で、グリルにも唐揚げにも蒸し鶏にも、何にでもベストマッチします!
そのほか、スープ、ドレッシングなどの味つけや風味づけにも適しており、活躍の幅が広いアウトドアスパイスですよ。
食塩(国内製造)、胡椒、コーンスターチ(遺伝子組換え不分別)、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(一部に小麦、大豆を含む)
商品サイズ(高さ×奥行×幅):12cm×5cm×5cm
食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)
ブラント名: 中村食肉
【商品情報】
- 内容量:140g
- 原材料:食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)
- 賞味期限:商品ラベルに記載
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
【5】CHUMS(チャムス)「オリジナルスパイス」
CHUMS(チャムス)「オリジナルスパイス」は天然由来の原料のみが使われている、化学調味料無添加タイプのスパイスです。サッと一振りするだけで、味わいに深みが増します。
チャムスらしいおしゃれなパッケージデザインで、見ているだけで気分が上がるのも魅力的なポイントです。
「ホット(辛口)」「マイルド」の2種類があるので、好みで選びましょう。
【商品情報(ホット)】
- 内容量:70g
- 原材料:食塩(国内製造)、砂糖、唐辛子、オニオン、ガーリック、カイエンペッパー
- 賞味期限:商品ラベルに記載
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存
▼CHUMS(チャムス)「オリジナルスパイス」の詳細や活用アイデアはこちらの記事でチェック!
【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」オリラジ藤森流・「廃校キャンプ」(後編)チャムスオリジナルスパイス&ソースを使ってバーベキュー・瓦そば・焼きいも
【ソトレシピ×ハピキャン】チャムスオリジナルスパイスで即興キャンプ料理!森風美vsヤマケンの対決
【活用アイディア10選+】チャムスオリジナルスパイスとBBQソースでいつものご飯がグレードアップ!
キャンプへ調味料を持っていく際の収納アイデア2選
こまごました調味料は、持ち運ぶときにバラバラになりがちですよね。
ここでは、調味料の持って行き方に悩んでいる人におすすめの収納アイデアを紹介します。
調味料を整理して持っていくと、いざ調理するときも使いやすいですよ。
【1】市販の調味料入れ(スパイスボックス)を活用
手っ取り早く調味料の整理・収納をするには、市販のスパイスボックスがおすすめです。
スノーピークやコールマンといったアウトドア用品ブランドも、さまざまなスパイスボックスを販売しています。
また、最近はダイソーやセリアなどの100均でも、スパイスボックスや調味料入れに最適なグッズががあります。コストをかけずに調味料を整理・収納したい人は、ぜひ100均をチェックしてみましょう!
木製のボックスや布製のケースタイプなど、幅広いデザインのスパイスボックスがあるので、お気に入りのアイテムが見つかるはずですよ。
▼市販のスパイスボックスのおすすめはこちらの記事で詳しく紹介しています!
【スパイスボックス】キャンプ用の調味料入れ6選! 100均で材料を揃えるのもおすすめ!
【2】DIYで自作の調味料ボックスを作成
スパイスボックスは手作りも可能です。100均で購入できる材料を使って、手軽にDIYできます!
市販の調味料入れにオリジナルのラベルを貼ったり、複数のグッズを組み合わせて独自のスパイスボックスを作り上げたりする、プチDIYもおすすめです。
世界に1つしかないオリジナルスパイスボックス&調味料セットを使えば、気分も上がること間違いなし!
▼スパイスボックスの作り方はこちらの記事で詳しく紹介しています!
【100均DIY】セリアの木製トレイでスパイスボックスを簡単自作 キャンプ用の調味料や薬などの小物を収納しよう!
【100均DIY】調味料を入れる「スパイスボックス」を自作しよう! 自作は6手順で詳しく作り方を解説!
キャンプで余った調味料の活用方法
ここではキャンプで余った調味料の活用方法をご紹介します。さまざまな活用方法があるので、これさえ知っておけば、調味料が余ってもブルーな気持ちにはならないはずです!
【1】普段の食事作りの調味料として
キャンプ飯作りに使う調味料は、日常の食事作りの際にも、もちろん使用が可能です。余った調味料は自宅に持って帰って、普段の食事作りに使いましょう。
キャンプ向けの燻製調味料やアウトドアスパイスを自宅で使えば、いつもの料理も一味違った味わいになるはずです。自宅でアウトドア風のごはんを楽しむのもありですね!
【2】いつもの調味料にプラス、あるいは代わりに
キャンプ向け調味料の中には、複数のハーブや香辛料がミックスされているアウトドアスパイスもあります。
いつも使っている調味料に、キャンプで余ったアウトドアスパイスをプラスするだけで、まったく異なる味わいに!また、1本で味が決まる便利なタイプもあり、ほかの調味料や香辛料を使わずに、簡単においしいメニューを作れます。
【3】ドレッシング代わりに
キャンプでよく使われるアウトドアスパイスは、ドレッシング代わりに使うこともできます。
オリーブオイル+アウトドアスパイスだけでも野菜がおいしく食べられますよ。もちろん、野菜をグリルするときにも最適です!
【4】料理の下味つけに
アウトドア向けの調味料やスパイスは肉料理との相性が良く、本格的な味わいを楽しめます。
特におすすめの使い方が、肉料理の下味つけです。肉にあらかじめアウトドアスパイスをよくすり込んでから焼いたり蒸したりすると、超簡単に絶品料理が完成します。
なお、アウトドアスパイスは肉だけでなく、魚料理にも合いますので、魚料理の下味つけにも活躍してくれます。
【5】簡単なおつまみ作りに
アウトドアスパイスのように1本で味が決まる調味料は、食品にかけるだけでもおいしい一品を作れます。
そのままでも食べられるチーズ、生ハム、フライドポテト、フライドチキンなどにパパッとふりかければ、お酒と相性バッチリのおつまみが完成します。特に、香辛料が入っている調味料ならスパイシーさをプラスできるので、簡単でありながら本格的な味わいのおつまみになりますよ。
【6】料理の彩りに
さまざまなハーブや香辛料がミックスされた調味料の中には、見た目がカラフルなタイプもあります。そのため、料理の仕上げにパラッとふりかけると彩りが良く、見た目もおしゃれな一品が完成しますよ!
パーティーシーンやおもてなし料理など、特別なシーンの料理にも最適です。
まとめ
大自然に囲まれながらの食事は、キャンプの醍醐味の1つですよね。そのキャンプ飯をよりおいしくしてくれるのが、調味料やスパイスです。
最低限必要なものに加えて、お好みの調味料や、便利なアウトドアスパイスなども携帯して、キャンプの料理をワンランクもツーランクもアップさせて楽しみましょう!